あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

PR

×

Profile

粗忽のたかびー

粗忽のたかびー

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2022.05.05
XML
カテゴリ: 緩和ケア


そして、ホスピス緩和ケア協会の会員である。
当協会が目指しているのは全人的ケア、この書籍タイトルでもあるwhole person careを全ての患者さんにたいして実践することである。

その人がその人らしく人生を全うすることを支えることがホスピス緩和ケアであるが、その基盤となるのは全人的ケアである。その全人的ケアを実践する医療者はマインドフルネスの状態にあることが望まれる。
医療者がマインドフルネスな状態にあるとは、人間としての自分、人間としての患者さん、そして交流の生まれる状況に気づいた状態になっていることである。そこでは病気の治療と癒しが促進される。

医学教育の礎を作ったウイリアム・オスラーが言う、病気を診る医師ではなく、病気のある患者を看る医師になる、にはどうしたらよいか、それを実践したカナダ、マギル大学での臨床実習前の医学生への教育課程を示したのが本書である。

とてもためになったし、私もジョン・カバットジンが開発した「マインドフルネス・ストレス低減法」を学んでみようと決意した次第である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.05.05 22:27:26
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: