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こんにちは。あやです。
1995・1.17阪神大震災から15年でした。
神戸市・東遊園地では市民ら約8千人が午前5時46分の時報に合わせて
黙祷を捧げました。
兵庫県北淡震災記念公園では約2百人が賛美歌アメージング・グレイスを合唱したそうで
す。「どんなに辛くても生きていく」・・・と。
15年はあっという間に過ぎて復興はできたけれど助け合いが減り、街の絆が薄れたと
振り返ったそうです。
神戸市長田区。カトリックたかとり教会ではキリスト像の隣に仏教の祭壇が作られて
外国人を含む住民、約2百人が国や宗教の違いを超えて祈りました。
あやもそっとベッドの中から『天にまします」を祈りました。
たまたま災害に遭わなかったけれど人々の苦しみ哀しみに無関心でいたくないと思うの。
生きてるってやっぱり奇跡。
与えられた生命だよね。
幸せをつくりだす人になれたらいいね。
ずっこけていてもなんかズレテいてもいいんだ。
みんなの幸せそうな笑顔見たいんだよね。
ただ それだけの為に 生きてる
ただ それだけの為に 祈っている。