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私は主にルートクライミングをしていますが、ネットでクライミングを検索するとたいていボルダリングがヒットします。私が欲しいのはルートクライミングに必要な情報です。省エネで登る方法と腕の持久力と足の使い方、レスト(休み方)、ルートに適したクライミングシューズなどですが、なかなかそういう記事はありません。私は、普通の登山とキャンプ、それから沢登りや山スキーをやってきました。だからフリークライミングやボルダリングはやる機会がありませんでした。だけど、1年前から夜間の学校に通学するようになり、一日出掛けられなくなりました。そこで半日でも出来るクライミングジムと、一時間で行ける岩場でのフリークライミングを始めました。最初は全く登れませんでした。ジムのルートで5.7を登るのにワンテンかツーテン(テンションをかけること:最後まで登り通せずロープにぶら下がって休むこと)してしまう程度のレベルからスタートしました。しかし、クライミングに出会ってから結構経っているのに何をやっていたんだろう・・・というレベルですね。自分でも悲しくなります。でもしょうが無い。これが今の私のレベルなので、ここからスタートするしかありませんでした。週に2回ジムに通い、1年で「11(イレブン)」台まで何とか行けました。クライミングを知らない方は「11(イレブン)」と聞いても全くわからないと思いますが、「5.10」「5.11」「5.12」と難しくなってさらに「5.10a」「5.10b」・・・と、a〜dまで4段階に細かく分かれます。「5.11」台が登れるようになって始めてクライマーの仲間入りと言われているそうです。ただ、ジムではなく、外岩と言われる自然の岩場で11台を登れないと認められないらしいので、今、それを目指していいるところです。■クライミングシューズところで、必需品なのがクライミングシューズですが、1年前に再開して買ったのが、インスティンクトです。SCARPA スカルパインスティンクトsクライミングシューズ価格:16200円(税込、送料無料) (2016/10/10時点)普段履いている靴のサイズで買ったのですが、本当にジャストサイズ。余裕はありません。長く履いていると痛いくらいです。痛いのを我慢して半年間履いていたらようやくなれてきました。なれてきた頃に、今度は違うシューズを履いてみたくなるんですね・・・これが。浮気心というやつでしょうか。私は足が使えていないそうで、(クライミングジムの店員さんに教えてもらいました)それなら、足の使い方がうまくなるシューズはありませんか、とお伺いしたら「モカシム」がいいよと教えてもらい、早速購入。(モカシムは15年前に始めたときに最初に買ったシューズです)今は、インスティンクトは、しまって、主にモカシムを使用しています。FIVETEN(ファイブテン) モカシム(レッド)New/7.5 (1400162) [0868_1400162] メンズ クライミングシューズ アウトドアシューズ 旅行用品 釣り ブーツ 靴 トレッキング 登山 スポーツ クライミング用 登山靴 トレッキングシューズ シューズ アウトドアギア価格:14040円(税込、送料無料) (2016/10/10時点)■モカシムのヒールフックモカシムはヒールフックをすると脱げるというのをネットでみましたが、私も先日これを体験しました。しかも、ルートの終了点間際、下から10m位のところでです。ここで靴が脱げて下に落ちたら・・・外岩のマルチピッチだったらと考えると怖いです。ですが、ヒール以外はとても優れているシューズです。ヒールも含めて、きちんと特徴をつかんでいれば総合得点の高いシューズですね。■すべてに優れているシューズはないシューズにはそれぞれ特徴がありますから、自分の求めているものにあった靴を選ぶのがいいですね。ということで、今度はヒールもやりやすいものを買いたいと思います。今目をつけているのが、ミウラです。周りのクライマーに聞いたり、ネットでの情報からミウラを履きたいと思うようになりました。LA SPORTIVA(スポルティバ)Miura(ミウラ)【送料無料】【smtb-ms】【クライミング】【クライミングシューズ】価格:21384円(税込、送料無料) (2016/10/10時点)
2016.10.10
