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ストローク: 92 (46・46)パット数: 33(15・18) 平均パー率: 33%平均ボギー率: 33%平均ダブルボギー率: 27%平均トリプルボギー以上率: 5%フェアウェイキープ率: 71%OB発生率: 0%ペナルティ率: 5%パーオン率: 16%ボギーオン率: 44%土曜日は2度目のリンクスの会。この日もマッチプレー形式による団体戦「スイカ杯」が行われて私は同じハンデ20の年配の方と対戦。前半のハーフは7番までオールスクエアだったが、8番で私がパーに対して相手が5点で1up、9番はパー対パーで結局1upして、ハーフで1勝。勝ち点2。後半は6ホール目までに3up。7ホール目をボギー同士で分けて、3&2(っていっていいのかな?)で勝利。こちらも勝ち点2。私の入った組のみなさんも全体で勝ち点をとっていて、見事団体戦も勝利となり賞品のスイカをゲットしたのだった。結果はまぁよい。が、帰ってGDOのスコア入力して驚いた。先日から例のインプレスXがいい調子で、FWキープ率は71%。もともとOBなんて出ないようなコースだから、ノープレッシャーで打てるのだが、その素晴らしいティショットをまったく生かせていないのがよくわかるパーオン率の低さ、16%って・・・。確かにアイアンの調子がとってもヘン、なんだけど・・・しかも、出たことないようなシャンクが突然!先日からハンドダウンを意識して、その手首の角度を変えないようにって振り始めているのだが、どうもラウンドになると打ち急いでいるみたいでしっくりこない・・・ていねいにやってるんだけどなぁ・・・なんとか、もう一皮むけないものか。はやく大人になんなくちゃ(笑)ハンデ20とひとつ減ってた(笑) 148675人中 60838位、と順位やや上昇。
2006/07/10
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珍しく悩んだ。いつも衝動的な買い物しかしないのだけど、こればかしは、クラブは入りきるのか、フードをかぶせたときに不細工じゃないか、大荷物ゴルファーである自分の荷物をどこまで減らせるのか・・・さすがに不安だったので、ゴルフショップでクラブを借りて実際に収めて様々な角度から眺め、抱えては鏡に映し、1時間ほど費やして、あの店では◯◯◯◯◯円だったよと値切るのも忘れずにご購入。いままで使っていたものが9.5型、これは7型。ただでさえでかいドライバーとパターの収納には苦労したけれどなんとか収まった。これで、手引きカートにもちゃんと乗るだろう。
2006/07/03
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仕事場でJ-waveが流れていた時期があった。もう6~7年くらい前か。その頃、ヘビーローテーションされていた曲の名がどうしても思い出せずレコード屋さんでメロディだけ口ずさんだり、女友達に聞いたりしても判明せずにいた。その歌が、先日ゴルフ練習場の有線から流れていた。ドライバーを持ったまま、フロントにダッシュ。いまのチャンネルと契約している有線の連絡先を教えて!!そして、電話すると、親切にも教えてくれたのがDon't it make my brown eyes blueというタイトルだった。歌い手はクリスタル・ゲイル。ということはもとはカントリーソングなのかな。さっそくi-tunesでダウンロードしようと視聴してみたけれどちょっとバージョンが違うし、声の印象も違う。ゴルフ練習場の音量が小さかったのでわからなかったがどうやら歌手が違うみたい。それで検索を続けていたら、Laura Fygiというオランダのジャズシンガーの曲が、それだと判明。どうやらその時期にオンエアされていたドラマの主題歌だったらしい。頭のなかのモヤモヤが晴れた感じ。とっても幸福な気分。
2006/06/27
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尊敬する方から、つい1月ほど前にいただいたメールに永田耕衣という俳人の言葉が引用されていた。「人との出会いは絶景」です。その絶景の連峰があなたへとつながりました。恐れ多い言葉をコンピュータのモニターに見つけて心から感謝したばかり。昨日、赤坂にてjunさんのとりなしでゴルさんと初対面。ときどき頂戴するメッセージと楽天の皆さんからのお話しとのギャップでどのような方かと思っていた。目前に座られたのは、誠に見事な紳士。外見も所作も、そして数多の話題も、敬服するばかりの御仁だった。このblogを通じてお会いした方との出会いは、すべてが絶景。そして、やはり私も書かずにいられない、連峰の連なりの霞が晴れた昨日、一際大きなゴル山を見上げた、と。男3人、4時間、ゴルフと仕事の話。なんと幸福な宵。ゴルさん、junさん、どうもありがとう。
2006/06/20
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2002年9月8日に56・58=114の大惨敗を喫した「きみさらずゴルフリンクス」へ約4年ぶりのリベンジ。ご存じピートダイちゃんの設計は、ポテチ3枚重ねグリーンに加えてフェアウェイもうねうね&クネクネ。あいかわらず平らなところがほんの少ししかない。そんななか、先日から左足のヒールアップをしないで極力腰をがまんしてテイクバックする、というのを意識してスイング。するとミート率も良くて、なぜかボールがまっすぐ行って、前半は44。おお、これは2ラウンド連続の80台が見えた!と喜んだのもつかのま、頼んだシーフードカレーが辛すぎて半分も食べられずに残したのが災いしたのか後半は2ホールでOB打って、それぞれ8と7が入って、他でもパーが1つしかとれず50。結局、94でホールアウト。でもなんでだろう!?急にスライスしなくなった。2つのOBも曲がる予定が曲がらずに林を突き抜けていった結果。(ジブンヲシンジロ!)左足がめくれていない他はナンにも変わらないんだけど。GDOハンデは先日の88の分を含めて21。ランキング64371位/146253人中。もう何回か80台がでれば、20を切れるか!
