2013.09.07
カテゴリ： 旅行
マリーナベイ・サンズをチェックアウトし、本日の宿コンラッドへ荷物を預けに行く。
朝なのにもう部屋の準備ができているということでチェックインして、観光へ繰り出した。
最初はリトルインディアへ。
ムスタファセンターでタクシーを降りて中に入ったが、わが家族はあまり関心を示さず、すぐに表へ。
前回のシンガポールはインド人街でホテルを取った。丁度何かのお祭りの日にあたって、そこらじゅうが参詣者でえらいことになっているのを部屋から見ていたのを思い出す。
街の感じが印度。
道を尋ねた少年もインディアン。
美しく清潔なシンガポールというイメージを持って最初に訪れて、この街角に立ったときイメージを狂わされたものだった。
今回の旅は観光に向かう気持ちが弱く、あまり下調べもしていない。
あとで、スリ・ヴィラマカリアマン寺院だと知る。
タクシーで移動してアラブストリートへ。
タクシー拾えるところを探して右往左往、かなり歩いて湿気にやられる。
おぉ、アラブアラブ、モスクモスクといった程度の散策。
*
文東記の本店へ。
ちょっと遅い時間だったが満員だった。
同胞が両隣のテーブルで、日本人にも好まれているのを実感する。
突き出しの酸菜、そして叉焼。
お勧めで食べた、金銀蛋[艸見]菜なる料理。
無難なスープ。
![文東記・金銀蛋[艸見]菜](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fkura2.photozou.jp%2Fpub%2F513%2F2367513%2Fphoto%2F189787553.jpg&b=c2a1879afeb3331ecb221a705fb76dad)
これと特徴あるライスが組み合わさって海南鶏飯となるわけだ。
ライスは撮り忘れ。
鶏自体は普通かな。
記憶の美化ってのがあるとは思うし、この南洋ふうのものとまったく同じ作り方ではないだろうが、80年代に上海和平賓館で食べていた白切鶏に勝るものに出会わない。
次にチャイナタウンへ。
ちょうど道路が閉鎖されるところで、何かパレードでもありそうだった。
*
ホテルで休憩、カクテルタイムをさっと味わったあと、ナイトサファリへ。
運悪く長距離移動でベンツタクシーにあたるが乗り心地はいい。
運転手は王志文に似た感じの人だったが、なんだか気取った印象。
<
日本語トラムに乗って、そのあとは歩いて、まあまあ楽しめた。
悪くはない施設だけど、長年人気を保ち続けていられるのは少し不思議な気もする。
入場時に見た炎のショーを、また横目で見ながらビールを一杯。
ホテルへ戻るタクシーの運転手さんが話し好きな人で、いろいろシンガポールの様子がわかることが聞けた。
華人は中国語で話すと距離が縮まる。
朝なのにもう部屋の準備ができているということでチェックインして、観光へ繰り出した。
最初はリトルインディアへ。
ムスタファセンターでタクシーを降りて中に入ったが、わが家族はあまり関心を示さず、すぐに表へ。
前回のシンガポールはインド人街でホテルを取った。丁度何かのお祭りの日にあたって、そこらじゅうが参詣者でえらいことになっているのを部屋から見ていたのを思い出す。
街の感じが印度。
道を尋ねた少年もインディアン。
美しく清潔なシンガポールというイメージを持って最初に訪れて、この街角に立ったときイメージを狂わされたものだった。
今回の旅は観光に向かう気持ちが弱く、あまり下調べもしていない。
あとで、スリ・ヴィラマカリアマン寺院だと知る。
タクシーで移動してアラブストリートへ。
タクシー拾えるところを探して右往左往、かなり歩いて湿気にやられる。
おぉ、アラブアラブ、モスクモスクといった程度の散策。
*
文東記の本店へ。
ちょっと遅い時間だったが満員だった。
同胞が両隣のテーブルで、日本人にも好まれているのを実感する。
突き出しの酸菜、そして叉焼。
お勧めで食べた、金銀蛋[艸見]菜なる料理。
無難なスープ。
これと特徴あるライスが組み合わさって海南鶏飯となるわけだ。
ライスは撮り忘れ。
鶏自体は普通かな。
記憶の美化ってのがあるとは思うし、この南洋ふうのものとまったく同じ作り方ではないだろうが、80年代に上海和平賓館で食べていた白切鶏に勝るものに出会わない。
次にチャイナタウンへ。
ちょうど道路が閉鎖されるところで、何かパレードでもありそうだった。
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ホテルで休憩、カクテルタイムをさっと味わったあと、ナイトサファリへ。
運悪く長距離移動でベンツタクシーにあたるが乗り心地はいい。
運転手は王志文に似た感じの人だったが、なんだか気取った印象。
<
日本語トラムに乗って、そのあとは歩いて、まあまあ楽しめた。
悪くはない施設だけど、長年人気を保ち続けていられるのは少し不思議な気もする。
入場時に見た炎のショーを、また横目で見ながらビールを一杯。
ホテルへ戻るタクシーの運転手さんが話し好きな人で、いろいろシンガポールの様子がわかることが聞けた。
華人は中国語で話すと距離が縮まる。
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