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クライミング/パキリ/パッキッた始めてパッキッた。話には聞いていたが、自分が体験してびっくりした。何よりびっくりしたのが、大きな音。「パキッ」と大きな音がしました。話に聞いていたが、本当だ。その直後から痛みで指を曲げて力を入れることが出来なくなった。曲げることは出来たので、腱の完全断裂はないと判断した。また、指の変形(スワンネック変形、ボタン穴変形など)がなかったので、これも腱断裂はないと考える判断材料になった。初検:(翌日の症状)腫れ、DIP(第一関節)とPIP(第二関節)の間の腫脹と圧痛著名曲げ伸ばし可能、屈曲で力を入れると圧痛の部位が痛む。その他、ある程度の日常生活では支障なし。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこのケガをきっかけに、くわしく指の解剖を勉強した。屈筋腱は、ところどころ腱鞘というトンネル状したところを何カ所もくぐる。それから、特徴的なのは、深指屈筋腱が浅指屈筋腱のボタン穴のようなところを通って指先に付着する。これも、ちょっと変わった構造だ。今回痛めたところは、腱か腱鞘かこのボタン穴のいずれかではないかと推察している。根拠は痛みのある場所を考えてのことだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2016.10.10
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久々の更新です。先だって、NHKだったと思いますが、加島祥造さんの出演する番組を見ました。ご覧になった方も多いかと思います。加島さんの暮らしている長野県の伊那谷やその暮らし方、それらが私の心を揺さぶりました。こんな暮らしをしてみたいと。そう思われた方も多いのではなかったでしょうか。私はすぐに加島さんの本を探しました。そして、すぐ、「ひとり」という本を取り寄せました。【送料無料】ひとり [ 加島祥造 ]価格:1,680円(税込、送料込)この本の中にも、私の心が安らぐ写真や文章、詩画が載っていて、私はとてもここちよい気持ちになりました。次は、加島さんのタオを読んでみたくなりました。ちくま文庫 か49−1【1000円以上送料無料】タオ/加島祥造価格:672円(税込、送料別)また、ひとりに載っていたような写真を自分で撮って、皆さんに見ていただきたいとも思いました。少しずつ、作業したいと思います。
2013.11.06
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■靴靴を履かない方はいらっしゃらないので、それぞれのこだわりで選んでもらえればいい。今は、アウトドアシーンに合わせて靴の種類は異なる。そのシーンにあった靴を選んでいただければいい。これでなければだめだという物はない。沢を歩くときは沢靴。岩を上るときにはクライミングシューズ。スキーをするときにはスキー靴。夏道を歩くときにはローカットのスニーカータイプの登山靴。最近はトレイルランニング(トレラン)がはやっているのでトレラン用の靴でいい。私の好みをいえば、走れる靴がいい。軽くて柔らかい靴だ。ローカットのスニーカーがいい。ソールは岩場でのフリクション(摩擦)がいいステレスソールが気に入っている。ごつごつして重い靴は走れないばかりか岩場ではつま先の感覚が鈍い。
2012.05.25
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【地図の使用法】■山屋の真骨頂は読図地図は読む物で読図は山屋の真骨頂である。地図を読むとは地形を読むことである。地形をよくことで現在地とこれから進むべきルートが読める。自らの足で山を歩くにはルールがある。歩きやすいところを歩かなければならないし安全なルートを選ばなければならない。■読図はそんなに難しくないチェックポイントは4つ。地図上で見ているポイントは4つしかない。尾根、谷、山頂(ピーク)、鞍部(コル)の4つだ。後は自分の位置が確認しやすいポイントとして、道が脇から入り込んできたとき(分岐)、沢が入り込んできたときなどは現在位置を確認しやすい。後は地図を見たときのイメージと現場とのギャップを何度もトライアンドエラーを重ねて埋めていく作業だ。するとやがて、地図を見ただけで現地がどうなっているのか想像できるようになる。何度もその作業を繰り返していただきたい。山で地図を見ながら現在地を「ここかな、あそこかな」とパーティーのメンバー間で話し合うのも楽しい。下山してきてお風呂に入った後、そば屋で地図を広げて今度ここを滑ろうとかここに行ってみようと話し合うのも楽しい。家に帰ってきてGPSのログをカシミール3Dというパソコンのソフトに落として、今日はここを滑ってきたのかと眺めるのも楽しい。地図の楽しみは、山の計画を立てる際に楽しんで、山でのルートファインディングで楽しんで、帰ってきてからパソコンに軌跡を落として地図を眺めて楽しむという風に3度楽しめる。■町に降りてきても地図は楽しい。「どこにお勤めですか?」「大和町です」「どこのあたりですか?」「球場の方です」「よくわからないな、地図で調べてみます」「あ、ここですか!」という具合に地図は必要だろう。そして、わからないところがわかるというのは頭の中の概念が広がって楽しい。世界が広がる。地名を覚えたり地図が頭の中に入るということは世界が広がるということだ。そうやって自分の中の世界は名いっぱい広げたいものだ。だから、いつも地図を眺めていよう!■旅行へ行く旅行中も地図を見るが、帰ってきたら、今回回ったルートを地図上で巡って2度楽しんでいただきたい。そして、次回は人を案内できるくらいに誰にも頼らずとも自分一人で行けるくらいにイメージして欲しい。誰かに連れて行ってもらうばかりの「ぶら下がり」では本当の意味では楽しめない。旅は主体的に関わった方がおもしろい。
