50セント、ヨーロッパではカニエを上回る人気に。

billboard.bizによると、アメリカのアルバムチャートでは カニエ・ウェスト (Kanye West)に敗北した 50セント (50 Cent)だがヨーロッパの複数の国では首位に立っている。

50セント のサードアルバム、"Curtis"はアイルランドとスイスでアルバムチャート首位を獲得したほか、フランス、ドイツ、オーストリア、ノルウェイ、オランダの各国でトップ5にランクイン。billboardによるヨーロッパ総合チャートで1位を獲得した。一方、 カニエ・ウェスト の"Graduation"はイギリスで首位に立ち、その他3ヶ国でトップ5に入り、総合チャート3位。

ちなみに日本のオリコンチャートでは17日付洋楽チャートで"Graduation"が1位、"Curtis"が7位を記録。24日付けチャートではそれぞれ1位、3位と、カニエが勝利を収めている。

５０がカニエに負けたら、やめてやる！と言ったとか。

で、本国では負けちゃった訳で。

リリックも含めた音楽性は、ほんとに、両人とも個性があり、

一般ピーポーが好むか、

業界人、玄人好みか、

そんな問題もあるけど、

ここ日本では、どーせ、リリックなんかまで気にしないから、

やっぱ、雰囲気、トラックとかで、判断されるんだろうか。

個人的には、ＤＡＦＴ　ＰＵＮＫはもちろん好きだけど、

カニエの「ＳＴＲＯＮＧＥＲ 」なんかは、？？？な感じ。

また、５０は、ＴＩＭＢＡＬＡＮＤやＪＵＳＴＩＮと組んで、

これも、びっくりだったが、

こっちの方がしっくりきたかな。

５０といえば、ＤＲＥだが、

ＥＭＩＮＥＭや、自身の久々のＮＥＷがリリース予定。

ＤＲＥは、出すたびに、クラシック確定、まるで、Ｐフラッシュ確変確定のような、

鉄板なんで、やっぱ期待してしまいます！

では、また。

今週、金曜日は、親富考通りのＶＩＢＥのイベントに出演します。

１：３０から一時間プレイ予定です！