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初代トイ・プードル。二代目アメリカン・コッカー・スパニエル。そして、ボストンテリア。俺にとって、どんは三代目の飼いワンコだ。 どん「先代の話しを聞かせて」 俺「寝ないって、約束するか?」 どん「約束します」 俺「よし、いい子にオスワリをしなさい」先代はグーフィーという名前だったんだよ。普段はグーちゃんと呼んでいた。 グーちゃんは、元ヨメの連れワンだったんだ。だから俺は、6才から、お星様になった13才まで一緒に暮らしたんだ。 初めて会った時から気が合ってな、とてもなついてくれたんだよ。一緒に住んでからは、散歩はほとんど俺が連れて行っていた。 どん「いい子にお散歩してた?」 俺「もちろんさ、ノーリードだったんだぞ」 グーちゃんは、家では絶対にトイレはしなかったんだ。一日一回の散歩の時まで我慢していたんだよ。 どん「オモラシもしなかったの?」 俺「留守番中に一回だけあるよ」 どん「えっ!たったの一回?」 俺「地震で冷蔵庫の上に置いてあったクッキーの箱が落ちたんだ、 それを全部食べてしまって、ウンチを我慢できなかったんだ」 どん「それは、しょうがないね」 俺「食いしん坊なところは、お前も同じだな」 どん「グーちゃんの得意技は何だったの?」 俺「頂戴のポーズをしてごらん」 どん「ちょうだいな」 俺「これで、クッキーを鼻の上に置いて合図をするとパクリと食べたんだ」 どん「すごい・・・」 俺「どんには出来ないよな、鼻が短いからな」 グーちゃんは若い頃から皮膚病に悩まされていていた。そして、年をとってからは白内障になっちゃんたんだ。でも、元気で一生懸命に生きていたよ。ところが、旅行に行くのでホテルに預けたら、急激に老化していた。鼻も利かなくなったのか、散歩に連れて行っても同じ所をゆっくりとグルグル回るだけになってしまったんだ。ついにオムツ生活になり、毛も抜け始めた。元ヨメは、見ているのが可哀想だから安楽死をさせようかと悩んでいた。そして、ある日の朝、グーちゃんは目を覚まさなかったんだ。 どん「寝ている間に、お星様になっちゃったの?」 俺「そうだよ」老衰だった。享年13、ワンコとしては長生きをした方かもしれない。 俺「どんは、もっともっと長生きしなくちゃダメだぞ」
Jan 31, 2006
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朝起きたら、どんのハウスの中にスポンジが落ちていた。 ベッドのマットレスを、やっちまっていた。 おそらく、少しは腹の中に入っていると思う。 どん「へぇ~、誰がやったんだろう?」 俺「お前しかいないだろ!」一通り怒って、PCに向かうと・・・ 膝に飛び乗ってきた。 どん「覚えていないんです」 どん「たぶん、寝ぼけていて無意識のうちに・・・」膝から下ろしてソファーに移動したら・・・ 横にチョコンとオスワリをした。 どん「怖い夢を見て、うなされていたのかも・・・」 俺「言い訳しないで、反省しなさい!」
Jan 30, 2006
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昨日、どんは2回目のショートステイをした。 ヨメはライブを見に関西方面へ。(勝手なヤツめ!)俺は、仕事が遅くまでかかる予定だったからだ。 ショートステイの間にシャンプーをしてもらう事にした。どんは、なんとなく悲しそうな顔をしている。 俺「どん、いい子にしてるんだぞ」 どん「早く迎えにきてね」 店員さん「どんちゃん、パパにイッテラッシャイって」 俺「親父かジジと呼んで下さい」 そんでもって、仕事。思っていたより、早く終わった。 どんを迎えに行ったら、こんなカードをくれた。この店は、23時までならお迎え可能なので助かる。 帰ったら、どんは不貞腐れモードに入った。なんで預けたんだよぅ、と言いたげな顔をしていた。 オヤツをあげて誤摩化し、指先をチェック。 気がついたら、どんはイビキをかいて寝ていた。疲れたのかな? そこは、俺の場所だぞ! ま、いいか。昨夜は、久々に一緒に寝た。
Jan 29, 2006
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散歩中に、必ず匂いを嗅ぐポイントがある。 どん「まずはオスワリをして、まわりを確認・・・さぁ、嗅ぐかな!」 どん「クンクンクン、クンクンクン」歩道の真ん中で、何の匂いを嗅いでいるのだろうか? 運河の船着き場でも、匂いを嗅ぐ。漁船が着く事はないので、魚の匂いはしない。何が気になるのだろうか? 嗅ぎ終わると、腰を引き気味にしてジワリジワリと前進する。最近、運河の中を覗き込むようになったのだ。 何を見ているのだろうか?少しは大人になったのかもしれない。 公園の植え込みの角は重要なポイントだ。ここは、他のワンコたちにも人気があるので理由はわかる。 どん「ククン、クンクン、クククン、クンクン」特に念入りに匂いを嗅いでいる。 どん「チェック終了しました」 俺「鼻は大切にしろよ」 どん「はい、命のハナですからね」 俺「違うよ、ハナが命だろ」 どん「ん?」鼻のピンクが、どんのチャームポイントだ。俺は、いつまでもピンクが残ってくれるように、毎日祈っている。
Jan 28, 2006