2012.05.24
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子供の頃から外で遊び回ることによって自然と体力が作られる。だいたい大人になるまでの遊びを続けていればそれだけで一般の方たちより体力もありなおかつそれを維持し続けていることだろう。■アウトドアは体力勝負言うまでもないが野遊びは体力勝負だ。山に登れば疲れるし、そもそもキャンプ生活は不便だ。寒いところで寝れば、体力は回復するどころか逆に消耗する。雪山でテント泊がつづけば日に日に体力は奪われていく。ずっと野遊びをしてきたような人ならいいがこれからの遊びを始めたいという方は少しでも日常の中で体力をつけるようなことをやってもらいたい。■日常の中に運動を取り込む普段自動車で移動することが多いのなら、たまには自転車に変えてみるとか、ウオーキングを一日30分でもやってみるとかしてもらいたい。■簡単な山から初めて徐々にならしていくそして、2時間くらいで山頂にたどり着けるような山から初めて、徐々に体力をつけていくなど実践的で非常にいい。■楽しむためにも体力をつけたいとにかく、アウトドアは体力が基本なのだ。体力がないと楽しむ余裕が生まれない。楽しむためにも是非とも体力をつけて、限界値を上げていただきたい。その方が絶対おもしろい!
2012.05.22
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低気圧が近づいてきていたので、荒れるかな?と思っていましたが、うれしい誤算で、快晴。天候に恵まれ、360度見渡せる絶景の中、大斜面を滑降してきました。仲間にも恵まれ、とても楽しい一日でした。帰りは温泉に入り、地ビールソフトを食べて帰ってきました。一緒に行った仲間の方々、どうもありがとうございました。
2009.12.31
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昨日は妻に誘われて、スキーへ行ってきました。妻が職場のF会長先生とM子先生にスキーに誘われて、私もご一緒させていただくことになりました。F会長先生とM子先生とご一緒させていただけて光栄です。積雪も雪の状況もまあまあよかったです。6時半に集合し、8時にはゴンドラに乗って、すいている時間にバンバン乗れたのはよかったです。午前中は雪もしまっていて、コンディションも最高です。帰りにはジンギスカンと板ソバをご馳走になり、感謝です。会長先生からいろいろとためになるお話が聞けたので、とてもよかったです。そのあと、共同浴場に入ってきました。硫黄の効いた、とてもいいお風呂でした。ただ、会長先生が行っていましたが、お風呂が新しくなってしまって、前の古いほうがよかったな、といっていました。「私は温泉らしい温泉が好きなんだよ」といっていました。帰りの車の中でも、M子先生とお話しすることが出来、勉強になりました。会長先生、M子先生、妻のS子、どうもありがとうございました。
2009.12.28
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12月20日(日)に月山に行ってきました。2009年は雪が降るのが遅く、13日に予定していたスキーへも雪がなく行けず、20日の月山も厳しいかなと思っていました。しかし、16日くらいから、日本海では毎日毎日降っていたようです。仙台にも雪雲が入ってきていたので、日本海側はすごいことになっていたのでしょう。20日に行って見て雪の多さにびっくりしました。この時期の月山は初めてで、どこまで除雪が入っているのか自分で確認したことはありませんでした。志津温泉まだよということは聞いていたので、大体分かりましたが、行って見て確認できたのでよく分かりました。志津温泉の先のゲートからスキーを履いてスタート。雪の積もった車道を行く。1時間半くらいで、姥沢小屋したの駐車場までたどり着いた。夏だったらここまで車では入れるのに・・・月山リフトの建物の陰で一休み。休んでいたら飼い主に連れられた犬が迷い込んできた。飼い主はテレマーカーだった。雪の中でもがいていた犬の姿がかわいかった。ここからリフトの下を登っていく。久々のスキー登山なので、足回りが重く、股関節の筋肉が悲鳴を上げて、足が前に出なくなってきた。衰えてきたな・・・平日も鍛えないとな・・・今日はホワイトアウトで見通しが悪いので、姥ヶ岳には登らずにリフト終点で終わりにして、ここから滑走。パウダースノーを楽しんだ。広いところでのすべりはいいが、狭くなってきたところでのターンに課題がある。連取しなくっちゃ。とりあえず、今シーズンの足慣らしとしてはよし。仲間ともいけたので、とてもよかった。
