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2004年01月20日
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何を思ったかテニス部なんて王道?に足を踏み入れてしまったわたくしですが、自分の大学のサークルの少なさにはいい加減うんざりしております。

美大に通う某友人なんて、忍者部(!!!)なんてとこに所属してるのに!のに!!
なかよしのまろんちゃんでさえパワリフ部!なのに。
あたしはテニス部。わたくしだけテニス部。
いいのか。こんなメジャーぶってて。

そりゃ、テニスは楽しいよ。わたしは球技はなんでも好きだもんん。
でもね、何かが違う♪(ここは大黒摩季っぽく。・・・ていってもわかる人少ないよな。古いもんねー。)。って気がする。ここは、「わたしのばしょ」ではないのかな、みたいな。まぁでも、やめはしないけどね。


わたしには何が向いてるのだろー・。。
ほんとにわたしがやってみたいことは、なんだろー。








よく考えてみたら、わたしは、射撃が好きだ。


銃そのものにも惹かれるし、撃つって行為もかっこええ(殺傷が好きなわけでは、ないと思う)。遠くのものに一瞬で当てられるあの感じが、たまらんん。
そういえば、めたるぎあそりっどをやっても、PSG1がいっちばん楽しかった。スナイパーウルフとの戦いなんて超わくわくした。あの距離で逆に撃たれちゃうと、んもーうびっくりばくばくだけど。VRモード(だっけ??)でもPSG1を真っ先にクリアして、おもしろくてそればっかりやってる。(ちなみに、きらいなのはニキータとなんて言ったか地雷のやつです)

プライベートライアンを見たときはすっかりあの戦場へ気持ちがトリップしてしまって、なんともいやーな気分になったものだけど、そんななかでも私が一番惚れ込んだのは、ジャクソン二等兵だvvv死んじゃうときはあまりの衝撃で涙も出なかったけど、最期も彼らしく、狙撃の名手っぽくて、いい。


そっかぁ。わたしがやりたい活動は、射撃だったんだ!!!

あぁ~ゆめふくらむ。




それでは、まりの妄想ワールド射撃部篇、御笑読(なんだこのコトバ)ください☆★





授業が終わるとそそくさと私は部室へ行く。
そこは大学の敷地内でもはずれの方にあって、ひとは滅多に通らない。そこの存在すら知らない友人も、多数いる。
部活に出る人はいつもそれほど多くないから、私が着いたときには部屋はまだ暗かったりする。けれども部屋に入ったとたん、微かに残る火薬の匂いが、私を覚醒させる。

部屋は人がいてもいなくても、常に静まりかえって、誰かの放つ銃声のみが時折こだまする。ここは精神の一切を無に帰す場所。ターゲットに集中する。それ以外の目的でここを訪れる者はいない。だからここにはアルコールもなければ、CDプレイヤーすらも置いていない。ただ、壁にはいくつかの年季の入ったポスターが掛けられ、(MADE IN HEAVENとか、まぁそういった類のやつだ)それらに紛れてただ一枚、白い紙切れが貼ってあり、そこには無造作に、今週の目標(MISSION)が書かれている。


私は髪をかき上げ、後ろで軽くまとめる。腕にまとわりつくシャツを捲りあげ、ロッカー(武器庫)からヤツを取り出す。私が愛用するライフル。ちょっとクセがあるって言う人もいるけど、私とはまぁ・・・うまく行ってるわ。それなりに。

グローブにベスト。まぁ、跳弾なんてまずないだろうけど。・・・っていつも思う。だけど、これは、一つの儀式なの。私が今までの私としばしのお別れをして、一人の狙撃手になるための。

息を整えて。さっそく一発目、二発目、と打ち込んで行くけど・・・駄目ね。また腕が落ちてしまったかな。やっぱり三日も連続であけてしまうと、感じがわからなくなる。撃った後の衝撃、自分の目と反動との誤差。銃身が熱くなるこのカンジにたまらなく愛しさが込み上げるけど、お留守にしちゃったぶんのヤツのツケは激しい。私だって、向こうではいろいろあるのよ。心の中で外の話をしてみても、聞いちゃくれない。


・・・それでも、あたしはだんだんいつものペースを取り戻していく。この子も言うことを聞いてくれるようになってくるの。二年前、あたしがこの子と出会ったころでは想像もつかなかったような力を、今私たちは発揮してる。
私の放った弾丸が、こんな小さな子が、遙離れたあいつを、射抜いていく。・・・このカンジがたまらなく、いい。これがあるから、外でどんなことがあっても、必ず帰って来ちゃうの。



・・・くそっ、あたしにこんなハードなことさせて。BOSSは一体、あたしをこれからどうする気なの!?

一時間ほど経ったのだろうか。いや、まだたったの15分かもしれない。でも私はそれをクリアすることができなくて・・・心が、だんだん余計な感情に支配されていく。
視界が、ぼやけた。抑圧していたはずの感情が、緊張が緩んだ隙に一気に膨れあがって、私の瞳を覆った。チッ、泣くなんて、一番最低の行為だわ。非生産的で、なんの解決にもならない。それなのに、私の心はそこから少しも動き出せない。
みんな・・・みんなあの人のせいだ。
こんな課題、クリアできっこない。


銃を置こうか、そう思った時、私の隣で別の銃声が轟いた。
この音。そして、この匂いは・・・
「部長!!」
私は思わず銃を手放すことも忘れ、振り返った。こんなに近くにまで来られて、気づかないなんて。

彼の右手がもう一度火を噴いた。その、手。デザートイーグルでも撃ちこなすという、その指の長い、私の密かに憧れる、手。
乾いた破裂音がし、指先に見入ってしまっていた私が慌てて振り向くと、そこには真新しい銃跡が、小さな煙を上げていた。


・・・・・。
悔しさと、羨ましさと、憎しみと、敬意と・・・私は自分の中に渦巻く想いに翻弄され、何も言葉を紡げなかった。だから精一杯の、一番わかりやすい感情、怒りをこめて、最大にして、私は彼を睨み上げた。
しかし、彼は微動だにせず、いつもの冷ややかな表情で私を見下ろしていた。
私は、そんな表情にまた憤りを覚え、無言のまま立ちつくしていた。

どうして。どうしてこの人は、こんな無理難題を押しつけるのだろう。こんな訓練したって、到底不可能だ。抵抗はすぐに崩れ、とうとう言葉がひとこと、私の唇から零れ出た。
「できるわけ・・・ないじゃないですか」
すると、初めて彼は表情を変えた。少しだけ、眉根を上にあげ、表情と同じく冷ややかな声音で、言った。

「できないわけがない」

「・・・・・!」

その一言は、私の気持ちを掻き乱し、ひっくり返してしまった。見抜かれてる・・・私のブランクを、この人はちゃんと気づいている。
そうだ、私は自分で自分を偽っていたのだ。数日前、毎日の訓練を重ねる内に、新たな地点に到達できそうになったこと。けれどもそこでブランクを挟んでしまった私は、毎日の継続も虚しく、もとの場所へと戻されてしまっていたのだ。

そして、今日来てみると、そこにはこの指令。
私が到達できなかった、いや、もう少しでたどり着けそうだった、新たな領域。


では、それじゃああなたは、私を導こうとしているのか。私のまだ知らない世界に。連れて行こうとしているのか。


「三日も、休むからだ」
・・・・!
部長は、もうそれ以上私のことを見ようともせず歩み去って行った。
「毎日顔を見せろ・・・上達したいのなら」
そう言い残して、彼は射撃場を出た。そして、壁に貼ってある目標(MISSION)を取り外すと、傍らのゴミ箱へと入れた。


多分、あれは難しすぎるのだ。他の皆には。そして、今の私にも。
私は、自分の中の滞りがなくなっていることに気づいた。
私の心には、嬉しいような、恥ずかしいような、ほのかに甘い感情が残っていた。

それは、この部には存在してはいけない類のものだった。






あっはっは~。
どーでしょー。はーどぼいるどなかんじした??
わたくしは、いっつもこんなことを考えてる・・・わけではけっしてございません。う~ん・・・組織に憧れるおんな、はなづまり。


え~、まりの変態妄想劇場、(さっそくタイトル変更)第二話は「手フェチ部」にでもしますかねー。
まぁ、予定は未定ですけど。(ってゆーかやるなよ)





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最終更新日  2004年01月21日 01時28分23秒


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