2006/06/16
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BGさんからカベルネ・ソーヴィニヨンの馥郁たる豊潤なかほりのするバトンが回ってきました。たぶんワイン樽にバトンを突っ込んで飲んだ、そのバトンだと思います(笑)お題は「美」だったのですが、そんな高尚なお題を語れるほど経験も哲学も持ち合わせがなく、もうちょっと気楽に「格好いい&カワイイ」くらいでカンベンしてもらうことになりました。それでも十分な重圧(笑)§ 最近思う 《 格好いい&カワイイ 》圧倒的な二枚目はやっぱりカッコイイ。石原裕次郎、田宮次郎、スティーブ・マックイーン、ジャン・ポール・ベルモント・・・。DVDの音声を消して、無音で見ても圧倒的な二枚目なら、絶対カッコイイと思います。でも圧倒的でない、その他の二枚目は、最近イケメンとか表現されていますが、どちらかというと可愛い。でもって、今は、二枚目よりも三枚目の時代ではないかと思うのです。人を「笑わせられる人」。そう、ニューヨークのゴルフ場で、うちの女重役相手に「獣」とか「鶏」とかのたうち回っているあの人とか、価値観としては、相当カッコイイ。第一マネできないし(笑)。いや、彼の場合ルックスは二の線ですけどね。そういう意味で、池袋の演芸場で高座に上がってる名もない落語家で、背筋がピンと伸びて、ほんの数ミリ口の端をゆがめただけでお客を爆笑させるような人は、現代的に格好良いの代表だと思います。§ この《 格好いい&カワイイ 》は感動もう10年くらい昔の話です。午後、ガラガラの山手線に乗っていて、ふとシルバーシートのほうを見ると、小紋柄の着物を着た小柄なおばあちゃんが、草履を脱いで座席に女の子座りして、一生懸命編み物をしていました。午後の柔らかい日差しが、そのおばあちゃんの後ろから射していて・・・、私は思わず見とれてしまいました。おばあちゃんのルックスもセンスも素敵だったのですが、その全体から作られている「時空間」が「カワイイっ!!」って思ったのでした。§ 直感的 《 格好いい&カワイイ 》前の日記に書いたマッチプレーのお相手がじつに素敵なキャディバッグをお持ちでした。神戸の「木の庄帆布」という店でつくられていたもので、キャメル色の帆布のシンプルで小ぶりなもの。翌日、速攻でお店に電話したのですが、現在は生産していないとのことで、とても残念。でもね[格好いい]んです。キャディバッグって、メーカーのロゴがデカデカと入っているものが多いのですが、そのキャディバッグには、見たところ一カ所もロゴがない。まさにリンクスにピッタリ。オリジナルでオーダーしてもつくってもらえないですか?と私が食い下がったくらい一目惚れなんですが、これはたぶんデカヘッドのクラブよりもマッスルバック、7番ウッドとか9番ウッドとかの入ったセットよりも2番、3番までアイアンがそろったセットがバッグに入っていることの格好良さに通じるのではないかと思います。潔く、コンパクトで、道具は必要最小限で・・・。建築用語で「ミニマム」という発想がありますが、まさにそういうスタイルこそ、「いま」って感じがします。清貧、とはちょっと違います。§ 好きな 《 格好いい&カワイイ 》ランダムに10コ書いてみます。●2005年、ベネツィアを訪れたときの水上タクシーの運転手は、みーんなジョージ・ クルーニーみたいで「カッコヨカッタ!」● 映画「目撃者/刑事ジョン・ブック」に出てくるアーミッシュの男の子が、 黒いスーツの下に来ていたシャツの「ブルー」が「キュートだった」● 映画「猟奇的な彼女」に主演していた女優チョン・ジヒョンは、圧倒的に「可愛かった」● 5月に一緒にラウンドした激ワルオヤジの一人が吸っていたモンテ・クリストの太巻きの 葉巻が「カッチョよかった」● 絶対に似合わないけれど、なぜかタキシードが欲しくて探していたときに見つけた 「イヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ」のタキシードは、めちゃくちゃ「格好よかった!」● パリの路上でスーツの上に革ジャンを着て、クラシックなお椀型のヘルメットとゴーグルを してベスパのようなスクーターに乗っていた男の子が、ヴィトンのバスティーユ (ナヴィグリオではない)を斜め掛けしていたのが「カワイカッタ!」● 宮沢喜一はヨーダみたいで「カワイィ(爆)」● 西村しのぶのマンガに出てくる主人公の女の子はたいてい「かわいい」● 前日記のSさんのHPに書かれている文章はワーディングが「格好良い!」● 麻布十番「梅芯庵」のこーんな小さな「鯛もなか」は「可愛い!」キリがない(笑)§ こんな 《 格好いい&カワイイ 》 は イヤだ!LEONな人、NIKITAな人かな?(笑) とはいえ、私はあの雑誌大好きなんです。