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2025.12.21
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★★★
警察小説を二冊続けて読んだあと、年末に向けてあと二冊は読めるなと思っていたら、半年以上前に予約した2025年の本屋大賞受賞作の阿部暁子の「カフネ」が図書館から確保されたと連絡があり、春先に読んだ宮島未奈の2024年の本屋大賞受賞作である「成瀬は天下を取りにいく」に続いて読んでみる事にした。



普段はミステリー小説しか読まない私なので、著者の作品を読むのは今回が初めてというか全く名前も聞いたことが無かったが、本屋大賞受賞作は毎年気になって読んでいるので読んでみた感想は正直なところ最初から苦手だなと感じる作品でした。
苦手だなと感じる理由として、主人公の考え方や感情が合わないところが影響しているのかもしれません。
物語は主人公の40代で法務局に勤める薫子。夫との突然の離婚、家族で唯一心を通わせていた弟の急死、その弟の遺言状から手続きを進める中、弟の元恋人と出会う。彼女との交流を通じて負の状態になっていた主人公の内面が少しずつ変化していくという内容です。
弟の遺言状を書いた理由、夫が離婚を言い出した訳、弟の元恋人との関係などミステリー的な伏線や謎が隠してあるところは意表を突かれて驚きましたが、う〜ん、でも著者の他の作品をもう読むことは無いかな…。





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最終更新日  2025.12.21 14:47:54
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