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いろんなオモチャで遊んでやったが、どんが一番好きなのは、やっぱりボールだ。 俺「どん、新しいボールだ」 どん「えっ、みどりなの?」 俺「贅沢を言うな、いらないのか?」 どん「ほ、ほしい」 投げては取って来るを数回繰り返すと、ボールは潰れた。緑のボールは、黄色やピンクに較べると潰れるのが早いのだ。 ボールが潰れると、ひたすら噛みはじめる。まさにガム状態だ。こうなると、どんは簡単にはボールを離さない。 足をガニマタにして踏ん張り・・・ お尻にチカラを入れている。 しかし、珍しい事が起きた。 口からポロリとボールを落としてしまったのだ。 どん「あっ、いけね!」 俺「もーらった」 どん「返して!」 俺「今日は、おしまいだよ~ん」 どん「うぇ~ん」どんが、こんなミスをしたのは初めてだった。
Jan 27, 2006
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散歩から帰ると9時の時報が鳴るまで、どんと遊んでやる。 どん「ゴローちゃんじゃないと遊ばない」 俺「お前、すねてるのか?」 ゴローはケースの中で、いつも寝ている。滅多にしか外には出てこない。正しくは、俺が出さないのだが・・・ 久々に、どんに会わせた。 俺「ほら、ゴローだぞ」 どん「お元気?」 俺「ゴローはピンピンしてるぜ」 どん「では、一戦交えましょうか」 どんは遊び相手としては、ゴローを一番気に入っている。 どん「ガフガフ、ンゴンゴ、ガフガフ、ンガンガ」文字通り、力一杯で目一杯かかってくる。 どん「ウゥゥゥ・・・」 俺「唸るな!」 どん「ガゥガゥッ」 俺「唸ったら、ゴローをしまっちゃうぞ」 俺「ハァーハァー、もういいだろ、ハァーハァー」 どん「まだまだ」 その時・・・♪~♪~♪・・・9時の時報が鳴った。 俺「はい、おしまい」 どん「クゥ~ン」 ゴローが滅多にしか外に出ないのは、俺が疲れるからだ。
Jan 26, 2006
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サブローは象である。 正確には、ワンコ用のオモチャだ。 人間がグリップをつかみ、ワンコがタオルを噛む。そして、引っ張りっこをするのが正しい遊び方なのだ。 俺「さぁ、どん!どっからでもかかって来い」 どん「ペロ~リ」 どん「とりゃ~」 俺「違うだろ、どん!」 どん「カポカポカポ、カポ」 俺「タオルを噛むんだよ」 どんは、そこそこ固いプラスティックで出来ている本体ばっかり狙ってくる。 俺「なんでタオルを噛まないんだ?名犬らしくないぞ」 どん「だって、サブローと遊ぶんでしょ?タオルと遊ぶんじゃないもん」 俺「なるほど・・・」サブローと名付けた俺が悪いのかもしれない。 どん「たまにはゴローちゃんと遊びたい」 俺「えっ?」
Jan 25, 2006
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昨日は帰りが少し遅くなった。8時頃にヨメから電話が入り、「どんが、ジジの帰りを待ってるよ」と言う。リビングのドアの前にオスワリをして甘え声を出しているらしい・・・可愛いやつめ。しかし、9時前には絶対に帰れない事を告げ、散歩を頼んだ。帰宅したのは10時を過ぎていた。ところが、どんの出迎えがない。耳を澄ますと・・・あん、あん、あん、ギーッ・ガシャッ、あん、あん、あん。 どん「お帰りなさい」 俺「ハチローと遊んでたのか」 ハチローは博品館で買った、人間用のオモチャだ。なんとなくハチ公に似ているので、ハチローと名付けた。 どんは仲間だと思っているのか、他のオモチャとは遊び方が違う。 ヨメ「ハチローだよ~」 どん「フガッ、フガッ」 ヨメ「どんちゃん遊んでぇ~」 どん「ガウッ、ガウッ」 ヨメ「噛んだら、いたいよ~」 どん「ハム、ハム、ハム」 どんは、甘噛みしかしない。ハチローはバク転をするので、どんも真似をするかと思って買ったのだ。しかし、一度も真似はしていない。明日はサブローを紹介します。
Jan 24, 2006
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朝7時半を過ぎると、どんの動きは鈍くなる。お腹が減って仕方がないという顔だ。 俺「どん、ゴハンにしようか」 どん「フガッ!」残りのエネルギーを振り絞って、部屋の中を駆けまくる。この様子は絶対に写真では撮れない。(腕とカメラが悪いのかも?) 俺「オスワリ、オテ、オカワリ」 どん「いただきます」 俺「まだでしょ、マテだよ、マテ」 どん「じゅる、じゅる」・・・ぽた。最近、ヨダレを垂らすようになった。焦らし過ぎているのかな? 俺「よし!」 どん「ガツガツガツ、パクパクパク」本当に食べるのが早い。おそらく、ほとんど噛んでいないのだろう。 散歩の前に、きょうのワンコをチェックする。 なんと、ボストンテリアだった。これも、輪舞曲(ロンド)の効果なのかな? 散歩に出ても驚いた。今まで素通りしていた人が、どんに微笑みかけてきたり、振り向いたりした。 俺「ふ~ん、ドラマの影響ってすごいな」 どん「昨日のは、どうだったの?」 俺「観なかったよ」昨日の視聴率は15・2%、初回より5%近く下がっていた。ちなみに、行列のできる法律相談所が18・3%、恋人はスナイパーが16%だった。頑張れ!ジャスティス!