凄く頑張って編集して読者を楽しませているし、艶女と書いてアデージョ、艶男と書いてアディオスなんて造語の作り方は、80年代に嵐山光三郎がやってみせた昭和軽薄体のなかのABC文体と気脈を通じるところがあるし、何しろ徹底しているのがいいです。その姿勢はカッコイイ。でも、あの雑誌の提案を、本気でやっている人は、やっぱイヤかな。本気で笑ってくださいと思ってやっているのは良いんですけどね。§ この世に 《 格好いい&カワイイ 》 が無かったら消費低迷です。困ったことになりますね。§ この世に 《 格好いい&カワイイ 》 を生み出すためにコンセプトやバックボーン、プロットがこなれていて、表現が生まれると「格好いい」という価値観が本物になるように思います。「カワイイ」は突然変異的にに生まれたりするし、まったくノーロジックで広まったりするから、これを生み出すというのは、至難でしょうね。でもカワイイ、というのは「可愛い」と書いて、「愛されるべきもの」ということだから、もし、自分が可愛くありたいなら、つまり愛されたいなら、まず、先に愛してる!って光線を出すことが必要なんでしょうね。とかとか、収拾がつかないっす、BGさん。このへんでカンベンしてください(涙)
2006/06/14
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20年前、コピーライターとしてのキャリアをスタートさせた小さなデザイン会社には、コピーライティングについてテクニカルに教えてくれる先輩はいなかった。だから、独学。コピー年鑑や、雑誌、新聞を見ながら孤独に勉強を続けた。仕事は入社したその日からあったけれど、1人前のコピーが書けるようになるまで、たぶん3年はかかったと思う。当時、何冊も読んだコピーについて書かれた本の中で、じつにわかりやすく、その後20年経った今でも時折開く本がある。Sさんという広告業界の大先輩が書かれた本は、私だけでなく、きっとたくさんのコピーライターを育てたのではないか。そのSさんがゴルフについて書かれていると知ったのは、数年前。週刊誌のコラムにその方の名前を見つけたときだった。リンクスの魅力とゴルフマナーについて書かれたそのコラムはやがて素敵な装丁の本になり、1冊は自分用に、1冊はプレゼント用に購入した。そのSさんが主催するリンクスの愛好会があり、ご縁がつながって、先週末、初めて参加した。光栄なことに、ホスト役のSさんが同組にブックしてくださり、カートを手引きしながら、18ホールをご一緒させていただいた。初めてお会いしたSさんは、マナーに厳しい難しい方かな?と想像していたが、優しい気配りと、美しいフォームから美しいドローボールを放つ、素敵なゴルファーだった。梅雨空の合間に太陽が顔を覗かせた河川敷は、いつもの乗用カートのゴルフとは較べものにならないくらい消耗するが、不思議とスコアはまとまって、人生3度目の80台。43・45(14・16)の88(30パット)。ちなみに当日はマッチプレー形式で、私は同組になった、こちらも初参加の方と対戦して、2&1で勝ってしまった。スクラッチではなく相手のハンデ14、私のハンデ22の差8に8割して、6つのハンデをもらっての結果だった。ラウンドが終わって、総勢35名のなごやかなパーティが開かれそこで自己紹介したりして、正式にお仲間に加えていただくこととなった。Sさんから「ちゃんとできてるよ。22のハンデは多すぎるよ」とコメントいただいて、こそばゆい気持ちになった。本当は、先に仕事で褒めてもらわなくちゃいけないのだが先にゴルフで褒められてしまって、ちょっと複雑な気持ち。それにつけても、20年前、本を通じて出会った仕事の「先生」が、ゴルフを共に楽しむ「仲間」だったりマナーの「先生」になるというのは、何とも素敵な縁だなぁ。帰りの車の中で、当時聞いていたスパイロジャイラを鳴らしながら気分の良い1日を思い出して、ひとりニコニコしながら運転したのだった。
2006/06/13
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アウト36(10パット)イン35(14パット)トータル71(24パット)この美しいスコアカードを何度もうっとりと眺めていた。ふと強い衝動にかられ、GDOへ。そう、スコアいれちゃったもんね(笑)すると、なんということでしょう。それまで22だったハンデが一気に4つも減って18に(猛爆)ランキングも一気に1万人ほどごぼう抜き・・・ああ、このままにしておきたい・・・でも、いくらなんでも、それはイクナイ。灰かぶりの物語のように幻のスコアをディレート。待ってろGDO!いつか、いつの日か必ず、その入力欄に3バーディー1ボギーの数字を入れ込んでやるからな!って怒ってもしょうがないけれど・・
2006/05/20
