どんぐり こころの 天龍村どんぐり学園日記

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2008.03.23
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カテゴリ: 学校の教育
昨日(3/22)、「軽度発達障害と不登校の克服」
 の講演とシンポジウムが名古屋でありました。

1時半から開始でした。
 前半は、どんぐり向方学園の学園長の話でした。
 学園長はその中で、
  何故どんぐり向方学園を創ったのか、
  どんぐり向方学園の前頭葉を鍛える教育の実践は?、
  前頭葉の働きとその障害による人間性の変化、
  前頭葉を鍛える方法、

    最近の生活は意識的に行わないと子どもの前頭葉を鍛えることが難しい、
  などの話がありました。

その後、パネルディカッションがありました。
 その中で、
  松下愛知新城大谷大学教授、どんぐり学園の中野学園長は、
   「教育に軽度発達障害の診断書はいらないのでは?」と話していました。
   松下教授は、診断、診断名って何でしょうか?と
    教育現場での診断書の必要性に疑問を投げ掛けていました。
    また、教育は、個々の状況と環境の中で考えるのがよい、とも話していました。

  医療の現場では治療が必要ですから診断が必要です。
  しかし、子どもの教育に診断書は不要ですね。

   子どもの目線で、その子の言動に気をつける立場であるならば、診断書があろうがなかろうが、教育(方法)に変わることはないはずだと思いますが、如何でしょうか。

 特別支援教育は、
  本来軽度発達障害の子を、特別な教室に「隔離」するために始めたものではないと思います。軽度発達障害の子どもほど、いろんな人とのコミュニケーションをして、学習する必要がありますね。
  そういう子どもを「隔離」してどうしようというのでしょうか?
   疑問を感じてしまいます。


 3年間ずっと、診断を受けた子も受けない子も同じ教室で授業をしています。
  それで、普通に教育を進めることができています。
   診断を受けていないけれど、軽度発達障害らしい子、
   軽度発達障害の診断を受けている子、
   健常な子、
 全員が同じ教室で授業を受けているのです。
 それで、大きな問題は起きていません。

やはり、「隔離」しない教育がよいのでは、と思います。

<こころ>


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Last updated  2008.03.23 06:59:42
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