Jan 23, 2006
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いつもの公園に行ったら、まだ昨日の雪が残っていた。 どんも気にしている様子だ。 あっち見たり、こっち見たりしている。普段ならボールを要求する場面だが、ひたすらキョロキョロしていた。そこで、試しにボールを投げてみた。 すると、いつものようにダッシュをして、くわえて戻って来たが・・・ 俺を通り越して、雪の近くへ行ってしまった。こんな事は初めてだ。 よほど雪が気に入ったのか、ボールそっちのけでクンクンと匂いを嗅ぎ始めた。 俺「雪なんて、なんにも匂わないだろ?」 どん「ムシ」 少し挑発してやろうと思い、ボールを雪の上に置いた。 俺「どん、ボールで遊ばないの?」 どん「ムシ」 俺のこともボールのことも完全に無視している。そして・・・ どん「パクッ」 俺「やめなさい、雪なんか食べるんじゃない!」 どん「かき氷みたいなものと、言ってたでしょ」 俺「人間だって、冬には食べないんだ」 引っぱって帰ろうとしたら、途中で路面が凍っていてツルツルに滑る。どんも転びそうになっていたが・・・ そのうちに、クルクルと回転を始めた。 俺「すごいな!どん」俺は、どんには目一杯甘いから、満点をあげた。
Jan 22, 2006
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天気予報が当たった。朝起きたら、雪が降っていたのだ。昨日から寒気がして、少しだるい。軽い咳も出るし、喉も痛い。クシャミ、鼻水も出る。完璧に風邪をひいた。どんは、いつも通りに元気そのものだ。 俺「外の景色と同じように、モノトーンの世界だな」 どん「早く散歩に行こ」 俺「今朝は格別に寒いからな、なんせ雪が降っているんだからな」 どん「これが、雪?」 俺「そうだよ、かき氷みたいなもんさ、夏に食っただろ」 どん「緑とか赤いところは、食べさせてくれなかったやつ?」 俺「あぁ、お前はシロップは食べちゃいけないんだ」 雨降りの日と同じように、駐車場で勘弁してもらう事にした。どんは、車に乗せてもらえるのかと思っている様子だ。 俺「チャチャっと、出しちゃいなさい」 どん「出したら、車に乗れる?」 俺「雪がやんだらな」 どんは駐車場に連れて来ると、条件反射的に用を足してくれる。しかし、雪はやまないので、車には乗れなかった。俺は、この後に熱を計ったら37・9度あったので、慌てて病院へ行った。まさか、インフルエンザ?・・・明日は大切な会議があるのだ。病院で検査を受けた。インフルエンザの検査は細い棒のような物を鼻の穴にツッコミ、粘膜を採って調べるのだった。結果は、ただの風邪。ほっとした。 帰って来て、どんに一枚の写真を見せた。 前に飼っていたワンコの写真。 雪が大好きだった、アメリカン・コッカー・スパニエルのグーフィーだ。 どん「へぇ~、グーフィーの話しをして」 俺「風邪が治ったらな」
Jan 21, 2006
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どんの朝ゴハンを8時にしてから、一ヶ月ぐらいになる。相変わらず、1分もかけないで食べ終わると、3分ぐらいは未練がましく器を舐めている。その後、部屋の中をうろついてから、欲しい欲しい攻撃をしてくる。 俺「どん、ダメだよ」 どん「クゥ~ン、クゥ~ン、クゥ~ン」 俺「もう少し我慢しなさい」 どん「クゥ~ン、クゥ~ン」 俺「毎日、同じ事を言わすな」 どん「クゥ~ン」どんの顔の先には・・・ 左から、おもちゃ・散歩着・ガム・カレンダーの順で並んでいる。どんが欲しがっているのは・・・ 大好きなガム?確かに、ガムに手を伸ばしているように見えるが・・・ 欲しがっているのは散歩着なのだ。これを着たら、散歩に行けると判っているらしい。 俺「どうした、泣いているのか?」 どん「早く散歩に行きたいです」 俺「あと5分待ちなさい」 どん「ウルウル」 拡大すると、目に涙をためている。可哀想だが、ゴハンの後は最低でも15分は待たせるようにしている。どんの為を思っての事だ。
Jan 20, 2006
