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ハリーです。結婚式が終わって一週間が経とうとしています。まだ感動の余韻が残っていて式や披露宴のいろいろな場面がちょくちょく思い出されます。今回オリジナル結婚式をやったわけですが、結論から言うとやってよかったです!正直、二人のプロフィール、ゲスト紹介、ウェルカムボードはもちろん、BGM、メニュー、席次表、席札に至るまで手作りだったので過程はたいへんでした。途中で名前の漢字の間違いも見つかったりしてヒーヒー言いながら式当日の朝までドタバタしていました。でもおかげで思い通りの式と披露宴ができ、僕たちはもちろん列席者の皆様にも喜んでもらえたようです。友人のスピーチも予想以上によくて、また、サプライズでみんなで合唱という場面なんかもあって本当に楽しかった~!!できあがった写真の中のみんなの笑顔を見ながら報われたと思いました。これからこのブログで結婚式・披露宴の感動を伝えられればと思うのですが果してうまくいくかどうか。何とか頑張ってみます。
2005.11.25
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人は経験してみないとわからないものがある、そう改めて感じた一日でした今までこんなに多くの人々の愛情を受けてきたんだなあとこゝろの底から実感して、涙が勝手に溢れてきました新郎新婦が司会をしたりと何から何までオリジナルにこだわった式でしたが、出席してくれた一人一人に、感謝の気持ちはしっかり伝わったようです人生最良の一日でした!BYウーフ
2005.11.24
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いよいよ明日、結婚式を迎えることになりました。皆さんの祈りの力でしょう、一週間前は「曇り時々晴れ」だった予報がなんと「晴れ」に!ありがとうございます~!!さて、ある程度予想していたことですが、式直前はてんやわんやの忙しさに。日記の更新も滞ってしまいました。たいへん失礼しました。式後にまたゆっくりと綴ることができればと思います。
2005.11.18
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今日は紀宮さんと黒田さんの結婚式でしたね。本当のおめでとうございます。ちょっとテレビで見ただけですが、「あそこでああいう風にお辞儀するのかあ」と勉強になりました。さて、僕たちの式の方ですが直前ということもあって慌しくなってきました。まずはプロフィール作り。これ、凝りはじめるとエンドレスなのですが「あの写真も使いたい」「こんな写真もあったはずだ」と収納ダンボールをひっくり返したりしています。席次表と席札はほぼ完成。BGMも全部CD-Rに落としてホテルの方に送りました。あとは音響の方がいろいろと操作してくれるそうです。あとは・・・新郎の最後のスピーチの内容がまだ固まっていません。「遠路はるばる」「お忙しいところを」「お越しいただきまことにありがとうございました」の三点セットをとりあえずは押さえればいいと思うのですが(山口瞳『婚約』)、それだけでは物足りないので僕らしいスピーチをと考えています。頑張るぞ~
2005.11.15
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一週間を切って天気がいよいよ気になり始めました。週間天気予報なるものによると19日土曜日の関東地方は曇り時々晴れ。http://www.tbs.co.jp/weather/week-j.html雨でないのは嬉しいのですができれば晴れがいいなあ。そういえば紀宮さんと黒田さんの結婚式はジミ婚みたいですね。結婚後もとりあえずは1LDKに住むのだとか。式日も近いし何か親近感がわいてしまいます。
2005.11.13
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いよいよ結婚式まであと一週間になりました。来週も今日みたいに晴れるといいなあ。最後の追い込みで、プロフィールのパンフレットや、列席者紹介用パンフレット作成のために写真をスキャナーでせっせと読み込みました。あとはこれをレイアウトするだけ。とは言っても、新居の準備やスピーチの準備などもあるから時間はそれほど余裕があるわけではない・・・まあ僕は中学生の頃から追い込まれないとやらない一夜漬け人間だったのですが。一週間前ということで髪も切りに行きました。「来週結婚式を挙げるので」と言ったつもりだったのですが伝わらず、カットの人はいきなり「結婚式っておもしろいですか?前僕が行ったところでは会社の上司がつまらない話ばかりしてましたよ~」と失礼なことを言ってきました。どうやら僕が結婚式への列席者だと勘違いした様子。話の成り行き上僕も「いや、来週は僕自身の結婚式なんです」と言えず、「そうなんですよね~そういう結婚式はいやですよね~」なんて言って、友人の結婚式に出席する人を演じることに。いやはや我ながら小心者だなぁ~。出来上がりは悪くなく一安心でしたが。
