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junさんに誘われて、初めての公式競技となるパブリック選手権予選へ。雨の古河。junさんの一組後のスタート。このコースは毎月のピーターの定例で回っているので慣れている、ハズ。しかし、フルバック7000yd超というのは初体験。ドライバーがちょっとでも変なところに行くと2打目以降持つ番手が全く違う。基本的にゴルフで緊張するというのはまったくない。この日もそうだった。1番ホール あまり飛ばなかったけれど、ティショットはフェアウェイ。2打目200ydを7wでグリーンエッジ。パターで寄せて、パースタート。同伴の一人はあきらかに上級者。ケムさんとNIMAさんを足してゴルさんで割った感じ(笑)つまり、まったくスイングのレベルが違うし、ミスするイメージがない。もうひとりは飛ぶけれど90-100くらいのゴルフをする印象の若者。予想通り、この人は95で上がった。で、私が1番ホール、パーだったのに対して、他の2人がボギー。じつは、ここで猛烈に緊張した。ハナっから、この日は寄せて凌ぐゴルフをするつもりだった。それがいきなりスタートホールでできてオナーを取ったからか、2番のティショットでチカラが入って、テンプラ。そこから・・・じつは記憶が飛んでいる。覚えているのは、ふだん2打目を打つ場所がだいたい残り150~100ydの間くらいでせいぜいPW~9I~8Iの距離。それがつねに200yd杭の横あたりにいる。それでもウッドを持ったのは半々くらいで、ライが悪いと7Iか6Iで刻んで打っていった。前半はパー2つ入りの49。後半はパーがひとつもとれずに48。箸にも棒にも掛からず予選落ち。パブ選? いやいや、バブバブ~ッてな感じで赤子の手をひねられるようにやられた、というか自滅。ただ、同伴の"ケムニマゴルさん"は79のスコアで上がってカットバックになったらしいけれどそのスイングを1ラウンドじっくり見られたのは収穫だった。最近、ゴルフダイジェストなんかでよく見かける井上透コーチの腕のローリング、というやつを目前で見せられて、イメージがくっきり。これができるようになったら、アタマも残るんだろうなぁ。ラウンド終了後、junさんと雑談。junさんは、この後練習に行く、ということで20分もしないで別れたけれどそういえば、2人は2PCの同じチームで"ヘヴィメタボーズ"なのだった。どういう作戦で行きますか?と聞かれたので、カタイのとイケイケなのとで行きましょう、ということになった。どちらが堅くて、どちらがイケイケなのかは、企業秘密(爆)その後、titizoのアタマの中にもじつはイメージが焼き付いていたので地元の練習場で200球。とくにFWを中心に打ち込んだ。
2007/04/30
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金曜日は会員になったコースのグランドオープンだった。2ヶ月前に40分電話をかけ続けてようやくつながり、金曜日・土曜日と連日の予約を入れたのだった。組み合わせ枠でご一緒になったのは、初老のご夫婦と30台後半の男性。奥様の方がなかなかのビギナーで時間がかかるかなと思ったけれどかいがいしく旦那様のフォローもあって、コツコツと7Iで刻みながら確実に前進していく。30台後半の男性はエライ飛ばし屋さんで、最近抑え気味に打ってる自分との飛距離が、常に50~100ydくらいある。普段だったら煽られて振り回すのだけど、とにかく今日はフェアウェイキープに徹しようと低く、まっすぐな球を打つように心がけた。このコースはレギュラーティーからだと6208ydと短かいので、第一打がフェアウェイに置ければ、あとは150yd前後だからそれほど乱れることはない、はず。ただし、ニクラウス・デザインはそんなにやさしくない。ほとんどのライがつま先上がり、もしくはつま先下がり。打ち下ろしのホールになるとこれに左足下がりというのが加わる。ハザードも適度に効いているし、グリーン奥が即OBというホールもいくつかあってクラブ選択とスイングの大きさの選択には気をつけなければならない。グリーンも起伏に富んでいるのに加え、エアレーションされているのでカップ付近が読みきれなかった。この日は46・44(35パット)このコース、つま先上がりのライの左への曲がり具合を読み切れないととんでもないことになる。その夜、お知り合いの会社の新代表の就任パーティーに招かれていたので速攻で帰宅して、おめかし。久々のスーツで原宿。ケータリングの食事がたくさん用意されていたけれど次から次と人を紹介されてばかりで、ほとんど食べられずワイン・ワイン・ワイン。最近、飲んでる。2次会は近所のカフェ。ホントはそこで帰る予定だった。なぜなら、翌日は4:30に家を出てもういちど、今日行ったコースを回ることになっていたから。しかし、ここに悪魔が立ちはだかる。その会社のもう一人の代表に「行くよ~」と連れられていったのはサンバ・バー?生バンドの演奏に合わせて、狭いホールで踊りまくる店。ノリは昔のディスコで、音がサンバ。ただ、客同士が奇妙な連帯感で結ばれていて客の1/3くらいが何らかの鳴り物を持って演奏に参加してる。フロアで踊るのは基本的に若い女の子たちなのだけど微妙に怪しく、微妙に可愛く、微妙に人なつっこい。そんな女の子たちに混じって40代~50代のオヤジが5人、カラダくっつけて踊るのだ。酒池肉林?(爆)踊るなんて、20年以上なかったし、しかもサンバなんてどうすればいいの?って感じだったから、とっても変だったと思うけど、おもしろくて、ちょっとコーフンしてたりして帰る時間も忘れてあっという間に12:30。サスガにヤバイと思いつつ、ああ、ちょっともったいないなぁ(爆)と葛藤もありつつ、帰宅。1:45分。2時間の睡眠で再びコースへ。今日はご近所さんと一緒なので、ブルーティから、6665yd。このご近所さんの一人がもと大学ゴルフ部の人で、ものすごいドローボールで飛ばす飛ばす。いい球なんだ、コレが。で、この人と回るといつもスコアが悪いのはなぜかと、ラウンドの途中で考えたのだけれどたいていこの人がオナーで、まず最初にこの人の球筋を見せられるので自分はフェード~スライスを打つにもかかわらず、その弾道を意識してちょっと右向いてしまうのだということに、ようやく気づいた(笑)なぜなら、前日の飛ばし屋はフェードヒッターで、その人の球筋をイメージしたら、それほど痛い目には遭わなかったからだ。ちょっと勉強になった。が、学習能力のあるなしはそれとは関係ない。OBがらみで+3が2つ、+4がひとつ、+5がひとつ。50・50のジャスト100。34パット。未熟者。しかも、この日はコースの研修とかでキャディさんが2人ついたのだけどまだコースもグリーンもわかっている感じではなく、聞く方が悪いんだけど、ラインがわかんない。しかもエアレーションで打ち切れないパットに対して咄嗟に「打ててない」と2度つぶやかれたモノだから、珍しく気持ちがささくれ立った。悪態つくとか、もちろんそんなことはしないけれど、はっきりとカルシウム不足を感じた(笑)牛乳飲もう。2日続けて、自分の飛距離に落胆した、というわけではなかったのだろうが日曜日の夜、ほぼ2ヶ月ぶりの練習場へ。本当は25日へ向けてFWをしっかり練習するつもりだったのだけど、ドライバーもずいぶん打った。まだアドレナリンが出続けていたのか、しっかり飛んでいる。悪いことにいろんなクラブがしっかり飛んでいたのでPWで150ydくらい出てた。いくらなんでもこれはまずい、と思ってクラブを置いてメールしたりストレッチしたりして休憩して再び練習。最近はラウンド中に、しかも肝心な所でダフることがあったので、・前傾・オンプレーン・左肩支点を意識してスイングを続けた。300球ちょっとで蛍の光が流れ始めたので時計を見ると12:55だった。ところで昨晩、練習場も終わりかけた頃、サスクワッチの四角いドライバーをカキンカキンといわせていた人がいた。残念ながらまっすぐは飛んでいなかったけれど・・・(笑)音だけはすごかった。で、昨日はブレンダン・ジョーンズがFT-iで優勝した。どうなの? あのドラ。興味津々なのだけど・・・
2007/04/23
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2PC出走馬のネーミングをとのことですが、今回も難しいです。いまのところこんなのしか思いつかない。<titizo & junhiro>ヘヴィメタボーズ<リンクッチ & コンパス>東京ボンバーズ/リンリン・コンコン<じぇり & BG> ノーラインズ/ノルケッド・ハイランダーズ/フォーパッツ/ダメダメ・チョップスティックス/握箸シスターズ<NIMA & ドク>ウクレレ・ジローズ/大正テレビ寄席/ドクター・フィールグッド<mitsuot & shinma2>オゴトキングス/ハッパデアサブロー/<ケム & YUKKO>王様と私/ハンデサナンテサー<booska & CORIBRI>ショタイメンズ/<ゴル & アビ>ザ・ホワイトハウス/プレジデンツノリはロックバンドみたいなのがいいなぁと思ってるんですけど、ちょっとギブアップしていいすか?(笑)ムリすると、地雷になりそうで、しかも確実に自分が踏みそうで・・・(爆)titi&junのヘヴィメタボーズは決まりでいいんじゃないかなぁ(笑)あと、ジェリ&BGのノーランズならぬノーラインズも好きなんですけど。ニマドクのウクレレ・ジローズのジローはドク→お医者さん→白い巨塔→田宮二郎と凄いこじつけ(笑)。別案でケーシー・タカニマもあり(爆)。ゴルアビのホワイトハウスはゴルとアビのアナグラムで「ビル」と「ゴア」を見つけたら、クリントンとゴア副大統領で、ホワイトハウスとなりました(笑)いつも強引に、ノリで決めていますから、きっとお気に召さない方もいらっしゃると思います。なので、今回ばかりはご自身でネーミングをお願いできるとありがたいです。ていうか、社員旅行から帰ってきたらいきなり仕事がテンパってまして・・・(笑)すいません。あ、個人的に気に入ってるのはオゴトキングスです(爆)ジプシーキングスのもじりなんですが、どう? Shinmaさん?(笑)
2007/04/16
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U-100で凹む間もなく、翌日から2泊3日の社員旅行。気まぐれな会社なので5年ぶり?社員旅行と言っても、中身は全体ミーティングと宴会とゴルフ。メインはもちろんゴルフ。クラブを送る手配が間に合わなかったので、事前に別のセットを送っておいた。ツアーステージX-Driveのドライバー、プロギアの901アイアンセット、ウェッジはフォーティーン、パターはベティナルディ。どれも今のセットの前に使っていたモノなのに、これが、なぜ当たらない!!今回は2日続けて同じコース。5月に日本プロが開催される、美しく戦略性に富んだレイアウト。南の島のリゾートらしくブーゲンビリアが可愛らしく咲き誇り、5月に向けて高級ホテルの建設も急ピッチ。完成したら泊まりに行きたい。1泊10万円らしいけど・・・初日は会社のメンバー12人、3組。うち全くの初心者2人。130~120代4人。120~100代4人。100以下2人。トーナメントを控えたゴルフ場がOKしたなと思ったら、午前の最後の組でスタートしてスルー。私と同じ組にまったくの初心者が一人入り、とにかく急げ急げ。早めに行って1時間ハーフスイングの練習をさせたけれど、まぁ、そんなにカンタンではないし、結局彼は161でホールアウト。よく数えた。ぴったりとついてキャディのかわりをしていた私は、ドライバーがまったく当たらず、前半52後半47。ひどいのはパットで、U-100からおかしい状態がそのまま。42パットって・・・その晩は嫌なイメージを忘れるために痛飲。泡盛も美味しかったし、沖縄料理も美味しかった。翌日は4人1組だけでラウンド。小雨まじりの天候だったけれど、前日のどうしようもないドライバーが修正できたからか、前半はバーディーもとれて44点。16パット。激しいスコールで1時間休止した後、前日52叩いた方へ。スタートのトリでメゲそうになったけれど徐々にアイアンも切れだして、パー4でバーディーも入って43点。14パット。大幅に修正してとりあえずリヴェンジできたかな。2ヶ月ぶりに80代が出て、帰りには再び居酒屋でビールと泡盛と餃子で言うことナシだった。まぁ、80代が出れば、どんなコースでもいいコースなんだけど(笑)
2007/04/16
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だってちくちくするし。たった50cmの距離なのにちっとも入れさせてくれないし。左に下ってるのに右に切れるし。性格が複雑なのはわかってたつもりだけどさ、重力に逆らってまで熱い魂を拒否するなんてさ・・・もう、つきあえないよ、ボクたち。今日はU-100 vol.5だったんだ。なのに、よりによってこんな日に、O-100だなんて。つれないよ。ぽかぽか暖かかったのにちょっと着ぶくれなんじゃないの。とっても厚着なんじゃないの。大厚木なんじゃないの?聞いていいかな?どうして3番目のホール、10 ?後半の1ホール目、3打目残り110ヤード。右ラフからのショットが木でブラインドになってたからボクは右から回そうとしたんだよね。そしたら、ダフッ。なんの音だろうって思ったら、ボールは右のOBゾーンへ消えていった。51度のウェッジに粘土質の土がべったりついてたよ。そこから打ち直して、もう一度人生を歩みなおそうね、無茶はダメだよね。堅実がいちばんだよねって約束したじゃない。なのに、なんで9 ?後半の6ホール目のショート。5Iのティショットが右へ抜けてOB。前進4打がダフッ。5打目で乗せて。1パット目を50cmに寄せたんだよね、あのときも。で、イヤンって、言っただろ、絶対。あのとき、イヤンって!!!結局3パットになって・・・パー3で8 ?後半がスタートするとき、こっちのコースの方が広いって、ウチの女神が言ってくれたんだ。きっとほんとにそうだったんだ。だって女神は39で上がってきたんだもの。なのに、ボクだけ、ハーフ55って・・・松井か? 秀喜か? やめろといわれても~、か?もういいや。これくらい自虐的に文章を綴ってもボクの気持ちは暗く閉ざしたままだ。なぜだかわかるかい?剛毛?それは、いい。キミはもう過去だ。どうだいクールだろ。「今日の事なんてなんにも覚えちゃいないさ」ってハンフリー・ボガートよりすごいだろ?アルツっぽいのさ、最近。それよりも、キミ以上の難問が立ちはだかったんだ。もうアタマを抱えるしかないよ、ねぇ、ハニー。あ、ハニーって言ってもキミのことじゃないんだ、ごめんよ。今日、ボクたちは新しいカップルになったんだ。新しいハニーはメガネっ子なんだ。ちょっと男好みのする、肉感的なところがいいんだ。その新しいハニーと、来月ランデヴーすることになったんだけど、その相手が・・・書けないよ・・・「シャイニング」をものにしたスティーブン・キングだったらきっと精緻な描写をしてくれるかもしれない。でも、拙いボクの文章じゃ、きっとうまく伝えられない。ただ、その相手のふたりの名前を聞いたときボクの頭の中にはエアロスミスのI don't wanna miss a thingが静かに流れていたよ。そう「アルマゲドン」の主題歌さ・・・たとえ、負けるとわかっていても、男には、父親には、戦わなければならないときがあるんだ。それが5月10日。第3回2PCさ。もう一ヶ月ないんだ。これからボクとメガネのハニーがドライバーの飛距離を50yard伸ばせたとしても相手のふたりのドライブにはきっと届かない。でも、やるのさ。チカラを合わせてね。戦えと、くらいつけと、上がってナンボだとボクの血がささやいているんだよ。見ててくれ。見事に戦ってくるよ。楽天ゴルフ部の歴史に刻まれるようなドラマをつくるんだ。最後に私信だけど。メガネのハニーへボクたちのチーム名、帰りの車の中でずっと考えたんだ。気に入ってくれるといいな。「リトル・メタボーズ」ってどうかな? XXXX
2007/04/12
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鍼灸の先生だから略してハリセン。腰の治療に通い始めて3回目だが、かなりの説明上手。腰の捻挫のもとは、大腰筋が固くなってるからだと思う、との見解のもと、人体実験図みたいな本を取り出してきてこの筋肉ねと教えてくれたのが1回目の治療のとき。2度目の治療は寝ながらやるストレッチ。3度目は会社で椅子に座る生活をしている私に、座り方指導。曰く「尾てい骨で体重を支える」そのとき「上半身にはチカラは入れない」「アタマが天井から吊られているように」そういって、正しく座ったときと正しくないときのチカラの入り方を実験してもらった。親指と中指で輪っかをつくる。ハリセンがこれを両手で引っ張って、輪っかをほどこうとチカラを入れる。尾てい骨で正しく座れていないとき(背中が丸まっていたり、逆に反らしていたり)はカンタンにほどけてしまうけれど、きちんと座って上半身がリラックスできてるときはほどけない。不思議。ハリセンのとどめの一言。「筋肉が緩んでいるからチカラが入るの。 筋肉が固くなっていたら、緩めて、入れる動きをしなくちゃならないの」ああああああああああああああああああああああああああ。そっそれは、ゴルフのスイングの話じゃぁあ~りませんかぁ!!!!!!!!!!!!!!「そうよ。タイガーも同じよ」ハリセン!ゴルフやったこともないくせになんでそんなに自信満々!?でも、そんなふうに断言されたら、だめだ、オイラのMが目覚めちゃう(爆)もっと刺して、ハリ(猛爆)
2007/04/09
