「少年歌行」7月ホームドラマチャンネル「雪中悍刀行」11月チャンネル銀河に上陸!

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2019.07.20
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カテゴリ: 延禧攻略
もしかして、1カ月近く何も書いていない? 先日も他の方とも話したのですが、どうしてもしっかりと見たいドラマって溜まりますよね(^^;;; 正確に言うと、いくつか重なった時に何を優先するか。私の場合は基本、アクセスの多いものだったり、書きやすいものだったりするのですが、アクセスが多くてもきちんと書きたい場合、溜まりますね。

人気もあって、で、書きやすいのが「香蜜」。さほど人気がないけど書きやすいのが「龍珠伝」。ほとんど体に染みついているのでなんとでもなる「晩媚と影」これは先走らないように自分でけん制。毎回書くことに悩む「楚喬伝」は、でも簡単に流しちゃっています。となると残るのが人気があってでも、じっくり書きたいのが「瓔珞」。まぁ、2倍速して観たくはないとも言います。

ということで、もう話の筋はしっかり知っていたけどやっぱりこの目で見たかったこの2話。何でもそうですが、やはりあらすじや他の方の感想で知るのと自分の目で見ると違いますね。

OPもそうですが、紫禁城の階段などを使った印象的な構図、これは狙ったのではないかもしれませんが、皇后の葬儀の場に一人帰ってきた瓔珞の色のついた服に対して、ぎらぎらとした太陽のもと、ちょっと全体がしらけちゃうかな?ぐらいの露出での白っぽい画面。あまりのショックで全てのものから色が失われて行ってしまったような、まぁ、偶然でしょうが、でも、あの白さは気になりましたし、何よりも皇后が自死するために素足で階段を上るシーンは思わずリピートしちゃいました。

今まで皇后のそばにいて彼女のために尽くしているように見えていた人物たちがそれこそ明玉と瓔珞以外は彼女のそばに入ることで得られる利益を得ようとしていただけだったのが露骨に表現されて、そして、ある意味正しいのかもしれないけど、平然と皇帝でいるには人としての感情が壊れてしまわないとダメなのかと思うような皇帝陛下の行動。確かに正論かもしれませんが、人としてどうなの?って思いますね。でも、たぶん皇帝陛下は人ではない。あ、普通に人としては生きてはいけないと言う意味ね。

そして今回のキーパーソンは富察·容音の元女官で富察·傅恒の正妻である爾晴。自分の思い込みから抜け出せずどんどんと悪い方に落ちて行く。彼女が生前の皇后に最後に会うのですが、そこで何を囁いたのかは今は内緒(実は知っていたりします(^^;;;))。しかしそれでは頑固なまでに清廉潔白であろうとする富察·傅恒の心はますます離れて行くだけ。

こういう自己を客観的に認知出来ず、自分のこの境遇は他者である誰々のせいだと思いこみ、このことを正すためには正義の鉄槌を下すべきというの最近多いですね。京アニのあの放火男もまさにそう。このドラマでは瓔珞さえ現れれければ、普通に富察·傅恒と結婚できたのは私だという思い込みと逆恨み。怖いですね。

皇后が亡くなられて、瓔珞の地位もまた落とされて、さぁ、いろいろとリセットされましたので、ここからどう皇后の地位にまで彼女が上り詰めるのかが楽しみですね。

って、2話でこのぐらいは書きたいと思うと。。。ね、時間と心的余裕が必要になってしまって、結果溜まるんです。これも可能な限り急ぎ追いつきますね。





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最終更新日  2019.07.20 21:41:49
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