レオンくんがご案内します〜誰でもどこでも思考力養成ができます〜

2010年06月28日
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●学習のプラットフォームを育てる事が応用力を育てるためには必要不可欠の唯一の道である事を見てきました。さらに、過去記事には、その力の自然な育て方は書きましたので、ここでは、万能の絶対基礎学力となる学習のプラットフォームを意識できなくなってしまう恐ろしい学習を紹介します。


●万能絶対基礎学力は、何にでも変換できる(感覚・感情までも再現コントロールできる)視覚イメージの再現・操作をする力(入力時にも出力時にも最も有効なプラットフォーム)、つまり、視考力を育てる事です。反対に、これらのことに無頓着で、「できるようになります」にだけ、反応するようなキャッチコピーで、手法が及ぼす副作用を見せようとしない学習方法は危険です。
危険な学習方法には共通項があります。高速・大量・反復です。1つでも入っていれば、考え直して下さい、2つ入っていれば、止めて下さい。3つ入っているのなら、早急に自分で5倍量を4週間続けてみて下さい。頭がどう育つのかが分かります。猛省(まず、謝る事から始めること)を要するでしょう。(代表例:聞き流し、フラッシュ、徹底反復、等々)
 感味力を麻痺させ、視考力を使えなくしてしまい、コピー学習しかできなくなり、自分が分からなくなる。「ヒトを人間に育て上げる」という視点を欠いた学習方法は異常教育です。「子育てに正解はないから」とか「人それぞれだから」とか言われると、その気になって自分で検証をしない人がいますが、時間も費用もかからないで、検証できるのですから、必ず、自分で検証して下さい。教育の責任は全て保護者になる事を忘れてはいけません。

~思考の臨界期(T.Itoyama)より~
 思考力を育てるにあたっては
「子供は一人一人違う」とか

「家庭の方針」とかはあり得ません
 人間の思考方法は同じであり、
 成長過程も同じだからです
 個性を伸ばす前に
 人間(自分で考えることができる人間)に育てなければならないからです
 みんなちがってみんないい(金子みすゞ)という詩には
「ヒトから人間まで育てあげた後ならば」という但し書きが必要なのです

※健全な教育には「正しい手順」もあれば「正しい方法」もあるのです。「正しい」とは、「自然な」という意味です。人間は環境の動物です。生まれてからの自然な環境で自然に正常に成長するように仕組まれています。自然現象から学び取った時空間を体で感じながら処理しつつ人間になるための準備をゆっくりゆっくり進めるようになっています。この部分を、大人の勝手な思惑で、時間を早めたり、期間を縮めたり、刺激を人工的に作り出して与えたりしては正常には育てないのです。高等で繊細な人間なのですから、十分な熟成期間と正常で複雑で繊細な刺激が適時適切に要求されるのです。

●体の制御(スポーツ・楽器など)に関しては制限付きだが反復系はきそとなる。その理由は コチラ と コチラ 。理由をキチンと知っていると「知的学習」ではすべき事が全く逆であると分かる。


■思い通り(イメージ通り)に動かない体を思い通りに動くようにする必要があるときに要求されるのが反復練習。つまり、自在に操れないものにしか適応してはいけないのが、反復練習。多くは、体の制御に関すること(スポーツや楽器演奏練習)です。
 思い通りの動き=視覚イメージの動き、これは「お手本」の動きだということ。つまり、これ自体の反復は不要。思考は視覚イメージの操作なので常に完璧に制御されます。思うように動かすことができます。ですから、反復は全く必要ない。つまり、複雑で繊細で多種多様な思考回路網を作るべき成長過程での思考での反復は無用ということ。できた、回路網を使ってする思考や記録を再現しやすくする方法は全くの別もの。

<月刊誌「PRESIDENT FAMILY」2008.9より>
 教科の好き嫌いには、「出会い損ない」という面が大きく関係していると思います。最初の学習方法がその子の「好み」に合わず、苦手意識で凝り固まってしまう。こうした場合は、学習の方法をいったんリセットしてやらなければいけません。
 私たちが提唱しているのは、「学習のプラットフォーム理論」というものです。誰もが身につけている「視覚のイメージを操作する」力を、すべての教科の学習方法の基礎に置くのです。私たちは毎日外界からの刺激を五感から入力し、それを脳で処理し続けているわけですが、その中でも格段に大量の情報を得ているのは視覚からの刺激です。そして、視覚イメージを再現したり、移動させたり変形させることで、私たちはものを考えたりロジックを理解したりしています。そうした力を私たちは「思考力」と読んでいますが、この力はどんな教科の勉強にも応用可能です。

※2010.夏号にも再掲載

※**式などは論外です。 モンテッソーリ や シュタイナー に関しては、ほんの一部分のみ重なりますがスタンスが違います。文中の下線部をクリックするとコメントを御覧いただけます。
※どちらも「デンタくん」に代表される「バイオフィードバック&マッチングの利用」の重要性に気付かなかった(気付きが不十分だった)ことを非常に残念に思います。体で感じるべきことを教具という感じられないモノでできる(感じられる)と勘違いした点が致命的なのです。表面的には計算なども出来るようになりますので、気付くことはいっそう難しいと思います。ですが、繊細に検証すれば誰でもわかります。いい所はたくさんありますが、この非常に重要な点に気付いていないことは大きな損失(欠陥)であり、全体の理論的な基盤を揺るがすものになってしまうんです。

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最終更新日  2010年06月28日 12時52分28秒


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