瀬戸キリスト教会牧師 西風の会代表 堀 俊明  精神障害2級 (躁鬱病,アルコール依存症)

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2008/04/21
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カテゴリ: 政治
 新型インフルエンザがいつ発生しても可笑しくない状況になってきました。新型インフルエンザは強毒性だと考えられています。おそらく日本でもスペイン風邪以上、百万人近い犠牲者が出るのではないかと予測されています。
 新型インフルエンザがまだ発生していませんから、未知のウィルスのワクチンを製造することはできません。鳥インフルエンザのウィルスを基にして製造された「プレパンデミック(大流行前)ワクチン」が備蓄されています。
 プレパンデミックワクチンが新型インフルエンザに有効である保証はありませんが、同じタイプのインフルエンザウィルスですから有効である可能性が高いと考えられていますから、予防効果を期待して試験的な投与が始まりました。
 新型の大流行の危険性は薄れてきたようですが、来年には大流行する可能性が高いと思われます。東南アジアのどこかで発生したら、数週間も経たないうちに全世界にウィルスがまき散らされ、新型の大流行が起きると思われます。
 ウィルスが登場してから新型のワクチンが製造されるまでには半年間はかかると考えられていますから、大流行には間に合いません。抗ウィルス剤の国家備蓄しかありませんから、プレパンデミックワクチンの投与を考えるべきです。
 備蓄されたプレパンデミックワクチンの有効期限が迫ってきているそうですから、希望者にも投与を初めても良い時期にきていると思います。2000万人分もあれば医療従事者、ライフラインの維持者以外にも投与できるからです。
 備えあれば憂いなしですから、リスクを承知した人だけにでも投与すれば、5人に一人ですから大流行抑制にも効果があるかもしれません。もし効果がなければあきらめればよいのですから、試みてみる価値は十分にあると思えます。
 官僚がリスクを承知した政策を実行するのは例外的なことですから、厚労省の官僚を見直しました。厚労省の失態が続出していますから、厚労省の存在意義を国民に示して欲しいものです。世論の逆風も少しは和らぐかもしれません。
 日本には西欧のように感染症の大流行に対するノウハウがありませんから、世界で初めてプレパンデミックワクチンの投与を試みるのも当然です。リスクが大きいのは当然ですが、大流行の犠牲者数からすれば小さいと思えます。

 最近の若者や子供がはしかなどの感染症の抗体を持たないのは厚労省の責任ですから、新型インフルエンザにも同様の対応をすれば厚労省は国民の支持を完全に失うでしょう。厚労省の官僚の恥さらしだけでは済まないからです。
 厚労省の官僚に誇りに思えるような仕事をする機会が与えられたのですから、プレパンデミックワクチンの2000万人への投与を世界に先駆けて実行して欲しいものです。これが効果を発揮すれば助かる命は天文学的数字になるからです。





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最終更新日  2008/04/21 08:38:43 PM
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