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内容紹介(「BOOK」データベースより)
犬森祥子、バツイチ、アラサー、職業は「見守り屋」。営業時間は夜から朝まで。様々な事情を抱える客からの依頼で人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、夜勤明けの晩酌ならぬ「ランチ酒」。別れた夫のもとで暮らす愛娘の幸せを願いながら、束の間、最高のランチと酒に癒される。腹の底から生きる力が湧いてくる、絶品五つ星小説!
十六のランチ話を通して、祥子の人となり、人間関係、想いをあきらかにしていき、祥子の眼を通して恋愛とは、親子とは、人間の生活とは、を描いた作品。
生きる力が湧いてくるまではいかなかったかな
☆☆☆★★
くらいですかね
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