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ここ数年、昼メシに何を食べようか?と迷ったことはない。弁当を持たされているからだ。 どん「クンクンクン、お弁当チェーック、クンクンクン」 どん「フガフガフガ、いつもと違う匂いが、フガフガフガ」ヨメの仕事からの日は、俺が先に家を出る。 俺「行って来るからな、良い子にしてろよ!どん」 どん「ウゥゥゥ、連れて行って・・・」 俺「ダメだよ、土日以外は」 どん「そこを、なんとか・・・」 この日の弁当は鯛メシだった。「骨ごと食べれるからね」とヨメが言っていたので、その通りにしたら・・・「ガリッ」・・・少し歯が欠けた。ヨメが弁当を作るようになったのは、一緒に暮らし始めて半年ぐらい経った頃だった。たまに、昼メシを抜く日があるのがバレてから持たされるようになったのだ。最初のうちは強烈な弁当もあった。骨付きスペアーリブやホルモン焼きが入っていたのだ。あれには驚いた。家に帰ると、お帰りなさい攻撃が始まる。 まずは飛びかかり攻め、次に戯れつき攻め、最後はソックス攻めだ。 俺「どん、やめなさい!ネネに見られたら、怒られるぞ」 どん「ガブガブ、ガブガブ」 ネネ「ど~ん、何やってんの?」 俺「ほら、お尻たたかれるぞ」一段落すると・・・ どん「お弁当食べた?」 俺「あぁ、食べたよ」 どん「おいしかった?」 俺「まぁまぁかな」 どん「ちゃんとチンした?」 俺「面倒くさいから、しなかったよ」 ネネ「ちょっと~、また弁当箱を洗ってないじゃん!」 どん「ほら、怒られた」ヨメの弁当作りには、ちょいと下心がある。小遣いを節約させて、何かを買わせようとしているのだ。しかし、俺が今まで生きてきた人生で、誰よりも多く弁当を作ってくれているのは現ヨメに間違いない。
Jan 19, 2006
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朝の散歩に行く前に、ベランダへ出ることにしている。 どんも外を覗くが、出ては来ない。 それほど寒くはないが、天気は良くなかった。 いつもの公園に連れて行き、いつものようにボールで遊ばす。 ボールをもらう前と、もらった後では、どんの表情は全く違う。 並べてみると、こんな感じだ。 水曜日は運河を見つめる事が多い。 何故なのか?聞いても答えてくれない。 帰ると、ヨメは仕事に出かけている。水曜日は9時から6時までの勤務なのだ。 俺「どん、良い子に留守番しているんだぞ」 どん「あ~ぁ、雨の日と水曜日は気が滅入るの」 俺「時間を持て余して、しかめ面をするだけ・・・なのか?」 人間なら、雨の日と月曜日ってとこかな。
Jan 18, 2006
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昨晩、輪舞曲というドラマにボストンテリアが出ている事をヨメに話した。2人で話し始めると、どんは決まってガムを噛み始める。 最初は、自分に気を引かせようとする・・・。日曜日、ヨメは趣味のライブを見に仙台へ行っていたのだ。 俺「TBSで始まった、竹内豊とチェ・ジウのドラマを知ってる?」 ヨメ「知らない、どうせ恋愛ドラマでしょ」ヨメは恋愛ドラマには一切興味を示さない。洋画もアニメも漫画も小説も、恋愛系には絶対に手を出さない。 どんは、気を引かせるのを諦めて、ガムに専念している・・・。 俺「サスペンスらしいけど、ボストンテリアが出ているんだよ」 ヨメ「へー、観たの?」 俺「いや、会社のヤツ等が言っていた」 ヨメ「ふーん、どんも有名になっちゃうね」 俺「どんが有名になるわけじゃないだろ」 ヨメ「ボストンテリアが有名になるって事!ねっ、どん!」 どんは、ガムに集中して全く反応しない・・・。 ヨメ「流行ったら嫌だなー、流行ものを買ったみたいで」 俺「そんな事ないよ、もう大きいんだから」 ヨメ「大きくなったのを買ったと思われるかもしれないでしょ」 俺「誰も思わないよ」 ヨメ「言い切れるのか?」 俺「・・・」ヨメは、自分が俺より絶対に正しいと思っている。 どん「どうでもいい話しは、終わった?」
Jan 17, 2006
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うちにはマッサージ・チェアーがある。(写真の左上にチラッと写っているヤツ) 2年程前にヨメがネットで探して、格安のを買ったのだ。それまでは、肩こりがひどい時には、ヨメに頼んで揉んでもらっていた。その頃は・・・ 俺「もう少し右」 ヨメ「うるせぇなぁー」 俺「気持ち強めに」 ヨメ「揉んでもらってるくせに指図すんな」 俺「痛いから爪をたてないで」 ヨメ「長いんだから、しょうがないだろ」 俺「背中も少しだけでいいから、お願い」 ヨメ「面倒くせぇ~な」こんなやりとりの繰り返しだった。基本的には、ヨメの「面倒くさい」が、購入の理由だ。本人は肩こり知らずなので使った事がない。最近は・・・ ヨメ「邪魔だから売っとばそう」 俺「せっかく買ったのに」 ヨメ「全然使ってないじゃん」 俺「そんなことないよ、どんも使ってるし」 マッサージ・チェアー「くつろぎ空間へ、ようこそ」 グゥーン、ドッドッドッドッドッ。 俺「全然おもしろくなかったけどね」 ヨメ「バカじゃないの!」この時の「バカ」は、もの凄くタメが利いていた。文字で表すとすれば、「ブゥアッカ~」とでも書くのかな?鼻の穴も、驚くほど膨らまさせていた。
Jan 16, 2006