2005.11.12
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いよいよ結婚式まで10日となりました。急に列席者が増えたり減ったりしたりしてまだドタバタ状態。でも海外在住の友達が急に来られるようになったり、来られる予定の人がおめでたで安静期のために来られなくなるなど嬉しい理由なので仕方ありません。最近どうしようかなあと悩んでいるのは婚姻届の日。これはやはり結婚式と合わせるのが普通なのでしょうか?友達に聞いたら式の前日だったりまったく違う日だったりさまざま。会社に出す書類の関係で式前に届けを出しておいた方が便利ということもあるみたい。新婚旅行が海外の人は同姓のパスポートにするために事前の届け出になってしまうという話も聞いたなあ。ところで世に言う「結婚記念日」というのは式日のことなのでしょうか、それとも婚姻届を提出した日なのでしょうか?友達には式日の一年後の同じ日に婚姻届を出したというつわものもいましたが。やっぱり気分的には婚姻届は式日に出したいなあ。だけどその日は朝早くからバタバタする予定。出す時間なんてあるのだろうか?
2005.11.09
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今日は式場との最終打ち合わせ。ちょっと早めについたら朝一の新郎新婦が結婚式を挙げていたので見学。ふむふむ、僕たちの時もこうなるんだな。式が終わり、教会から新郎新婦が出てくる時、鐘の音とともにアップテンポの曲が流れる。「え、ここでも曲が流れるの?」曲が流れるのは披露宴だけだと思っていたのでちょっと驚く僕とウーフ。しかもその流れている曲が僕たちの趣味とは合わない。あとでコンシェルジュの人に尋ねてみたら、式の際にも好きな曲をかけられるとのこと。もし要望がなければ僕たちが聴いた曲が流れるとのこと。ふー危なかった(だって、そんな場面で曲が流れるって言っておいてくれないんだもん~)。早めに着いてどんな感じの式になるのかのぞけてよかったです。しかしここから新たな問題が。教会から出てくる時に流したい曲がウーフと僕との間で決まらない。ウーフはエンヤとかが良いというのですが僕はもう少しノリのいい曲を希望。そしたら次にウーフが出したのは何と「鳥の人」(わかる人だけわかってくれればいいです・・・)。確かにその場面にはぴったりだけどイメージがちょっと・・・と思ったのですが結局それに決定。いやはやひとつひとつ決めていくのは大変だなあ。でもここが正念場。ウーフもプロフィール作りや列席者紹介を頑張ってるし、僕も努力していい式にしたいです。あと心配なのは天気だけかな・・・今年の秋はなぜこんなにも天気が悪いの?!
2005.11.06
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式が近づいてきました。列席者の方々はもう服を買ったり、公共交通機関を予約したりしたそうです。「今さら破談はなしだからな~」と友人からも釘をさされました(笑)。ところで酒井順子『結婚疲労宴』読みました。結構あたっているところもあっておもしろかったです。《やはり披露宴というのは、個性を出そうとすればするほど、疲れるものらしいのです。流されるままに、ホテルや式場といった「体制側」の会場を選んで、ラクにやるか。それともレストランだの海外だの、「反体制側」の会場を選び、クタクタになるまでオリジナル魂を燃やすか。》(「会場」152-3頁)僕はクタクタ・オリジナル派です(笑)
2005.11.02
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結婚式って誓いのキスがありますよね?あれってどこにするのが一般的なのでしょうか?おでこ?それとも頬?う~む、悩む。
2005.10.31
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司会進行とプロフィール紹介で話すセリフをだいたい決めました。なんだか夫婦漫才のようになってしまっているけどいいのか?引っ越しもやらなきゃいけないのに仕事もあって大忙し。時間あるかなあ。このブログも危うい?!
