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2004年10月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、皆がネットで書いているのを見て
なんとなく自分も書いてみようと思いました。
大体3日坊主で終わるのがおちですが。。。

今、コミュニティFMで週1回30分番組を
しています。そこでも話したことですが
4年程前に、ある大手生保の部長さんに
言われた言葉が今でも心に残っています。
「若いうちはがむしゃらにやったらいいんですよ。
 いくらでもやり直しがきくのだから。」

ここ数年、めちゃくちゃやってきました。
会社もつくりました。選挙にも出ました。
やりたいと思ったことはやれるようにしてきました。
それが良かったとか悪かったとかは結果論でしかありません。
周りには沢山迷惑もかけてきたし、今もかけているし。
今、現在、僕は逆境の中にいます。
それなりに苦しんでいるつもりです。
でも、後悔はしていません。本当の苦しみを知らない人間が
人の痛みをわかるはずがありません。人の痛みがわかる人間に
なりたいと思います。

幸いにも人との出会いには恵まれています。


これかもまだまだ険しい道が続くかもしれませんが
大きな野望を持って、理想を掲げて、堂々と胸を張って
生きていけるように頑張りまっす。

僕が大好きな加藤諦三さんの文章を引用させて頂いて
一回目の日記を終わりたいと思います。


孤独なる闘い

石原慎太郎氏のエッセー『孤独なる戴冠』から
少し引用させてもらおう。
「キリマンジャロは、高さ一九七一〇フィートの
雪におおわれた山で、アフリカ第一の高峰だといわれている。
…(中略)その西側の頂に近く、ひからびて凍りついた
一頭の豹が横たわっている。このような高いところで、
豹が一体何を探していたのか誰にもわからない」という
ヘミングウェーの『キリマンジャロの雪』を引用したあとで、
石原慎太郎氏はこう述べている。
「豹は我々だ。青年は、その豹でなくてはならぬ。
豹が一人嗅いで伝っていったのは、彼自身の個性だったのだ。
たといそれが結果として間違っていたにしろ、
彼はそれをそこまでたどっていった。
…この病んだ時代の密林の中で、我々は捨てられた
腐肉のみをあさる麓のハイエナであるよりも、
高みに凍えて死ぬその一匹の豹でありたい」
僕は、これこそ男ごころだといいたいのだ。
…(中略)たとえ現実のなかで敗北すると承知しながらも、
理想を叫びつづけていかなけらばならないと感じる男、
その男の孤独な淋しさをわかるのが女なのではなかろうか。
たとえ山頂にあるのが凍死であると知っても、
なお山頂に向って雪の中を歩いていかざるを
得ない男の孤独な魂のたたかいをわかるのが女ではなかろうか。
それは腐った肉をあさるような安易なものではない。
理想を捨てて生きながらえる安易さよりも、
理想とともに死んでいこうとした男の悲しみを
わかるのが女なのではなかろうか。
もちろん男とは、そうした理解を女に要求してはならない。
たった一人で歩いていかなければならないのだ。
男とは、山頂にあるのが凍死であると知っても、
雪の中をただ一人で歩いていかれる人間をいうのだ。
山麓の「あいつはバカだよ」という声を背に、
誰にも理解してもらえない孤独さを抱きしめても、
なお一人で登っていく人を男というのだ。
…(中略)僕自身の文よりも、
他人の文のほうが納得いくだろう。
石原氏のエッセーだ。
「…だが結局我々はこの戦線に留る。
一人きりの闘いか、或いは投降かを自身に向って賭けながら、
我々に残された、最も青年らしい行為とは、
この孤独な、多分半永久的に援軍のくる筈のない、
灰色の闘いだけでしかない。…へそ曲がりといわれ、
自我狂といわれ、我がままといわれ、厭な奴と言われ、
たとえ悪人といわれても。好ましい、虫の好かれる人間に
成ることは決してしない、その結果
一人きりになってもかまわない」
参院選で二百万票以上も得るような石原氏が
「一人きりの」といい、妻子のある彼が、
「孤独な」闘いといっているのだ。
男になろうとした男というのは孤独なのだ。
一人きりの闘いなのだ。加藤諦三





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最終更新日  2004年10月04日 04時41分33秒
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