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寒い日が続いたので、どんに部屋着を買ってやった。正確には、金曜日にヨメが仕事の帰りに買ってきたのだ。その日の夕方、ヨメから電話があった。 ヨメ「ちょっと遅くなるから、早く帰って どんにゴハンをあげてくれない?」 俺「急に言われても困るよ」 ヨメ「いいじゃない、それぐらい」 俺「・・・」結果的には命令に従った。帰ってきたヨメに、そんな買い物は休みの日にしろよ!とは言わなかった。 どんは、お尻と後ろ足を包まれるのは初めてなので戸惑っていた。 話しはガラリと変わるが・・・俺は2週間に一度、買い出しに付き合わされる。 かさ張る物や重い物を買いに行くのだ。昨日は、その予定だった。夕方に迎えに来ると約束をして、会社に行った。すると、昼前にヨメから電話がかかってきた。 ヨメ「面倒くさくなったから、米だけ買ってきて」 俺「夜に帰る時でいいだろ?」 ヨメ「なら晩飯ヌキだよ、米無いんだから」 俺「わかったよ、先に買って届けるよ」 ヨメ「ついでに、うなぎ弁当も買ってきて、あとビール2缶とタバコ1箱」 俺「・・・」 ヨメ「昼までには届けてよ」なんで、こうなったのだろうな?と思いつつも命令に従った。 どんが「大変だね」という顔をしてくれたのが、せめてもの救いだった。
Jan 15, 2006
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今日の天気予報は、曇りのち雨。乾燥しきっているから、少しは降った方がいいと思っていた。 俺「雨が降りそうだから、帰ろう」 どん「もっと遊んだ方がいいんじゃないの?」 どん「ネタは大丈夫なの?」 俺「ブログの事を心配してくれてるのか?ありがとうな」こんな時は・・・日本では狂犬病の発生例は30年以上もないのに、かかる可能性はあるのだろうか?どんに予防注射をする前に、病院の先生に聞いてみた。すると、「鳥インフルエンザなんかが流行る世の中だし、 日本でも発生しないとは言い切れない」との返答だった。俺は妙に納得し、 どんに、ブスリと打ってもらった。 一昨年の3月にアマゾン川の河口近辺で狂犬病が流行して、多くの死者を出した。 その時、そこに出張にいく事になった。 念のために予防注射をしようと思い、日本検疫衛生協会に問い合わせをしたら、「日本には人間用のワクチンはありません、必要ならば現地で接種して下さい」と言われた。現地に着いて病院に行くと、6回も接種しなければならないとの事だった。もちろん、打つのは止めた。被害にあった村は、アマゾン河口最大の町であるベレンから車で約6時間。狂犬病の原因は、寝ているときに吸血コウモリに咬まれた事によるものだった。 顔が、どことなくボストンテリアに似ていませんか? 耳の形は、ほぼ同じだ。ところで、どんに「狂犬病になったら、どうなるんだろうな?」と聞いた事がある。すると、 どん「こんなふうになったり」 どん「こんな顔したり」 どん「こんな事したり、するのかな」 俺「バカな真似はするな、いい加減にしなさい!」と、怒ってやった。それにしても、年一回の予防注射は面倒くさい。その時の出張は、ベレンからマナウスまで行き、さらにコロンビアとの国境にあるタバティンガという町まで行った。気が狂いそうになるほど、飛行機に乗った。・・・たまには、仕事関係の事も載せてみた。
Jan 14, 2006
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昨日、昼休みに麻布十番の100円ショップに行ってボールをまとめ買いした。そして、今朝の散歩・・・ ボールはポケットの奥に隠してあるが、どんは匂いに気付いている。エレベーターの中で、しきりにクンクン・クンクンしていたからだ。 案の定、ワガママな行動をはじめた。 どん「早く、ボールをお出しよ」 俺「よそ様の会社の前で、座り込むな」 どん「引っぱんないでおくれよ」 俺「ボールが欲しいんだろ、とっとと歩いて公園に行こう」 どん「公園に着いたよ、ボールを出してもらいましょうか」 俺「まだダメ!お前が先に出しなさい」 ボールを隠していると気が散るのか、なかなか出す物を出さない。 俺「さぁ、約束のボールだぞ!」 どん「き、き、禁断症状が・・・」 俺「思いっきり遊んでやるからな」 どん「な、な、投げて・・・」 俺「投げて下さい、だろ!」 投げてやると、猛然とダッシュして追いかけて行き・・・ ガブッとくわえて得意そうに戻ってくる。ここまでは、名犬っぽいのだが・・・ ボールをかじり続けるだけで、離そうとしない。 俺「そんなんじゃ、ボール遊びじゃないだろ」 どん「ガブガブ、ガブガブ」 俺「投げてやるから、ボールをくれ」 どん「ください、でしょ!」ここで、デジカメのメモリーが無くなってしまった。ボール遊びの写真は難しい。
Jan 13, 2006