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低空飛行状態。腰の嫌な感じがいまだに残っている。週に2度の針治療。遅々として前に進まず。ぶっつけ本番は嫌だなぁと思いつつ練習に行ってひどくして、参加できないようなことになるのはもっと嫌だ。当日はすべてハーフショットでもいいから、みんなと芝の上に立ちたい。(そのほうがスコア良かったりして・・・)やること山積。仕事も一山一山越えていくべし。
2007/04/05
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風速いくつだったんだろう、3度目の千代田。ケムさん・さとちゃん・Yukkoさん。一日ありがとうございました。最近は風を楽しむ、ってのがプチテーマなので昨日みたいな日に、きちんとゴルフできなきゃいけないのに・・・マイク小西スイングの話をスタート前にレクチャーしてもらったらもう、やって見なくちゃ済まない。即席でできるわけないのに、はじめの3ホール+2で来たからなんとかなるかと思ってたら、ダブルパーとかトリプルとか獣とか。年末の富里(あの日も強風だったなぁ)以来のO-100。皆さんにご迷惑かけてしまった。強風の日に新しいスイング試すのは、慎重に。(そういえば富里のときも"インパクトからの逆回しテークバック~"とかやってダメダメだったし)でも、楽しかったし。Junさんじゃないけど、3連発でOB打っても心は満足。ゴルフするのが楽しかった。後ろの組に「日立スミレ会」というおばさん同士のゴルフ同好会の人たちがいてショートホールは抜かすは、アラすぎちゃったじゃない、バックバック!って言ってもカートがリバースできないはで、チカラが抜けた、いい一日でした。とはいえ、じつは3ホール終わった当たりから左腰に違和感。たぶん去年やったギックリ!?と同じ場所みたい。ストレッチしたときにグニったのかなぁ。なので昨日は帰ってから湿布あてて、コルセット巻いて横向きのままじっとしてた。今日はちょっとだけ楽になったので、しばらくおとなしくしてたら治ると思う(たぶん)が、昨日の帰り際にケムさんから渡されたマイク小西「ゴルフパーフェクトターン」を読んでいるので、カラダが微妙に動く。そのたびにアイタタタタ(笑)でもね、読まずにいられない(笑)読み終わったら、こいつはバトンすることになっています。次は誰の手に?
2007/03/13
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初めての石岡。練習場が充実してるから、朝早くおいで、といわれてスタートの1時間半前に。アイアンもウェッジもFWもドライバーも一通り練習してアプローチ、パターもやって、準備は万全。とくにドライバーがいい。感触も弾道も。天気もいいし、久々に1番ホールで伸び伸びと振っていけると思ったドライバーがいきなりのプッシュスライスで林へ。??????ど、どしたの?2番ホールは見たこともないようなチョロ。????どした~???あっというまに4オーバー。めげかけた3番ホールでようやくパーがきて、これから巻き返しと思った4番でバンカーに入れてボギー。5番で池、6番はOBと4パット、7番でパー、8番でボギー、9番でダボ。半泣きしそうな50点20パット。とにかくやたらとバンカーにつかまる。これまで回ったコースで、バンカーに入れた数がいちばん多かったのではないかしら。後半は3連続パーを含む4つのパーとボギー2つ、ダボ2つ、トリプル1つで45点14パット。前後半合計6つのパーをとっているけれど、パーオンしたのはたったの1ホールだけ。あとは寄せてしのいで・・・だからボギーだってパー狙いのボギーではなく、ダボにならなかったボギー。それにつけてもなんであんなにドライバーが曲がったのだろう。アイアンも悪くなかったのに・・・ちょっと疑問符がつくラウンドだったけれど、総体的には結構楽しんだ。難しいコースにワクワクしてる自分がいて、一方で思うようにスイングが再生できない自分がいて。つまるところ、リピータブルなスイングをカラダに覚え込ませることができていないのだと再確認。練習場で、たとえば何球続けて同じ球が打てるか、というような工夫を採り入れなければと思った。あとは、ライへの対応。以前は左足あがりってすごい好きだったのに、最近は思いっきり刺さってしまう。それとボール位置。ラウンドだと練習場よりも右に置く傾向がある。一度ダフッたり、トップしたりすると瞬間的なトラウマが発生して、それを引きずったりしてるのかもしれない。いずれにしても、いい経験。会社に帰って夜9時30分から新横浜で打ち合わせして家に帰ったら3時。さすが眠かった。
2007/02/23
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世界は広く、物欲は深い。取り立ててすぐに必要なものではないのに、この1週間アタマから離れないもの。まずトラベルカバー。これは、PINGのもの。そしてこれはClubGloveのもの。価格はClubGloveのほうが1万円ほど高いが、悩む。スタイルならPINGだがまだ実物を確認できていない。ClubGloveは今日見てきた。悪くない。でもまだ決定的じゃない。それよりももっと気になるのがコレ。生成り・カーキ・キャメルの3色で、圧倒的にキャメルがいい。もうじき限定発売される。どうするtitizo?とかひとりでツッこんでいたら、世の中は広い。こんなのがあった。イタリアのTerridaというブランドのバッグ。たぶん17~8万円くらい。一見キャンパス地に見えるけれど、クローズアップしたら、皮だった。サイズとか一切のスペックがないからわからないが、これはもうパーシモンみたいなクラブしか似合わないのだろうなぁ。でもって、さらに心惹かれるのがこちら。ハーフセットを担ぐタイプみたいだけど、これはいいなぁ。ヴェニスが本店らしいけど、伊勢丹のメンズ館でもどうやら取り扱いがあるらしい。他にも、そろそろシューズ問題が投げかけられ、次にはいよいよアイアン問題が本格追求される気配で、私の中のゴルフ予算審議会はもはやすでに紛糾状態である。与党か勝つか、野党がひっくり返すのか、自分でも予想がつかない。
2007/02/20
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先週からライ角は適正か?という疑問がアタマから離れずにいた。マーク金井さんのBlogでソールに貼るライ角チェックシールというものがあると知り、本日、近所のゴルフ屋さんでゲット。ついでにグローブも2枚ゲット。ホントはトラベルカバーを買うつもりだったけれど気持ちとしては・PINGのフォールディングトラベルケース・ナイキのトラベルケース・クラブグローブの「ラストバッグ」の3つの候補があって、まだ絞り切れない。家でもGDOのサイトをジーッと見て、危うくPINGのバッグを「ポチッ」としそうになったのだが、結果としてはまだ、様子見。キャディバッグ問題(笑)もまだ片付いていないので少し慎重になっている。夜、子どもたちを寝かしつけて、久々の夜練。まずはアイアンのライ角チェックとSWから4Iまで。説明書にはどちらかにトウ側、ヒール側どちらかに偏っていると合っていない、ということだが、スイングしてみると、まんべんなく後がついている。ショートアイアンは若干トウのほうが濃い跡がついているかなと思うがとくに大きな問題はなさそう。先日来、アイアンもドライバーも「引っかけ」が治らなかったけれどじつは36が出た日に、グリップをスクエアに戻したら取り立てて大曲げするようなことがなくなった。なので、今日は軽めの調整といった感じで練習するつもりだったのだがどうにも当たりが悪い。たまにシャンクも出るし、ダフるし、薄く入るし・・・ドライバーもきちんと当たってないのか、なんだかツマった感じ。大きくフックすることはなくなったけれど、方向は左にでてまっすぐ。しかもあまり飛んでない・・・。ここで、先週のゴルフダイジェストの記事を思い出す。スウィートスポットは「トウ側のやや上」にある。それで、いったい自分はいま「どこで」打ってるのか知りたくなって本来はアイアンのソールに貼るべきシールをドライバーのフェイスに貼って打ってみた。すると、ふつうに振って中心よりもヒール側で打った跡がつく。何度打ってもトウ側には行かない。道理で詰まった感覚になるはずだ。基本的に真ん中で打ってるつもりだったので、軽くショック。インパクトの瞬間、自分の手がボール1個分くらい伸びているのだろうか。だったら、思い切ってトウ側ギリギリにセットアップしてスイングしてみたら・・・と3球くらい続けて打ったとき、なんというか、それまでとはハッキリと違う打感が手に伝わり、クラブのしなりと「つかまった」感覚とともに、高くストレートな球が250ydあたりまで気持ちよく飛んでいった。そうそう、これ、この感じ。先々週の土曜日のドライバーの感覚が蘇る。ボール跡を見るときちんとトウ寄りの上側に当たっている。調子に乗ってそのまま10球ほど打ち続けたが、フェイスが変に開かなければ、ちょっとほれぼれする球が出る。なので、今日の覚え書き・ドライバーはグリップをゆるく、うでをゆるく、ややハンズアップで、トウ寄りにボールを置いて構える・両膝が正面を向いている意識をキープする同じように、FWはどうか?アイアンはどうか?試してみるが、・FWはドライバーのようにトウ寄りよりも、クラウンセンターにあるマークが正解・アイアンは番手によって若干違うが、4I~6Iはセンターからボール1/3くらいトウ寄り・7I~PWまではセンター・FとSWはどちらかといえばセンターからヒール寄りの方がいい・これはクラブの目的が違うから、こんな結果になるのかもいままであまりフェイスのどこに当てるのかとか考えていなかったけれど自分のスイングと飛球の関係から、フェイスの当たり方を変えることで修正したりするという方法もあるのだなと思った。と、いったん書いて読み返してみて手の長さが変わるのではなく、突っ込んでいる、のかもしれないとも思う。スイングに引っ張られて、背筋が持ちこたえられず、ボールひとつ分だけ前に行ってる、と解釈するとちょっと納得したりして。背筋、鍛えなければ。
2007/02/18
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choiceの3月号にも掲載されていたが以前、この日記で「欲しい!!」と叫んでいた帆布バッグがついに限定発売されるらしい。http://www.golfdigest.co.jp/golfstyle/style-gold/series1/070208/default.asp写真より実物のほうがはるかに魅力的。結構なお値段なんだけど、これは持ってると自慢できる逸品。さて、どうしたものか。(置き場所が問題なんです)
2007/02/16
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調子がいいうちにラウンドしたい。これが人情というもの。「36」の霊験が消えないうちに行っておきたい、と思っていたらたまたま、今日は接待チックなラウンドの予定が入ってた。行ってきたのはリンクスとは趣の異なるピートダイ設計のうねうねコース。距離こそ短いけれど、正確性は「はっきり」問われる。なのに、調子こいてぶんぶん振っていくバカひとり。出だしのホールこそ、寄せワンを拾って、前回からの連続パー記録を8に。次のホールも2打目までは想定の範囲内だったのに、3打目のアプローチがトップして、グリーン横の池へ・・・トホホのダボ。でもって、4ホールめでOBがらみのダブルパー。7ホール目でペナルティがらみのトリ。風もなく、暖かで最高のコンディションだったにもかかわらず48。後半、素ダボから始まってバーディー、ボギーと出入りが激しいながらもがまんが切れた5ホール目、2連続OB。ドライバーの悪い癖が出て左へ突き抜けていった。残りは全部ボギー。難しいパッティングラインもあったが、総じて打ち切れず、あと一転がりが足りない。アイアンもあれほど切れていたのがナリを潜めて、左右に微妙にブレる。上がってみたら47。合わせて95(36パット)。うまくなったから「36」が出たわけじゃない、ということが、よーくわかった。でも、でもでも、このコースのベストは3打更新。ドライバーをミスッた理由も、理解してる、つもり。だから、めげませんから!(笑)っくしょー! 待ってろエーデルワイス、いつかきっと90切ってやっかんな。そのときは、5番ホールと11番ホールと13番ホールは絶対ドライバー振らないからな!!(爆)
2007/02/13
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今日、気づいたけれど、結局1月、ちゃんとラウンドしたのは1回だけ。今日はなんと今年2度目の18ホールだった。リンクスゴルフの定例会。3日ほど前から風邪でグダグダだったけれどとにかくこの日をターゲットに75%の復活。車の運転があるから風邪薬を控えて。雨が心配だったけれど、朝にはすっかり止んでいて春のような陽気。途中、ブレスサーモのアンダーウェアを何度脱ぎ捨てようと思ったことか。例の新しいカートで颯爽と!?コースに向かうと、みんな興味津々。やっぱり男はメカメカしいのにメロメロになるものだと改めて納得。今日の対戦相手はハンデ6の売れっ子コピーライター氏。某ゴルフブランドのメインライターでもあるので、道具はやっぱりそのメーカーで統一。この人がまた飛ばす飛ばす。300ydドライブを何度も見せられた。ハナから飛距離はかなわん、とわかったので今日はとにかくドライバーのチーピン防止とアイアンのド引っかけを気にして、ゆるゆるグリップ、ゆるゆる腕でスイングしていった。前半は7番まで4オーバー。悪くないけれど、キレもないという状態で我慢。8番ショート153yd、ピンはやや手前。今日は初めてタイトリストのグランゼというボールを使ったのだけどこれがなんだか飛んでいて、番手で1つくらい距離が違う。なので、ここでも9I。リラックスして振ったら、当たりが薄くて手前のポットバンカーへ。壁まで1.5メートル。高さ2.5メートルくらい。このホールの名物バンカー。入れた瞬間、しまった! と思ったけれどじつは「やったぁ!」とも喜んでるバカ。一度はやってみたかった打ち出し角70度くらいのバンカーショット・・・なんてできるわけもなく、壁に弾かれること2度。結局後ろを向いて、とりあえず出して・・・5オン1パットの6(涙)素直に8I持っておけば・・・アタマの悪さに滅入りそうになったけれど、残る9番をなんとかかんとかボギーで凌いで、44点。まぁ、悪くないけど、結局いつものゴルフだなぁ・・・と、昼休み明けの後半最初のロングホールで4メートルのスネークラインを読めてバーディー。次がボギー。ポイントはここから。続く5ホールをすべてパーオンのパー。ラスト2ホール。422ydパー4。ドライバーはちょっと引っかけて左のラフへ。160ydを8I。これがトップ気味に入って、右のカラーへ。このホールのグリーンは、最も難しくてポテチ3枚重ね。自分のボール位置からピンまで、パターを使うとカラー上を転がしてさらに左に切れていくとんでもなく「ムリ目」なラインだったので、SWでふわっとロブショット。これがほんの少し大きくて、読んだラインの30センチくらい外側を下っていく~~~~~~~~と思ったら、そこに先に乗せていた人のボールが!!なんともありがたいことに、行っちゃうはずのボールをピタッと止めてくれたのだった。それでも上から1.5メートルの下りが残ったのだが、なんとか流し込んでパー!おお、ついに、パープレーでラストのロングホール。ドライバーは今日の当たりなら行けるかと思って、超ショートカットルート。マン振りしたら、ドチーピン(涙)。ああああああああ、と思ったら思いっきり右向いてたぶん、救われて左ラフ。そこから7W。残り100yd。風は右から左。この3打目を51度のウェッジで見事に引っかけ。左奥。残り30yd下り。SW。ふわっとね、そっとね・・・念じつつ打ったボールはコロコロコロと思ったように転がらず3メートルショート。こ、こ、これが入らなきゃパーじゃないっっっっ!!どうやって打ったかわからないけれど、一旦右に切れて今度は左に曲がりながらコトン!!!!!!やったね、ハーフ36!!自己ベスト!! 初のハーフ30台!! 初のハーフパープレー!!ということで、トータルこそ80点ジャストだったけれど今日は記念すべき日となった。2002年10月、初の100切り。2004年5月、初の90切り。でもって、今日、初のハーフパープレー。まだ70台が出ていないので、次のステップに上がったわけではないけれどとりあえず片足だけはかけた、かも。GDOに入力したら、ハンデが15になっちゃったぁ!!家に帰って、いつもに増して饒舌だったのは言うまでもない。(追記:忘れないように)・スイング中、インパクトまではつま先に体重が乗っているように。 かかと側に乗った状態でスイングすると、引っかけたり、チーピンになりやすい・ドライバーはハンズアップ気味で、しばらく行く・オーバースイングの状態自体は気にならないが、振り遅れたり、 スイング軌道がずれたりする・自分のいい状態でのアイアンスイングは、3まわりくらい大きな小判型のコロッケのような ターフがキレイに取れている・グリップはスクエアが安心・飛ばしに行こうとしてどチーピンが出た18番を忘れない・右で振らない。左から行く・パッティングは自分の"ライン"に沿って歩いたり、立って傾斜を足の裏で確認する・後ろから、あるいはカップの向こうから見たときに得た情報こそが正しい。 パッティング時にアドレス姿勢から見たラインを信用しない、自分の目に惑わされない・ゆるく、ゆるく、ゆるく!!