2009.12.25
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この間の日曜日に柿を干したのですが、昨日雨だったせいか、暖かいからか、カビが生えてしまった。カビが生えたものは捨てたけど、カビの生えていないものだけを家に入れて新聞紙の上に並べて扇風機を当てています。これで復活してくれればまた外に干そうと思います。いやぁ~それにして暖冬かな・・・
2009.11.12
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イーグル整骨院スタッフ9名をつれて一切経山へ登ってきました。みんな登山は初めてということで、山のよさを伝えたいといろいろ考えましたが、あまりにも簡単だとつまらないだろうと思って、結構登りがいがあって、高度感もあって、展望も利くところはどこだろう・・・?と考えて、この山を選びました。思ったとおり、みんな満足してくれたので、よかったです。O社長はまた山へ行きたいといってくださっているので、また山へ連れて行き、山のよさを伝えたいと思います。スタッフのみんな、山登りに付き合ってくれてありがとう!!写真はこちらへアップしてあります!!↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓http://www.geocities.jp/eagle3468976/nikki_0909.htm
2009.09.13
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お盆休みを利用して日光へ行ってきました。日光といっても、東照宮ではないですよ。今回は中禅寺湖の周りをトレッキングしてきました。今回のルートは、想像以上に最高に気持ちいいルートでした。今回は菖蒲ガ浜から千手ガ浜への湖畔ルートを選びました。1時間歩いていった先に千手ガ浜の白い砂浜が広がっています。道中の林の中も日陰で涼しく、夏に最適なルートです。夏で暑かったせいか、中禅寺湖へ流れ込む沢に浸るフィリーです。この沢の水は湧き水なのかと持て冷たく、裸足で入ったら1分と使っていられませんでした。痛いくらいつめたい水でした!菖蒲ガ浜から千手ガ浜へのルートはとてもお勧めです。また行きます!!
2009.08.16
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この人好きだな、とか、この人に会いたいなという人を書こうと思います。うちにいらしているお客さんから旅先で出会ったという人で、面白い方がいたというのでご紹介いただきました。南米でであったという、二人の自転車に乗りご夫婦で旅をされているという方。タンデムトラベラーズタンデムトラベラーズ(ブログ)それから、うちのスタッフでアジアにバックパッキングの旅に出たいと言っているのがいます。その彼女のとの会話で、「大人になっても私は旅を続けている」というのが言いといっていたので、おんなじことを言っている人がいるよということで、ホーボージュンさんを紹介しました。ホーボージュンまだまだご紹介したい人はたくさんいるので、ちょくちょくご紹介します。
2009.07.29
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引っ越した当初、まったく手入れされていない庭をとりあえず耕して、畑にしましたが、雑草が生えてきたら、雑草なのか野菜なのかよく分からなくなっていました。先日趣味の園芸を見ていて、枠で囲って畑を作るというのをやっていて、それに習ってやってみました。まず木枠で囲って、黒土、赤だま、腐葉土を1:1:1で入れて耕します。そこに最初に植えていてものを移してきて、完成!!そしたら結構畑っぽくなるものですね。見た目が断然変わって、いい物になりました。これなら雑草なのか野菜なのかハーブなのか見分けがつくようになりました。これで雑草取りにも意欲が出てくるってもんです。今度からはこまめに雑草取りができそうです。タラの芽も植えてみました。今度は水持ちが良いようにわらを敷きたいと思っています。
2009.05.31
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ヨシダダイキチさんとアルナングシュ・チョードリー(チョーさん)のシタール&タブラのライブへ行ってきました。一つ前の記事でも書きましたが、会場は長町にある仙台タブラオ「ロス・アスレホス」にて。シタールは始めて聴きました。僕が文章で説明するより、本物のシタールの曲を聴いてもらうのが一番良いですし、僕も今回買ってきたヨシダダイキチさんの「シタールのほん」を読んだら良いですよ。シタールやギターを弾かない人でも楽しく読めます。またHPとリンクしていて、そこから曲をダウンロードできたりとなかなか面白い本になっています。今日はライブへ行って、異空間を味わってきましたよ!!