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どん「ボール持ってきたでしょ?」 俺「えっ・・・」 どん「早く出して!」 俺「うっ・・・」 どん「約束したじゃないの」 俺「まあな・・・」 どん「さぁ、遊びましょ」 俺「あぁ・・・」 どん「忘れたんじゃないでしょね?」 俺「そんな事は・・・」 どん「ご冗談は、およしよ」 俺「・・・」 どん「ほら、旦那の好きなポーズよ」 俺「・・・かわいいよ」 どん「焦らさないで、お出しよ」 俺「あっ、あっちを見ろ!」 どん「わ~ぃ、ハトだ!ハトだ!ハトだ!」この後もハト追いが続いたので、ボールのことは誤摩化せた。実は、ボールのストックが無くなっていたのだ。しかし、約束を破ったのには違いない。 どん「あした持ってこなかったら、お仕置きよ」
Jan 12, 2006
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正月休みから連休にかけては、何かと外出する機会が多かったので、散歩は簡単に済ませていた。今朝は久々に、どんをいつもの公園に連れて行った。およそ10日間ぶりなのに、一直線にボールの隠し場所へと向かった。 俺「へぇ~、覚えていたんだ」 どん「早く、とって!」 俺「なんとなく、名犬っぽいぞ」 どん「いいから、ボールで遊ぼ」生け垣の中を覗くと・・・ 俺「あれっ、ボールが無いぞ」 どん「ほんと?」 俺「疑いの眼差しをするな』 俺「自分で捜してみろ」 どん「クン、クン、クン、クン」 俺「年末に大掃除をしていたから、見つかって捨てられたんだよ」 どん「遊ぶのが面倒だから、ウソついてるんだろ」 俺「お前にウソはつかないよ、さぁ行こう」 どん「嫌だ、ウソつき、ボールを出せ!」 俺「匂いだけに頼らずに、ちゃんと見てみなさい」 どん「じーっ・・・」 俺「なかっただろ、帰るぞ」 どん「ボ、ボールが・・・」 俺「明日、新しいのを持ってくるから我慢しなさい」 どん「約束してよ」 指切りをしようとしたが、できなかった。
Jan 11, 2006
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昨年末の大掃除の際に、デスクトップPCを処分したので・・・ ディスプレーとキーボードを新しくした。自分からのお年玉だ。もちろん、ヨメには内緒でヘソクリで買ったのだ。 俺「いいだろ、どん?うらやましいだろ」 どん「ふ~ん」 俺「ディスプレーはチューナー付きだから、テレビも観れるんだぞ」 どん「へぇ~」 俺「キーボードはワイヤレスだから、退かせば机の上を広く使えるんだ」 どん「あ、そ~」 俺「書き物も出来るし、弁当だって食べやすいんだぞ」 どん「ちゃんと仕事しなよ」
Jan 10, 2006
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ヨメの実家に新年の挨拶に行った。車の中で、ヨメがどんの写真を撮っていた。ブログには非協力的なヤツなので、珍しい出来事だ。雪でも降り始めるのではないか?と心配しながら、俺は運転をしていた。 ヨメ「どん、かわいい顔をして」 パシャ! ヨメ「だめ、もう一回」 パシャ! ヨメ「んも~、写真写りの悪いヤツめ」 パシャ! ヨメ「どうして、ブサイクにしか写らないの?」俺は、こういう時には口を挟まないように心がけている。 ヨメ「同じ表情しかしないんだから」ところで車の中での、どんの指定席は・・・ 俺の肩の上だ。高速道路では助手席側を向いているが、町中だと外を見ている。車に乗っている間の9割ぐらいは、この場所だ。運転中だが、肩の上だと大人しくしているので好きにさせている。しかし問題もある・・・ オナラをするのだ。位置的にも直撃に近いので、結構くさい。自分でも臭うのか、鼻をヒクヒクさせる。 オナラは、いつもスカシっ屁だ。俺は、どんのオナラの音を聞いた事がない。
Jan 9, 2006
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昨晩は、どんの誕生日を祝ってあげた。プレゼントは、ハウス型ベッドとシート噛み防止トイレだ。 俺「どん、おはよう!昨日の事は覚えているか?」 どん「うぅうぅうぅ」昨日は5時半に仕事を終わらせ、注文しておいたケーキをピックアップし、予約をしたCafeに持って行って一旦帰宅をした。そして、ヨメとどんを引き連れて麻布十番まで散歩がてら歩いて行った。どんが一緒だと、たっぷり45分はかかる。 やって来たのは、HAVETというCafe。夜に訪れたのは初めてだった。どんは、お店のサービスの鶏のササミで作ったゴハンをいただき、ヨメと俺は適当にツマミを食べながら焼酎を1本空けた。そして・・・ 年末にヨメから、バースデーケーキを頼んでおけと命令されていた。それを忘れていて、金曜日に慌ててネットで捜したが、10日から営業開始だとか通販だとかが多かった。またヨメに文句を言われる・・・執念で捜し続けた。そしたら、なんと会社から5分程のところにあるGouter de mamanというお店でワンコ用のケーキを作っていたのだった。 「ハッピーバースデー、ど~ん~」「ハッピーバースデー、ど~ん~」 ろうそくは、お店の方が立ててくれた。6本だけど、まぁいいか。 どんは、ほとんど丸呑み状態で一切れ食べた。ゴハンも食べたのでストップしようとしたが、もの凄い勢いのクゥ~ン・クゥ~ン攻撃が続いたので、やむなく二切れ目をあげた。このケーキは人が食べても美味しいのだ。俺も食べたが、甘み控えめでちょうど良かった。 俺「思いだしたか?どん」 どん「夢みたいだったよ」 俺「次のイベントは2月26日だな」