2007/02/10
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エイヤっと買ったようなものだけど、ずいぶんと探したし、比較検討もしたのでこういうのは何というのだろう、やっぱり衝動買いか。参加しているリンクスゴルフの会では、通常、参加者は手引きのゴルフカートを使う。しかし、コースに置いてあるモノはちょっと古くて錆が浮いていたり、雨が降った後などはパイプに水がたまっていたり・・・何より、車体重量が重くて、車輪も固くて小さいので引っ張るのが一仕事だったりする。なので、昨年からマイカートを導入される方がチラホラ。私も何気に気になってはいたのだが、そこまで欲しい!と思うようなものに巡り会わずにいた。ところが3週間ほど前、インターネットで偶然(でもないけど)見つけたこのカートが欲しくてたまらなくなってしまった。方々探したけれど、日本で扱っているところはナシ。仕方なく、サンディエゴのゴルフショップにオーダーして空輸で送ってもらったから、エライ高くついてしまった。しかし、このゴルフカートはのように折りたたむことができてFoldしたらこのくらいになる。これなら、うちの車の小さなトランクにも収まりそう。しかも、プルカートではなくてプッシュカートなのでラウンドも少しは楽になりそう。その分、スコアがよくなればいいのだけれど(笑)
2007/02/05
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東京の気温は日中17℃だったとか。春じゃないか。そもそも冬は来ていたのか、えっ!とツッコミたくなるような晴天。これはゴルフにはたまらんなぁ、と寝ぼけたアタマとカラダに喝を入れて練習へ。練習の課題はアウトに上げるイメージのテークバックから、そのままストンと手を降ろして大きな振り子みたいなスイングをしてみるだったのだけど、あまりうまくいかなかった。うまくいかなかったのは、ちゃんと当たらなかった。練習すべきだろうか、ちょっと悩む。そのかわりちょっとした収穫?があったのでこれは自分用にメモメモメモメモメモ。1.ドライバー・グリップをゆるくする・手首と肘の間の筋肉もゆるくする(緊張させない) ここが固いままだから、これまでダグフックがでていた・左で振る。右で振ると引っかけるし、当たりが悪い・つまりでんでん太鼓のヒモは右腕ではなく、左腕・なので左肩を十分に捻る必要がある・左で振れれば、カラダの開きが早くなることはあまりない・背骨を軸に回転する・USPGAのジュニアのトレーナーは「ヘソ」「腹筋」を軸と言っていたが、 そのイメージも悪くない・フォローではきちんと左足に乗る・(これは感覚的なことだけど)軸を中心に回れば、 バランスがくずれにくい。手で振るとヘッドに引っ張られてバランスをくずしやすい・左腕でんでん太鼓で振れれば、多少外から入ろうが大きな問題ではない(修正しやすい)2.アイアン・大きく振らない・まんべんなく引っかけ、ダフリがでていたのは、 左の開きが早く、リリースが早かったからではないか(仮説)・アドレスではハンドファースト・コックをがまんしたままインパクトするイメージ・コックは深くしすぎない・ゆるゆるグリップ、ゆるゆる腕の脱力スイング・ボール位置を半個分左にするように3.ウェッジ・小さなスイングでもボディターンで振っていく・つまり距離感はボディターンでつくる・ダフらせてもいい。ソールをすべらせればいい・だからリーディングエッジから行かない。バンスを使う。ただし状況による・SWを使う50yd以内のショットはほんの少しフェイスを開いたほうがうまく打てる。ただし、状況による
2007/01/31
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ゴルフ場のロングランコンペで、運良く入賞した。その賞品をあげるから取りに来てくださいと通知があったのが昨年末。さらに運の良いことに、BGさんがそのゴルフ場をホームにしておられた。ある日、見たわよ~んのメール。もらってきてあげようか、とも言っていただいた。運のいいことに"目出度いイベント"でお会いする予定にもなっていた。そうして、運良くどこにも置き忘れられることなくマレット型のパターは私の元へやってきた。その後、そのパターはビニールも破られず会社で素振り用に置かれていたがしばらくして、とある人の手元に置かれるようになった。使うのなら、どうぞ、と半ば差し上げた気持ちでいた。今日、そのとある人から連絡があった。「あのパター、あげてもいいだろうか」どうぞ、かまいませんよ。でも、だれに?去年、プロテストに合格した、あるゴルファーに・・・。名前を聞いて、ちょっと驚いた。そう、あの人に・・・雑誌にも載っていたので、その名前は覚えていた。なんでもたまたま友人と遊びに来ていたそのゴルファーの方がパターを見つけて試していたら、とってもいい、ボールを弾く感じ、振動のフィーリングが合いますと言ってくれたらしい。それで、私に電話があったのだった。私がもらったパターは、たぶんプロの人が使うようなものではないと思う。どちらかという年配の方のブランドだった。でも、そのゴルファーの方が気に入ってくれたのなら本望だ。運と運と運と運と、目出度いことが重なったパター。マンデーを通過して、本戦に残って、3日目も突破して、決勝ラウンドへ進んで何かの都合でそのパターを使っていたりして、テレビにでも映ったら、飛び上がって喜んであげよう。今年のゴルフ中継が楽しみだ。
2007/01/29
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一年中やってるから、とくにいつがシーズンインなんてことはないのだけれど、ひとまず初ラウンドをこなしたということで、2007年のシーズンイン!?リンクス愛好倶楽部の定例マッチプレー。相手はハンデ18。こちらは12なので8割四捨五入で5つのハンデを進呈。しかも後ろから。これまで、人からハンデをもらう立場だったのでハンデを差し上げるそのツラサを初めて知った(泣)記念すべき新年の第1ホールはこすり球のティショットが運良くフェアウェイ。2nd190ydを5Iでエプロンに運んで、寄せワンのパースタート。何はともあれ目出度い。本日の課題は右手が上。スイング中つねに左腕より右腕が若干上を平行して通り過ぎるように振ること。これができてれば、原則スライスはないだろうと・・・でも、原則左ばっかし(泣)ボールの位置をもう少し右に置いて・・・アウトから来ているプレーンをインから・・・意識してやってはみたものの改善できず、最後はパターまでひっかかりだす始末。ただ、飛ぶ方向がとりあえず一定しているので、カラダの向きで微調整はできるかも。そんなこんなで前半44(16パット)。後半は名物の風が吹き荒れ150ydが5Iでも届かない・・・体調もすぐれずにがくんと集中力が落ちて47(21パット)。最終ホールは4パットまでやってしまった・・(激涙)ラウンド終了後の19番で、いっしょに回ったハンデ4の方にどうしたらオンプレーンに振れますか?と聞いたらレッスンプロから左手と右手のグリップを逆、いわゆるクロスハンドで素振りしたり打球したりするドリルをすると矯正できると言われたと教えてもらった。しばらく、家の中で素振りしなきゃ。と、スケジュールを見てみたら1月はもうラウンドの予定がない!!!行きたい!Take me to the Fairway!
