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このPISAではどんな問題が出されているか、気になりますよね。PISAのテストは再利用されるため、通常は非公開なのだが、公開されている一部の問題を紹介してみる。みなさんも、さあチャレンジ!ということで一部…ていうか1問紹介されています。
2500年以上前にアテネで作られた女人像柱は、大理石(炭酸カルシウム)からできています。1980年に本物の彫刻はアクロポリス博物館に移され、代わりに複製が置かれました。本物の彫刻は酸性雨に浸食されつつあったのです。正解は、記事本文の最後にあります。
<問1>
酢と酸性雨はほぼ同じ酸性度を持っています。大理石のかけらを酢に入れると、気泡が発生します。そのまま一晩つけて、翌日取り出し、乾かしました。乾いた大理石のかけらの質量はどうなっているでしょうか(酢に一晩中つける前の大理石のかけらの質量は、2.0グラム)。
A: 2.0グラムより小さい
B: ちょうど2.0グラム
C: 2.0グラムから2.4グラムの間
D: 2.4グラムより大きい
<問2>
この実験を行った生徒たちは、大理石のかけらを、酢だけでなく蒸留水にも一晩中つけこみました。実験にこの手順を含めるのはなぜですか。説明してください。
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