Jan 8, 2006
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犬を飼うと決めた時から、早く散歩をしたいと思っていた。 俺「どん、駆虫大作戦の話しをするぞ」 どん「えっ!まだ朝だよ、先にゴハン」 俺「ダメだ、話しが先だ」お腹の虫をやっつけなければ、ワクチンを注射できない。ワクチンを注射しないと、散歩には出せない。俺はウンチ舐めの現場を目撃した翌日から、お前の横に寝ることにしたんだ。 すると、決まって明け方の4時頃に臭ってきた。チビのくせにクサかったぞ。俺はガバッと起き、お尻を拭いてやり、トイレをきれいにして、また寝る。そんな生活を2週間も続けたんだ。 それだけじゃないぞ、身の回りのものは全部消毒をしたんだ。毛布やベッドは熱湯につけ、ハウスやトイレは除菌スプレーで拭いた。マットは新しいのを買ったんだ。 そして、病院の先生が薬を替えてくれた成果もあって、ついに駆虫大作戦は成功した。 どん「なんで、最初からその薬にしなかったの?」 俺「高いから、勧めにくかったらしいよ」4月4日、一回目のワクチンを接種。ネネは「かわいそうで見てられない」と、柄にもない事を言って目をつぶっていたが、俺はしっかりと見てたぞ。お前は、ウンともスンとも言わずにケロッとしていた。そして、ジャスト3週間後の4月25日に二回目を打ちに行った。すると、接種直前に吐いたために延期。吐いた原因は、おそらく車酔いだと思う。この日、俺の車は車検に出していたのでタクシーを使ったからだ。そんなこんなで、ようやく散歩デビューをしたのは5月17日だった。犬を飼うと決めた時から、8ヶ月も経っていたんだぞ。 俺「世話の焼けるヤツめ、ゴハンにしてやろう」 俺「耳を開きなさい」 俺が、どれだけ愛しているか判ってくれたか?ネネも、お前をたくさん愛していると言ってるぞ。 いろいろありましたが・・・どんは、本日1才になりました。今夜は、お誕生日を祝ってあげるつもりです。
Jan 7, 2006
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子犬を飼うという事が、こんなに大変だとは想像していなかった。 俺「どん、昨日の続きだ、よく聞けよ」 どん「ふぅ~、覚えてたの・・・」 俺「端的に話すから、辛抱しなさい」半年前まではパピパピしていたくせに、生意気になったもんだ。小さい頃は本当に可愛らしかった。もちろん今でも可愛いが、当時は無邪気そのもので憎たらしいところは全然なかったんだぞ。 ペットショップの兄ちゃんは「もう少し大きくなってからの方がいい」と勧めたのを「責任を持って育てる」と強引に飼い始めたんだ。 「生後90日までは、5時間以上は留守番をさせないで下さい」と言われたのを、俺とネネは交代で守ったんだぞ。 おかげで元気に育ってくれた。問題は、なんでもかんでもカジカジして飲み込む事だった。たぶん、今でもお腹の中にはネジの1個は入っているな。 どん「もうウンチと一緒に出ちゃったよ」そういえばウンチにも問題はあったな。ワクチン注射の前には検便が必要と聞き、ウンチを病院に持って行って調べてもらうと、なんと虫がいたんだ。俺も顕微鏡を覗かせてもらったら、確かにモゾモゾと動く物体があったんだ。先生は「虫を退治しないとワクチンは注射できない」と言った。薬を買って帰り、ネネと2人がかりで口をこじ開けて飲ます。物の見事に吐き出す。また買ってくる、また吐き出す。先生は「動物には、辛抱強く接することが大切です」と言ったが、俺もネネも根が辛抱強くない。そこで考えた、薬を半分に割ってチーズで包んでやると・・・ペロリだった。 どん「あの時の味は忘れられないよ」 俺「丸呑みしてただろうが」一週間後に再検査。結果は、虫は減っていたが確実にまだいた。しかし、元気なところは先生に誉められた。 お腹の中に虫がいるくせに、食欲は旺盛すぎるほど旺盛だった。それも問題になったんだ。ある日、夜中にトイレに起きたついでに覗いてみたら、なんとウンチを舐めていたんだ。薬を飲ませても、ウンチを舐めたら虫を退治できない事ぐらい判らないのか! どん「昔のことを怒んないでよ」 俺「お前、また眠くなったのか?我慢しなさい! これからが、本格的な駆虫大作戦の幕開けなんだぞ」 玄関「ガチャッ」 俺「ネネが帰ってきたから、続きは明日にしよう」
