ドキドキ天津飯行進曲

dictator

こんばんは、ドキドキ天津飯です。 今日はこちらの話題。   そうです。人工衛星という名のロケットを打ち上げようとしていますジャイアンです。 もちろん人工衛星を載せているというロケットを 打ち上げるわけですから、打ち上げ失敗して 変な方向に行ったとしても、迎撃は許さない。 迎撃したら戦争だって・・・・ なかなかのジャイアンぶりですな。 どうしようもないやっちゃなほんまに・・・・・ さて！ここで！ 登場するのが日本国自衛隊。 ミサイル迎撃システム搭載！イージス艦！ 地対空誘導弾パトリオット３！ 首都圏と秋田、岩手など東北５箇所に設置！ これでミサイル来ても大丈夫だぜ！  ・・・と思ってるあなた（いないか） はたして当たるかな？ ミサイルを迎撃するということは、 撃ってきた弾丸を弾丸で撃ち落すもの。 なかなか難しいのです。 でも前実験したときは撃ち落せたやん！ 最近のコンピュータは進化してますからある程度はできそうですが、 突然撃たれたものに対しては無理っぽそうです。 つまり不意打ちには対応できてないそうです。 金「あ、打ちますよ？いいっすか？はい、ドン」 てな感じに何時何分何秒に撃つって予告してくれりゃ撃ち落せるそうですが・・・・ んなアホらしい話はないわけですな。 そんな話を政府関係者が話してるそうです。 すでに当事者は迎撃率が分かってるんですね。 発射時刻がわかっている実験でも迎撃率は５０％。  当然この話を聞いて浜田防衛相を突撃となりの晩御飯！ マスコミ「どういうことやこらあぁ！！」 浜「そんなことは認めんッ！我が防衛システムは世界一ィィィィ！！　　ちゃんと一生懸命努力しておるわ！」 出た！努力！ やればできる、進研ゼミ的な・・・・・ 防衛相は今、この政府関係者の発言を何とか消そうとしています。 マコトに遺憾である！そうならんようちゃんと頑張っておるではないか！と。 とあるニュースではあたかも万全の体制を敷いているように見せてますが、 とても安心できるようなもんじゃなさそうなのは確かですね。 かといって自分たちで迎撃できることはできないので、 動向に注意するくらいしかできませんけどね  北の暴れん坊将軍の  これからの動向を見守っていきたいところです。