2007/01/16
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12月29日2006年の打ち収めは強風の富里。リシャフトしたばかりの3wと5w、いつもは仕舞っているFourteenのウェッジ、でもって新しいイメージのスイングを試そうとして轟沈。OB連発の前半は58後半は元のスイングに戻そうとして46。久々の百叩きで2006年が終了。インパクトからの逆算テイクバックは実戦で試すにはまだ早すぎた。リシャフトした3Wはちょっとフケ気味、5Wはいい感じ。フォーティーンのウェッジはまだ自分には手に余る。ゴルフの後はなごり惜しかったけれど風呂にも入らずに速攻で帰宅。12月30日午前中、くたくたになってて何もする気が起きず、寝て過ごす。午後から会社に出ていろいろと整理するつもりが家の掃除が始まって結局行かずじまい。夜は家族と焼き肉。12月31日朝から掃除。夕方早めの時間から近所のスーパー銭湯へ行こうという話になったが考えることは皆同じらしく、駐車場が満車で入れず。いったん近くのロイホへ行って作戦会議。1時間して再チャレンジしたら、ギリギリで入れた。夜は紅白。アンジェラ・アキとコブクロと北島三郎が良かった。紅白は毎年こういうふうに、ああイイ歌だなぁと思える歌を何曲か聴けるのがいい。その後はもちろん行く年来る年。この20年くらい、行く年来る年の15分間は絶対にテレビの前を動かないと決めている。これが一年の最後、これが一年のはじまり。東北の雪深い村のお寺の鐘がごーんと鳴り、寡黙に雪の参道を登ってくる村民の人たちが映り、カメラが子どもの赤い頬クローズアップし、ナレーターが今年は豊作だったと告げる・・・そういう正しい行く年来る年をいつもいつも観たいと本気で願う自分に少々驚く。平和でありますように。幸せでありますように。不信心な自分の15分だけのニワカな祈り。1月1日子どもたちのしつけ的にはまったく良くないことだとわかっているが朝イチで出かけたのは立川にできたダイヤモンドシティの初売り。ヨメが福袋好きなもので、これは拒否できない。言いつつ、自分も嬉しい。戦果は上々?自分の分はダウンのベストと帽子を2点。それと抽選会でニンテンドーDSライトのネイビーカラーをゲット。ヨメも子どもたちもそれぞれ2袋ずつくらい獲物をゲット。帰宅後はとって返して、一人で近所の有賀園ゴルフへ。CR-Xのウインターパンツを40%引きでゲット。1月2日本来ならリンクスゴルフの会の親分と初打ちの予定だったのだが年末の大雨でコースが水没してしまい、クローズなので中止。でも、せっかくなので朝からノーザン錦が原へ電話してれんげ草コースを1.5ラウンド。29日にできなかったことをひとりで試そうと思っていたが最初の1ラウンドは坂戸から来られたご兄弟と一緒になってなんだかうまくいかず、もうハーフはひとりだけで回れたので2球ずつ打ちながら回ってみた。ドライバーと3Wでティショットを別々に打ってみたり、アプローチの番手を変えてみたり・・ああ、こういう練習がいちばんタメになるなぁと実感。29日にどうしてもうまく打てなかった3wもレベルに振って低く抜いて打つようにすれば強い球が出ることがわかった。アイアン、とくにショートアイアンが引っかけ気味だったけれどこれも後半にはなんとかなってきた。暗くなるまで回らせてくれるのかと思っていたら2時がスタート締め切りだというのでその後は家の近くの練習場で250球。イイ球も出るし、悪い球も出る。去年、80台はたぶん5回。今年はもっとコンスタントに80台を出せるようにしたいものだ。1月3日うちの会社でお手伝いした某ファミレスチェーンのお店がリニューアルして新しくハンバーグをウリにしたと言うので、午後から家族で視察へ。さいたま市まで一般道を使って約40分。まぁまぁおいしいかな。それまでのメニューとは、段違い。その後はこれもうちがお手伝いしているカラオケ屋さんへ。浦和駅の近くなんて初めて行った。このカラオケ屋さん、特長は取り立てて何もないけれどとにかく安い。家族4人、2時間居てドリンバーついて1860円って・・・。駐車場代1000円のほうがよっぽど割高に思えてしまう。1月4日さすがに今日は何もやることなし。HDDレコーダーにたまっていたプラネットアースの総集編を見ていたら3回目くらいで眠ってしまった。でもって、ちょっと出かけてくると告げていまは会社でコレ書いている。さすがに誰もいない。カフェも閉まっている。さて、これから何しようか。
2007/01/04
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2PCの記念マーカーがようやくできあがってきました。細かいデザインだったので苦労したみたいです。写真では見づらいかもしれないですが、仕上がってきたものを肉眼で見ると16枚のパネルの左上部あたりの白と薄いイエローの部分が飛んでしまって、上手に再現しきれていません。コントラストのはっきりした部分はまぁいいのですけど・・・とくに左1列のS・S・Aあたりの境目がはっきりしないのです。これは技術上の限界もあるのですが、ひとえに私のデザインが無茶だったようで白地に白で影だけつけたのが良くなかったみたいです。つくってくれた会社は全額返金しますと言ってくれています。で、ご注文いただいた皆様にお尋ねしたいのですけどコレ1個1300円でした。こんなのでもいりますか?まわりの英文を取って、1回目の記念マーカーくらい大きくしたらひょっとして良くなるかも知れませんが、白地に白の部分の再現が厳しいことには変わりなく、デザインそのものを変更しないとツライかも・・・ご意見いただければ幸いです。
2006/12/27
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赤坂である。12月の夜である。酔っぱらいのオネーチャンを両脇から抱えて迷惑気味の男ふたりとかいちゃいちゃと街中で絡み合うアベックとかオヤジとかオヤジとかオヤジとか。そんななか、密かに集った女王・姫・お嬢様と4人の下僕たち。別名、忘年会という名の箸使いレッスン会(笑)。国際的営業マンもやり手のブラックジャックも謎の凄腕も厚顔無恥のクリエイティブディレクターもみーんなキレイにお箸が使えるのに、先割れスプーンをプレゼントしたくなるようなレディがふたり。ゴルフではとうていかなわないけれど、あの瞬間ばかりは、ドSの性分が止まらなかった。気持ちよかったわ、うふふ。おなかもふくれて、ワインも入って、スウィーツいただいて、忍術で盛り上がってさぁ、次。姫は連日の不良計画に差し障りがあるので、おとなしく帰宅。で、向かった先は、繁華街地下1Fのゴルフコース。こういうスクリーンに向かってショットを放っていく。女王・営業・医者VSお嬢様・凄腕・デザイン(←はしょりすぎ)で一打ずつ交互に打っていくのだが、これが異様に盛り上がる。距離感が難しいし、ドライバーは打ち出し角が高くないと飛距離が出ない。が楽しい。グリーンは、芝目とアンジュレーションが表現されていてみんゴルのようなマトリクス画面で狙い所を定めたりもできる。1時間5000円と決して安くはないけれど、仲間と盛り上がるにはもってこいだ。勝負の行方はあり得ないOB2発出した国際的営業マンのおかげでお嬢様チームの2打勝ち。次やるときは、握るからね。ここなら、私、どなたとでもスクラッチで結構です。(爆)で、深夜1時過ぎ。そろそろ女王様もオネムになってきたことだし、ホールアウト。お嬢様と営業とデザインはお店のはす向かいのラーメン屋に「並ぶ」。待つこと20分くらい。狭いカウンターに並んで、しょうゆ・みそ・みそ・黒人(笑)麺茹ですぎ・コクあまりなし、でも、とりあえず満足。しかーし次はないと思え「○○○」よ。で、店を出てタクシー・・・掴まらん。久々に空車のタクシーにぶっちぎられて、ちょっとバブルの頃が懐かしい・・・って言ってる場合か。結局、見附のほうへ移動しつつ、1台。さようなら、良いお年をお嬢様。さらに見附に移動してさらば、オージよ、また会うヒマで、See Ya!でもってさらに移動して、いつものタクシーにようやくつながって、迎えに来てもらったのであった。帰宅時間3時半。ああ、楽しかった。
2006/12/22
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土曜日、テレビでゴルフ番組を見ていたらプレーの合間に江連プロが出てきてワンポイントレッスンをしていた。シノブにもモモコにもコレは必ずやらせている、と言って紹介していたのがハーフに上げてインパクトで終わるというドリル。そういえば高橋勝成プロもNHKのシニア向けのレッスン番組で同じこと言ってたなぁ・・・と思ったとき、アタマの中で火花が舞った(笑)インパクトでヘッドを走らせるドリルだから、インパクトのカタチのイメージがよくわかる。左脇が締まり、左腕とクラブが直線になって、体側左に壁ができていて右から体重がぐっと乗って、腰が切れ始めていて・・・フェイスの幅分ハンドファーストで・・・ああ、これだよなぁ。こんなふうに打ちたいなぁ、とずっと思っているカタチ。で、早速部屋の中でそのインパクトのカタチをつくってみた。イイ!!我ながら静止状態なら真似できるし、サマになっている。でもどうして普通にアドレスしてテークバックしてインパクトしようとするとこのカタチにならないのか・・・?まぁ、きっと余計なことしてるし、テークバックも違うところへ上げているんだろうなぁと考えて・・・ん? チョトマテヨ。このインパクトから、逆回しにテークバックしたらどうなるの?とりあえずやってみた。すると何が起きたか?まず自分のイメージのインパクトは左脇もだけど右脇も適度に締まっているのでこれを戻そうとすると手で始動せずに、インパクトのかたちのまま、左肩が回り始める。そして、(ゆっくりやるからかなり苦しいのだけど)グリップが肩まで上がっても右脚が外に逃げない、というか右脚の内側にしっかりハリができる。普通にスイングしたらトップから切り返した瞬間あたり、このあたりが逆回しテークバックのトップ位置。それ以上、上げようとするとそれまでの流れと違うモーションをしなければならない。わかりやすく言うと、切り返したところからインパクトまでを逆になぞるということなんだけど今度はその体勢から再びインパクトにむけてスイングしてみたら当たり前と言えば当たり前なんだけど、理想的なインパクトを再現しやすい。だって右に回した肩を左に回すだけだから。たった、それだけのことだったのだけれど自分の普段のアドレスとテークバックがいかにこのインパクトをつくるのに余分なことをしていたか、よーくわかった。以前プロが「そんなにカラダ揺すっちゃダメだよ~」と笑いながら言ってたのも遅まきながら理解できた。イメージは体感できた。次はホントにちゃんと当たるのか。がまんできずにその夜練習場へ。まずは短いクラブから。SW。いきなりガシッとダフリからスタート。いかんいかん。チカラ入りすぎ。グリップ緩めて2スイング目。スッパーンだって。ロブショットみたいなとんでもなく高い球がややドロー回転で80ヤード地点まで。アレ、チカラ入れてないのになぁ・・・と思ってもう少し回転を早く。そしたらまたスッパーンと音立てて、100yard先のグリーンに届いちゃった。あ、こりゃだめだ。ちょっとイメージ違うと思って7Iに持ち替えて同じようにインパクトからの逆回し。で、戻したら、今度はトップボールみたいな薄い当たり。たぶん今ヘッドアップしたなと思ったので、今度はアタマを上げないでインパクト。ガシッとダフる。あー、いまのはリリース早すぎた。で、ちょっとまたそこで思いついて、インパクトでリリースしないでみたらどうなるかやってみた。といっても正確には惰性でリリースされることになるんだけど・・ビシッ!!マットの音が聞こえない、ボールだけをきれいに包んだいい音。150ydのグリーンにきれいなフェード。それからは、ずーっとその繰り返し。ウッドでもやってみたら、掴まり過ぎてときどきチーピンみたいなのも出るけれどずいぶんとカンタンに打てる。しかも、いつもよりスイングは3/4くらいのはずなのに距離もしっかり。ちょっといい感じじゃん、と思いながら、結局練習場の閉店まで打ち続けたのだった。あー、また早く打ちたい。コースでも試してみたい!!
2006/12/18
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前回の定例で83なんてスコアが出たもんだから今回からはティーを下げて、しかもハンデも12で。マッチの対戦相手はちょっとした因縁がらみのハンデ10。なので、ひとつししかハンデがもらえない。終日雨のために手引きのカートで回っているとやることが普段以上に時間がかかる。もちろん自分だけでなく、前の組もそう。なのでハーフで2時間半たっぷりかかった。冷え込んでいたので最初は手もかじかむくらい。18ホールトータルでおそらく400ヤードほど長くなった計算のいつものコースはティグランドに立つと、まったくいつもとは違う風景。気にもしなかったバンカーを避けなければならない。目にもとまらなかったクリークの手前に置かなければならない。そしてティショットで飛距離を欲張る。ハマるパターンだな、とわかっていたのに、きっちりハマる。いつもならスライス気味に曲がるドライバーがその日に限って左へまっすぐ抜ける。ならば少し右を向いて構えると見事な振り遅れ。基本的にOBにならないコースなのに、OB1回ロスト1回。打ちたい方向に打って、フェアウェイに置けたのは1回か2回だけだった。アイアンのイメージは悪くないが、たまに変なふうに手首を使って右にすっぽ抜ける球が出る。最近はノーコック気味に振ろうとしているから抑えたショットはそれほど間違ったところへはいかない。アプローチは例の左足1本アプローチとしっかり構えたショットとで使い分けないと距離が合わないと言うことがわかった。左足1本は30ヤードまで。パッティングは悪くない、と思いたい。パット数には反映されていないがカップインするときはほとんどがタップインだったので距離感は合っているのではないか。2メートルから3メートルの距離が2つに1つ入ってくれるといいな。ということで47・46(35パット)ティを変えてコースレートが3ポイント上がったから自分の実力としてはこんなものか、と思うけれど、90切らなきゃな。それにつけても、これまで9Iか8Iで打っていた2打目が5Iとか7W、5Wになってしまうととたんに迷う。とくにマッチプレーなので相手が乗せてきたらこっちも行かなくちゃと思ってしまってましてや寄せてひとつでなんてアタマにも浮かばないから素でダボ、とかいう結果になってしまう。もう少し、アタマよくならならないと。て、ウデも。
2006/12/11
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11/20 オリムピックカントリークラブレイクつぶらだコース 94(31パット)11/28 よみうりゴルフ倶楽部 93(38パット)12/6 姉ヶ崎カントリー倶楽部西コース 97(32パット)2PCから3ラウンドこなしているが、スコアが思うように作れない。ドライバーが暴れる、アイアンがダフッたり、トップしたり、アプローチの距離感がつかめなかったり。かろうじてパットの「感じ」だけはいいと思う。よみうりの38パットは雨の中練習もせずにコースに出たせい(だと思いたい)。今年、ブッキングされているラウンドはあと1回。ひょっとすると、プラス2回できて後あとラウンドになるかもしれないけれど、もういちど80台の前半を出して締めくくりたいなぁ。最近の傾向は出だしの1・2ホールでダボとかトリがでて、気勢ががそがれていることといいときは考えもしないような素ダボが続いてしまうこと。技術もそうだが、集中力がない。唯一、パターのストロークだけがいい感じで押し出さず、引っかけずのパッティングがなんとかできている。練習、しっかりやらなくちゃ。そろそろ、2PCのマーカー締め切って発注しますね。価格等わかったらまた、アップします。
2006/12/06
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遅ればせながらこんなのつくって、ケムさんのページに飾って貰いました。コンセプトは「ええかげんにしなさいっ! しなさいっ! しなさいっ!しなさ・・」(爆)で、とあーる方面からこれを記念マーカーに!なんて声が上がっています。光栄です。前回は30個くらい発注して1個1500エンくらいだったかなぁ。個数によって若干単価が変わりますけど、欲しい方いらっしゃいますか?いらっしゃったらご連絡ください。一応、来週いっぱいくらいでオーダー締め切って発注しようと思います。
2006/11/22
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m(_ _)mいちばんにんき でしたみなさまのきたいを ふみにじったりしましたあたらしい V10のぼーるが 4つ 5つなくなりましたでだし いちばんほーるは どすらいすでだし せかんどしょっと ひっかけてのが ずーっと つづいたんだよそれを うちの 女王さまが こつこつと ぱー ひろってたぜんはん はーふは 4ぼぎーかーとの うしろにつんだ ふれでぃが ないているこうはん さいきを ちかった 10ばんのてぃしょっとどひっかけたまに まっすぐいったしょっとは きょりがたりない12ばん めのまえで しんじられない いーぐるちちぞうは みぎに60ど まがるたまをうったでも そのほーるも せりさんが ながいばーでぃーぱっとをしずめてくれたそんなこんなで ぶーびーかくごの せいせきはっぴょう75 6い 2ばーでぃー 5ぼぎーぜんかいまわったときにだした5ばーでぃー 3ぼぎーは なんだったんだ!?ふれでぃ こーすで うたわせてやりたかったくいーん ふがいない ぱーとなーで もうしわけなかったけむさん かんじのぎゃぐ きづかず もうしわけなかったあびさん いーぐる こころからびっくり おめでとうゆっこさん かいもの ありがとう ひとつも わたしのもとへは こなかったがぼび あに ふうふとはなにか あいとはどうあるべきか おしえてもらった ありがとごさんかのみなさん ありがと おつかれさま でしたそして せりちちくいーんに とうひょうして いただいた よいこのみなさん すまなんだこのあわびは いやいやこのおわびは いつか きっと らいねん 5がつ?ほわいとばーち いがいで
2006/11/17
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もうお済みなりましたか? 投票第2回2PCは0番ホールでねちねちと舌戦の火ぶたが切られ、謀略とブラフと情熱とスキルの間で、小さなハートがバクバク16ビート、時折シンコペーションな今日この頃(笑)11/1518:00現在第2回2PC予想の予想は以下の通りです。 予想者 優勝-準優勝-3位さとちゃん 2-5-3皇子 2-5-3ゴルさん 7-3-5Yukko 1-6-8BG 2-3-5KanaOtto 5-3-2ボビぞう 6-3-1アニぽん 6-3-5booska 8-3-6セリ 5-7-6mitsuot 5-6-8ケム 3-6-8Dr. 7-5-6NIMA 1-5-3Shinma 2-5-7Abi 3-5-7junhiro 3-6-4titizo 5-7-3これを前回のように1位に3ポイント、2位に2ポイント、3位に1ポイントを振り分けて、予想指数として比べてみると1番人気 5枠!! 27ポイント2番人気 3枠 25ポイント3番人気 6枠 17ポイント4番人気 2枠 13ポイントとなっています。ちなみに優勝チーム予想では2枠と5枠が同ポイントでならんでいますが、2枠と言えば、前回も確か優勝予想としてはトップ・・・世の中には懲りない人がたくさんいるということか(爆)まだ、投票されていない方、締め切りまであと3時間ですよ~。という書き込みをしたら駆け込みで3名様がご投票に現れました。で変動した結果が上のポイント。5枠 セリチチクイーン 晴れて1番人気!!ゲット~エライねぇ、みんな。確実な読みだ(爆)それでも優勝チーム予想は2枠と5枠が同ポイント。意地になってる?(笑) あ、あれかな、優勝できないけれど応援する○○ファンみたいもの?2枠の特長は優勝と予想された方は多いけれど2着3着に入れている投票が1票しかないこと。つまり一か八か(笑)これはまさに馬の性格、ムラっ気を読んでの傾向か(猛爆)意外なのは8枠の人気の薄さ。一貫して謙虚な姿勢のアナウンスが買い控えを呼んだか。全くもって大穴の予感。7番人気の1枠は今夜12時以降の酒量と調整次第(笑)。
2006/11/15
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手引きで回るリンクスコースの定例会。某有名翻訳家と某手作りクラブ職人の痺れるマッチプレーに同行しながら、こちらもハンデ10のクリエイティブ・ディレクターから5つのハンデをもらってマッチプレー。若干肌寒かったこともあって、とにかくボディターンを意識。それが奏功してかドライバーが普段より安定気味。アイアンはボールを薄く捉えて、ちょっと引っかけ気味だったけれどパッティングの距離感がなんとなく合っていて前半は40点、16パット。おっと、自己ベストペースじゃん。と誰にも言わず黙々と。で後半5オーバーで迎えた18番パー5。なぜか、欲こいて右ドッグレッグをショートカットしようとしたら曲がり角の木に当たって、下にぽとり。深いラフから残り300ヤードをダフって110ヤード前進。残り190ヤード。5I。ダフッたぁ(涙)が、ボールはとみるととりあえずグリーン方向へ。短くて手前にあるだろう、と思っていたらない!!ふとグリーンの奥を見たら、あった! 乗ってた! 起死回生のパーオン!!2段グリーンから下りの12~3メートル。タッチだけ合わせよう・・・カメッた(泣)と見れば、急に失速したあたりに、うっすら砂が蒔かれている!!!なんじゃこりゃー!薄暗くて見えなかった・・・残り4メートル。ここから2回でいいの。ここから2回で自己ベストを1打更新なんだよ。何度も唱えて打ったパットはカップにかすらず1メートルオーバー。のぼりのややスライス。こんなのはずすわけない。普通にコロンと入る。絶対!!はずした。4パット。ということで43点(19パット)2PCを前になんという前哨戦か。某手作りクラブ職人曰く、「ティショットはショートカット狙うべきじゃなかったね。安全に左から回して置くべきでした」某翻訳家曰く「若いね(笑)」ごもっともでございますm(__)mマッチプレーは7&6で完勝(爆)ラウンド終了後、懇親会の席で私のハンデを16から減らすべきとの声があがり、次回から12にしますと言ったら再び某翻訳家&某手作りクラブ職人がユニゾンで「8でもいいんだよ(ニヤニヤ)」そんな、シングルハンデなんて滅相もございません、とは言ったものの次にネットでアンダーパーだったら、絶対減らす、とのこと。そんなに自己ベストが出る訳じゃないんでいいけれど・・・それにつけてもハーフ30台、1ラウンド70台、遠いなぁ。ていうか、ハーフで3つしかボギー打っちゃいけないゴルフって・・・どうすればできるの!?
