GO GO どらちゃん

GO GO どらちゃん

PR

×

Profile

どらちゃん3883

どらちゃん3883

Favorite Blog

heavenly heavenly705さん
ネオリアヤの言葉 ネオリ アヤさん
ごろりぃ横丁 ごろりぃさん
いしじいの音楽通信 いしじいさん
miyuな部屋 miyu♭さん

Comments

audiocafe@ Re:ギター用ピックアップの出力インピーダンス(03/02) ピエゾピックアップの出力インピーダンス…
ぴよぴよ保育士さん@ Re[4]:エレピの修理(12/29) どらちゃん3883さん、おはようございます…
どらちゃん3883 @ Re[3]:エレピの修理(12/29) ぴよぴよ保育士さん 最近のキーボードの…
ぴよぴよ保育士@ Re[2]:エレピの修理(12/29) どらちゃん3883さん、ご返信ありがとうご…
どらちゃん3883 @ Re[1]:エレピの修理(12/29) ぴよぴよ 保育士さん ハンダ付けが上手…

Archives

2026.10
2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04

Free Space

自
業
自
得
2005.02.01
XML
カテゴリ: 日々の轍
日記じゃないんだけど、月末の忙しさを書いてる熊王さんの日記を見て思い出した。


実家は自営業を営んでた。
自動車修理の工場だ。
父と母と、そして物心ついた頃には若い兄ちゃんがうちで働いてた。

世の中高度成長期。
車はまだ、修理して、何度も車検を通して長い間乗るものだった。
うちの仕事はそれなりに忙しかったんだと思う。

うちの仕事の手伝いをすることは当たり前の時代。
僕の友達だって、学校が休みの日にはうちの仕事を手伝ってた。


僕はもちろん、油にまみれてレンチを持ち、エンジンの分解掃除に勤しんでいた。。。。。。



なんてわきゃない。無理無理。


そんな子供だった僕ができる仕事は決まっていた。

「請求書配り」


地元密着の修理屋さんだったので、お客さんは近所の人がかなり多かった。
いや、自分が知らなかっただけかもしれないけど。


月末になると、父が請求書を書く。
母が封筒にお客さんの名前を書く。
僕は封筒に「請求書在中」のはんこを押す。

順番に並べて行く封筒は、狭い家の部屋一杯に並んでいった。


それが終わると、今度は父が書いた請求書を3つに折り、名前を間違わないように封筒に入れていく。


そして、その封筒を持って自転車に乗り、配りに行くんだ。
確かお客さんの家まで行って、直接手渡していたと思う。
留守の時にはポストに放り込んでいた。

普段の仕事が終わってからだったから、夕方か夜だったのだと思う。
お客さんの家の玄関の灯りが記憶にあるもの。



今度は請求書を配るだけではなく、集金にも行くようになった。

自分としては「お金もらってきて」って頼まれてお使いに行く感覚だったけど、小学生が夕方、

 「どら自動車(仮名)です。集金にきました~。」

って家に来るんですよ。

お金払うほうはどんな気持ちだったかね?
小学生相手に無碍なことも言えないよな。
中にはその月の払いを延ばしてもらいたい人もいたかもしれないけど、子供相手じゃね。

親の集金テクニックだったりしてね。

それでも「偉いなぁ。」なんて誉められて、たまに小遣までもらったこともあったっけ。
お客さんにね。

それが楽しみだったこともあるな。



そんなうちの仕事だったし、僕は長男で下は妹ばかり。

でも母から、

「サラリーマンになり。
 こんな小さい工場継がんでいいから。
 大きい会社のサラリーマンになりなさい。」

と言われた。

自営業のしんどさを知っている親からのアドバイスだったのかな。



期待通り?、学校を出て入社した会社は一部上場の有名なメーカー。
中でも設計部署に配属も決まった。

でも辞めちゃった。
大阪に帰るという理由で。

そして小さな設計会社で働く。
そしてまた退職。
元の上司とさらに小さな会社を始める。


すまん、親。
期待は裏切ったかもしれん。

でも、商売人みたいなことが、やっぱり好きなんかもしれん。


ほんとは、工場も継ぐつもりでいたんやもん。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.02.02 00:17:46
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: