社長と肝臓

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

HOME | DIARY | PROFILE

2005/10/30

(11)

カテゴリ：プライベート

シドニーはいろんな日本人と知り合える最高に楽しい街だが

先週は2回送別会に参加させていただいた。
しかも2回とも同じお方の送別会。
さすが世界のＴ社社長様、シドニーでのそのお顔の広さと人徳に、
帰国ともなれば周りの人間が放っておくわけがないようで
帰国最後の1週間は毎日送別会だったようだ。

彼、 スピッツ社長 は
「なごや会」 と
カラオケ好きが集う 「カラオケ部会」 の会長としても
常にまわりを盛り上げてくれていた。

会ではいつでも率先して、みんなに話かける。
写真を撮っては全員分焼き増しプリントをして配ってくれる。
ささいなことでもメールをすると、必ず返事をくれる。
その気さくさやマメさに感動しつつも
いつも社長の懐の広さを感じずにはいられないのだった。

そして、何より驚くのはその タフさ である。

夜中4時頃まで飲み＆カラオケで盛り上がったのだが、
翌日土曜日、Do-itは酒臭いため息をつきながら、死ぬ気で起きなければいけなかった。

仕事じゃなかったら、絶～～～対寝てるぞ・・・

二日酔いの吐き気をこらえながら、歩くのがやっとという
無様な格好でフラフラ出かけたDo-itの横を

テニスに向かうスピッツ社長！

さ、さっきまで一緒に飲んでましたよね・・・？
ってか今からテニス・・・？？？ありえん～～～！

大企業の社長たる者、どんなに飲んでも二日酔いなどしないのだろうか。

Do-itには人間の器どころか
肝臓ですら とうてい勝ち目がないようだ。

（スピッツ社長、本当にいろいろありがとうございました。）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう