DOUBLE BOGEY BLUES-mononoff-

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2011/12/30
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数えたら40ラウンドだった。

1週間後同じコースで100叩き(>_<)

2月の初旬までに6ラウンドしていたから、今年は相当回れるかな、なんて思っていたら
2/6の次は3/26。1ヶ月半以上開いてしまった。

5月から6月にかけて、ゴルフの調子自体は一番良かったかもしれない。
ベストが出たのもこの頃だけど、ベストを挟んだ10ラウンドくらいが
スコア的にも一番落ち着いていた。

おかしくなりはじめたのは軽井沢前後。

いま思えば普段はでないドローボールで気持ちよくかっ飛ばしていたのが、
おそらくインサイドからすくい上げるスイングをクセづけていたようで・・・

丁寧にやれてるときはいいけれど、飛ばしてフェアウェイから
150yd以内の2ndといった状況からパーが拾えず、
リズムにのれず、そのうち8とか、9を呼び込む始末。

9月以降はたいていのラウンドで、18ホール中ひとつかふたつはこの大叩きホールがあって、
結果的にそれは今年最後のラウンドまで続いた。

ドライバーのシャフトの問題だとか、ウェッジを新調したりとか、
ラウンドそのものよりちょっと違うところに気持ちが行っていたのも事実。
でも、根本は正しいプレーンでリズムよく振ることが抜け落ちていたということだ。

12月、50の手習いではないけれど誕生日を迎えた日にスクール入校。


少々オーバー目のアウトサイドイン軌道へ。
本人としてはやっぱり違和感ありありだったが、今回ばかりは抜本的改革が必要と
翌日のラウンドはすべてのショットでこれをやり続けた。
結果はついてこず。ドライバーもオカシイまま。

ちょうど試打用にレガシーブラックにアッタス3とDJ-6を持って行ってたので


ラウンド中、ひょっとしてこうじゃないのか?とアタマによぎり、
ウェッジ~ショートアイアンではなんとなく実践できたスイングイメージで150球ほど。
ドライバーの結論は"寒い時期はまだ動かず"。
暖かくなってからアッタス3のシャフトを軸に再考することにした。
この5~6年、インプレスだけで飛距離もそれなりに伸びた気がするけれど、
違う弾道と安定性を求めて、春を待つのだ。レガシーブラックのヘッドはとてもいい。

で、そのラウンド後の150球で確信したのは、
降ろしてくる位置と抜いていく位置、そして何よりインパクト前後の手の通り道のこと。
今まで自分がやってきたことはずいぶんと間違っていたということ。

たぶんだけど、手は懐を抜けていく、が正解。
家に帰って保存してあるブーさんのスイング動画を観てみたらやっぱりそうだった。
腕がカラダに柔らかくまきついて、離れないまま、カラダの回転で振り抜かれていく。

右肩・右胸から降りた手が、左の腰へ。
ドアスイングにならなければ、これで左には引っかからず、
まっすぐ飛んでいく。

ってことに、最後の最後に気づいたような(笑)

遅きに失した感もあるけれど、来年以降もゴルフは続いていくんだし、
1月のスクールでも少しずつためしていければいい。

さてさて、そんなこんなで日付は12月31日。
今年のゴルフ、波は激しかったけれどギリギリでアベレージが89と初めて90を切れた。
夏前の一時期は11までいったGD0ハンデも、いまや貯金を使い果たして17へ。
それでも、昨年よりも平均で2打縮めているんだから、のろのろとでも前進しているらしい。

初打ちは1月2日の古河。
ピーターの仲間たちと。

今年も1年お世話になったJUNさん、マイちゃん、ボギさん。
そしてたくさんのご一緒していただいた皆様。

どうぞ来る年が明るく幸福な1年でありますように。

良いお年をお迎えください。

m(_ _)m

titizo





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Last updated  2011/12/31 01:44:38 AM
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