2006/11/13
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2006/11/10
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今更、言うまでもなく、11/16は第2回2PCなのであーる。◎今回は有力馬2頭が新規参戦◎バーディーがとりやすい!?新コースそして◎現行のカップリングではおそらく最後のランデブーということで、各厩舎・各騎手・各馬ともに相当な入れ込み具合なのであーる。そこで、およそ1週間後に迫ったこのレースの臨時場外馬券場の開設なのであーる。第2回ゴル・皇子記念Two Piecies Cup出走馬は以下の通りセリチチクイーン:titizo+セリ♪サト チャン ジュン:junhiro65+さとちゃん(カナブン体調不良のためさとちゃん急遽参戦ケテイ。ネーミングはなぜか韓流で(爆)ビジノマシン:shinma+BogeyGrandmaドクターコンパス:Dr.Golf+コンパスアビケムスマイル:ケム+アビ♪ユッコニンマリ:NIMA+YUKKOブーリンカザン:booska+リンクッチドーモードーモドーモ:ボビぞう+アニポンいまさら解説するまでもなく第1回優勝馬は最強、アビケムスマイル。今回もド本命。準優勝馬はベスグロだったけれど、ポイント差で涙を飲んだセリチチクイーン。今回はフレディ・マーキュリーがついている(笑)でもって3位はこれもベスグロながらポイントが届かなかったドクターコンパス。以下、前回のSTATS1位 アビケムスマイル スコア72 ポイント232位 セリチチクイーン スコア71 ポイント223位 ドクターコンパス スコア71 ポイント214位 ビジノマシン スコア72 ポイント205位 カナジュンジャガー スコア77 ポイント156位 ユッコニンマリ スコア78 ポイント13いずれにせよ驚異のスコアが続出した前回をおそらく上回るスコアが予想されるわけで・・・。そこに組み合わせの妙が生まれたりして・・・。組合せ1) ユッコニンマリ VS ビジノマシン2) ケムアビスマイル VS サト チャン ジュン3) セリチチクイーン VS ドーモードーモドーモ4) ドクターコンパス VS ブーリンカザンで、あらためてこの組み合わせを見ると、どうにも主催者がセリチチとドクターコンパスを潰しに来ているのが伺われ・・(笑)ま、邪推はすまい。ただ、ひたすらにバーディー18個、目指すのみよ、ふふふ(汗)ということで、枠はコレ。1枠 ユッコニンマリ2枠 ビジノマシン3枠 ケムアビスマイル4枠 サト チャン ジュン5枠 セリチチクイーン6枠 ドーモードーモドーモ7枠 ドクターコンパス8枠 ブーリンカザンさぁ、単勝も連勝もないっすよ。3連単。つまり1位と2位と3位を順番通りに当ててください。投票は1票限りで。締め切りは11/15 18:00見事当てられた方にはゴルさんと皇子から名誉のハグとキッスとサムシング(笑)そして、優勝ペアがもらうであろうおそろいパジャマのスペアボタンをプレゼント!(猛爆)どうぞ、どしどし応募してねー。
2006/11/08
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次回2PCにBooskaさんとリンクッチさん、ボビぞうさんとアニポンさんの参戦決定!いきなりの優勝候補登場に各厩舎が騒然となっている模様。レギュレーションがケムさんのページで発表されていますが今回はポイントとベスグロで争うみたいです。いずれにしろ、バーディー&イーグル合戦は必定。すでにtitizoは顔色を失うほど緊張しております。ところで、新参馬の馬名、誠に勝手ながらネーミング委員長(猛爆)として以下のように決定させていただきますm(--)mBooskaさん&リンクッチさんブーリンカザンどうぞ、思う存分噴火なさってください。ついでにパターも2度3度と(爆)ボビぞうさん&アニポンさんこちらはご本人たちから「ど~も~」というご登録希望がありましたが文字数が若干少なかったのでドーモードーモドーモとさせていただきました。これで、パッティングの"タッチ"もばっちりですね(笑)ということで、今回は8頭立てのビッグレース。秋の重賞をものにするのはどのチームか。ユッコニンマリはどん底からはい上がれるか。ケムアビは2枚目のパジャマを着られるか。ビジノマシンは絶対にパット次第(爆)そしてセリチチはフレディ様の御加護を受けて、見事ペアパジャマをゲットできるか!そしてそして、titizoはちゃんと遅刻せずに行けるのか???(あー、もう眠れない)
2006/10/23
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風邪がイマイチ治りきっていない状態だったが、昨日は第2回2PC開催コースとなるホワイトバーチへ。詳細な内容は書きません(笑)でも、行っておいて良かった。必要なクラブのイメージも確認できたし、攻めるべきところもメモできた。あとは、どう自分が(うちの女王さまではなくて)迷惑かけずに回れるか。うーんと、何にも書かないのはつまらないのでちょっとだけ所感。1.優勝ポイントは前回よりも高くなると思われ2.必然的にバーディーとかもっとたくさん必要かと思われ3.となると前回チャンプ[ケムアビ]とか、新規参加の[ブーリン]は俄然有利とも思われ4.勝ちに行くとなると7~8個はバーディー必要かと思われ5.ビジノマシンはやっぱりパット次第と目され(笑)6.セリチチはちなみに2アンダーだった(爆)どう? 燃えてきた?(笑)ちなみにおおかたの見解では、現カップリングはこれでいったん解散。つまり、次の戦いがある意味でラストダンス!!になるわけで・・・余談ですが、刑事ジョンブック「目撃者」という大好きな映画の中で、ハリソン・フォードとケリー・マクギリスが車のラジオから流れてきた曲に合わせて踊るのだけどその曲を私はずっと「Save The Last Dance For Me」だと勘違いしてた。実際に流れてたのはSam Cooke の「Wonderful World」。みなさん、最高の舞いをしなくちゃあ、ですよ!
2006/10/20
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先週はずっとがまんして、体調を維持していたのに、肝心の土曜日から風邪の症状悪化。それでも、鮟鱇鍋を平らげ、久々のアルコールも楽しみながらと、アンコウツアーの夜は更けていった。日曜の朝、薬のせいもあってカラダが動かない。それでもしっかり朝ご飯は食べられたから、なんとか持つだろう、と思っていたけれど前半の9ホールまでだった。後半は熱冷まし飲んでも、栄養ドリンク飲んでも回復ならず。44と49で93。無謀にもスクラッチで挑んだJunさんと皇子にコテンパンにされてしまった。次から、ハーフ4枚ずつだかんね。表彰式では下から数えた方が早いくらいの成績だと思っていたので、いの一番に名前を呼ばれて、レコード大賞新人賞を受賞した歌手のように「ウッソー! シンジラレナーイ!」トリプルした2つのホール、ダボのホールがすべてはまりまくって、ずらりと並んだプレミアものの商品群からゴルさん提供の賞品をいただいてきた。おまけにジャンケンでセントアンドリュースのタータンチェックのヘッドカバーも勝ち取ってしまった。ごめんね、アビさん。この日、一緒に回ったのはせりさんとDr.だが、結果的にこの3人で1・2・3フィニッシュっていうんだから女神の霊験はますます健在ということか。ちなみにふたりは78と80。次元が違う。帰りの車はカナブンの旦那さまとゴルさん、Junさんと一緒。みなさん、疲れていただろうに一生懸命話して場を盛り上げておられたのに一人後部座席で眠り沈んだまま、上野まで送ってもらった。カナオットさん、どうもありがとうございました。楽させていただきました。そしていうまでもなく、このツアーの主催者ケムさん。ボーッとしていて、ほんとに失礼なことばっかりだったと思うが気遣い、心遣い、アイデア、ホスピタリティ すべてにアタマが下がります。感謝の言葉を尽くしても、尽くしたりない。土曜日、私が一番に宿に入ったのだけど、部屋を見た瞬間にケムさんの"思い"が感じられて、本当に感激したのだった。あらためて、どうもありがとうございました。来年も、なんて勝手にスピーチでしゃべってしまいましたが何度でも味わいたい感激です。どうぞ、懲りずにお願いします。などと書いているいま、高熱に浮かされていてちょっと変な文章になっているのはよくわかっているのだけどどうしようもない。今週は2PCの練習ラウンドもあるので早く復活しなければと思っているのだけどプレゼン3つ抱えて、休むわけにもいかず・・・ああ、早退したい・・・(笑)
2006/10/16
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4月末からプレオープンが始まっていたが、スケジュールやカラダの調子の都合で行けなかったホームコースをようやくラウンドすることができた。関越道を使ってドア・ツー・ドアで1時間10分。以前行ったときは、まだ造成中だったので、初めて踏み入れたのだけど、小振りでセンスの良いクラブハウスのデザインを見たときはちょっと嬉しかった。練習場はまだアイアンしか打つことができなかったので、パッティンググリーンで新しいパターを入念に試した。グリップをゆるく握って、芯に当てると気持ちのいい金属音が出る。しかし、グリーンは起伏がうねっていて速い。グループコースのエーデルワイスに近い感じ。そしてコースはフェアウェイで平らなところを探そうとしてもなかなか見つからない超意地の悪い設計。つねにつま先上がり、つま先下がり。しかも容赦なくフェアウェイバンカーが配してあり池が効いている。ホール間を仕切るのは今はまだ伸びきっていない林だが、これがしっかり伸びきったときには、正確さが厳しく問われるコースになるだろう。回った日はドライバーが右左に曲がりまくって安定せず、コースを攻める、という観点ではなかなか正しく判断し損ねたのだけど、バックティからだとドライバーの正確さとキャリーで220~230ydくらいがともなわなければ、パーオンさせないぞというホールが随所にあった。ちなみに記念すべき初ラウンドはIN 53 (18) OUT 46 (16) の99点(笑)なんといっても、スタートホールで2連続OBの10という忘れようがない"痛み"を持ってこのコースの印象のすべてを象徴しているように思う。河川敷でのびのびとドライバーを振り回して83点で自己ベストで、と喜んでいる場合ではない。はっきり言って、同じニクラウスデザインのニューセントアンドリュースを思い出したくらいだからなんとも手強いところをホームにしてしまったなぁと、ちょっぴりめげた。当日回ったブルーティから6665yd。ブラックからなら7019yd。当面はこのコースで80台を出すことより、90台を出し続けることが目標だ。機会があれば皆さんを誘ってご一緒したいが、グランドオープンはどうやら来年の4月になりそう。それに、コース自体はとても美しく作られているけれど、決して愉快なコースではないので、気疲れさせてしまうかも。それでも一度くらいはいいじゃないというMっ気たっぷりの方がいらっしゃいましたら来春、ぜひ行きましょう。えーと、私、ボール7個失いました。ニュージャージーでのラウンドよりも数が多いです(爆)しかも、スタートホールの2球連続OBはツアーステージのV10のニューボール(笑)先日の千代田のワンオンコンテストで貰ったものが、2振りで・・・(涙)
2006/10/02
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家のパターマットで1時間ほど練習。先日、ちょっとしたオークションで入手したゲージデザインのプロシリーズ。現行モデルのひとつ前のもの。1万円ぽっきりで、未使用品を手に入れたのだが買う前から適度に重くて、打ちやすそうだなと思っていた。で、コースに持って行く前にしっかりなじんでおこうと先日から練習しているのだがフラットな場所で3歩半のところに設置したカップに対して「自然に」打つと、ボール1個分左に行く。これまでのパターのロフト角が4度。今度のパターが6度。そのせいなのかな、と思ってボール位置を右に半個分だけずらしたりしてみるがうまくない。そもそも左に行くときは、フォローでフェイスが左を向いている。自分の意識では普通にまっすぐ送っているつもりでも、ほんの少し手首が返っている。もちろんパッティングのときに手首を返す意識なんてないから、自分にとっては自然なフォロースルーだと思っているが、これを意識してフェイスをまっすぐに保持しようとすると手首が変な角度になってしまう。そこで、いろいろ試すうちに、左脇を"抜いて"やる、つまり"左肘を上に逃がす"とフェイスの向きは、何もしないよりほんの少し改善されることに気がついた。もちろん、安定感はまだないし、下手すると右に押し出すパットになってしまう。そんなとき、テレビのゴルフ解説で片山晋呉が「もう絶対にクロスハンドグリップで行く」と言い切ったという話を聞いたり宮里藍がクロスハンドグリップで絶妙なパットを何度も決めたりしたのを観たりして自分でも試してみた。けれど、コレは慣れるまでに相当時間がかかると思った。距離感も方向性も全然つかめない。キャメロンの新しいパターのヘッドには飛球線に対して、ゆるやかなカーブのラインが描かれ、このライン通りに引いてあげれば美しいイン・トゥ・トンのパタースイング軌道が描けるというコピーが謳われている。パッティングに関して、答えはひとつじゃない、というけれどこうなると、自分は何を持って"正解"とすればいいのか、ちょっと困惑。ああ、ラウンドしたい。
2006/09/25
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朝から準備不足だった。またも遅れるんじゃないかという時間に家をでてレンタカーで雨の常磐道をびびりながら暴走し、クラブハウスに入ったのが集合時間5分前。あわてて着替えて、集合場所の練習グリーンに行ったら誰もいなくてクラブハウスに戻ったところで、ミーティング終えて出てきたみなさんと再会。しとしとと激しい雨の中、パッティング練習もしないまま振ったドライバーは右のラフへ、それでもなんとかリカバリーしてパーオンしたものの雨で重くなったグリーンがまったくスピードがわからず、いきなりのおはよう4パットのダボ(涙)2番もダボ、3番は右の林の中へ入れてリカバリーもうまくいかずトリ(激涙)スタート3ホールで7オーバー。こ、これは、O-100ペース!!と一念発起して、こっから先は全部パーでいったる!と同伴の3方に宣言したら次の3ホールがパー・バーディー・パー!!!でも、次の3ホールはそううまくいかず、ホギー・ボギー・ダボとにかくドライバーと、トラブルショットの脱出と、パッティングがかみ合わず、46(19パット)昼休み、みんなよくない。ケムさんとMITSUOTさんくらいから、着々とスコアつくってる。後半は雨も上がって、レインウェアを脱いで身軽になったところでボギー・ボギー・パーの2オーバースタート。次の4ホール目ショート。150ヤードをシャンク!!急な左足下がりからの100ydがうまく打てず、手前の池へ。ってなことやってて、ダブルパーの6(涙)5番はそのショック?からかダボ、6番は右からせり出した池を避けるように左から回したティショットがフェアウェイに置けたが、PWを右へプッシュして20メートルにパーオン。前回の日記で書いてた20メートルのパッティング。のぼりのフックを、とにかく距離感、と言い聞かせながらきちんとストロークしようと心がけたら、なんとか1メートルに寄ってパー。さぁ、上がり3ホールを締めなきゃなと気合いを入れたもののボギー・ボギーときて魔物が来たりて笛を吹く。左にひっかけ天ぷら気味に出たショットは隣のコース。高い木を9Iを開いてうまく超えていったと思ったらカート道に跳ねてOB。打ち直して、次の7wはとてもうまく打てて、残り150ydを8I。ここ一番で力が入ってダフって、手前の池。SWで寄せて、1パットで入れたものの、このホール、究めると書いて「9」!!結局後半は49(16パット)トータル95(35パット)とまったく冴えないラウンドなってしまった。目標は89だったので6オーバー。順位は16人中11位だった。いいスイング、いい当たりもあったけれど、まだ手打ちしているところが随所にある。アプローチも回転で「連れて行く」イメージ打てるようにはなってきているが手で行ったときには方向性も、打ちたい高さも、スピードも全然違う球になってしまっている。寄せて1回。これができるようにならなければ、上には行けない。ドライバーは根本的な治療が必要だし、先週の練習で、ほんとにいい感じだったアイアンは、もっと「同じこと」ができるようにならないと安定しないと思う。パッティングは、毎日転がして1メートルや2メートルを「コツン」ではなくストロークで転がせるようにしないと入らないと思った。そのためには申すことゆっくりとテイクバックする必要がある。クラブハウスへ戻ってみなさんのスコアを聞いてみるとやっぱり後半の方が格段にいい。カナブンは38!同伴のYUKKOさんは42!!しかも2バーディー。Junさんも42。前半わずかにリードしていた人たちに、軽く一蹴されて何一ついいところにし、という結果だった。ご一緒させていただいたYUKKOさん、GOTOさん、Oさん、どうもありがとうございました。また、来春に、どこかでお会いしましょう!!さぁて、来週はスイングチェックいかなくちゃ。とにかくドライバーだ、ドライバー!!
