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どらちゃん3883

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自
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2007.11.18
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カテゴリ: electronic equipments!
今にも画面が消えてしまうんじゃないかという怪しい挙動の我が家のテレビ。

 「念のために、選ぶだけ選んどき。。。(~_~;)」

嫁さんは急な出費の予感にブルーだ。

できれば自分もアナログ放送終了までは今のテレビで繋ぎたかった。
でも、もう10年選手だし、駄目になっても仕方ないよね。。。


このタイミングならもちろん地デジ対応の薄型テレビですよね!(o^-')b ←ごきげん

ウチの地域は難視聴地域で地域合同受信なので地デジはまだ見られる状況じゃないんだけれど、といってアナログだけ見られる、今より小さなテレビは無駄というもんじゃて。
(ちなみに今はブラウン管の32インチワイドテレビ。)

仕事柄、特に映像機器はあまり妥協はしたくない。

(平均よりはお金かけてるだろが。)

それに、家でもついつい「画質悪いな。。。」とか言ってたもんだから、ウチの家族は恐らく一般家庭よりも画質にうるさい。
通常なら問題ない(と思える)はずの録画画質設定にしても、「(テレビより)絵が汚い。」とのたまう。
VHSビデオならいざ知らず、ハードディスクレコーダーの標準モードでっせ。

見たらすぐ消すであろう番組をちょっと画質を落として録画して見ていると、「いつもよりなんか汚い。」と突っ込む。
なんで素人が分かるねん。。。
もちろん違いが分かる人は少なくはないけれど、あまり興味の無い嫁さんや子供が普通に言いますからね。

そんなこともあって、テレビの質を落とすのは家族揃って嫌なのだ。
でも予算もある。

 「画面はできたら大きい方がいい。今が32インチだから、37インチ以上。
  できれば42インチ。予算は、20万円以下!」


これで選んでみる。


型落ち品なら予算に入るものが買えるだろう。
もしくは低価格を売りにしているメーカー品か。
けれども、これからまた10年使うつもりのもの。
あまり妥協はしたくない。



専門誌の評判(ある意味正しく、ある意味あてにならない^^;)やネットでの口コミ、ブランドへの信頼。(気持ちの部分と技術者としての見方や好み、でね。)
あと、これまでの経験。^^;

それに最近ではメーカーのホームページでも開発者インタビューが掲載されていたりするので、そういう開発者の想いなんかもしっかり受け止めたい。
同じ技術者だから、そういうところにも惹かれてしまうしね。


サイズとのバランスや好みから、薄型テレビは「液晶」にしようと決めていた。
なんでプラズマじゃないのか?って。
画質は良くなっていると思うんだけれど、動作原理的にあまり好きではない。^^;
どうしても画面サイズが大きくなっちゃうしね。

液晶では各メーカーとも候補に挙げていたんだけれど、ブラウン管テレビ時代の経験から絵作りに長けているメーカーは限られてくる。(と思ってる。)
今や液晶テレビもパネルの性能で勝負するところから、しっかりテレビとしてパネルを生かす製品設計をするフェーズに移っているもの。
(少し前まではパネルの性能だけで画質が決まる感じがあったし、今でも廉価なランクではその傾向があるかもしれないけど。。。)

独断と偏見で候補に挙げたのはこのメーカー。

・ビクター
・ソニー
・東芝
・かろうじて三菱。。。

パネルで勝負の時代なら液晶パネルの綺麗なシャープもありだったんだけれど、自分の中では今「テレビ」のイメージと違うので外しました。



行ってみました、梅田のヨドバシ。
一応ぐるりと色んなメーカー、サイズを見て回る。

う~ん、42インチは予算的に厳しいかな。。。


今のトレンドは液晶パネルの「倍速ドライブ」。
元々液晶は動きの早い絵が苦手。ぼけやすい。
テレビには不向きな一面がある。

これまでは液晶パネルメーカーが頑張って、パネルの反応速度を上げることでテレビ用に調整してきたけれど、かなり限界に近づいているという。
そこで出てきたのが「倍速ドライブ」というパネルを動かす回路方式。