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あいにくの雨の中開催された第1回2PCは以下のような成績となりました。驚いた?(笑)1アンダー2組。イーブンパー2組。5オーバーと6オーバー1組ずつ。これはあれか?ワールドカップか?(爆)っていうくらい、みんな凄いプレーをしました。そして、このスコア以上に美しかったチームプレー。ラウンド中に何度互いに恋に落ちたことか(爆)ホントに楽しい大会だった。幹事役のせりさん、心から感謝します。一生と言わず、次の世でも一緒にラウンドしてください。ケムさん、素晴らしいルール設定ありがとうございました。最高のマッチメーカー、競技委員長でした。YUKKOさん買い物ありがとう。クーラーバッグ大事にします。それから外馬の賞品提供を引き受けてくれて、当日も何かわからないけれど甘いもの送ってくれた皇子、ありがとね。ということで、成績を整理しますと、1位 アビケムスマイル スコア72 ポイント232位 セリチチクイーン スコア71 ポイント223位 ドクターコンパス スコア71 ポイント214位 ビジノマシン スコア72 ポイント205位 カナジュンジャガー スコア77 ポイント156位 ユッコニンマリ スコア78 ポイント13見事、優勝をかっさらったのは5バーディをとったアビケムスマイル!!おめでとうございます!!パチパチパチ!ちなみに、男子ドラコンShinmaさん、女子ドラコンせりさん、ニアピンはBGさんとバーディーパットははずしたけれどカナブンがカップの向こうの土手に当てて、浮いて、ガツンと入れてくれて良かったJunさん(笑)。で、肝心の外馬は・・[5-1-4]ん!? 誰も当たってない・・・(笑)なんで、皇子のお宝は次回までお預けね。ヨギ・ベラ大事に日本に持って帰ってきてね(爆)それぞれのラウンド内容は皆さんがアップしてくれるでしょうから、どうぞ、そちらをご参照ください。titizo?参加はしてましたが、セリさんのキャディとしてです(笑)だから聞かないで・・・(爆)ただし、重要なことがひとつ。私、大遅刻しました。間に合ったのは2ndホールの第2打、エッジからとんでもない坂を下るアプローチからでした(爆)ご一緒した皆様、本当に申し訳ありませんでした。せりさん、誠にすいませんでしたm(__)m最後に・・・またやろうね!!こんなにおもしろいとは、思ってもみなかった(笑)ヤミツキになりそうです。
2006/05/19
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とりあえず、出そろいました。という顔ぶれを皆さんはこのように予測。まぁ、当然のことながら自分の組に入れるけど。予測がカブってるのはBGさんとmitsuotさんだけかな?さすがに3連単なので、ほとんど重複はなかったみたいです。で、少し整理して、いったいどの馬が人気なのか?指数化してみました。優勝と予測された馬に3ポイント。2位に2ポイント。3位に1ポイント。それを加算してグラフ化したのがコレ!さすがに5枠強し。されど1枠が迫っています。ただし、優勝、と予想された馬でもっとも人気だったのは、ダントツで3枠でした。まぁ、ほんのお遊びですが、こればっかりは走ってみなければわからない。だから、おもしろい。はてさて明日はどうなることやら・・・やっぱり重馬場ですかねぇ。カメさーん、とりあえずカメさんだけは今夜中に予想入れといてもらえればOKにしますからねー(笑)
2006/05/17
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ニューヨーク方面より熱烈なコールをいただきました。走れと。戦えと。競えと。ぶちかませと。(爆)ということで2日後に迫ってしまいましたが、2PCメモリアル6頭立「第1回皇子賞」の場外外馬投票を開始いたします(爆)単勝なんて、やりません。複式、連式もやりません。やるのは3連単のみ!!1位と2位と3位、ズバリ当てきってください。 [出走枠]1枠 セリチチクイーン2枠 カナジュンジャガー3枠 ビジノマシン4枠 ドクターコンパス5枠 アビケムスマイル6枠 ユッコニンマリ投票締め切りは明日17日の17:00。それまでに「コメント」入れてください。一口だけね。で、当たった人に、ナニあげるの? 皇子(猛爆)(あ、皇子が当たったら、titizoが何かア・ゲ・ル)
2006/05/16
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先ほどはうれしさのあまり、叫び声だけ先にお届けしましたが、はいどうぞ!!本日納品された2PC記念クリップマーカー!我ながらなかなかのできばえ!!左からA案B案C案とならんでいますが、どれもかわいいっ!!実物をお渡しする日が楽しみです!!
