つれづれ

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2008年11月02日
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カテゴリ: 私
今夜 ディスニー映画の「 秘密の花園

小学生の頃 小学館の バーネット の全集で初めて「 秘密の花園 」を知りました
それまで 「 小公女 」や「 小公子 」は他の本で読んでいましたが
「 秘密の花園

題名からして 魅力的でした
挿絵も大好きで 本当にドキドキわくわくして読み進んだ日を覚えています手書きハート


挿絵を参考に 色々と想像し思い描いて
何度も何度も繰り返して読みました

自分もそんな花園を見つけて 綺麗な花を咲かせてみたくて
庭の一角を小石で区切ってもい 球根を幾つも植えて
毎日水遣りをしたものです

でも 爪に土が入るのが嫌で 花園造りは途中で挫折
綺麗な花の咲き乱れる花園は実現しませんでした・・・
その後は母が花の面倒を見てくれていましたが
いつの間にやら元に戻され

私って 思いついて色々やってみるのに すぐに挫折する子供でした

そして 色々思いついて やってみてはすぐに挫折する大人に育っちゃいました


改めて映像で観た「 秘密の花園 」は
ディズニー映画らしく全体的に暗い雰囲気で



高校生の頃 「 ジェイン・エア 」を映画館で観ました
二本立てで それが目的で映画館に行ったのではなかったのですが
大変に印象的でした

白黒映画で 後で考えると内容はかなりはしょられていたのですが
その印象がとても強くて 
その後 一語一語を覚えるほどに読み込んだ ジェイン・エア は 
ずっとあの映画の雰囲気から離れることなく
あの映画の雰囲気をベースに 自分なりの肉付けをして 私の一番の愛読書となりました

後に 新しく作られた ジェイン・エア の映画も観たのですが
あまりに自分のイメージとかけ離れていて
最後まで見通すことが出来ませんでした


学校の比較文学の時間に ジェイン・エア と レベッカ を取り上げたことがあります
レベッカ はその時初めて読みましたが
後に 映画で観ました

それも白黒映画でした
自分のイメージを壊す映像ではなく
むしろ 足りない部分を補足してくれた部分もありましたが
全体的にみて やはり物足りない感じでした

白黒映画でもう一つ印象的だったのは 「 怒りの葡萄 」です
これは原作を読んだのが先でしたが
映画があるのは知っていて 映画の画像の写真を何枚か見ていました
「 怒りの葡萄 」も読み込みました
スタインベック は大好きで
常にくり返し  スタインベック の何かを読み継いでいた時期がありました

その時期に 映画で「 怒りの葡萄 」を観たのですが
深く心に染み込んでいきました


映画を観てから原作を読むと 
どうしても映画のイメージに自分のイメージが重なってしまいます

逆に イメージを膨らませて読み込んだ原作を 後で映画で観ると
違和感があったり
物足りなかったりで
すごく満足とはいかないものです

そういう意味では 「 怒りの葡萄 」は例外で 余計に印象に強く残っているのかもしれません


「 秘密の花園 」はかなり昔 子供の頃に読んでいた本で
筋こそはっきり覚えていたものの その当時のイメージはかなり薄れていて
自分のイメージにこだわることなく
素直に楽しめて 素敵な時間を持つことができました

私は 楽しく 綺麗な映画が好きです


今夜は 秘密の花園に咲き乱れる花々の香りに包まれる
そんな夢が見られそうです










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最終更新日  2008年11月05日 16時12分58秒
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