通常1秒間に60回の絵を映して動画としているところを、画像エンジンと言われるマイクロプロセッサで中間の絵を計算で作り、120回表示させボケを低減させているという技術。
確かに効果がある。

ここでポイントは、「中間の絵の計算の仕方」。
これが各社のノウハウになるわけですな。



この冬は東芝とビクターが画質面で双璧をなしている模様。
(いずれもフラッグシップモデルの話。)

結果的に、「画像エンジン」や「倍速技術」をいち早く導入し、ノウハウの蓄積が多いと思われるビクターに絞ることに。
今のテレビは東芝だけど、ビクターは素直な絵作りで好きな絵だし、開発者への信頼もある。

あとはモデルを選ぶだけなんだけれど。。。


「価格ご相談」の張り紙を見て尋ねたのがこのモデル。


【LT-37LC205】


 「いくらになるんですか?」

あんまり期待していなかった。
新しいモデルだったからね。

 「198,000円まで行きますよ。」

おっと!いきなり射程内に入ってきた。


このモデルは今年のトレンド・倍速ドライブに対応しているし、画像エンジンもブラッシュアップされた新しいものが採用されている。
画質で評判の良いモデルの下位のモデルなのだ。

何が違うかというと、

・画面サイズが37インチ
・液晶パネルが従来の8bitパネル
・解像度がフルハイビジョンではない。(画素数がちょっぴり少ない。)

僕は37インチ程度の画面の大きさならパネルの解像度はフルハイビジョン対応でなくても見栄えはそんなに変わらないんじゃないかと思っていたので、特にスペックに不満は無い。
画面のサイズは欲が出るけれど。。。

 「これも同じ値段になりますよ。」

店員が指差したのは後ろにあった42インチ。


【LT-42LH800】

おっと!こちらは42インチで射程内か~!


こちらの42インチは何が違うかというと、

・液晶パネルが従来の8bitパネル
・倍速ドライブではない

なのだ。
でもフルハイビジョンの細やかさは、今年のモデルと同じ。
(型番が「LT-42LH800」と今年の「LT-42LH805」の前のモデル。)

そりゃ本当は「LT-42LH805」が良いけどさ、さすがに高いもんね。。。


【LT-42LH805】



予算を考えると、画面の大きさ(LT-42LH800)か倍速ドライブ(LT-37LC205)か?!という選択に。


悩みに悩んで店内をうろうろしていると、「LT-37LC205(本命)」と並んで「LT-37LH805」が置いてありました。
こちらは「LT-42LH805」の37インチ版。
画面は少し小さいけれど、フルハイビジョンに倍速ドライブの10bitパネル採用という、スペックは文句なしのモデル。


【LT-37LH805】


並んでいたのでついつい画質チェック。
お店のセッティングだからどこまで本当に比較できるのか分からないし、絵作りっちゅうもんもあるのだが、そこは高性能パネルあって可能な絵作りってこともあるのでとにかく素直に見比べた。


うむむむ。。。

まず解像感。
37インチクラスじゃ差は分からないだろうと思っていたんだけれど、「LT-37LH805」の方が「LC205」よりも細かい絵柄がすっきり見える。
例えば、髪の毛の先端やはらりとした具合。
セーターの模様の立体感。
肌の質感。

うう~ん、これがフルハイビジョンパネルとそうではないパネルの差なのか?!

それから色。
「LT-37LH805」では色の補正もグレードアップされているらしいのだがそれの効果か、それとも10bitパネルの余裕なのか、色が鮮やか。

「LC205」も同じ画像エンジンのはずなので補正技術も同じはず。
やはりパネルが違うからか?

無理やり色を強く出すとべっとりとした絵柄になりやすいんだけれど、解像感の良さも相まってか、色が細かくしっかりついているように見える。


しまった、見てしまった。
差が分かってしまった。

良い方を見た以上、予算に合わなきゃ妥協するしかないやんか~。(~_~;)


いやまて、これから年末にかけて「LT-37LH805」の値段が下がる可能性は十分にある。
これからがボーナス商戦だからだ。

頼む、今のブラウン管テレビ君よ。
「LT-37LH805」が20万円を割るまで、もう少し生き長らえてくれい!





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Last updated  2007.12.04 09:49:17
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