2009.05.23
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トカイナカ暮しがスタートして2ヶ月。今日は晴天の中草むしりをしました。ほとんどの野菜は順調に育っていますが、バジルが全部しおれてしまいました。何がいけなかったのか、陽のあたり具合が弱いのか・・・また種をまきなおしましたが、患者さんからは時期が少し遅いといわれました。まあ、いいや。(僕の口癖)
2009.05.20
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山形県の朝日町へ行ってきました。河北町へよってから、月山を越えて、朝日町へ。ぜんまいをもんで干していました。私はぜんまいをもんだり干したりしているところを見たことがなかったので、感激して、いろいろとお話を聞きました。すごく気さくに答えていただき、山形県の人の良さにも感激して帰ってきました。以前聞いた話によるとこのあたりは熊谷達也さんの邂逅の森の舞台になっているそうです。
2009.05.19
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4月12日鳥海山へスキーへ行ってきました。除雪の関係で、登りはじめが夏よりはるか下のほうからスタートです。鳥海山がこんなにも遠くに見えます。山頂がだいぶ近くなってきました。今日はスタートも遅かったし、体力的にも途中で登りを終わりにして、そこから滑ることにしました。久々のスキー登山だったので、最後は股関節のあたりがつりそうになっていました。しかしすべりは快調!登りのように特に力を入れることもないので、足がつることもなく快適に滑れました。しかも一回も転ばずに!!また来年のスキーへ行きたいです!!スキーが終わってからは毎週のように山菜取りへ行っています。今度の日曜日も山形県の朝日へ山菜取りです。その様子も今度ブログへアップしますね。楽しみにしていてくださいね!それから、今年のゴールデンウィークは珍しく仙台にいました。仙台から日帰りで山やキャンプへ行ったので、そのときの様子もあとでブログへアップします。お客さんも楽しみにしていると思いますので、早くアップしたいと思います。今後も楽しみにこのブログを見てね!!がんばってアップしますから。
2009.05.14
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トカイナカ暮しがスタートして1週間。早くも台湾旅行で家を空ける。台湾の報告はまたあとですることにして、今日の仙台は風が強く、風速20mを超えるところもあったようだ。この時期の仙台は風が強い。私の出身地の群馬県も風が強かったが、瞬間風速で言ったら仙台のほうが強い感じがする。あまりにも道路から丸見えなので、先日目隠しの為に取り付けたラティスが風で吹き飛ばされていた。ねじ止めが甘かったせいだ。反省。まだまだ大工仕事には慣れていない。これから腕を上げなくては。田舎暮らしにはそういうスキルが大事になってくる、と思う。たぶんね。しっかりとラティスを取り付けなおさなくては。妻に手伝ってもらおっと。
2009.03.23
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だいぶ春らしくなって来たように感じます。今朝はウグイスの鳴き声で5時ごろ目を覚ましました。先日引越しをしてただいまトカイナカ暮し中です。都会の中の田舎、都会暮らしで田舎暮らし。だからトカイナカ暮しです。今度のところは庭もあるので何か育てようと思っています。先だって生協から花を注文しました。届いたら植えようと思っています。どこに植えようかな。飼い犬のフィリーも一生懸命新しい土地に慣れようとしています。今朝も散歩でいろいろなところのにおいをかぎまくっていました。これから少しずつ生活を創っていこうと思っています。これからやることがたくさんあると考えると楽しみになってきます。
2009.03.10
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月に一回はクライミングへ行きたいなと思っています。先日、受験前の妻と一緒にクライミング事務へ行きました。ルートを何本か登り、力尽きたところで終了にして帰ってきました。力尽きるのがほんと早いです。まだまだ力不足で、なんて弱いんだろうと思います。帰りに以前人に連れて行ってもらったインドカレー店「ナマスカ」によって帰ってきました。穴場的なところで、妻も大変喜んでくれました。また連れて行きたいです。
2009.02.20