2005.10.29
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結局険悪なムードを払拭できないままお父様の寮に戻ってきた僕たち。そうなんです、その日はお父様の寮に泊めてもらうことになっていたのです!その寮には部屋ごとの風呂のほかに大浴場がありました。そしてお父様は僕をその大浴場へと誘ってくれたのです。「おい、ハリー君、一緒に風呂に行こう」。これはチャンスだ!きっと今までは娘がいたんで照れてたんだろう。二人きりになって僕がお父様の背中でも流してあげればきっと円満なムードが築けるはず!そう思った僕はすかさず「はい!ぜひ!」お父様はさっさと用意をしてずんずん大浴場へ向かう。しかも無言。必死についていく僕。脱衣場でもお父様はさっさと服を脱いで浴場へ。「まずい、お父様のお背中を流すチャンスを失わないようにしなければ!」僕も急いで浴場に入り、お父様を探しました。ところが浴場の戸を開けて呆然。洗い場に並んでいる背中はみんな中年の同じ形。どれがお父様なのか全然わからない!僕の背中流しスキンシップ計画が~!!しばらく並んでいる背中を凝視していたのですがついに分からず、僕の計画はあえなく失敗したのでありました・・・。でも湯船に入ったらようやくお父様を見つけることができて、ウーフとどうやって知り合ったのかとか、共通の友人の話なんかをしました。この時からかな、徐々に普通に会話できるようになってきたのは。古事記には、スサノオが娘スセリビメの恋人オオクニヌシに冷たくあたる場面があります。オオクニヌシを醜男(シコオ)と呼んだり、蛇・百足・蜂の室屋に寝かせたり、草原に追い込んで野原に火を払ったり。とにかく意地悪するんです。でもこれ、永遠の父親心理なのかもしれません。ちなみに芥川竜之介「老いたる素戔鳴」では、素戔鳴(スサノオ)は最後は二人を祝福してくれます。ウーフのお父様も二人の結婚を快く受け入れてくれました。終わりよければすべてよし。上の話も今では笑い話ですね。めでたしめでたし。(完)
2005.10.28
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結婚関連本のメモです。・江国香織「結婚式」『赤い長靴』・群ようこ「結婚式」「姉の結婚」『姉の結婚式』・全日本冠婚葬祭互助協会編『わず涙がこぼれる22の結婚式物語』・森瑶子『結婚式』・山田邦子『結婚式』・ドストエフスキー「クリスマス・ツリーと結婚式」・村上春樹・安西水丸「工場としての結婚式場」『日出る国の工場』・ブレヒト「「小市民の」結婚式」・庄野潤三「孫の結婚式」・松本清張「結婚式」・森瑶子・アイヴァン・ブラッキン『ラヴ・ストーリー』・村上竜「披露宴会場にて」『空港にて』・御蔭直『新婦入場です-結婚披露宴心に残る58話-』・チエホフ「結婚申し込み」「結婚披露宴」・林真理子「披露宴」『東京胸キュン物語』・亜繰舞子『披露宴好・珍プレー』・遠藤周作『結婚』『結婚論』・桂由美『新結婚論』・H・A・ボウマン『現代人のための結婚論』・ラッセル『結婚論』・三浦朱門『結婚セミナー』『結婚なんかおやめなさい』・三浦哲郎編『日本の名随筆 31 婚』・三浦哲郎『結婚』『結婚の貌』・プルタルコス『結婚訓』・亀井勝一郎『愛と結婚について』・芥川竜之介「恋愛及結婚に就いて若き人々へ」・三浦綾子『新しき鍵-結婚について考える-』・酒井順子『結婚疲労宴』・川端康成「結婚の技巧」「ある婚約」・菊池寛「恋愛結婚」「結婚二重奏」「結婚街道」「結婚の条件」「結婚天気図」「恋愛と結婚の書」・田辺聖子「結婚ぎらい」・山口瞳『結婚しません』『婚約』・福島瑞穂『結婚と家族-新しい関係に向けて-』・トルストイ『結婚の幸福』・源氏鶏太『結婚の条件』『ある結婚』・石川達三『結婚の生態』
2005.10.27
