あれこれ備忘録 ホスピス医のこころを支えるもの

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粗忽のたかびー

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2026.05.24
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テーマ: 緩和ケア(50)
カテゴリ: 徒然日記



私の職種か緩和ケア医と聞いて一言。
「尊敬します。やっぱり直っていくのを応援したいじゃないですか。直らない方を支えるメンタリティには自信がありません。」
金曜日に入院された85歳の患者さんの言葉かよみがえる。
「医者に聞かれたんです。選択肢は3つ。根治を目指して手術+化学放射線治療、かなり辛いですが5年生きられる確率が生まれます。姑息的に化学療法、辛さは若干マシになりますが、生きられる可能性は3年かもしれません。何もしない、1年は無理でしょう。私、言ってやりました。どの選択肢も辛そうです。それなら何もしないですって。途端に興味失った顔になって、緩和ケアに紹介状書きますって言われてここに来ました。ここにこれて良かったです。」
そういうメンタリティの医療者が多いのかもしれません。






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Last updated  2026.05.24 22:08:44 コメントを書く
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