2006/09/15
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9日のラウンド、じつはいろいろと考えさせられることが多かった。スコアを分析するまでもなく、フェアウェイをとらえたティショットはたった2回。コースレート69.9。怖さのないホールが続いていたから救われたが、これが違うところだったら・・・。OBふたつはあったのではないか。一方でパーオン率は55%。ラフから結構うまく打てているみたい。先週のレッスンでなぜダフるのですかとプロにたずねたら、やっぱりグリップ・プレッシャーだと指摘された。ラフから力任せに打とうとすると、ついギュッと握って草の圧力に負けないようにしてしまうが、大して深いラフでない限りはグリップの圧力はそんなに変えなくてもいい。そう教わった通りに打てたのが結果に結びついたのかもしれない。しかし、パーオン率は上がったものの、肝心のパットがよくない。これまでならグリーンそばからのボギーオンのショットが残り、なんとなく打ったショットが5m位について2パットのボギーというのが自分の定番だったが、下手に乗ると12~20メートル近いパットが残る。遠いパットのデメリットは、距離感はもちろんなのだが、自分が最初にパットしなければならない、という点だ。誰のラインも、音も、参考例がない。ましてや練習グリーンでもあまり転がしていない距離なので、まったくのノーカンに近いこともあった。20メートルを1メートルに寄せたい、というときいったいどういうことを考えればいいのだろう。
2006/09/11
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この方が東京より東の方角で神になられた日、私はレッスン・ラウンドの成果を試すべく、月に一度のリンクスコンペへ。ドライバーをアッパー軌道で捉えること。グリッププレッシャーを弱くすること。パッティングの距離感を慎重に感じ続けること。アプローチ・バンカー、とも習ったことを試すこと。5つの課題の中で、いちばん難しいのはドライバーのアッパー軌道。油断するとどうしてもダウン&カットな軌道でボールをとらえてしまうので、この点に関しては、今週ちょっと打ち込んで、ああでもない、こうでもないとやってみたがはっきり言って進展無し、という状況だった。6327yd、小さなベントグリーン。ハザードは少なくて、OBも気にしなくていい。なので、ノビノビ打っていける。IN 10番471yd パー5左足の前に置いたボールを、いままではカラダの真ん中あたりをターゲット(最下点)と見立てて振っていたが、それでもダウンブローのままと言われて、右足の前にターゲットを設定。頭を残し、振り抜いていくが、きちんとカラダを回さないとひっかけフックになってしまう。で、ティショットはその引っかけフックっぽい弾道でフェアウェイ左サイドのバンカー方向へ。ソール気味に捉えていたようで、ひたすら低い球はバンカーからこぼれて、エッジのラフ。左足上がりのトラブルショットになって、8Iでフェアウェイへ。3打目はPW。引っかけてグリーン左。アプローチは寄らず、2パットのボギースタート。11番423yd パー4これもティショットが低くでて、右のラフへ。まだカラダが回ってない。8Iでオン。2パットのパー。12番155yd パー38Iでピン左4メートル。ラインを全く読めず2パットのパー。13番350yd パー4ちょっと記憶に無いけど、ティショットはラフへ、ボギーオン、2パットのボギー。14番278yd パー4サービスのミドル。気持ち良く当たったドライバーは左ラフへまっすぐ。250yd。アプローチが上について、バーディーチャンスだったけど2パットのパー。15番336yd パー4このあたりからドライバーの感覚が良くなってきたので気持ち良くカラダを回したら、とんでもなくフェイスが開いていたみたいで、右45度にドスライス。となりのホールのラフから6Iで戻してSWで50yd。2パットのボギー。16番166yd パー3実際は145ydくらいしかなかったので9Iを軽く振ったら左へ引っかけて、池へ。池のそばから打ちます? と聞かれたので、いやもう一度ここからと、再度ティグランドから3打目。ピン左3メートル。下りのややスライスを上手く打てて、ボギー。17番 386yd パー4このコースでは他のホールと、全く異なるコンセプトでつくられたようなまるでピートダイ設計のような、うねうねフェアウェイ。グリーンもポテチ3枚重ね。ドライバーは気持ち良くつかまって、たぶん今日イチ。280ydくらい。でもフェアウェイに入り込んだラフ。ピンが奥目だったのでPWで軽く。ピンハイ3メートル。これもバーディチャンスだったが球一つ左。パー。18番 481yd パー5右ドッグ。曲がり目に2本の柳があって、そこを突っ切っていくのがショートカット。でもフェアウェイに置くにはキャリーで240ydはいる。今日はたぶんいける・・・。それまで1ホールたりともフェアウェイをキープしていないのに、なぜか打てそうな気がして・・・打てた。飛んだ。270yd。残り200yd。今日に限って7wを入れてない。仕方ないので5wを軽く、と思って振ったらジャストミートでラインがでて、ピンハイ3メートルにボール跡をつけて、グリーンの外へ。20yd下りのアプローチ。打てない。寄らず。2パットのパー。で、数えてみたら40打(16パット)。ハーフ自己ベスト。昼ご飯。カレーを食べながらいや~今日はまたすごいねーと誉められて鼻がふくらんだが本人はもうそれどころではない。後半のティショットがいまの感覚で打てるか・・・それしか頭になかった。OUT 1番393yd パー4ティショット。イメージは良かったけれど、それでも軽く引っかけてフック。左ラフの浅いところへ270yd。PWで2オン。5メートル。バーディー外してパー。2番410yd パー4ティショットは良く飛んだが、右へプッシュ。ボールが仮設の小屋みたいなところの裏にあってグリーン方向には打てず。フェアウェイへ戻して8Iで3オン。2パットのボギー。3番424yd パー4ティショットはまっすぐ飛んだが、狙い目が悪くて右ラフ。2打目は8Iが開いて、グリーン右のバンカー。砂が締まっていてソールが跳ねたサードショットだったが、なんとか乗って・・・3パット。OKと言われた50cmを打ちますといってはずしてやがる、バカ。今日、唯一のダボ。4番472yd パー5まっすぐ出たティショットは、途中からスライダーのように曲がって左ラフ。ここで初めて、購入したばかりのヘヴンウッド2H(17度)。ちょっとヘッドがひっかかり、狙い目より左。ラフ。50ydをSW。オン。2パットのパー。5番170yd パー3実際は155ydくらい。8I、薄く当たって届くかなと思ったら、ピンハイ2メートル。さぁ、ようやくバーディー・・かと思ったら、芝3本くらいにあっち行けっていわれてパー(涙)。6番367yd パー4ティショットはギリギリフェアウェイの右端に。270yd。95ydをsw。グリーン左端にオン。ピンまで上ってスライス。プロに指摘された課題のライン。ガメラ来襲!!12メートルを8メートルしか打てず(笑)でもってパーパットもはずれてボギー。ウギギーッ、ってなりそうになる。7番435yd パー4緩やかな右カーブを描いたホール。曲がり目205yd地点にやっぱり柳の木。「オレを越えていけ」とそよいでいる。高い球が打ちたい。打てた(びっくり!)でも、右のラフ。残り160ydだったのに、何故か表示を間違えてPW持つバカ。当然40yd残ってSWで3オン。ケアレスミスのボギー。8番137yd パー3アゲてたのに9Iのスリークオーターショット。2段グリーンのピンハイなのにグリーンの手前端にオン。15メートルの上りを打ちきれず、2メートル残して・・・ハズレ。3パットのボギー。ウギギーッ!!9番487yd パー5ティショット、これも気持ち良く飛んだけど、やっぱり右ラフ。残り200yd。さぁ困った。きっちり打てるクラブを持ちあわせておりません。刻むのは「イヤ」(爆)。仕方ないので、NYで何度もやったアレ。アイアンのフェイスかぶせて思いっきり、低く抜いていく。5Iを持って・・・、ラフに食われて少し左へ出たがイメージ通り・・・デカイ!! なんで!? ランもでて220ydくらい。ウギギーッ!!のぼり面でのアプローチ。神田紅葉(注・講談師)。3メートル前進。再度アプローチ、入れてやる光線ビシバシ・・・ピン横をするりと抜けて、2メートルの下り、ややフックラインが残った。先に打つ人2人にラインをしっかり見せてもらって・・・球一つ ハズシテ嘆く アマラインおそまつ。終了。2パットのボギー。後半は、何だかどうなってんの、というくらいショックな21パット。でも、ショットがよかったせいか、43点。つーことでトータル83は、紛れもなく人生自己ベスト!!前回このコースで88が出たときは30パットだったから、もうちょっとで・・・・なーんて、帰りの車で夢想してました。ケムさんのスコアとは次元も、世界も違うけれど嬉しいっす。これで、U-100に弾みがついたなぁと思ったけど、私の場合スコアが良かった次のラウンドはたいていヒドイ目に・・・大丈夫かしら・・・!?
