趣味のミステリー小説の読後感想ブログ

趣味のミステリー小説の読後感想ブログ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

jinサン

jinサン

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

パリは霧にぬれて@ 東野圭吾(宿命) 題名の「宿命」は勇作と晃彦のこと。小学…
パリは霧にぬれて @ 「殺意の集う夜」 「嵐の山荘」に集まった人々。 六人部万理…
パリは霧にぬれて @ 「同級生」 宮前由希子の突然の事故死。そして由希子…
19580113-mh@ 「ソロモンの犬」について この道尾秀介さんの「ソロモンの犬」は、…
19580113-mh@ 「再会」について ミステリ好きの私としては、いつも楽しく…

フリーページ

2024.01.24
XML


★★★★
今月3冊目は加賀恭一郎シリーズの最新作で最近文庫版での新装版が発売された「どちらかが彼女を殺した」と「私が彼を殺した」に続く「〇〇〇を殺した」シリーズでもある。新装版は本作の出版を意識したものであるのは間違いないが、最後まで犯人は分からず読者に推理を問う形になっているため、袋綴じに犯人当てのヒントが書かれている。本作はそんなパターンでは無いようだが、とりあえず期待して読んでみることにした。

閑静な別荘地で起きた連続殺人事件。愛する家族が奪われたのは偶然か、必然か。残された人々は真相を知るため「検証会」に集う。そこに現れたのは、長期休暇中の刑事・加賀恭一郎。私たちを待ち受けていたのは、想像もしない運命だった。(BOOKデータベースより)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.06 01:05:31
コメントを書く
[読書レビュー(東野圭吾)] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: