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2005.07.01
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カテゴリ: ビジネス・仕事
日本に帰ってきて早2週間。なんか、まったりし過ぎてしまい


あと少しで、またMBAが始るからそろそろ予習とか始めないといけないと
思っているんですが。。。

今日は、そんなことも踏まえ、一つビジネスの話をします。
たぶん、これを読んでくれている皆さんはそんなにビジネス話をこのブログに期待していないかもしれないけど、まあ新境地の開拓という意味も含めて書いてみますか。


今日の話は身近な話ですし、わかりやすい話だと思います。
タイトルは「COST DIFFERENTIATION」日本語では「価格差別」もしくは「価格差別戦略」とでもいうのでしょうか。名前はたまに間違えますがあしからず。

簡単に言うと、スーパーとかは「なぜクーポン券を広告とかにくっつけるか」という話。


そんな広告打って、わざわざ、50円引きとかの切り取り線のクーポンを何枚も付けないでセールと名うって一律10%OFFでもしたほうが手間かからないのになんで?
と思ったことありません???

でもこれにはしっかりとしたわけがあるんですよ。

需要と供給の話になるんですが、そんな言葉聞いただけで頭が下痢しちゃいそうなので、簡単な例で解決しましょう!!!

ここに二人のお客さんがいます。カネナシケチオ君は貧乏学生なので一個のリンゴに100円しか払えません。一方、
カネヅルバカオ君は家が土地持ちのボンボンなのでお金はたくさん持っています。別にリンゴに200円払ってもいいと思っています。

そんな二人のお客様に「青果DONDON」という八百屋さんは商売をしなくてはいけません。「青果DONDON」は青森に強いパイプを持っているので、一個のリンゴを50円で仕入れることができます。つまり、50円以上で売れば、この八百屋は儲かるのです。
さて、いくらで売れば、一番効率良く商売をしたと言えるのでしょうか。
これが今日のポイントですよ、奥さん!!!

ちなみに100円よりも一円でも高くなったらカネナシ君やカネナシ君クラスのお客さんはリンゴを買うのをやめるでしょう。

逆に100円以下の価格をつければ、全てのタイプのお客さんがリンゴを買うでしょう。しかし、ボンボンのカナヅル君みたいな金づるに対しては良い商売をしているとは言えません。彼は200円でも買うので。


つまりカネナシ君には100円で、カネヅル君には100円よりも高い値段で売うように仕向けてあげればいいのです。
具体的に言うと、店頭価格を150円にして、50円のクーポン券を配布すればいいのです。

値段に敏感なカネナシ君はちゃんと広告をチェックして、おそらく律儀に切り取って持ってくるわけですよ、クーポン券を。逆に、カネヅル君はそんな面倒くさいことしないで黙って150円で買っていくわけですよ。

このようにして、「青果DONDON」は利益を最大化しようとしてるんですね~~~

へぇー。 

それとも、このくらいの話では、駄目でしょうか?

この戦略を応用してるのが、
例えば、本の出版。
同じ本なのに、最初はハードカバーで
高い値段をつけ、時間が経つと文庫版にして
安くして売るってやつですよ。

DONDONビジネスメモでした。







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Last updated  2005.07.01 22:14:23
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