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升沢小屋まで行こうと計画して大和町の升沢へ。旗坂キャンプ場を目指してジムニーを走らせる。例年よりも雪が少ない。2年前に捜索のために何度も通った旗坂キャンプ場への道。久々に来たせいか、記憶があいまいになっているせいか、雪が少ないせいか、景色を忘れてしまっている。「こんなに遠かったかな」やっとという感じで内水面試験場の到着。もう何台か止まっていて、先約がいるようだ。荷物を車から降ろして、いつものようにスキー登山の準備を進める。旗坂キャンプ場の横を過ぎて、旗坂平へ向かう尾根を登る。旗坂平で単独行の方とすれ違う。腕にGPSをつけている。一言二言話を交わし別れる。昨日はこのあたりに泊まったそうだ。ブナの森の中はとても静かだ。森に太陽の日差しが差し込めばきらきらとまぶしい。ぬくもりを感じる。鳴清水を過ぎたところで、先行していたグループに追いつき道を譲ってもらったその方の顔を見てお互いにびっくり。なんと知り合いだった。「どうぞゆっくり。私たちはここで湯谷地を経由して升沢小屋へ行きますので」そういってそれぞれの行き先へ。湯谷地へ向け花染尾根のコルをめがけてトラバース。そのまま千本松山の尾根をめがけトラバース。湯谷地に滑り降りようと思ったが、時間が遅くなったのでそのまま千本松山を経由して山光の宮へ。多分、三光とは星・月・太陽じゃなかったっけ。ここでも別の単独行の方と出会う。「結構単独行も多いもんなんだな」単独行の方に別れを告げて夏路のある尾根を滑り降りる。雪が少ないせいか、ルート的なものなのか、ヤブっぽい。藪がうるさい。雪も重く滑りにくい。それでも何とか自分のすべりを保ちつつ滑り降りる。妻は苦労しているようだ。まあそれでも何とか滑り降り、再び内水面試験場へ帰ってきた。車に戻ってきたら、先に下りたと思っていた知り合いの方が下山してきた。「どこへ行かれていたんですか?」「いいところ!」ということで、お互いたどったルートを教えあい情報交換。「ここのバーンは良いんだよ!」というところを教えていただき彼らにお礼を言って別れた。“今度は教えていただいたバーンを滑ろう!”とまた升沢に来る課題を見つけて今日の山行は終了した。
2009.01.12
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今日は船形山へ登る予定でしたが、昨日は風が強かったことや昨日の夜の帰りが遅く山の準備が不十分だったことなどが重なって、昨日の段階で今日の山行は中止し、朝からクライミングへ行って来ました。2時間くらいクライミングをやったあと、知り合いのアジアン雑貨、亜色処(あしょか)へ遊びに行って来ました。亜色処は、もとすあらばぐーすがあった場所にオープンしたばかりのお店で、私たち夫婦のお気に入りのショップです。今日はインディアン風の壁にかけるタイプのお守りを買ってきました。亜色処のあとお昼を食べるため、どこか良いところはないかな?と探しながらサンモール一番町を歩いて、なんだかインド風かタイ風の本格カレーかな?なんて思われるカレー屋さんを発見して妻にここはいる?って声をかけたら、前にお母さんを連れてきたことがあるという話。よくよくメニューを見てみると、玄米ごはんだったり、100%にんじんジュースだったり黒ゴマうどんだったり、とっても健康志向!!これは俺にぴったりじゃないかと思いながら階段を上がり2階にある店内へ。私は玄米カレーを、妻は玄米チキンカレーを注文しました。カレーを待つ間、おいてあったこれまた健康志向の本を読んで待つことに。その本とは、こんな感じの本です。ぱらぱらっとめくって読んでみましたが、肉食をやめてや菜食、玄米食にすればいいんだよ!というようなことが書いてありました。3分くらいしか読んでいないので、まったく違うかもしれません。あしからず。だけどあとで図書館で借りて読んでみようと思います。(今月末テストがあるのでそれが終わってから)◆今後の課題◆・健康全般について学ぶこと・自然療法を学ぶこと・安保徹を読むなどなど◆◆◆◆◆◆◆カレー屋の目の前の路地がなかなかいい感じでしたよ。↓ ↓文化横丁いつもは山ばかりですが、こうやって仙台市の町や商店を巡るのも悪くないですね。この次はいきいき倶楽部のメンバーのお店の紹介をしたいと思います。
2009.01.11
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今年(今シーズン)の初滑りへ行ってきました。澄川スキー場から刈田岳を目指して登っていき、風も強いし、視界もきかなかったので井戸沢を過ぎ、清渓小屋を目指して滑降を開始しました。パウダースノーでとても気持ちよかったので、お決まりの一枚。パチリ。
2009.01.04
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12月23日(天皇誕生日)今日は自転車で運動しようと考えてましたが、午前中妻を職場へ送って帰ってきて犬の散歩をして部屋の掃除と来月のテストの勉強をしていたら、お昼になってしまい、昼食を食べたあとまた勉強をしていたらあっという間に妻を迎えに行く時間になってしまい、妻を迎えにいった。車の中で「ブックオフへ行かない?」ということだったので最近言ってないから行こうかな、ということで久々にブックオフへ。テスト勉強をしなければならないので、本なんか読んでいる時間はないんですが、ブックオフへいくとついつい買いすぎちゃいます。今日もパラパラとめっくて斜め読みをしては心に引っかかるワードがあればかごに入れていくという作業を繰り返して、40冊くらい買ってしまいました。テストが終わったら読もうということで、いずれ読むものだからいいか、とそのままレジへ。しかし帰ってきて勉強もせずにパラパラっとですが、読みふけってしまいました。そしてつい夜更かししてしまい、勉強をしなかったことを強く後悔し、もう寝なくっちゃと言うことでお風呂へ入って寝ようとしましたが、そこでもまた本を読んでしまいました。今日買った中に斉藤一人さんの本があり、「これを新山先生にプレゼントしよう!」と一人でニコニコしながら眠りにつきました!ちゃんちゃん。※斉藤一人さんはO先生が好きな方の一人なので、 読んでみようと想い購入しました。 O先生、斉藤一人さんの本を読んでみますね!!斉藤一人オフィシャルサイト