2006/05/12
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3日から5日にかけて「合宿」というものに呼ばれて初参加してきた。メンバーはほとんど50代のオヤジたち。だけど、そのへんの疲れた顔したサラリーマンではなく仕事も遊びも酒もゴルフも寝ずにやるぜ、って精力旺盛な自称檄ワルなオヤジたち。[チョイワルって言ったら怒られた(爆)]titizoはもうすっかり若者=お子さま扱いで、この輪の中に入っていくのは、ちょっとたいへんだぞと、思い知らされた。愛人とガールフレンドは平均3人。ラウンド中は葉巻。食事時は基本的にワイン。その後はシングルモルト。いったいいくらするのかわからない時計。どこからどう見ても、ドライバー5本くらい買えるだろうという靴。日本という国への檄、自分たちへの檄。豊富な知識、目線、経験。そして、原則フルバック&MY目土袋。ちょっとやそっとじゃかなわない相手に、わずかなハンデをもらったものの、見事にカモにされてきた。でも。覗いた世界のおもしろさは、楽天の皆さんとはまた違った趣。メンバーの方に、また、違う会にも誘われて、ぜひにと、答えて帰ってきた。ゴルフの内容については、特筆すべきモノはない(笑)・新しいアプローチをずっと練習して、たいていオーバーし・1メートルのパットをガツンと入れる気で打って、かすりもせずに3メートルオーバーしと相変わらず。連れて行かれたのが標高1500メートルと、えらく球が飛ぶコースだったので距離感がメチャクチャになってしまった。7Iで190ydって、有り得ないでしょう?そんなこんなで、100叩き。最後のハーフでようやく46が出て褒められた(笑)あんなオヤジに成れるかな? っていうか成りたいか?よくわかんないけど、あのオヤジたちは、確実に「オス」だった。ああ、葉巻の匂いがいまも香ってきそうだ(笑)といいつつ、さっそく葉巻物色中(爆)
2006/05/08
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以下の内容でオーダーかけました。みなさんご確認ください。(↑junさんの追加オーダーC案1個が加わります。都合で28個になります。5/1)(↑ケムさんらの追加オーダーC案が1個加わりました。都合で29個になりました。5/1)コストに関しては1個1,300円の予定ですが、正式にFIXしたら、また情報アップします。きれいに仕上がってくるとうれしいなぁ。マーカーとは関係ないけれど、昨日のカトキチで4位に入った森山江理子プロ!! 可愛いっ!! ていうかキレイっ!! っていうかど真ん中っ!!(笑)あれで67年生まれって・・・マイッタ、ちょっとメロメロかも(爆)
2006/05/01
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これは、売り物ではございません。当日、titizoは、コレをつくってもっていこうと、本気で考えています!優勝はセリさんとtitizoに間違いないのはわかっているので先に名入れしとこうかなと・・・(笑)とはいえ、みなさんも夢の中でなら、優勝したりとかするのでしょうからその夢の一助に、こんなのもつくっておきました(笑)あっ、小さいですか? 見えますか?(爆)なんでしたら、いまのうちにダウンロードして、携帯の待ち受け画面とかにして一生の思い出にしてくださいませ(笑)それから、B案とC案ご注文たくさんありがとうございました。明日か、月曜日にオーダーかけようと思いますので追加があれば、またおっしゃってくださいませ。といった内容で書いた日記のコメントに「ポロシャツはないのか?あん?」といったご意見が多数(笑)寄せられているようですのでまずはA案マーカーCに入れたデザインをそのまま入れてみました。あんましカワイクナイ・・・ていうか、もうそろそろ私のチカラではどうしようもない・・・なのでB案別名「Gメン75バージョン」(爆)。胸と背中のマークを拡大するとこんな感じ。いずれにしろワンポイント入れるのが精一杯だと思いますがこのあたりのことはNIMAさん本業ですよね(笑)ご意見をば。てか、ホントに欲しい?(笑)
2006/04/27
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A案 シンプルにシンボルマークをあしらいました。B案 参加者みんなのHNのイニシャルを入れてみました。オリジナルでオーダーすると10日くらいでできてきます。1個1300円。キャップクリップ台座がついていて、マグネット式です。直径24mm。titizo的には、「A案を優勝カップルにプレゼントしよう」と考えています。つまり、せりさんと私のものになるということなのでふたりだけの思いでの品になるということなんですが(笑)B案をつくったのはshinmaさんや、なぜか皇子やカメさんが「ひとつ、もらっとこうか。よしなに」(笑)みたいなことになっているのでこんなデザインでよければオーダーいただいた分だけ発注しようかなと思っています。どんなもんでしょうね(^^;)ということでC案も追加。カメさんと皇子用です(笑)
2006/04/26
