瀬戸キリスト教会牧師 西風の会代表 堀 俊明  精神障害2級 (躁鬱病,アルコール依存症)

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2006/06/19
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カテゴリ: ブログ
 私なりに2.26事件を調べてみました。一言で言えば、軍中枢部を占めるエリート軍人に対する現場で働く若い将校、隊付将校の反乱ですが、背後には軍部よりのマスコミが世論を操作した気配があります。
 若い将校は疲弊した農村や都市部から徴兵されて来た兵士と寝食を共にしました。彼らには社会の底辺で生活している庶民と共感する想いあったのでしょう。彼らは日本に第二の維新、昭和維新が必要だと純粋に思い込んでいました。
 彼らに君側の奸を取り除くように扇動した黒幕がいたのではないかと思われますが、彼らのクーデター計画は幼稚なものでした。宮城を占拠すれば、昭和天皇の叡断により、昭和維新が成功すると信じ込んでいました。彼らは結果として軍部の前に立ちはだかっていた元老の力を削ぎ、統制派(エリート軍人)の粛軍に協力し、皇道派が軍から一掃されました。
 軍部の台頭には、マスコミの意図的な世論操作が、大きな役割を果たしました。マスコミが社会の警鐘の役割を放棄し、権力に迎合すれば、全体主義国家(ナチス・ドイツ、ファシスト・イタリア)が出来上がってしまうのです。結局、軍部による報道管制を許したのは、マスコミ自身がマスメディアとしての使命を自ら放棄した結果です。
 日本丸はバブル崩壊で、沈没しかかりましたが、小泉船長が自力航海ができるまでこぎ着けました。小泉首相のワンフレーズ政治は、政治の世界をお茶の間に持ち込み、既成の政治家と官僚の談合で動いていた日本の政治システムに風穴を開けましたが、大きな傷跡も残しました。
 小泉首相はマスコミを活用した日本で最初の政治家ですが、彼の求心力の源は世論の圧倒的な支持でした。彼の後継者を決まるのも世論次第です。談合で決めるのは世論が許さないでしょう。従来は世論をマスコミが誘導してきましたが、これからは国民一人一人が首相を決める時代です。
 私たちにはブログという武器があります。ブログの世界では、既成のマスメディアとは質的に違った世論形成が可能であると思います。おそらくブログの世界での人気投票が、総裁選挙を大きく左右するでしょう。明日の日本のために、ブログの世界でできることが、たくさんあるはずです。

西風の会 HP ,  瀬戸キリスト教会 HP





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最終更新日  2006/06/19 11:55:10 PM
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天皇について  
小松 利行 さん
アメリカ合衆国は、本当の天皇を知っています。自分が、なぜ昭和、大正、明治とつけないかを考えてください。 (2006/06/20 02:37:05 PM)

Re:天皇について(06/19)  
小松 利行さん
昭和天皇が側室を勧められて、禅譲を覚悟した気持ちが分かるような気がしています。 (2006/06/20 06:02:55 PM)

続・天皇について  
小松 利行 さん
道教で”天皇”とは不老不死で最高位を表すとNHKの番組で放送していました。いつから、帝ではなく天皇と呼ぶことになったかも説明していましたが
このあたりは嘘です。ヒロヒト陛下は、進駐軍の拷問に耐えれずに天皇について話をしました。天皇のところに進駐軍が来たとき、天皇はすべて悟り「何のために将兵は命を落としのか?なぜ、ヒロヒトは秘密を守れなかったのか?もう、私は、神ではない。」と言ったそうです。 (2006/06/20 07:39:38 PM)

救いについて  
小松 利行 さん
戦争中、東京帝国大学、京都帝国大学は、軍部のやり方に反発していました。多くの学生が牢の中にいれられました。その中には、聖書を研究して日本のあるべき戦後を考えた学生たちがいました。イエス・キリストが十字架に掛けられたとき、最後の言葉は4つの福音書で表現が違う点、4つの福音書で
共通する点は、イエス・キリストが救われたことである。それらから、イエス・キリストの言葉を洗い出し、ある結論を出しました。それは、”ひと粒の麦でも落ちてしなければ次の初穂はでない”の言葉から特攻を考え志願して命を落とすことでした。この因果関係は、私たちが今、生きている環境で答えが出ていると思います、 (2006/06/20 10:38:48 PM)

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