せっかくなので開いてみた。

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2005年11月18日
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カテゴリ: 与太話
Lohas/book
Lohas/book

記事本文で取り上げられた本
いきいきロハスライフ!
いきいき
ロハスライフ!
とれたて野菜 大地乃詩
とれたて野菜
大地乃詩
わんぱく農場の「わんぱくたまご」20個 わんぱく農場の
わんぱくたまご 20個
と、この言葉を見るたびに思ってたんですよね。

ロハス(LOHAS)の意味をご存知ですか?
実際、ロハスという言葉はどれくらい浸透しているのか。友人やネットの掲示板を使って、ロハスという言葉を一番知っていそうな20代から30代の男女約20名にアンケートを取ってみた。すると驚くべき結果が! なんとほとんどの人がロハスという言葉を聞いたことすらなかったのだ。その意味まで完全に答えられたのはたったの2名。聞いたことはあるという人が5名ほど。私の予想を裏切ってロハスの認知度は意外なほどに低かった。
最近Webでよくよく見てたんで、すっかり流行り言葉だと思ってたんですが、思ってたほどには知られてないみたいです。
私は最初に書いたように、言葉は聞いたり見たりしていたものの、具体的にどんなものなのかは知りません。
ロハス(LOHAS)とは、 「Lifestyles Of Health And Sustainability(健康で持続的なライフスタイル)」の頭文字をつなげたもので、「自分自身が健康であること」と「自然環境が持続可能であることを可能」にする暮らし方の総称。アメリカで2000年に発売された本のなかでロハスな人びとの存在が報告されたのがその始まり。
〈中略〉
ちなみに本書 (⇒ 「Lohas/book」 によると、「今までのエコロジーという言葉が持つ辛くて大変というイメージではなく、もっと楽しくスタイリッシュにエコを楽しむ」のがロハスであり、「自分の価値基準を持ち、知恵や情報をバランスよく取り入れて自分にも社会にもよい暮らしを実現しようとする人たち」がロハスである。都会暮らしでも、携帯電話や買い物好きでもロハスな人になれるのだ。今の時代に合ったこのゆるい感じがウケて、今後『ロハス』文化がますます氾濫していくのは間違いない。
何か都合のいい言葉になっちゃってるような気が…。それに私、エコロジーって言葉にそこまで苦労が伴うものという意識なかったんですよね。 「無理して続かないより無理せず続ける」 が私の基本姿勢だし。

ちなみに「エコロジー」の辞書定義は コチラ 。「LOHAS (ロハス・ローハス) 」は コチラ



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最終更新日  2005年12月07日 12時55分13秒
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