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僕が所属している学部を答えた後の険悪なムードを救ってくれたのはやはりウーフでした。すかさずお父様の好きな話題を振ったのです。「ねえねえ、お父さん、今ね、東京でハンコック展やってるよ!」お父様の顔が再びパッと明るくなる。「そうなんだよな!今度東京に帰ったら絶対に行くぞ!」僕は「ここだ!」と思いました。そうなんです、ウーフからお父様はUFOや超古代文明が好きだと聞いて予習していったのがまさにグラハム・ハンコックだったのです!でも正直ハンコックの本はよく理解できませんでした。加えて金融機関という堅い職業のお父様がなぜ古代文明のようなものに興味があるのかも不思議でした。そこで僕はあまり一生懸命予習したと思わせないよう次のように斬り込みました。「お父様はハンコックが好きなんですか?ハンコックのどこが好きなんですか?」そうしたらお父様、また突然顔色を変え、「何だ?」というような顔つきで、「おもしろいと思えない奴には話したくない!」うぉ~会話のキャッチボールができない~!!ウーフが「お父さん、ひどいじゃない、せっかく聞いているんだから教えてあげなよ~」と助け舟を出してくれたのですが「うるさい、おもしろいと思えない奴には話さん」の一点張り。こうしてついにお父様との関係は好転することなく夕食は終わったのでした・・・・・・。(続く)
2005.10.27
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自分が所属している大学の学部名を言っただけでウーフのお父様の怒りを買ってしまった僕。お父様とのすれ違いはこの後も続くのですがその話は今回はお休み。今回はそのことと平行して進行中だったもうひとつの苦難を紹介させてください!!お父様に連れて行っていただいた和食店はカウンターの中に巨大な水槽があって、その中に調理する魚が泳いでいるという高級な場所でした。値段も頼み方もよく分からないのでお父様のお任せに。「ここはイカの刺身が美味しいんだよ~」ということでまずはそれをオーダー。そして出てきたイカの刺身を見てびっくり!何とイカいっぱいを使った巨大なお造りなのでした!「さ、遠慮なく食べて食べて」。確かに甘くて美味しい。しかしこの量を3人で片づけるの?しかもさっきから食べているのは僕とウーフでお父様はビールばかり飲んでる・・・。しかも「あ、本当だ、すごく美味しいですね」と言ったら、「そうか?ここはこれも美味しいんだぞ」と焼き魚や煮魚を頼むは頼むは。そして最後のおもむろに「じゃあ"俺には"この焼き魚を」え~!!"俺には"って、じゃあそれまでに頼んだのは全部僕とウーフの分ですか???う~む、美味しいと言ってしまった手前残すこともできないし、どうしよう?もう仕方ないからひたすらに食べてました。イカの後何が出てきたか覚えてないくらい・・・。それでも高校時代の食べ放題屋以来の頑張りでどうにか目の前の皿は完食。ウーフと二人で「やったね、よかったね」と目で合図し、達成感で満ち溢れていました。ところがその時でした。「食べ終わったのか?じゃあこれも食べていいから」と言ってお父様が僕の目の前に置いたのは、ほとんど手付かずの"俺には"の焼き魚。僕はこの時、ぶっ倒れそうになりました。(続く)
2005.10.26
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会うなり最初の会話でお父様から痛烈な先制パンチをくらった僕は必死に挽回策を考えました。だけど妙案は浮かばず、そのまま高級な和食屋に到着。カウンターの角に席を取り、僕がウーフを真ん中にして端に座ると、お父様、「何だよ、せっかく来たんだから真ん中に座りなさい」お~!!これは友好のチャンスか?それともイジメの始まりか?判断しかねた僕でしたが「ありがとうございます」と一礼して真ん中へ。だけどその後もお父様は僕を飛ばしてウーフと話してばかり。真ん中の僕の立場は?!でもお父様は久し振りにウーフと話して楽しそう。顔も非常に楽しそうで僕もちょっとホッとしました。これで僕も会話に入れてくれればなあ・・・そう思っているとようやくお父様が僕に笑顔で話しかけてきてくれました。「時にハリー君、君は大学で何を勉強しているんだね?」衝撃的なパンチをこの直後に食らうとは誰が予想できたでしょうか?僕が「あ、はい、○×学を勉強しています」と答えたら、お父様、急に顔色を変え、「俺は○×学は嫌いだ!」。唖然として言葉を失う僕。ウーフがさすがに酷いと思ったのか、「お父さん、なんでそんなこと言うの?」と諫めたらお父さんは「うるさい、そんな人間らしくない学問は嫌いだ!」と余計泥沼に。さっきまでの楽しげな雰囲気はどこへ?まさか自分が勉強している分野を言ってこんなことになるとは・・・・・・。ハリーの受難は続くのであった――。(続く)
