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本日2回目の日記です。先ほど我が家にワンコのご訪問がありましたので報告いたします。
それは、カミさんが外でNoelのドッグキャリーを洗浄していた時です。流れる水の音にまじって、なにやら「ハァ、ハァ」と荒い息遣いが聞こえたそうな。ふと音の方向を見つめると、カミさんに向かって大きな(すこしふくよかでいらっしゃる)ベージュに白の毛が混ざるラブラドールが走ってくる。大きいのでカミさんちょっとビビッていたところ、遠くから「すみませーん!」と女性の声。さらにその声は「ジョン君を捕まえてくださーい」と続ける。我が家の庭に来た珍客はカミさんの車の周りをうれしそうに笑顔一杯でくるくると回っている。カミさん捕まえようと思いその珍客さんを眺めてみると、足の下半分と顔(特に鼻周り)がもう泥だらけのべちょべちょ。お客さんの大きさと汚れ具合に少し躊躇しながらも付いているリードの端をなんとかキャッチして無事確保となりました。飼い主さんから逃れて、きっとこの近所の田んぼの中でも徘徊したのでしょうねえ。
程なくして声の主である飼い主の女性にワンちゃんを引き渡しましたとさ。しかし、「うあーどうしよう。今日お風呂を済ませたばっかりなのにー。これじゃあ、お父ちゃんにごっつしかられるわー。どうしよう。」といいながらカミさんに礼を言って帰って行きました。
後姿を見送るカミさんは、ジョン君の身体からあふれる「うれしいよー、たのしいよー」という心の表情に、自分の顔の表情を緩めつつ、そんな彼に引っ張られるかのように帰っていく女性に「ファイト。」とエールを送るのでした。
その話を聞いたわたしは、せめて一枚でも写真があればと思うと共に、そんな瞬間に居合わせることが出来なかった自分にとても悔しい思いをしたのでした。