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いろいろご意見ありがとうございました。コレ、に決めました。ついでにロゴとかもつくったりして(笑)こんなバージョンもあったりして(爆)ボールマーカーにしてみたら、こんなデザインかなぁ。優勝したカップルに、限定で1個ずつプレゼントってどうでしょう・・・文字を入れないパターンのほうが使いやすいかな
2006/04/25
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あくまで仮の話。男女ミックスのペアマッチを開催するとしてあなたならどんなネーミングがいいだろうか。A.どのふたりがナンバーワンか決定戦「ベストカップル杯」B.俺たちに明日はない!! ただ打ち続けるだけさ!「ボニー&クライドカップ」C.いつも心にラブとスマイルを!「ラブ&スマイルカップ」D.春空の下でふたりランデブー「Couples under the sky」E.私たちがNo.1と大口で吠えるカップルたちの戦い「唄子杯」F.パズルのピースとピースが組合わさって・・「2PC [Two pieces cup]」以上5案より、選んでみてください。ご意見お待ちしています!!(笑)m(..)m
2006/04/24
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子どもの頃、遊びと言えば野球だった。小学校1年生で「ミスター・ジャイアンツ」のイラストが入ったグローブとミットとユニフォームを買ってもらってから遠くへ投げること、速い球を受けられるようになることが人生で最大のミッションだった。オヤジもおふくろも働いていたし、同い年くらいの友だちは近所にいなかったので練習はいつもひとりだった。近所の大きなお屋敷にコンクリート・ブロックの塀が建っていてその真ん中当たり、ブロック3つ分がキャッチボールの相手。そこに当たればストライク、はずれればボール。毎日必ず1試合、暗くなるまで投げ続けた。しばらくすると、おふくろが、あの家の壁にボールをぶつけるのはヤメロ、といった。「なんでやの?」「なんででも」子ども心に全く腑に落ちず、かまわずぶつけつづけていたら、ある日、オヤジからグローブとボールを取り上げられた。「アカンもんはアカン」いまなら人の家の壁にボールをぶつけてはいけない道理はよくわかる。でも、小学1年生の私には、まったく理解不能。泣き続けて、かなり、へこんでいたらしい。そんなある日、オヤジが買ってきたのが「ピッチバックワン」。伸縮性のあるネットを鉄のフレームに貼った、小さなトランポリンみたいなやつ。当時コマーシャルで阪神の村山が出ていて、スゲェーとか思っていたやつ。これをちょっと傾けて立てれば、どこでもひとりでピッチング練習ができる。うまくボールを当てれば、ノーバウンドで球が返ってくる。そんなスグレモノを手に入れて、再び、家の前でモクモクと練習の日々がはじまった。野球少年にとって、壁、はとても大事なもの。グラウンドや広い空き地でみんなを集めて試合するのもいいけれど基本はボールを何球投げられたか。大人になって、メジャーリーグのスカウトが、有望だけど貧しい野球少年の家にボールをぶつけるためのブロック塀をつくって歩いたという話を読んだとき、アメリカでも一緒なんだと、あらためて思った。最近、河川敷でゴルフするオジサンたちがテレビに登場して悪態ついている。その行為自体は完全否定する。態度も完全否定する。でも気持ちは想像できる。うちの近所にはまだ、空き地っぽいところがあってそこがソコソコのいいラフになっている。毎朝、こういうところでアプローチの練習できればうまくなるだろうなぁと自分でも思ったりするが、もちろん、やらない。誰かを不快にしたり、傷つける可能性がありながら、ゴルフが上手になってもムナシイだろうといまは思えるからだ。ただ、子どもも大人も同じだろうけど、野球やサッカーが禁止されている公園はとても多い。もっとおおらかでもいいのに、と思いつつも、いまや公園は小さな子どもたちが基準になっているから、これも致し方ないご時勢なのだろう。ましてやゴルフなんてとんでもない。たとえ、発泡の飛ばないボールを打っていてもクラブを振り回しただけで素振りしただけで顰蹙を買ってしまう。ゴルフの練習をしていい空き地が欲しい。日が暮れるまで草むらからうち続けられる空き地があればほんの少しかもしれないけれど、シアワセになれる大人が増えると思う。(ちょっと危うい意見なので、不愉快になった方はゴメンなさい)
2006/04/18
