DOGGIES　９１１

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2009.08.21

昨日と今日の日記

カテゴリ：カテゴリ未分類

そうそう、もう、昨日、今日とてんてこ舞いです。（どんな舞い？）

また、自宅に戻って書類を探して舞い戻り・・・

ということをやってたときに、その登録をする場所の駐車場で、バックオーライ、オーライ、と、車をバックさせたときに、「ドン！」と音が・・・

あ、もちろん、まだブロンコちゃんは登録してないので、別の車にのってたんですけど、そうです、どうやら、私の車の後ろに何かぶつかった・・・・・

私はバックしてたときに、ちゃんとゆっくりバックさせていて、しかも一旦、止まってたんですよね。

んで、もうちょっとバックするか～ってアクセルを踏む前に、ドン！
したがって、明らかに、何かがぶつかってきたんですよね。後ろをみると車が・・・
そうです、私の真後ろの車もバックしていたんですね。しかも結構なスピードで。。。。。

「どりゃあ～、どっこに目をつけとんじゃい、われ～～～」と、勢いよく車から降りましたところ、相手の車の周りに人だかりが・・・・

誰が運転していたのか確認しに相手の車へ近づいたところ、車から出てきたのは、９０歳過ぎ？のおばあちゃん。。。。

しかも、鼻からチューブをしていて、右手に酸素ボンベ？？の小さい版を抱えて、はあはあ言うとるわけですわ。。。。。

「お、おばあちゃん、大丈夫？？水かなんか飲む？？？」って私も駆け寄ったんですけど、おばあちゃんは、小刻みに震えながら「わ、わ、私の車は・・・・」って・・・・

「いやいや、おばあちゃん、あんたの体がさきでしょう！」と言うと、周りも、そうだ、そうだ！って・・・・・

ていうか、何、私があてた？？？いやいや、このばあちゃんが当てたでしょうに・・・・

が、しかし、その場はやはりおばあちゃんへ同情・・・・

周りでみていたおじさんは、「あの年で運転してるし、あんな体だし、、、ま、運転に間違いがあったのはあのばあさんだけどさ～。あの年だからアクセルとブレーキを間違うってこともあるし、、、、」って、なんだか、私が悪いの？？？的なことを云うてくる・・・・

車の傷は大したことなく、私の車は無傷。。。。でも、おばあちゃんの車のバンパーがちょっと凹んでいましてね。。。。

「おばあちゃん、私のインフォメーション、何が必要ですか？」って聞くと、「あんたの運転免許、保険、住所、電話、すべて！」って・・・・

私はちゃんとあげましたよ～。で、私が「じゃあ、おばあちゃんのも頂戴」っていうと私の電話番号と免許はこれ！って・・・・・

国道に出て、私が運転している車を追い越した車がいましてね・・・なんと、そのばあちゃん・・・・

「やっぱお前やったんか！」っと思ったときには、おばあちゃんはものすごい速さで黄色信号を突っ走って行きました。。。。

な～んか腑に落ちず、「私がなんで、私の保険で彼女の車を修理する必要があるの？」ってもんもんしてたんですけど、反面、「歳が歳だし、おばあちゃんだし・・・ここは修理代払って丸く収めておこうか・・・」というのもあります。

ま、いずれにせよ、保険が解決するだろう。。。と思っていたら、今朝、そのばあちゃんから電話があり、「保険にレポートするより、あなたが修理代払った方がよくない？」って言われて、、、、

「で、いくらなんですか？その修理代は」

「３５０ドル・・・・」って・・・

「見積もりはあるんですか？」ってきくと、
「まだ見積もりはとってないけど・・・」って・・・・・

ということは、何かい？私がぶつけたので、私が全額払えば、OK？ってことでっか？

私はこういうのが嫌いです。ま、明日にはもう一度、こっちから電話をするってことにしましたが、私が思うに、おばあちゃんはバンパーを修理しないと思うんですよね。

現金がほしいのでは？と・・・・

先にも話しましたが、このおばあちゃん、酸素ボンベをつけての運転・・・しかも、金さん銀さんみたいな人・・・・運転席に埋もれて、後ろからみれば、無人車が走ってる？？？？？と思うほど小柄な人ですわ・・・

私がレポートすれば、このおばあちゃんの運転免許所を取り上げられる可能性もあります。

それはしたくないし・・・・という思いもありますし、私はお年寄りを大変リスペクトする女です。でも、正しいことをしたい・・・という気持ちもあるし・・・・

という旨をあす、おばあちゃんに伝えるつもりですけどね・・・・「ぶつかって来たのは、あんた！」ということをはっきり伝えないと、どーも、あのみんなの同情が、彼女の勘違い、または、刷り込み。。。を与えたような気がするんですよね～～～～。

そりゃあ、車から、鼻にチューブを入れて、右手に酸素ボンベをぶら下げて、小刻みに震えながら出てこられると、１００人が１００人、そっちへ行きますわ・・・・

私に大丈夫？っていうてくれる人は一人もおりませんですわ。。。。そりゃ。
見物人もみんな、「お年寄りだから・・・」とか、「あんなに小さいと後ろは見えんだろ～」とか言うてるんだけども、「運転ミスは歳だから当たり前」的な感じで、私に「目をつぶるこちゃ！」みたいな空気なんっすよね～～～。

こういうの歳でかたづけていいんでしょうかね～。金額云々ではなく、このおばあちゃん、またやるんちゃうの？という心配もあるんです。

うちの近所でも私とマックスの散歩中、歩行者の道に車がつっこんできたことがあります。
それも高齢の人でした。「ブレーキとアクセルを間違った」ということで、道路標識につっこんでおられましたが・・・・

で、昨日の場合でも、私との接触事故のあと、ものすごいスピードで私を追い越していくし・・・。ほかに犠牲者を出していいのか？？？、、とも思うんですよね。

ま、明日は正直な気持ちを話しますけどね・・・・

んで、今日はお知り合いからお肉屋さんを紹介してもらいまして、そのお肉屋さんが切れっぱしの肉を「お犬様」にと取ってくれてるという話を聞きました。

なので、私は朝から、その肉屋さんにいって、たっくさんのお肉の切れっぱしを頂いてきました。

しかし、量が多く、３つのレスキュー団体に分け与えてもまだあまる・・・・・
そうです。私はこういうお肉を保護犬に食べさせたい・・・と思いつき、頂きにいったのです。

そんなこんなで、朝から肉の配達をしていて、アダプトされた犬の新しい飼い主へのハンドリングをボランティアで行って、そのあと、空港へ行き（用事があり）、夜にまた「リターンしたい」という里親さんのとこへ行き話を聞きに、、、、それからハンドリングの間違いを指摘して、そのあと、ご近所さんの犬の散歩をし、自宅にもどったのが１０時です・・・

で、すぐに私も少しだけもらった肉の塊を茹で、油が多いのでオーブンで焼き、お肉フレークをマックスとレオの作って、、、、、って、なんだかんだしてたら、もう、夜中じゃん！

ブログを書いてたらこんな時間になってたのね～～～～。

今からくつろぎタイムに入らせて頂きます・・・・・・

では

「ど

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