※お食事中の方、スルーしてください。
こんばんは。
実は私、とうとうバテました。
だましだまし過ごしていて、先週の金・土は、相談員のシフトも無事こなし、土曜の遅めのランチは、久々にまともな食事もできました。
そこで油断したのがいけなかったのか・・・・・
夕食は軽く済ませようと思い、前日の夕食(夫だけが食した)の残りの、肉じゃがと、鶏肉のさっぱり煮(お酢で煮ました)を少しつまんだのです。
すると、夜中には、なんともいえない胸焼けがしてきました。
それでも、どうにか眠ることに成功。
しかし・・・・・翌朝6時前、猛烈な吐き気に襲われました。
そこからはもう、ある意味、地獄の苦しみでした。
1時間ほどして、夫を起こしました。
「あの・・・・嘔吐が止まらないんだけど・・・・どうしよう・・・」
と、息も絶え絶えに話している私を横目に、夫はなんと、
話をしながら、いびきをかき出したのです!
いつもの私なら、そこで諦めて起こさないのですが、今回ばかりはそういう訳にはいきません。
「こんな時に、寝ないでよ!!
ちゃんと、話聞いてよ!!」
と二度起こしましたが、全く話にならないので、結局、諦めました。
何事もなかったかのように、ガーガー爆睡している夫の隣のベッドで、怒りというよりも、情けなさでいっぱいになりました。
「やっぱりね・・・・去年、姫が一晩中吐いた時も起きてくれなかったけど、私の非常事態でも結局、一緒なんだね・・・」と。
しかも今回は、日曜の早朝で、会社があるわけでもないのに。
ベッドの隅っこで、まるまってじーっとしていましたが、やはり回復の兆しがみられず、一人で救急に行こうと決め、支度を始めた9時過ぎ、やっと夫が起きて来ました。
家から一番近くの救急に行きましたが、
「おそらく、胃腸風邪でしょう。今、流行ってるしね。
何も食べられないようなので、とりあえず、点滴をしていってください。
吐き気止めは処方しますが、明日、必ずかかりつけの病院に行ってくださいね」
といわれ、処置室で点滴をしていると、看護師さんが待合室にいた夫を呼びに行ってくれました。
点滴をしている私を見て、夫は
「何やってんの?点滴なんかしたって意味ないって。
時間かかるだろ?ちょっと散歩して時間つぶしてくる」
と言って、すぐにいなくなりました。
日曜はその後、私はアクエリアスとお茶だけを口にし、ひたすらじーーーっとしていました。
月曜は、そのままじーっとしていて(といっても、お洗濯はしましたが)、お腹の調子はイマイチでしたが、吐き気は止まっていたので、夕方にカテキョに行きました。
少し早めに着いてしまい、駐車場で10分ほど時間をつぶそうと思っていると、なんか視線を感じます。
ふと窓の外を見ると、S君がお迎えに来てくれていました♪♪♪
「あれ?S君、お迎えに来てくれたの?」
「(微妙に視線をそらしつつ)うん」
「うわぁ、ありがとう!!嬉しいなぁ。」
私がそういうと、それまで照れていたS君の笑顔が弾けました。
あぁ・・・・・・うちの夫にS君の爪の垢を煎じて飲ませたい・・・・・・・・・
帰宅後、夫の夕食だけ、いつものように作った私です。
(帰るコールの時に「夕飯、食べて帰ろうか?」とさえ言ってくれなかったので、言っても無駄だと思い、作りました)
そして、火曜日(今日)。
お腹の調子も少し落ち着いているように思われ、そそくさとお洗濯をし、大学にも行けそうかな?と思った矢先、やはり・・・・・・ダメ。
このままこんな状態が続くと、迫ってきている発表などにも支障をきたすので、ネットで検索してあった、割と近くの内科に行きました。(引っ越してきて2年、病院ひとつ探すのにも情報がなくて一苦労です)
まだお若い(40代前半)のにとても穏やかな先生で、とてもきっちり話もきいてくださり、説明も丁寧にしてくださったので、良かったです。
尿検査でも、糖も淡白も潜血もマイナスだったようで、一安心。
抗生物質や胃炎、整腸剤などを処方してもらい、点滴を受けて、帰り道で1週間ぶりにスーパーに寄って買い出しをして帰宅しました。
相変わらず、何かを口にすると吐き気と胃痛に襲われておりますが、どうにか嘔吐せずに持ちこたえていられるので、お薬が効いているようです。
「当分、安静に」と言われたものの、そうそう欠席ばかりもできませんし・・・・・
6月1日には発表があるし・・・・・・
指導教官に指示されている、「広く論文を読みなさい」というのも、まださほど読めていないし・・・・・・・・・
あぁ・・・焦りまくりです。
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