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土曜日は毎年2回の開催が恒例となっているマンションのゴルフコンペだった。2日前のU-100では復帰第1戦ということもあって、かなりへとへと。もっとも夜の赤坂の方が体力を使ったという説もあるけれど(笑)で、1日おいてのラウンドはなんとロングホールの2オンから幕を開けた。約7メートルの、自分史上何度目かのイーグルパット。わずかにラインをはずして20cmを残し、タップイン・バーディー。とっても幸先よし。と思いきや、2ホール目のティショットはスライスが出て、池ポチャ&3パットで、トリプル。3ホール目の、ショートホールはピン横3メートル。バーディ逃しのパー。次の3ホールは+2で凌いだが、前半の上がり3ホールはダボを打って+4。で、44。3パット3回の19パット。50cm~1メートルがことごとく入らない。後半はボ・ボ・ダ・ボ・ボ・パ・パ・ボ・ボの44。3パット4回の21パット。1ラウンドで都合7回3パットしたのは初めてだし。それがことごとく50cmくらいを外してのものだから、フラストレーションたまりまくり。ホント、よくキレなかったと思うが、しかし、上がってみたら何と88!2日遅れのU-89となった。パットは恥ずかしい40パットだけど、逆にショット数は48。生まれて初めて50回を切った。FWキープ率が58%だから、やっぱりドライバーがちゃんと打てるとそのあとが続いていくのだなぁと改めて思った。ラッキーホールも2つくらいあったけれど、地味に嬉しい生涯2度目の80代なのであった。50cmのパットはどうやって練習すればいいんですか?(笑)
2006/04/16
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昨日は3回目となるU-100ステップアップツアー。15名の盛大な参加で、朝から深夜まで楽しくシアワセな時間を過ごしてきた。雨続きの週の合間の1日、天気が心配されたがさすがに晴れ女がズラリと揃ったこともあり今にも雨が落ちてきそうな空がエンリョしてくれつつ、もう辛抱たまらんと、一瞬だけ降られたにとどまった。そんななかスタートしていった3組に続いて、私たちの組。コンパスさん・KANAさん・GOTOさんtitizo。約1ヶ月のブランクで体調と相談しながらのラウンド・・・と思っていたが、3人の豪快なティショットを見ると一気にアドレナリンみたいなのがカラダに満ちてきて、テンション・ゲージが3レベルくらいアップ。とくにコンパス理論によってエネルギーをMAX解放する打法は、先日のラウンドで初めて拝見したのだが、あらためて拝見してコレ、マンガだったら、1見開きくらい全面でうぉおおおおおおおおおおおおおおおぅりゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーっって書き込まれるんだろうなぁ、と思って、目が離せなかった(笑)ふだん前の組が詰まっていたら後続の組からイライラ光線が飛んでくるのは珍しくないがこの日ばかりは別。コンパスさんの豪快なショットを見たくて、私たちの組に必死についてこようとしていた。その証拠に何ホール目だかで、コンパスさんのティショットがフェアウェイの真ん中に突き刺さった瞬間、ヤンヤの喝采が後続組から発せられたし。組数が多くて、ちょっとスローペースが予想されるコンペのとき、コンパスさんはシンガリの組、これ大切と思いました(笑)でもってKANAさん。私の生涯のミューズはせりさんに変わりないが、この日からKANAさんは親分になりました(笑)1ホール目から7ホール目まですべてパー。8ホール目のロングではじめてボギーがきたけれどもう、完璧なゴルフを目の前で繰り広げられてしまった。いいもの見た(笑)軸が暴れないし、インパクトからフォローで「運ぶ」スウィングが見事。前下がりだろうがつま先下がりだろうが、あらゆるライをすべて「水平」に変える、わがままなバランス感覚にも脱帽(爆)そりゃ、あれだけ振れれば、マッスルバックがどういうのかわからなくてもマッスルバック打ちたーいって可愛く言えちゃうんだろうなぁ(笑)親分、シビレたぜ。そしてGOTOさん。GOTOさんはtitizoとの相性がよくないのか、これまでご一緒させていただいても本来のハンデのゴルフを発揮できていなかった。しかし、この日は違った。前半を46でがまんすると後半は着々とパーを重ね43。U-100どころか見事なU-90。自己申告からすると-9だっけ?さすが、の一言です。titizoは、48・48の96の39パット(爆)第一目標、完走は果たしたものの、ブチあげたU-89は軽く吹き飛んで無惨な結果となってしまった。パー4つ。ボギーが10コ。ダボ1つ。ここまでは計算通りなんだけど、やっぱりOBがらみで+4が3回(笑)相変わらずの低脳ゴルフを繰り返してしまった。どうしたら最低でもダボってのができないのか・・・パッティングですくってやれるホールとかつくれないのか・・・・アプローチがあんなにヘタっぴなのか・・・ドライバーはいったいどこへいくのか・・・おれはおれのごるふをどうしたいというんだろうせんせいぼくらはかよわきごるふぁのだいべんしゃなのか・・と思わず尾崎豊な心境に陥ったラウンドだった(猛爆)ラウンド終了後は定番となりつつある赤坂のお店へ。三々五々と集まって、関西から大物ゲストが美女連れて登場したり巨漢の演歌デュオが結成されたり、深夜まで賑やかに飲めや歌えや・・・ホント、楽しすぎ(笑)最後になりましたが、Junさん、車の運転ありがとうございました。帰りの道すがら助手席で気絶してしまって失礼しました(笑)せりさん、幹事代行ありがとうございました。これ以上ないっていうコースでしたね。来月は、よろしくお願いします!!ゼロさん・・・・次はエイジシュートならぬ、体重シュートで、どうかひとつ(爆)みなさん、お疲れさま&ありがとうございましたっ!!
