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2022.08.21
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カテゴリ: 徒然日記

統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福 [ 櫻井 義秀 ]

安倍元総理大臣がいわゆる旧統一教会の信者2世に逆恨みされ、凶弾に倒れ亡くなってから1月半が経過した。
多数の国会議員が旧統一教会と関係を持っていること、その大半は自由民主党に所属していることが明らかとなった。
旧統一教会が2015年に名称変更した際に当時の文部科学相下村博文氏が関与している可能性があること、萩生田光一氏も生稲晃子氏に対しただ付いていったわけでは無さそうなこと、それ以外にもWikipediaには沢山の情報が溢れている。

妻の知人の話であるが、結婚した相手の母親が2014年頃に入信。ご自身の持つ全財産を寄付した上で、知人の預貯金にもその知人の配偶者を通して手を付けた。配偶者は母親に洗脳されており、寄付することが家庭の平和に繋がる、と知人を説得しようとした。その知人は離婚せざるを得なかった。親権は何とか確保したいというのが知人の願いあったが、大手弁護士事務所が配偶者、その母親に付き、親権も奪われたそうだ。

その時は、やはり統一教会は怖いなあ、と感じただけであったが、昨今の報道をみていると日本の社会に定着しつつあるようだ。
信者から寄附されたお金で政治家を牛耳り、日本人を信者にしていき、さらなる寄附を募ろうとしている、と思われる。

亡くなった安倍晋三氏も、祖父、岸信介の代からの関係を疑われている。

自民党は党を挙げて関係を断つときにきている。

宗教は人を幸福にするものであってほしい。






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Last updated  2022.08.21 16:50:54
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