物欲のとりこ。

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物欲大魔神

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背番号のないエース0829 @ Re:体調悪いんだか何なんだか。(01/05) Accessありがとうございました。 お住ま…
物欲大魔神 @ Re:適当にとんできました(01/22) >バナナナイトさん コメントありがとう…
バナナナイト @ 適当にとんできました  ネガティブな雰囲気の日記 て面白いっ…
Jan 14, 2012
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カテゴリ: 私的芸能情報。
芸文小ホールに、
劇団うりんこの「お伽草紙」を観に行った。

太宰治の同名作品を舞台化、ということだが、
残念ながら俺は太宰をよく知らないので、
その解釈の良しあしについては、
何とも言うことができない。

個人的な好みを言えば、
とりあえず会場から開演まで、登場人物の一人が舞台上で、
ずっと思い出話的なことをしていたが、

(どうやらうりんこの設立メンバーだとお見受けしたが)
しかも開演前の注意を放送とかぶせることで、
なんだかすごく聞きづらくしていた。
笑いも起きていたが、ああいうのは内輪受けじゃないだろうか。
だいたい普段「子どものため」とか標榜して、
なおかつ公的な劇場でやってるんだから、
そういう安全に関わるようなところで、
姑息な笑いを取ろうと言うのが気に食わない。

舞台は登場人物の虚実が入り混じって、
何とも不思議な世界を作っていた。
端々に垣間見える狂気とか、エロスとか、エゴとか、滑稽さとか。

それが太宰の内面世界なのかもしれないけれど。
まぁその辺はアフタートークあっての感想ではあるが。

また、個々の登場人物が必ずしも有機的に絡んでいるわけじゃないので、
役者の力量の差がもろに表れているように感じた。
ある意味残酷な舞台だ。

役者さんの成長が見えて良かったように思う。
昔に比べ、良くなってる役者さんも多かった。

全体として観たときに、
面白かった、と言える舞台ではないだろうか。
少なくとも、興味を持って帰りに小説の「お伽草紙」を買ったので、
ひきつける何かがある舞台であったことは間違いないだろう。





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Last updated  Jan 16, 2012 12:40:02 AM
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