2006/09/10
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ゴルフはひとり。自己責任。スコアが悪いのは全部自分のせいでスコアがいいのは全部自分のおかげ。そういうところがいいなと思って私はゴルフが好きになった。ある人の日記を読んだ。で、振り返ってみた。2002年 平均ストローク1072003年 平均ストローク1092004年 平均ストローク1012005年 平均ストローク1002006年 平均ストローク 94楽天でBLOGを始めたのが2004年の6月頃。それから半年はどなたにもお会いする機会はなかったが2005年1月はじめて楽天杯に参加して、たくさんの方とお知り合いになった。その後ラウンド数も増えたが、何より、ご一緒させていただいて気持ちや技術や練習法や道具やスタイルなどたくさんのことを学べたことが、きちんとスコアになって現れているように思う。ともにコースを歩いて教わった。何気ない、大きな一言をいただいた。スコアの目標を明言し、それに向けてムキになりパートナーと組んで普段は味わえない緊張感でプレーもした。どのラウンドも楽しくて、身になることばかりだった。ゴルフはひとり。自己責任。いまでもその考えを否定しないが、私はラウンドをご一緒していただいた方から、うまくしてもらったのではないかと思う。だからみなさんのおかげです。夏の終わりの何でもない日に、なんだか年の瀬みたいな日記ですが、これからも私をうまくしてください(笑)あらためて、よろしくお願いします。U-100、がんばりましょうね。
2006/09/07
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昨日はツアープロHさんのレッスンラウンド。朝から打球練習→パッティング→18ホールラウンド→昼食→バンカー練習→パッティング練習→アプローチ練習と非常に濃厚なレッスンを体験してきた。指摘されたのは・ドライバーのプレーンが上から来ているのですべてダウンブロー。 アッパー軌道に変えて、グリップをフック気味に変えれば あと30ydは伸びる・アイアンのダフりは、ドライバー同様、グリッププレッシャーが強すぎるから。 ルーティンを変えた方がいい・パッティングはスライスラインを読み切れていない。 特に下りのスライス。ジャストタッチをつくることを意識しなければならないが 何より、打とうと思う目標に対して50cmをしっかり打つことといった内容。どれも目からうろこ。ラウンドはひどいもので、腰をかばってこわごわ振っていた前半は54(18パット)。パーひとつ、ボギーひとつ。あとはダボとトリしかないような内容。後半はちょっと気持ちを入れ替えて44(34パット)。パー3つ・バーディー1つ・あとはボギーとダボとトリ。コースはハザードが効いていて、ボールが半ダース以上無くなった。それにつけてもドライバー。OBの数6個は久しくない。プロが「今日は変えない方がいいよ」といってくれたが変えないでも状況は改善しないので、途中でアッパーなスイングプレーンを意識して振ってみた。すると確かに、回転数の少なめなボールがハイドローな弾道で飛んで行った。成功してフェアウェイをとらえたのは2球しかなかったが、これは取り組む価値がありそうだ。近々スタジオへ行ってビデオレッスンを受けてくるつもり。1回のレッスンは高いけれど、新しいドライバーを買ったって30yd伸びるということはない。トライしてみる価値はある。現に8月の初旬にレッスンを受けたという仲間のひとりは、確かに距離が伸びたと言っていた。バンカーショットはテイクバックで右肘をカラダから離さない、フォローで右足のかかとを上げない。アプローチは右足を引いて左足体重にして、左足を軸に回転していく・・・などなどなるほどと思えるTIPSをたくさん教えてもらった。ショックだったのは5メートルのパッティング練習のとき50cmも右を向いていたこと。そりゃ入らないわけだ。人から指摘されて、伝わる言葉で教えられることがこんなに重要だったなんて・・・。暑くて、歩きのラウンドカラダはぼろぼろになったけれど、いい体験だった。
2006/09/06
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まだ終っていないけれど、この夏はハードサマーだった。右足が痺れたり、腰を捻挫したり、あげくの果てに痛風。数年前に済ませたはずの厄年が遅れてきたみたいな有様。不摂生と忙しさと御節介と怠慢、そして執着。44歳のいまが、連合艦隊で攻めて来た。そんな夏。今日、26日ぶりに芝の上に立った。クラブを握ったのも26日ぶり。腰が悲鳴を上げないか、それだけが心配だった。大きく、ゆっくりカラダを使って振った復帰第一打となるドライバーショットは220yd先のフェアウェイ真ん中に飛んで行ってくれた。自由に打っていいショットはそれほど影響はなかったが100yd以内、とくに30yd以内の感覚が消え去ろうとしていた。アプローチはことごとくオーバーし、3パットが4回。目のキツい高麗芝のグリーンだったとはいえ、繊細さが要求されるエリアでまったくデリカシーのないゴルフをしてしまった。パー5つ・ボギー6つ・ダボ7つ。49・44(36パット)。スコアは最近10ラウンドのアベレージだがこれは距離が短かったせい。とはいえ。ゴルフに帰って来れたことがヨロコビ。芝の上で暑い暑いと笑えることに感謝。このまま腰が異常なければ、晴れて9/14に突入だ。ご心配いただいた皆様、どうもありがとうございました。m(_ _)m
2006/08/30
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同窓会のときに出た話。あの曲なんだっけ?現役の頃、熱闘甲子園のエンディングで流れてたあの曲さ・・・甲子園といえば「栄冠は君に輝く」だけど私たちの世代でなじみ深かったのは高岡健二という俳優さんが歌ってた「君よ八月に熱くなれ」だ。正確にはその頃熱闘甲子園というタイトルではなく高校野球ハイライトという番組だった。作詞は阿久悠。まためぐり来る夏の日に心ふるわす人がいるあれが確かに青春と胸に瞼に刻みこむ時よ とまれよ ただ一度奇跡起した若者に雲が湧き立つ甲子園君よ 八月に熱くなれあの日と呼べる幾日を時の流れに刻めるか今がそうだと確かめる熱い想いを抱けるか風よ 歌えよ もう一度夢を信じた若者に砂が舞い立つ甲子園君よ 八月に熱くなれこのメロディ思い出すたびにキュンとなるよな、詩もよかったなぁと盛り上がったのでネット検索してみたら昨年、一昨年と夏川りみがリバイバルさせて歌ってたらしい。聴いてみたけど、申し訳ないけど、オリジナルのほうが響く。甲子園なんて夢のような場所で、自分たちが行くんだなんてリアリティをこれっぽっちも持っていなかったお気楽野球部の私たちだったが、そんな私たちですら、思いを重ねられるイメージがあるのだからこの歌に青春を重ねる人は、きっとたくさんいるんじゃないかなぁ。熱闘甲子園といえば個人的には「金網越しのブルースカイ」というエンディングが大好きだった。歌っていたのは大塚純子という人。後にGardensのボーカルをつとめた。名曲。追伸:足が痛いので医者に行ったら「痛風」と言われました(爆)
2006/08/25
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久しぶりに会わないかい?高校時代、そんなに仲良くもなかった友人から電話をもらったのは6月のことだった。田舎で同窓会をやるんだと。正直気乗りもしていなくて、都合がつくようだったらね、と中途半端な返事をしていた。8月のはじめに腰を痛めてゴルフの予定がなくなり、ぽかんとスケジュールが空いた偶然。姉が盆で帰省していて、そのまま居残っていた必然。そして幾分かの好奇心。そんなものがシンクロして、先週末、2年ぶりの故郷へ。27年、一度も会っていない人たちはまず名前が思い出せない。ごめんなさい、お名前は・・・ああああああああ!!そんな邂逅がおよそ40回。覚えてる? 覚えてるよ!当時、たまり場になっていたアパートに住んでいたKはすっかり面影が変わって土建屋のような仕事についているとか。「お前さ、夏の公式戦でサヨナラ負けしたあの日、 俺の家でずーっと泣いてたんだぜ」うそ! そんなの全然覚えてないぞ。そのとき一緒に泣いたらしいキャプテンは地方銀行の支店長になり、誰よりもスケベになっていた。景気がだめだとこぼすSは学校で誰もが憧れたFちゃんを嫁にしていた。まじめなAさんと結婚するといっていたTは人のいいオヤジになっていた。リッチー・ブラックモアさながらに背中でギターを弾いてラジオ番組のバンドコンテストで人気者になっていたKは市役所勤め。肩まで長かった髪は、すっかり短くなっていた。当時つきあっていたHちゃんは離婚し、再婚して、自営の雑貨屋さんをがんばっているらしい。いちばん気になっていたYは行方がわからないらしい。みんな歳をとっていた。けれど、5次会まで行ったらみんなあの頃に戻っていた。私だけがずいぶんと変わったんじゃないかな、と思っていたけれど私もあの頃のままだ。27年とか経っても、魔法のごと、昔のまんまですねぇ前置詞を「じぇんちし」としか発音しなかった英語のY先生にそういうと、ほんなこつなぁと、笑ってビールをついでくれた。先生、いま、ゴルフしようとですよほんなこつね、そやぁ、よか、よかこつ。と言ってまたビールをついでくれた。締めはラーメン。案内された店で男5人。たわいもない、意味もない、それでいてなんて気持ちいい話をしてるんだろう。また、会おうな。また帰ってこい。おう、東京にきたときは任せろよ。じゃあな、来年な。別れ際、ちょっと泣きそうになった。こいつら、こんなに優しかったっけ?それとも27年かけて、ちょっとずつ優しくなったのかなぁ。
2006/08/23
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NYから帰国して中1日。クライアントが主宰する、Hプロのレッスン&ディナーショーと親睦コンペに参加。一番乗りで、ドライバー教えて下さい、とお願いしたら、・スイングは悪くない・でも、もっと振ろうよ・右手ではなく、左手で振ろうよと教えられて、フィニッシュで左足に乗ることを意識してねと付け加えられた。最近、振りが小さくなって、コントロールが良くなったと思っていたがそれは大きな勘違いで、飛ばさないとゴルフはおもしろくないでしょう、とあたりまえのことを言われて、目うろこ。練習場で100球位打って、さっそくラウンドへ。可もなく不可もなく、ボギーペースだった6ホール目、ティーが高かったのか、ボールのしたをヘッドがくぐるようなテンプラ。左の斜面にあるボールを戻して、駆け降りてきた次のショットあたりからおかしくて、腰が痛くなってきた。違和感を抱きつつ、次のショート。再び、ティショットがへんな当たりで、ここで決定的な「痛み」に気付く。最後の2ホールはプロと一緒だったのでほんとならそこでリタイアすれば良かったのだけど無理してがんばって、ハーフを上がったら、もうとても我慢できる状況ではなかった。3時間かけて、電車でひとり東京に戻り大きな病院で診てもらったら骨には異常がないので、おそらく「腰の肉離れ」でしょう、とのこと。これ、ギックリ腰だよね? ドク。来週2回入っていたラウンドは早速キャンセル。立ったり、座ったりが、ものすごくツライ。それにつけてもいろいろある。それにつけても、大丈夫か、私のゴルファー生命!?
2006/08/05
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いい大人とは、決して、20時間近くひとつの下ネタを掘り、広げ、バカ笑いし続けたりしない。いい大人とは、決して、ゴルフカート嬢に向かってジャンプしながら手を振って、こっちこっちぃ、待ってたよぉ、と喜色満面の表情でビールを買うようなことはしない。いい大人とは、ジャックポットで稼いだ◎◎◎◎ドルを、翌日◎◎◎◎ドルにしてさらに鼻をふくらませ、しまいには◎◎◎◎ドルすって凹んだりしない。いい大人とは、長く粘っこいフェスキューに沈んだボールを6Iで力任せにひっぱたいてさらに状況を悪くし、4打かけて10ヤードしか前進しない、といったどツボにハマらない。そして、いい大人とは、航空券の出発時間と到着時間を読み違え、SOHOのおしゃれな店を片っ端からチェーック!!と意気揚々と買い物ツアーして、出発(と信じ込んでいた)時間の3時間前に到着し、ん? なぜカウンターに人がいない? まだ早かった?と思いつつ、フライトのスケジュールボードを見上げて、Flight Closed の文字を見つけ、瞬時に全身総毛だてて、航空会社の職員に泣きを入れて、なんとかしてもらったくせに、もっとなんとかしてくれといって、強引なネゴシエーションをしたりしない。私は、いい大人ではなかった。ラスベガス~ニューヨークの10日間で、それがよーーーーーーく、わかった。成人するまえから、冷静沈着、清廉潔白、一球入魂、真実一路は自分の代名詞だった。ちょっと違ってはいるけれど。そんな私が、はっきり言って完全否定されちまった。カード会社にようやく連絡して取ってもらったE.42stの空調の効かないホテルの一室で、ネットと電話を駆使して翌日の航空券を押さえる作業に2時間、その後、マイ・ハニーの優しい誘いを振り切り、ひとり、ラーメンをすすり、ドラッグストアでコーヒー牛乳と水を買い、ずっと部屋にこもって、ひたすら眠った。海外に出て、はじめてホームシックになった。そもそも、いい大人がホームシックになる訳はないので、やっぱり私は、いい大人ではない。あ、おまけがあった。傷心の私に塩を塗った白タクシーの運転手。「オオサカイッタネー」「ワタシ、ジュードーシテタネー」「ドゥーユーノウ、オオグイチャンピオン? ニホンジン、ヤツハニンゲンジャナイネェ」「イタリア、メッチャイイトコロデショー」とにこやかに車内で話してすっかり意気投合して、ああ、こういうときの人の優しさは沁みるなぁ、と思っていたら、JFKからマンハッタンのホテルまで、「エート、180ドルゴザイマスネー」とか平気で抜かしやがった。「馬鹿言ってんじゃねーぞ。そんなの一律45ドルに決まってんだろうが!」「ノーノーノー・・・ミテクダサイネ、コノ本ニハチャント計算ノシカタがカイテアッテネー・・・」と自分の正当性を主張し、ひいては自分のボスに電話して、なんかへんなこという客乗せちゃったよーとかイタリアなまりの英語で言ったって、そのくらい、聞こえてるんじゃヴォケっ!!とはいえ、あまりのガタイの大きさとアントニオ猪木の名前まで出してくる感性にちょっと笑ったりして、いいから、これ取っときなさいと、70ドル渡してしまったのだった。あとで凹み倍増・・・。いい大人じゃないさ。いったい、いい大人、私はなれるのだろうか、というより、なるつもりはあるのか。日本に帰る機内で、「ミッション・インポシブル3」を3回も真剣に見続けながら、いい大人について考えていた。何度考えても、自分にはマズい点が多すぎて、後先考えずに行動していたな、反省しなくちゃな。そして、成田に着いて謙虚に自省し、心を入れ替えて生きていこうと誓った。がしかし。舌の根も乾かぬうちに、機内でやたらと親切にしてくれた本上まなみ似クリソツのキャビンアテンダントと偶然到着ロビーで再会し、速攻で名刺を渡したりしていたので立ち直りだけは早いことを確認。でも、いい大人は、こういうものを旅の初日に買って大事に持って帰ったりする。全長45センチ。1986年のマジックツアーのステージ衣装に身を包んだフレディ様。ウィ・ウィル・ロック・ユーからラディオ・ガ・ガ、ウィー・アー・ザ・チャンピオンのメドレー曲も聞ける。約7000円。やめられまへんな。
2006/08/02
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ラスベガスに比べるとニューヨークはとても過ごしやすくて宿泊したSOHOのホテルがまたツボにハマって素敵で、やっぱりいいなぁ、ニューヨークって、と幸せにどっぷり浸からせてもらいました。その幸せの大半を共有してくれた、マイ・ハニー。心から感謝します。ありがとう。いったい何時間いっしょに過ごしたことか。仕事はいいのか、家族はいいのか、俺たち逢ってから、今日でまだ4回目だぜ、などという心配をよそに、徹底したマン・ツー・マンのオールコートディフェンス。どちらの体力が先になくなるかというぎりぎりの勝負のなかふたりは我先にとゴルフカート嬢に小銭を渡し続けハイネケンだのバドワイザーだのを一生分飲んだのだった。ゴルさんは東京と同じでマンハッタンの街中でお会いしてもやっぱり紳士だった。あの紳士ぶりは男から見てもうっとりする。が、ゴルフ場で見たゴルさんは、とってもワイルドだ。あの飛距離、あのアイアン、あのパター。美しいスイングは何の淀みもなく、つねにターゲットに向かって風に負けない放物線をつくりだす。良いものを見た。またひとつ、目標ができた。私のゴルフは・・・ひどかった。ドライバーも、アイアンも、パターも何一つ得心のいくスイングができず、散々だった。初日のバグパイプ・コースは残り3ホールを残して激雨か霰かというような天候に急変して途中であがってきたがまぎれもないO-100ペース。翌日も世界の有名なコースをエディットしたほんとに素晴らしいゴルフ場に太刀打ちできず52・55の107。「ゴルフ力」ということなら、これがそのままいまの自分なんだろうと思う。たとえベストが80台でも、まだまだ本来はO-100なのだ、と謙虚に反省しても、凹むものは凹む。最近はドライバーの飛距離が落ちているし、とくに、こちらのコースは長いので2打目をちゃんと打てないと話にならないのだが、これが面白いくらいにダフる。取れたターフの後が厚切りのステーキ、お前はジャイアント馬場かというような面積。ゴルフ場をひどく痛めて、私の心も痛んでいる。パットも凄かった。こちらのゴルフ場にはガメラが数十匹棲んでいた。なぜか打ち切れない。なぜかもうひところがりしない。山ほどの3パット。思い出してさらに凹む。ラフ。というかネギラーメンの上に乗っている細ギリのネギがそのまま生えたようなフェスキュー。嫌いじゃない。自分のボールが入ってさえいなければ。ゴルフ場に渡る風がフェスキューを揺らす様は、実に美しい。だけどマイ・ハニーはとても愛社精神の強い日本の企業戦士なので私に支給した自社のロゴ入りボールをことごとく見つけ出し、「あったぁ!」と無邪気に笑っていた。馬鹿やろう、なぜ、見つける。そこから余分に4打。手首が痛い。もちろん心も。風。いい風もある。やんちゃな風もある。敵対心をむき出しに、頬に当たる風もある。どんなときも、心を棒にして向かって行く。逆らわず、生きて行く。ときに、蛮勇を呼び覚まし無謀な賭けに挑む。男、45歳。ニュージャージーの大地が人生を語りかける。出直せばいい。やりなおせばいい。また来いよ。歯磨けよ。宿題しろよ。じゃあな。どんなに「風の大地」の最後のページのように書いてもしまいにはカトちゃんな目に遭うのが私のゴルフなのだった。そんなこんなで膨大な授業料を支払い、一路マンハッタンへ。ハンドルを握りつつ、しゃべりまくるマイ・ハニーがふと静かに。車が急にスローダウン・・・。あの、ここ、フリーウェイじゃ・・寝てやがる。無理もないよなぁ、一昨日、昨日とずっとアテンドしてくれて疲れてるんだからなぁ、って言ってる場合か。左の頬に渾身のコークスクリューパンチを叩き込んでなんとか起こす。しかし、我々の前には予想もつかない出来事が!!!ガス欠。寸前。メーターの針がEのゲージにピタっと重なっている。「次のターンパイクまでいったらスタンドありますからね、コーヒーも飲んで、満タンにしましょう。」「ん~あと25マイルはもつと思うんですよねー」「この針が左に振り切っちゃうとだめなんですよ」「まぁ、全部振り切ってもそこから少しは走るんですよ」独り言か。自分への励ましか。再び口数が増えるマイ・ハニー。そして再びひとこと。「あっ、道違ったなぁ」よしよし。いいから。今日のレストランの予約なんぞ、もうどうでもいいから。すぐに次の出口で降りてガス補充すべし、といっても「いや、なんとかなるっしょ」とマイ・ハニーの生き様を象徴するかのような一言。で、分かれ道。長い長いリンカーントンネルを出たところにガソリンスタンド。その手前、フリーウェイを降りたところにガソリンスタンド。迷わず降りる。が、マイ・ハニーはまだ言っている「おっ、リンカーントンネル、すいてるなぁ、いっとけばよかったなぁ」ゲージがFになっている。車のガソリンが満タンになっていることをあれほど喜んだのは、これまでの人生に一度もない。「0.4ガロンしかのこってませんでしたぁ」笑うマイ・ハニー、笑うしかない私。この男の車に乗るときはガソリンメーターをまずチェックすべし。そんなこんなでホテルに戻り速攻で着替えて到着したのは日本人相手の塩加減がよくわかっていないフレンチ。でも、ここは、いいレストランだった。ふたりのホモ相手にとても丁重な扱い。ワインもしこたま。いくつか甘くて飲み続けられないのもあったけれどまぁおいしい。クラシックな内装とモダンなオブジェを配したインテリアは料理のコンセプトそのまま。その後は、その夜のことは・・・マイ・ハニーのどSぶりがよくわかったひととき。この下りはとてもここには書けないので、オフのときにでも。そして、最終日。お土産買って、出発の3時間前に飛行場へ。乗り遅れました(爆)いま、ニューヨーク時間で月曜日の午前7時44分。私は今日、飛行機に乗れるんでしょうか?(猛爆)真剣に凹んでいますからね。塩加減、薄くしてね。
2006/07/31
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「お客さん、こいつはホンマの名器ですぜ、シャフトはスチールだし、 鉛はって吹けないようにしてるけれど、信頼性は抜群でっせ。 ん? お気に召さない? だったらこちらはどないです? キャロウェイのX-14pro。こちらもまた名器。 いまなら、ユーティリティもつけて、ワンデイ500ドルで・・・」なんていう会話が似合いそうな光景が繰り広げられたのは7th AveとWest10stのクロスするコーナーにある駐車場の前。アジア系ビジネスマン風ふたりと香港ではなく中国の田舎からめいっぱいがんばってきた学生のような3人が深夜12時に路上でクラブ選定・・・(笑)お疲れさまでした、ゴルさん、そして皇子。ふたりともNYの街で見ると格好良さが300倍増しです。今夜は知り合いのお店で食事だけでしたが明日は皇子とラウンド。明後日はゴルさんを入れて、ゴルフ力検定に挑むという緊張のラウンド。どちらも楽しみ。ちなみに明日回るコースでは、18番ホールでスコットランドの衣装を着た人がバグパイプを吹いてくれて皇子のパットのじゃまをしてくれるとか(笑)カメッタところ、しっかりと拝見させてもらいましょう(爆)
2006/07/28
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ラスベガスです。飛行場を一歩出たらもう灼熱の世界。アツイなんてもんじゃない。これ、どうやってゴルフせぇっちゅうねん・・・と思わずつぶやくくらいアツイ。でもってホテルにチェックインしたら、もうサムイ。冷房効き過ぎです。到着してちょっと仮眠して、今日はシルク・ド・ソレイユの新作「LOVE」を観に行った。シルク・ド・ソレイユにとってはこれほど具体的なモチーフを扱うのは初めての試みだと思うが、よくもまぁ、Beatlesを使ってここまでの舞台に作り上げたものだと、感心するやら、感激するやら、涙流すやら。演出のアイデア、緻密さ、発想の大胆さ、演者の熟練したスキル、表現力、これほどの素晴らしい作品に参加しているのだという誇り、そして、「LOVE&PEACE」のメッセージ。この時代だからこそ、この集団だからこそ、この場所だからこそのステージにすっかり心打たれて帰ってきた。本当に素晴らしいものを観た。と、これで素直に夢のなかへ入って行けばいいのにラスベガスの夜は長い。クライアントと同行しないのは今日くらい。なので初体験のカジノへ。速攻でバーゲンに出ているアイアンセットが買えるくらい負けたと思ったら、なんと、ジャックポットっていうんですか?これ?なんだか大当たりしちゃったみたいで、係の人は来るは、警備員は来るはでびっくりしました。たいした金額じゃないのにね。ということで、そろそろ日本に仕事の連絡だ、と思って部屋に帰って携帯で電話しようとしたら何度やってもつながらない。おかしいなと思って、部屋の電話からドコモのサービスへ掛けたら中継地点一帯が停電で復旧の見込みが立たないだって。あちこちで、いろんなこと起きてる1日でした。タイガー、勝って良かったなぁ。
2006/07/24
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日本各地は豪雨で大被害を被られた方も多い中「絶対にハズセナイ接待が、ここにある」ということで、ロッカールームとトイレがやたらと広い第3回U-100が開催されたコースへ。初っぱなから右に曲がったティショットはいきなりのアンプレ。最近はこういう球打ってなかったのになぁ、というスライスの連続で前半はフェアウェイを捉えたのはたった2回。それでもなんとか我慢してパー3つ・ボギー4つ・ダボ2つの44でターン。パットは14回。後半も雨足は変わらず、だけど傘をささずにラウンドしたので、ちょっとリズムが出てきたかな。右肩が下がりすぎないよう意識したらドライバーが戻ってきて、フェアウェイキープは4/7とまぁまぁ。前回の「特訓」の教訓から、上がりをきちんとていねいにと取り組めたからか、がぜん良くなって上がり5ホールを1オーバーで終了。結局、パー4つ・ボギー3つ・ダボ2つの42(19パット)!ということで86点は生涯自己ベストを更新してしまった!!「絶対にハズセナイ接待ゴルフ」で(爆)しかも握りも一人勝ち(猛爆)ちなみにこのここ最近のラウンドは1.332.293.314.335.376.307.388.379.4010.39と6回前くらいからパットが入るようになってきている。たまたま、かもしれないけれど、この6回目というは2PCの後でせりさんと一緒に回ったときに必死でラインを読もうとしたのがきっかけになっているような気がする。改めて、せりさん、ありがとう。その後はエライ高くて美味いステーキと銀座のネーサンのところでシャンパンが○本空いて絶対に税務署が認めないであろう接待終了。へとへとです。でも素直にうれしい。GDOのハンデがついに19へ! 美しい10台 パチパチパチ!ランキングも149620人中 54592位と6千人すっ飛ばし!!気分いい(笑)この好調!?をキープしていよいよ週末からラスベガス~NYツアー開始だ。手ぐすねひいて待っててねゴルさん、皇子!!(笑)
2006/07/20
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会社でわずかな仮眠を取った後、いつもの車に迎えに来てもらって首都高加平PAへ。午前3時05分。そこには場違いだけどお洒落なゴルフウェアに身を包んだふたりの女性が・・・。おはようございます、アビさん、Yukkoさん。とご挨拶したおふたりには、いつものように明るく元気なエネルギーが満ちあふれています。しかし、それは間違いでした。それが「いつも以上に明るくタフでナンパオ飲んではち切れんばかりのエネルギーだった」と気付いたのは、それからおよそ10時間後のことでした・・・真っ暗なゴルフ場に到着して着替えを済ませて、ケム先生も合流。ティオフは4時30分から少し過ぎたころ。1番ロング。第1打は見えませんでしたがとりあえずフェアウェイ左のラフへ。あいかわらずそこからヘタなことして4オン。別になんでもないパットだったのに、朝露の重さが計りきれず3パット。コレはてこずるなと思った通り、前半はまったくパットを打ちきれず、ほとんどショートだった。パー3の2つを含んでパーが3つ、ボギーが2つ、ダボが4つの46点(18パット)。しまらない。後半は1番のロングでパーオンして、パースタートしたもののやっぱりパーが3つ、ボギーが4つ、ダボ1つ、OBを打ってトリが1つでやっぱり46(13パット)。あいかわらずのパーオン率は前ラウンドと同じく16%。パット数が少ないのは、エッジから乗せたりしてるからだと思う。この日はドライバーが思うように行かずFWキープ率はたぶん30%くらい。前回のラウンドとは比べものにならないくらい暴れてた。隣のコースに行ったのも3度くらいあって、そこからムリヤリやってさらにドツボというパターン。ケムさんにボール探しつきあってもらって見つけてもらって助かりました。ケムさんありがとうです。さて、ラウンド終了したのが9時40分くらい。お風呂入って10時30分から食事。途中、U-100のコンペ内容を交渉するために営業の人に来てもらって、無理難題(笑)海外からもメンバーが来るような世界的組織で、規模はさまざまだが年間に何らかのコンペが10回以上は開かれている。メンバーの人たちは月に5回くらい、年間で60ラウンド以上していて全員がゴルフ好きで、相当な腕前のメンバーばかりだから仲良くして欲しい(笑)&なんかくれ!(爆)結果はどうなるかわかりませんが、いいゴルフ場だった(猛爆)ケムさんがご用があるとかで、ゴルフ場でお別れして帰宅の途についたのが、12時。最寄りのインターまでの車中で「楽しかったねぇ」「また来年も来ようねぇ」という会話が始まり「こんなに早い時間に高速乗って帰るのもめずらしいね」「アタシ、帰ったら練習場いこうっと」「えー、練習いくんだぁ、偉いなぁ」「なんなら一緒に練習行く?」「だったら、もう1ラウンド行ったりしてね」「薄暮プレー!」「行く?」「いいよぉ」と、見ると、インターの入り口サインが見えるところまで来ていてあわてて手前のコンビニの駐車場に車を止めて作戦会議開始。Yukkoさんの車のカーナビにはスゲェ機能がついていて「あのー、この付近でゴルフ場知りたいんですけど・・・」ってナビ本部?のオペレーターに話しかけると「一番近いご登録は・・・・」とリアルタイムで教えてくれて、しかも、10件ほどデータをダイレクトに送ってもらえたりする。まったく世の中のサービス精神には驚かされる。で、ピックアップしたゴルフ場に電話すると「ああ、いつでもどうぞー」(笑)2ラウンド目決定(猛爆)。着いて、速攻で着替えて起伏に富んだフェアウェイへ。何だかさっきのコースより難しいし・・ピート・ダイでした(爆)早速、さっきケムさんから教えられたテイクバックを試してみたけれどそんなの簡単にできるわきゃないです(笑)前半はパー2つ。バーディー1つ。ボギー2つ。ダボ3つ。44点(15パット)ラフからのショットがツライ。黙々と、各々の課題に取り組む3人は、だんだんと無口に(笑)岩盤浴しながらラウンドしているかのような湿気と戦いながら後半へ。ここで、ほとんどエネルギーがなくなっていることを認識。パー2つ。ボギーが2つ。ダボが4つ。ケモノが1匹(笑)51(14パット)。撃沈。ドライバーがダメで、アイアンがだめだと、ピート・ダイは40台で回らせてくれません。それに引き替え、アビさんの220ydドライバーは最後まで火を吹きっぱなしだし2ラウンド目はFWもばっちり当たってるし、Yukkoさんは1ラウンド目レディスティから回って89!2ラウンド目レギュラーから回って99!!もう、凄すぎるふたり。圧倒されました。ふたりともお知り合いになってまだ1年とか1年半。お会いした当初のスイングとは比べ物にならないくらいチカラ強くなっていて、すぐにレギュラーから90前後のゴルフになるということを確信した。全スケジュール終了!さぁ、帰りましょうと高速に乗ったのは6時過ぎ。「楽しかったねぇ」「また来たいねぇ」「リーズナブルだったねぇ」と楽しい1日を振り返りながら、必然的に空腹に気付く3人(爆)焼肉、おいしかったです。(猛爆)帰宅したのは12時15分前。12時ちょうどに気絶(爆)。じつはタクシーの中でもすでに気絶(笑)7時半に起きて、ああ、カラダが痛い、と思いストレッチしながら昨日のことを思い出していると自然と昨日聞いたテイクバックの腕の位置が気になってシャドー開始(笑)昨日10時間ゴルフして、いまも再びゴルフしたくってたまりません。しかも猛烈に。(笑)立派なジャンキーになっっちまったなぁ。(感涙)
2006/07/13
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