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2004.05.16
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テーマ: 演る音楽(501)
カテゴリ: 演る音楽
歌は世につれ、世は歌につれ。

良くも悪くも、歌は時代を映す役割をも担っています。
重くも、軽くも。

軽い方に目を向けてみると、その時代でしか通用しない詞(言葉)があります。
分からなくはないけれど、もう死語(に近い?)というようなもの。

それですぐ思い出すのが「ポケベルが鳴らなくて」という歌。
確かに一世を風靡したポケベル。
その歌が出た頃は、誰でも知ってるモノだったのですが、今となっては「懐かしいモノ」、若い世代だと知らない人もいるんじゃないかなぁ。

後は「レコード」「針」なんてのも、もう分からない世代も多くなってきたのでは?


CDがすっかり普及した今、針を恐る恐る、大切なレコードに、わくわくしながら落とす感覚はもう、伝わらないんじゃないかなぁ。
「ブラウン管じゃ分からない景色が見たい」なんていうのも、もう分かりにくいかも。
これからだと「プラズマ」か「液晶」になるのかなぁ。

村下孝蔵さんの「春雨」にも「レコードに傷を付けた 繰り返す声が。。。」なんていう表現があります。
そう、レコードに傷を付けると音楽が先に進まなくって、同じところを何度も何度も繰り返して再生されるんですよね。
こんな情景も、共感を得られる範囲が狭くなってくるんでしょう。

でも、未来のことは分からないし、今ケータイなんて言ってても、あと10年、20年したらなくなってるかもしれませんものね。

CDもいずれなくなってしまうんでしょうねぇ。


歌詞の中にモノを入れると焦点がピシッと合うことがあるんですけど、いつか古さを感じられて共感が得られなくなることもあるんですね。





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Last updated  2007.09.08 01:56:43
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