2008.12.24
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今日はmovix仙台へまぼろしの邪馬台国を見に行きました。なかなか時間も取れなかったり、他の事を優先させてしまったりで映画へはなかなか行かないのですが、今回は思い切って行きました。宣伝を見たときから観たい観たいと思っていたので思い切って観に行けてよかったです。まぼろしの邪馬台国はノンフィクションで宮崎康平さんという作家とそれを支える奥さん(和子)の話です。おはずかしながら私は宮崎康平さんを今回はじめて知ったのですが、長崎県島原市生まれの古代史研究家だそうで、詳しくはこちらを見ていただければ話は早いと思いますのでご覧ください。宮崎康平映画では康平さんに献身的に尽くす和子さんが描かれており、視覚しょうがいを持った康平さんの目となって本を読んであげたり、邪馬台国があったとされる場所を探しに二人で旅歩いたりする姿が感動的でした。二人の苦労をする姿と和子さんの康平さんに尽くす献身的な姿に心を打たれました。そしてそんな和子さんが正式に康平さんの妻になったときは泣けました。(私の隣の方も泣いておられました)うまく書けないのでぜひともまぼろしの邪馬台国映画そのものを観ていただきたいと思います。追伸:宮崎康平さんの本を読んでみたいと思いました。 読みたい本がいっぱいたまっているのですがなかなか時間がなくて読めません。 また読みたい本リストが増えてしまいました。たまっていく一方です。 1月28日のテストが終わったら、いっきにリストアップされている 本を読みたいと思います。
2008.11.30
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今日、実家にいって冬タイヤに交換してきました。ついでに実家に干してあった干し柿がちょうどいい具合に出来上がっていたので、少し実家におすそ分けして、2,3個食べてきました。なぜ甘くなるのか不思議だといいながらおいしくいただきました。まだあとから干した方が出来上がっていないので、出来上がったらイーグル整骨院のスタッフにももって行ってあげたいと思います。楽しみに待っててね!!
2008.11.24
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私と妻がよく通う登山用品店が30年の歴史に幕をおろすことになったそうです。とても残念でなりません。いつも山から帰ってきたら、その報告をしにいくのが楽しみだったのに・・・山の好きな仲間が集まるサロンのようになっていたのに・・・せめてHPとブログがそんな仲間との接点になってくれればいいなと思っています。そのためにもHPとブログのほうをがんばって更新して、僕らの近況報告をしたいと思います。
2008.11.24
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干し柿作りました。出来上がって食べるのが楽しみです。山へもっていって食べよっと。行動食にちょうどいいんです。
2008.11.09
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今日は第10回ボルダリングフェスティバルでした。仙台山岳会の浅井さん、それから角田さん、それから関係者皆さん、お疲れ様でした。浅井さんから去年、誘われたような気がしますがいけず、今年友達に誘われてようやく参加できました。しかし今年で終わるかもしれないといわれてちょっと残念です。でも最後のボルフェスに参加できたよかった?かな。やっぱり主催するのって大変ですよね。自分が楽しむ時間はないでしょうし・・・皆さん、お疲れ様でした。友人の小松さん、小幡さんありがとう!!楽しかったです。
2008.11.09
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今日はボルダリングフェスティバルで、みちのく湖畔公園まで友人二人と行ってきました。帰りに直売所で売っていた尾花沢産のムキ茸を買ってきて家で調理して食べました。もしかしたらムキ茸は初めて食べたかもしれません。肉厚でおいしかったです。いつだったか、うちの妻は一緒に行ったパーティーのメンバーが取った毒きのこを食べて大変なことになったことがありましたが、あれはムキ茸と月夜茸を間違ったのではなかったかしら?まあ、忘れてしまいましたが、今日は間違いなくムキ茸でした。
2008.11.09
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11月2日(日)泉ヶ岳から三峰山まで妻とフィリーと3人で歩いてきました。森は冬枯れしていて日が差し込んできていてとても明るい森でした。記録はあとから書くとして、写真だけ先にアップしておきますね。写真は二重の虹です。きれいでしょ?