2005.10.25
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無事に博多に着いた僕とウーフ。まずは友人と出会って楽しい時間を過ごす。そしていよいよウーフのお父様と出会うことに。緊張が高まる。お父様の社員寮に向かう前に着替えを済ませ、あれこれシミュレーションも行いました。ちなみにウーフのお父様はとある金融機関の支店長様。どんな会話になるんだ?ドキドキしながらドアを開けると、久々に娘の顔を見たからかお父様満面の笑み。ほっ、良かった!夜6時に伺ったので、早速夕食にしようということに。お父様「何が食べたい?魚か?肉か?」ウーフ「博多だから魚がいいな~」お父様「そうか魚か。ハリー君はどうだ?」ハリー「はい、それで結構です。」お父様「(ちょっと顔色が変わり)『結構です』じゃあいいのか悪いのかわからないだろう!日本語は正確に使いなさい!!」うぉ~いきなり先制パンチですか~?!こりゃあ予想以上に厳しい展開になりそうじゃ。ということで、久々の父娘の再会で盛り上がる二人の後ろをトボトボと着いていきながらいかにこの状況を挽回できるか思慮をめぐらすハリーでした。(続く)
2005.10.24
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遠藤周作のエッセイを読んでたら次のような文が目に飛び込んできました。《世の新郎諸君。君たちは何も気づいていないのかもしれないが、君たちは君の新妻の父親から(かすかだが、インキの一滴のように確実な)憎悪を受けているのだぞ。岳父がどんなに親しげに君に話しかけてこようとも、彼は君をどこかで憎んでいるのだよ。自分の最愛の娘を奪った男として・・・・・・。》(『足のむくまま気のむくまま』)これを読んで僕はウーフのお父様との最初の出会いを思い出しました。ウーフと付き合いはじめてしばらくした頃、当時博多に単身赴任中だったウーフのお父様に呼び出されたのです。曰く、娘がつきあっている相手を見たい、と。「え?博多へ??」東京在住だった僕はかなり驚いたのですが、博多の友達を訪ねる予定を作り、夏休みにお父様に会いに行ったのでした。だけどお父様とお会いしても何を話せばいいかわからない。ウーフにこっそりお父さんの趣味を聞くと帰ってきた答えが「UFOと超古代文明」。「え???」ウーフの冗談だと思った僕は信用せず、だけど一応ウーフが好きだという超古代文明の本を予習し、緊張しつつ博多に乗り込んだのでした――。(続く)
2005.10.23
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今日はウーフと二人で必要な家電を近くの電器屋に買いに行きました。一定額以上の買い物をした人対象に福引みたいのをやっていたのですが、ウーフが何とそこで3%還元を獲得!!あと置時計と洗剤も手に入れてきました。何とも頼もしいパートナーじゃ。夜には披露宴の進行の打ち合わせ。スピーチを頼んだ人の順番を決めました。僕はスピーチ経験あるのですが、これ、かなり緊張するんですよね。自分の番が終わるまで食べ物も咽喉を通らない(笑)。僕の友だちの中には二次会の司会を頼まれて、披露宴中緊張していたなんて人もいました。だから最後の方の順番の人には心の中で謝りつつ決断。あとは新郎新婦が司会をやるので、その準備もそろそろしないとなあ。台詞とか一応書き出してみるつもりです。最後の追い込みじゃあ~!!
