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和歌山県でご当地ソフトクリームを発見。それも抹茶味だという。このお店のソフトクリームは通販でも買えます ↓ 、店頭で作られるソフトクリームとは違って通販に耐えられるサクサク食感のものだそうです。
この商品、和歌山県内ではコンビニなどでも販売されていて、県内ではよく知られているのであるが、県外に出るととんと見かけない、まさにローカル味の一品。
しかし、和歌山市内において年間220万個もの売上げがあり、とても「ローカル」とはいえない人気っぷりだ。
同じ関西圏なら、京都の方がより抹茶のイメージが強いと思うが何故、和歌山なのだろうか。
その名前は「グリーンソフト」、生まれは昭和33年。生み出したのはお菓子メーカー……ではなく、和歌山のお茶屋さん、玉林園さんである。
このお茶屋さん、始業は1736年という老舗中の老舗。しかも、明治5年から7年の間には、和歌山城を所有していたこともあるという、一風変わったお茶屋さんなのだ。
夏場はお茶が売れないため何とか売り上げを……と試行錯誤を繰り返し生まれたのが、お店自慢の抹茶を贅沢に使ったソフトクリームだった。
今でこそ抹茶味のソフトクリームはスタンダードな味の一つだが、当時はバニラ味やミルク味の白いソフトクリームが一般的だったという。
抹茶を使用したソフトクリームは広まっていなかったため、それならば世界でもそうだろう、というわけで当時の社長が「世界で最初の抹茶ソフトクリーム」と銘打った。
それ以来、多くの和歌山県民に愛されるソフトクリームとなったわけである。
業務用のフリーザーで使用できる液状の抹茶ミックスは、全国に向けて精力的に販売中(ただし和歌山から24時間以内に配達できる地域のみ)。時間は限られているものの、広い範囲で使われているようです。
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