子供が首謀者父を見ると恐怖を感じ精神的ダメージが増幅するからだ。
夜に突然、
「◯◯ちゃんのパパ、怖い。」
「◯◯ちゃんパパが教室にきたら、他の友達の後に隠れてる。」
と言ったりもする。
医師の診断書や、警察からも接見禁止と言われている。(警察沙汰の件については、以前の記事ご参照 ↓ )
現在、首謀者父が送迎する際は、保育園へ電話で一報を入れることになっている。
首謀者父が迎えに来る際は、うちの子供か首謀者の子供を別の部屋に隔離し、園内で受け渡しをすることになっている。
(基本的には、送迎時間がずれているので遭遇する確率は低い)
しかし、この措置対応が開始からわずか10日で破られてしまった。
「今日、階段で◯◯ちゃんパパに会って怖かった。」
と報告があった。
措置対応ができていないではないか、と不審に思い、翌日保育園に直接確認した。
◆保育園と子供の食い違う発言
園長は、その時担当していた保育士を連れてきた。
その保育士は、
「階段近くで◯◯ちゃんパパが来たのがわかったので、倉庫部屋に隔離し、会わないようにして過ごしました。」
子供の報告と正反対の内容であった。
・子供の報告「今日、階段で◯◯ちゃんパパに会って怖かった。」
・保育園報告「階段近くで◯◯ちゃんパパが来たのがわかったので、倉庫部屋に隔離し、会わないようにして過ごしました。」
その日は私から子供に聞いたのではなく、子供自らが報告してきた。年長の子供が自ら嘘をついてわざわざ親に報告をすることってあるものか??
この保育士は0歳の時の担任でもあり、これまでとても良く接してくれて、信頼している保育士であった。
一度定年退職され、その後再雇用されたベテラン保育士。
そんな信頼している保育士に裏切られた。
一瞬で人間不信になった。
翌日、子供を連れて、その保育士の前でもう一度会ったかどうか答えさせると、「会った」と答えた。
保育士は、「今は保育中なので対応できません」の一点張り。回答から逃げるばかりであった。
◆被害者は理不尽な対応を受けがち
今回の一連の事件で、様々な理不尽な対応を受けている。
なぜ隠そうとしたり、自分たちの責任ではない、と言った対応をしようとするのか。
なぜ保育園は当事者意識を持って対応してくれないのか。
なぜ被害者はこんなに苦しまなければならないのか。
保育園で有事が起こった際の対応の仕方で、保育士達の本性を垣間見れた。
この業界、闇が深い・・・。
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