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19番目のカルテ 徳重晃の問診 1巻~11巻(最新)コミック全巻セット 【 新品 】富士屋カツヒト 川下剛史 コアミックス コミックゼノン コミック 漫画 セット 全巻 ドラマ化
キー局の人気アナウンサーの堀田義和(津田健次郎)が、喉に違和感を覚えて魚虎総合病院にやってくる。
検査の結果、声帯の近くに腫瘍があることが発覚。堀田は、耳鼻咽喉科の平手(本多力)と外科医の康二郎(新田真剣佑)から、下咽頭がんを告知される。康二郎は「最短かつ最も有効な手段」として手術を薦めるが、堀田は大切な仕事道具である「声」の変質を恐れて手術を拒否。セカンドオピニオンとして総合診療科の受診を希望する。
今回は咽頭がん、それも放射線治療が効きにくいタイプなのて、早期発見できたのだから手術が一番という事例。
徳重の語りは重要。
「どの道を選択されても、最後まで堀田さんの隣にいると、約束します。」
ここがポイント。
最後まで付き合うことを約束することが大事。
どの道を選択しても、完治するかもしれないし、いつか再発するかも知れない。
がんが遺残したり、再発したりすると多くの腫瘍治療医は、内科、外科を問わず、患者さんとの距離を自ら遠ざけてしまいがち。そうすると患者さんは藁にもすがる思いで他の医者にかかりだしたり、民間療法に多額の金をだしたり、治療をあきらめてしまったり。
私のところにも、まだ抗がん剤治療中の患者さんが紹介されてきてい、治療はもうやめたほうがいいでしょうか、という相談をされることがある。
私は決まってこう言う。
「どの道を選んでも後悔はあります。それが最小限の道を選ぶことが良いかと思います。最後までお付き合いしますから。」
徳重は緩和ケア医でもあるのだ。
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