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2010年09月02日
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2020.04.30■成田講演会の資料について


2020.05.01■宿題は家族のイベント
「今日、またBSが読解テストで満点とってきたのよ」電話のBS君ママもうれしそうである。「クラスで一番詳しく書いたんですって。ご褒美の文房具をもらって、大喜びで帰って来たわ」BS君のクラスでは、毎月、100ページ前後の本が課題図書になり、読解テストがある。子供が読んで楽しい本ばかりではなく、以前はBS君、自分で半分も読んだらいやになり、そのままテストを受けていた。どんぐり方式に変えてから、毎晩BS君ママが10ページずつ読み聞かせしている。やがて、BS君は満点を取るようになってきた。「不思議ねえ、本を読んだあたしが、覚えていないことも、BSは覚えているの。それも、すごく詳しく覚えているみたいなのよ。よく、あんなに書けるものだわ。あたしうれしくて、あなたにお礼を言いたくて」UFOママ「あたしは何にもしてないよ。ただ、方法を伝えるだけ。実行するのはママだからねえ。あなたみたいなママは、未来地域中探してもいやしないと思うよ。」彼女は、ステロイドの副作用で目が痛み、目を開けているのが苦痛であったときでさえ、読み聞かせを止めなかった。その、母親のひたむきな愛情に、子供が応えたのである。この間、BS君ママが「この問題見て」と見せてくれたのだが、算数教科書に、
「お花は20センチの長さです。2日目に、お花が2分の1伸びました。3日目に、その3分の1伸びました」と5分の1まで続いていって、最後の長さを問う発展問題が載っていた。BS君が先月やった、こだま先生のブログに出てくる灘の過去問の方が、難しかったから、これは簡単に解けただろうな、と思ってノートを見てみると、なんと、父親がマシーンしてる!筆記体が書けない父親は、マシーンは計算問題専門だったのに。BS君ママ「どうやって書こうか、ウンウン言ってたわよ」1ページ全部使って式をならべ、下のほうに、小さくてへたくそな図を書いている。BS君の図のほうがずっとうまいので、笑わずにいられなかった。BS君は、別の紙で解いたという。こういう問題こそ、ドングリっ子の本領発揮なのに、父親のあんたがノートにやってどうする!と突っ込みを入れたかったが、宿題を手伝うのは大いに歓迎なので、まあ黙っておこう。親子して、「オッこの問題!いっちょやったろうか」って解くなんて!BS君ママ「とにかく、文章題が10問を超えると、書くのがいやになってくるの。本当に、1日2問で十分だわ。自分でやってるから、よ~くわかるのよ」

2020.05.04■未来地域の先生の卵さんとのメールのやりとり
未来地域の先生の卵さんとのメールのやりとりより、抜粋:先生の卵さんのメール:きのうは田舎の小さな学校の、1年・2年複合クラスで教育実習でした。そこで、私と友人でどんぐりを始めて試してみました。友人が問題を作りました。たぶん、こんなのだったと思います。「アイスン家には、とてもステキなお庭があって、バナナやみかんやオレンジの木が植わっています。木は全部で8本です。そのうち、バナナの木の数は5本です。バナナの木には、それぞれ4本ずつバナナがなっています。バナナは全部で何本あるでしょう?」この問題を、1年生2人が、絵を描いて、楽々解いてしまいました。私たち、とても幸せでした。(画像は省略)
UFOママの返信:先生の卵さん、素晴らしい体験をしましたね。この問題は、2年生の掛け算の問題ですが、絵を描けば1年生でも解けました。8という、問題を解くのに関係のない数字も出てくるのに、ひっかかりませんでしたね。この問題では「それぞれ・・ずつ」という言葉が大切で、この意味がわかっていない子供は解けません。絵を描かせてみることで、この言葉がわかっているかどうかの判断ができます。子供たちの、頭の中を見ることができるのです。どんぐりで、式は重要ではないのです。4+4+4+4+4=20 としてもいいし、5×4=20でも正解です。2年生で、掛け算を習っている子なら、掛け算を書き添えてあげてもいいでしょう。式を強要すると、考え方が狭くなるし、算数が嫌いになってしまう子がたくさんいるので、低学年では気にしなくていいのです。重要なのは、考え方です。都会の先生は、2年生に2桁の掛け算を教えたりして、自分のクラスが進んでいる、と考えます。父兄も、それを求めます。そうやって、他の学校より自分の子供が進んだ教育を受けている、と勘違いします。本当の進んだ教育は、先取りでなく、準備教育にあるのです。1年生から2年生のうちに、掛け算につながる足し算や、割り算につながる引き算をしておきます。すると、掛け算や割り算を教えたときに、子供たちはすぐに理解できるし、習熟のために、大量の作業をしなくてもよくなります。最初のうちは、掛け算をならったあとも、掛け算の問題を足し算で解こうとする子もいます。それでもかまいません、掛け算とは足し算のことだからです。だんだん慣れていきます。そして、三角視算表を覚えて、とても早く答が出せることに気づきます。どんぐり方式は、未来地域に存在する沢山の教育問題を解決する大きな可能性があります。日常で未来地域語を使わない子供たちへの指導に、大きな威力を発揮するでしょう。どんぐり方式は、言葉とイメージをつなげていくやり方だからです。村の学校の複合学年の指導に、最適です。同じ問題でも、子供の学力によって、違った解きかたをすることができます。また、同じ時間に、別の問題をそれぞれ解かせ、先生が添削することもできます。
経済的です。1学年分16ミラで、1年間全員が使えます。同じ問題を複数回やってもいいのです。

まだ返信は未来地域語にしていないので、出していません。訂正、追加など、何かアドバイスがありましたら、コメントお願いしますね。

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最終更新日  2010年09月02日 12時57分21秒


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