ご無沙汰しました。
救急受診以降も、何度か内科で点滴を受け、強めのお薬の効き目もあって、腹痛の方は徐々に落ち着きました。
しかし、吐き気はなかなか取れず、気づけば10日間で4キロ痩せておりました。
食べなきゃ絶対に痩せるんだわ・・・と、再確認しました。
カテキョや相談員はそうそう休めるはずもなく、そこはもう、かなり気合を入れてこなしていましたが、必然的にそのしわ寄せは大学院の方にまわり、授業はかなり欠席してしまいました。
今週半ばから漸く日常生活が送れるようになり、昨日(金曜日)の発表もどうにかこうにかクリアできました。
先週末は土日とも、相談員のシフトや連絡会が入っていて、でも遅々として進まない発表資料作成に焦りまくり、必死でパワーポイントとエクセルを駆使していました。
そんな日曜の夜、姫の様子がおかしいことに気づきました。
二匹そろってご飯も残すし、「夏ばてかな?」とは思っていたのですが、いつもならダイニングテーブルでパソコンに向かっている私の足元に必ずいるのに、リビングの隅に置いてあるベッドで眠っているのです。
呼んでも、ちらっとこちらを見るだけで来ません。
「どうしよう・・・どうしよう・・・・」と、一瞬にして昨年の姫の胃腸炎の悪夢が蘇りました。
でも、気づきました。
忙しいのと体調不良で、殆ど姫と遊んであげていなかった私への、姫の必死のアピールだったのです。
リビングのフローリングに寝転がって、姫と同じ目線になって、頭をなでながら
「ひめたん、ごめんね。ちゃんと遊んであげてなかったね」
「毎日お留守番だったのに、おりこうさんにしてたね。えらかったね」
と目を見て話しかけました。
すると、みるみるうちに表情が明るくなって、ちぎれそうなほど尻尾を振り、ここ数ヶ月はとんと遊ばなくなっていた「きゅきゅ」を取りに走って行きました。
もう、大いに反省です。
その日以来、姫のハンストはピタリと収まりました。
あんなにちっちゃいのに、ハンストしてまで、寂しさを訴えていたんだな・・・と思うと、切なくなりました。
毎日一緒にベッドで寝ていても、姫はそれだけではちっとも満たされていなかったんですよね。。。。
今日は結婚記念日。
どこかに美味しいものを食べに行くつもりで、相談員のシフトもいれずにいたのに、夫は出張で昨夜は泊まりでした。
今朝、夫は4:30起床だと聞いていたので、4:30に夫に電話をかけて起きているのを確認してから、私は就寝しました。
今週は夫もべらぼうに忙しく、水曜日なんて午前4時前にやっと帰ってきて、シャワーを浴びてそのまま出張先に向かっていきました。(当然ながら、私は寝るに寝られないまま待っていて、そこから完全に睡眠のリズムが狂ってます・・・)
でも・・・・・私が大学院のことや相談員のことで早起きする日は、夫は一切起きないですけどねぇ。
あ~あ、やっぱり女性って損かも。
PR
カレンダー
コメント新着