Jan 6, 2006
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俺はガキの頃、自分が小さかった時の話しを聞くのが好きだった。 俺「どん、お前がどうして我が家の一員になったのかを話してやるからな」 俺「ちゃんと、耳を出して聞けよ」一昨年の秋、ネネが突然「犬を飼う」と言い出したんだ。言い出したら止められないヤツだし、俺もワンコが大好きだから賛成した。犬種はパグかフレンチ・ブルに決めていると言っていた。鼻ペチャ系が好きならば、ボストンテリアも候補に入れてくれと頼むと、ネネは「何それ?」と聞いてきたんだ。ネネはボストンテリアを知らなかったんだぞ。 俺「どん、耳を出せと言っただろ」そして、ペットショップ巡りが始まったんだ。でも、パグとフレンチ・ブルはいてもボストンテリアはどこにもいなかった。ネネの気持ち的には、ほぼ黒パグに固まってきて、財布を出そうと何度もしたんだ。その度に俺は、「もう少し待ってくれ」と止めた。理由は、その頃に一ヶ月間の海外出張が二回決まっていたんだ。ネネは、「あたしが飼うんだから、いいじゃん」と不貞腐れたが、いろんな理屈を並べて誤摩化した。俺の本音は、自分がいない間に勝手に手なずけられたら困るからだったんだ。 俺「まさに危機一髪だろ、 そうやって偉そうにしていられるのは、誰のおかげだ?」そして去年の2月中旬、海外出張を終えて会社で仕事をしていたら、ネネからメールが入ったんだ。或るペットショップのHPを見ろとの命令だった。指示通りにクリックしていくと、こんな写真が・・・ 俺が一番飼いたかったボストンテリアだった。すかさず、ネネから電話がかかってきた。 「見た?ブサイクでかわいいでしょ」 「でも、写真だけじゃ判断できないな」 「あさっての夜、見せに連れて来てくれるって、 場所はあんたの会社の近く」どこまで自分勝手なヤツなんだと思ったが、黒パグからボストンテリアに方向転換してくれたのには感謝した。そして、ご対面。ケージに入っていた子犬はプルプル震えながら、「飼ってください」と見つめてきた。それが、お前さ。 俺「あの時はかわいかったな、即決してやったんだからな」そして、2月26日にお前は家族の一員になったんだ。まだ生後50日でコロコロしていてヨチヨチ歩きをしていたんだぞ。 その日に撮った、たった一枚の写真。それも携帯で・・・俺もネネも舞い上がっていたんだ。なにしろ、名前もまだ決めていなかったんだ。俺は日本っぽい名前をつけたかったが、ネネは絶対に嫌だと言った。そして、適当に「ボス、ボス」とか呼んでいるうちに、ネネが「ドン」にしようと提案してきた。日本語でもあるが、横文字でもある。子犬でも覚え易そうな名前でもあるし、了承した。ただし、書く時は平仮名で「どん」にすることは、俺が決めたんだ。どうだ、まいったか! どん「まいったから、続きは明日にして・・・眠くなった」 俺「そうだな、長くなるからな」(どんがいたペットショップ様、写真を使わせて頂きました)
Jan 5, 2006
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今年も、元気に過ごせますように・・・ お参りをして、去年のお守りを返して、新しいのを買ってやった。 行ったのは、市ヶ谷亀岡八幡宮。ここは、長い石段を登らなければならない。どんを抱いて上がるのを覚悟していたが、どんは、まったく苦にせずに駆け上がった。俺が途中で「待った」をしなければ、ノンストップだったと思う。しかしヨメには、さんざん文句を言われた。機嫌を良くさせるために、帰りに広尾のカフェ・デ・プレでお茶をすることを提案した。店に入ると、大相撲の高砂親方(元大関の朝潮)がいた。「ブルドッグに似ている」と、2人の意見が一致した。たまには、俺とヨメの気が合うこともあるのだ。親方、すいません。
Jan 4, 2006
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芝3丁目付近で、箱根駅伝の復路を観戦した。 寒いし、どんは暴れるし、大変だった。よって、走る選手の写真は・・・ これが限界だった。この時点での2位の選手だったと思う。その時・・・ そんなワケないよな。 来年も応援しような。
Jan 3, 2006
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どんにとって、初めての正月。 俺「どん、あけましておめでとう」 どん「今年も、よろしくお願いします」正月は、まったりしてくれよ・・・
Jan 1, 2006
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