2008.11.07
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11月2日(日)泉ヶ岳桑沼から三峰山まで尾根歩きを楽しみました。途中お昼を作って食べたりしたので、トータルで8時間半の行動時間でした。今回は愛犬のフィリーも一緒でした。これでフィリーも20座くらいは登ったことになります。8時間半も良くついてきたなぁ~と感心しています。桑沼は始めて行きました。写真集では見たことありましたが、実物を見るのは初めてで、とてもきれいな沼でした。桑沼から尾根にのるのに急坂を登らなくてはならなく、私は結構苦労して登ったのに、フィリーは身軽にひょいひょい登っていました。フィリーは身軽だなぁ~その急坂を登りきったところの道は展望も良く、明るくきれいな小道という感じのところで、実家のそばの吾妻公園にあった哲学の小道をパクッて、文学の小道と勝手に名づけました。その文学の小道を抜けると北泉へ行く分岐や泉ヶ岳からの縦走路とクロスして、そのまま船形山への縦走路にのって三峰山を目指しました。◆途中の水場◆途中こんなきのこもありました!(写真はカノカです。採って帰ってオリーブオイルでいため塩コショウをして食べました)◆船形山頂◆山頂から引き返す!◆帰りには二重の虹がかかっていましたこのあとの写真はまた後日!!おたのしみに
2008.11.05
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10月12日(日)葉山へ登ってきました。ちょうど紅葉が見ごろでしたよ。女性3人に囲まれてにぎやかに楽しく登山ができました。↑ ↑ ↑左下に注目フィリーの頭がちょこっと出ています。後ろから見ると白い模様が面白くてカワイイ!!3人の女性人を覗き込んでいるフィリーでした。
2008.10.19
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フィリーには何も伝えずに普通の散歩へいくかのように家をでる。だから水すら持たなかった・・・普段着のままで、普段と何も変わらずに散歩に出て、いつもの散歩だったら乗らない車にフィリーを詰め込んで、近所の山へハイキングへ行った。車を降り立ったフィリーはいつもの散歩コースとは違うのでとってもうれしそうだ。車から飛び出してあたりの匂いをかいでいた。うれしそうなフィリーを見ているのは幸せである。飼い主の醍醐味だ。そんなフィリーの一枚。つづく。
2008.10.07
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五社ではなく六社「社」が並んだ山頂展望台。
2008.10.05
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五社山へ行ってきました。家からそう遠くない名取の愛島(めでしま)にある五社山へ愛犬と共に行ってきました。車を止め歩き始めてすぐのところにあったミズヒキがありました。ミズヒキをネットで調べてみたら雑木林のふちややぶ、人家のまわりなどに生える。日かげで見ることが多い。がく片の色のぐあいで、花が上から見ると赤く、下から見ると白く見えることからこの名がついたといわれている。とありました。また水引といったらこれですよね。これもwikipediaから引用します。水引(みずひき)は贈答品や封筒に付けられる飾り紐のことで、その形や色により様々な使い分けを行う。もしくは、飾り紐などに使われる紐。また飾り紐としてだけでなく、鶴や船などの置物や髪飾りとしても使用される。さまざまな植物を観察しながら登っていたら、山栗を発見しまし!!幾つか拾って帰りました。歩き始めて1時間くらいでお社のある山頂展望台に到着。写真だけ撮り、あとは一気に山を下って帰りました。フィリーも帰りは車まで足早に下っていきました。もう帰ることに必死です。(いつも車に乗るというと引っ張って困っています)車についたらフィリーの毛にいっぱいついた植物の種を取ってあげてから車に乗せました。ちょっと散歩でも、という気持ちできたので、自分の飲み物もフィリーの飲み物も用意していなかったので、早く家に帰って水を飲ませてあげようという感じで大急ぎで家を目指して帰りました。
2008.10.05
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