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「クズすぎる。」で酷評した「小さき勇者たち~ガメラ~」だが、何がマズかったのだろうか?
それは、「子供=未来(希望)」であるはず なのに、主人公が過去(亡母)に依存している事だろう。
もうひとつ。「過去のガメラは自爆したが、今度は自爆させない」と言う部分に、主人公(子供)が絡みづらい点も上げられる。
(主人公たちは、過去の自爆を目撃していない)
(それと、「ジェット噴射で空を飛ぶ」を目撃するのは、「ガメラ(への成長の伏線)」であると同時に、「無責任な子供たち」とも取れる)
では、どうすれば良かったのか?
「7人のオタク」は見ていないのだが、そう言う造りにすれば良かったのでは無いか?見た映画で言うと、「少林サッカー」。「ダメ人間が再生」と言うパターンだ。
つまり、「小ガメ」の主人公を、1973年(72年?)当時の子供にする。現在はワープアで、家庭も崩壊。うらぶれた自分を、「自爆したガメラ」に なぞらえる、自虐的な人物。
その人物を中心に、「ネット難民」や「派遣切り」などのネット仲間が終結し、ガメラ再生(ジーダス撃退)に立ち上がる、と言うもの。
(その為、「今度は自爆させない=自分(たち)の再生」とも重なる。あるいは、小ガメを「自分の子供」として守る、と言う意味も)
従って、政治家(官僚?)や雨宮教授ら「エリート」とも対立。その為、自分たちがガメラに赤い真珠を送り届ける事に拘る事に、整合性(納得力)を持たす事が出来る。
(政治家か教授、あるいは自衛官を「幼馴染のライバル」にすると、話が盛り上がる)
正直、戦闘シーンを流用(「パワーレンジャー」、「ドラゴンナイト」方式)し、リメイクしては どうか?クライマックスは、新怪獣orジーダス パワーアップ、で撮り増し。
「日本の景気は二番底」とも言われているし、「日本再生」に向けて、造るべきでは?
【追記】
リメイク版の「小さい」と言うのは、主人公の器(と、価値観)で。
(「50円の器」by絶望先生)
【追記2】
雨宮を「かつてのギャオス戦(70年代)で、ガメラと共闘した子供」にしては どうか?
「かつての失敗から、今度は万全を期す→焦りからドーピングを急ぐ→ガメラに拒否反応→ジーダス接近だがガメラ動けずピンチ」
と言う展開が出来る。
また、それ(以前)に対し、「急激なドーピングを懸念する主人公」と言う対比も。
で、「前回(70年代)の失敗は、雨宮くんが鍵っ子だった事(完璧主義、協調性の低さ」)に置き換えれば、「今度はチームワーク(友情)でリベンジ」と進められる。
原作者自らのコミカライズ。 2013.01.07
007に負けるなw 2012.11.25
リトマス試験紙。 2012.11.17