2005.10.22
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ウーフと僕は住んでいる場所が遠い。だから会えるのは週末と祝日のみ。結婚式の具体的な打ち合わせも週末のみでやってます。だからあと一ヶ月とはいってもそんなに時間がないんですよね。引っ越しとかもあるからなおさら結婚式の準備の時間は少なくなってしまう。衣装の小物も最終打ち合わせしないといけないんだよなあ。酒井順子のエッセイに『結婚疲労宴』というのがあるそうです。読んだことがないので内容は分かりませんが、確かに結婚式は疲労する。一生に一度の大イベントですしエネルギーを使います。結婚式がこんなにたいへんなのは新郎新婦の二人に最初の試練を与えて二人の絆をより強くするためなのか?それとも「もう二度と結婚はコリゴリ」と思わせるためなのか?と思う今日この頃です(笑)。
2005.10.21
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オリジナル結婚式を考えるにあたって参考にしているサイトがあります。その名も「メデタイ・コム」(http://www.medetai.com/)。体験者のアイデアが項目別にまとめられていてとても便利なのです。でもみんなすごい努力しているんだなあ。自分たちでドレス作ったり、演奏までしたり。ギター演奏は僕たちもちょっと考えたのですが、とても練習の時間がなさそうなので断念。まあどうせあまりうまくないし、単なる自己満足なのだからいいでしょう(笑)。ちなみにこのメデタイ・コム、「史上最悪の結婚式!」という項目には信じられないような話が並んでいます。ご本人には悪いのですが笑えます。自分がここに書きこまれないように頑張ろ・・・。
2005.10.20
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ウーフが風邪をひいたらしいです。結婚式一ヶ月前でその準備もあったし、仕事も忙しく、体調を崩したようです。花嫁はお肌の手入れとかもあるし、一ヶ月前からの体調維持はたいへんそう・・・。なるべく負担を減らしてあげたいのですが。最近気づいたのですが、僕はあまり式のための戦力になってない。引き出物の一つもウーフの手作りだし、プロフィールも僕のPCに写真加工ソフトがないのでウーフ頼り。ブーケ、ブートニアもウーフに任せてしまっています。僕はBGM編集と司会の台詞を考えるくらいかな?こう考えるとオリジナル結婚式への道は辛く険しいんですね。結婚式は型にはまっていても無難にやった方がいいという考えも一理ありだということがよく分かりました。でもせっかくここまで準備してきたんだし、苦労も含めてよい思い出になるでしょうから頑張ります!!
2005.10.19
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結婚式は独自性を出そうと思ってます。だから自分たちでできるところはなるべく自分たちでやるつもりです。招待状もそうでしたし、プロフィールも写真を入れて二人の生い立ちが一目で分かるようにします。あとは二人の共通の趣味が読書ということで「二人の読書遍歴」なるものも。ずばりテーマは「本と花と笑顔」なのです(笑)最近悩んでいるのがBGM。これも二人で好きな音楽を選ぶつもりなのですが、二人が好きな音楽に結婚式にふさわしいラブソングがないんですよね。スマパン、ニルバーナ、アラニス・モリセット、トリ・エイモス、クランベリーズ、シンニード・オコナー・・・・・・う~む。とりあえずオノリサ、ゴンチチ、クレモンティーヌ、中村由利子、鈴木重子あたりで落ち着きそうなのですが、相手のウーフが「ゴンチチは嫌だ」「鈴木重子とクレモンティーヌとオノリサは重なる」「中島みゆきを入れたい」とダダをこねるので困ってます。ウーフが選ぶ曲は綺麗なんだけど暗めで披露宴には合わないと思うんだけどなあ。経験者の方、何かアドバイスがありましたらお願いします!
2005.10.18
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皆さん、はじめまして。結婚式を一ヵ月後に控えた船長ハリーと言います。結婚式はオリジナルなものがいいといろいろと準備を重ねてきました。決まっていることは次の点。○テーマは「本と花と笑顔」 新郎新婦の趣味が読書と園芸なので。○式はリゾート地で。 列席者の方々には今までのお礼もこめてゆっくりくつろいでいただこうと式はリゾート地で挙げることにしました。一泊付き。○オリジナル結婚式にする。 列席者は約30人と少なく、また親しい方ばかりなので披露宴は独自性を出そうと思ってます。 ・司会は新郎新婦。 ・BGMも全部新郎新婦が用意する。 ・列席者の方々との会話を重視し、お色直しはナシ。披露宴中は新郎新婦が各テーブルにお邪魔して歓談を楽しむ。 ・ウェルカムボードは花を用いて手作りにする。 ・結婚プロフィールは新郎新婦の小さな頃からの写真も用いて手作りに。最初は勢い込んで独自性を打ち出そうと張り切っていたのですが、式日が近づくに従って忙しさや苦労が身にしみてきました(苦笑)。でもその苦労も必ずいい思い出となって報われるんだろうなと思い頑張ってます。どうか暖かく見守ってやってください。
2005.10.17
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