せっかくなので開いてみた。

せっかくなので開いてみた。

2007年05月31日
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カテゴリ: 与太話
ソフトクリーム というのはいろんなところで食べられる、馴染みも親しみもあるスイーツです。
ですが…いや、むしろそれゆえか、各地のパーキングエリアや道の駅では、 非常にチャレンジャブルなテイスト に化けていることが非常に多いことでも知られます。

恐らくは今回ご紹介するのも、当初はそういうキワモノ的な扱いを受けていたと思われますが、今では一つのフレイヴァーとしてすっかり定着しています。

そう、それは 抹茶ソフト 。バニラ・チョコ・イチゴに続く第4勢力だと思いますがいかがでしょう。
そんな抹茶ソフトを世界で初めて作ったという、和歌山のお茶屋さんのお話です。

Excite|和歌山県民に愛されるローカルソフト
和歌山県でご当地ソフトクリームを発見。それも抹茶味だという。
この商品、和歌山県内ではコンビニなどでも販売されていて、県内ではよく知られているのであるが、県外に出るととんと見かけない、まさにローカル味の一品。
しかし、和歌山市内において年間220万個もの売上げがあり、とても「ローカル」とはいえない人気っぷりだ。
同じ関西圏なら、京都の方がより抹茶のイメージが強いと思うが何故、和歌山なのだろうか。
その名前は「グリーンソフト」、生まれは昭和33年。生み出したのはお菓子メーカー……ではなく、和歌山のお茶屋さん、玉林園さんである。
このお茶屋さん、始業は1736年という老舗中の老舗。しかも、明治5年から7年の間には、和歌山城を所有していたこともあるという、一風変わったお茶屋さんなのだ。
夏場はお茶が売れないため何とか売り上げを……と試行錯誤を繰り返し生まれたのが、お店自慢の抹茶を贅沢に使ったソフトクリームだった。
今でこそ抹茶味のソフトクリームはスタンダードな味の一つだが、当時はバニラ味やミルク味の白いソフトクリームが一般的だったという。
抹茶を使用したソフトクリームは広まっていなかったため、それならば世界でもそうだろう、というわけで当時の社長が「世界で最初の抹茶ソフトクリーム」と銘打った。
それ以来、多くの和歌山県民に愛されるソフトクリームとなったわけである。
このお店のソフトクリームは通販でも買えます 、店頭で作られるソフトクリームとは違って通販に耐えられるサクサク食感のものだそうです。
業務用のフリーザーで使用できる液状の抹茶ミックスは、全国に向けて精力的に販売中(ただし和歌山から24時間以内に配達できる地域のみ)。
時間は限られているものの、広い範囲で使われているようです。

当地に行ったことのない貴方が以前に食べた抹茶ソフトは、ひょっとしたらこの玉林園さんのものだったのかも知れませんね。そう考えると凄いなぁ。

グリーンソフト、グリーンティ、お茶、抹茶、ソフトクリーム、green

玉林園

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最終更新日  2007年05月31日 02時50分13秒
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