2006/04/14
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みなさんの日記を徘徊するのをサボッていたらDr.からメールをいただきました(笑)気づくの遅すぎですね。ごめんなさい。田舎の坊主頭の高校生のお話しなので、おもしろくもなんともないですからね。【Q1.17歳のとき、何してた?】17歳になったのは高校2年生の冬ですね。野球部で投手と外野手をやっていて、センバツはもう結果が出ていたので夏に向けてチャランポランと過ごしていた時期だったでしょうか。男子よりも女子のほうが倍、という学校で、野球部はどんな部活動より学校側からかわいがられていてずいぶんとヒイキな扱いを受けていました。試合があれば出席扱いで試合に行っていいし、試験の点数もずいぶんと負けてくれたし、公式戦の応援は全校体制で来てくれたし、わけのわかんないファンクラブがいっぱいあったし。でも、弱かった(爆) 最高で県予選の3回戦。毎回、強いところとも弱いところとも必ず接戦になって、負ける。小さいカラダながら、地方の県の遠投記録10位、109メートルなんてのを持ってる一応速球派のピッチャーでしたが、公式戦ではたぶん一度も投げさせてもらえなかった。練習試合で弱い学校相手にノーヒットノーラン寸前まで行ったのに・・・一回くらい投げたかったなぁ。野球以外では、みなさんと同じようにギターかなぁ。これは中学の時から始めて、ガットギター、スチール弦ときて、この頃ようやくレスポールモデルを触るようになったり、ベースいじったりしていた頃。野球部のキャプテンが小さい頃からピアノをしていたという才人で、ヤツの家に行ってはキャロルからアリスから風からかぐや姫な歌いまくってた(笑)人の前で歌ったのは学校の文化祭で一度だけ。弾き語りでさだまさしを演った(猛爆)。思い出すのも、書くのもすごい恥ずかしい。でも、あの頃の「歌詞」のなかで唯一、創作的なセンスを感じる人だった。【 Q2.17歳のとき、何を考えていた? 】小学校の先生に絶対になるって思ってた。でも、この頃今の職業の伏線が・・・倫理社会の山本先生にキミの文章は古い。が、味がある。とエライキッパリほめられた。好きで詩や雑文を書くようになったのは、その頃からだからその出来事がなければ今の仕事にはたぶんついていないような・・。何を考えていた?ってそりゃ女の子のことだけど、あまり同い年の娘には興味なくって、すっごい年上の人をしばらく好きだった。いつもバスで一緒になる・・・その人は、人妻だった。ああ、赤面ものだけど、どうしてその人が人妻だとわかったかというとオナカが大きかったから。そう妊娠されていたのですね・・・(爆)もうこのへんでやめておこう。ただ、精神的に影響を受けたのは間違いなく片岡義男。本当に全部読んだ。彼が紹介する作家、たとえばリチャード・ブローティガンなんかもわかんないけど片っ端から読んだ。「ロンサム・カウボーイ」はずっとバイブルでした(爆)【 Q3.17歳に戻れるとしたら? 】カラダを鍛えて、160km/h投げれるピッチャーになりたい。でもって、高校生でメジャーにスカウトされて、ホワイトソックスかカブスでピッチャーやりたい(爆)でなければ、ちゃんとバンドやりたい。昔、江口寿史の「ストップひばりくん!」というマンガに出てきていた「ピーチ・ボーイズ」という名前で、ガクラン着てヤリタイ。以上、懐かしい妄想でした(笑)
2006/04/10
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突然の高熱にやられたのが19日。そこから1週間は仕事にならず次の1週間は体力が普段の1/10くらいになったように弱っていて先週末くらいからようやく当たり前の暮らしに復帰したという感じ。なんだろう、風邪だと思うけれど、ここまで徹底的にヤラレタのはちょっと記憶がない。ここまで長引いたというのもほんとに珍しい。今週もまだ自律神経系がうまく機能していないって感じだが先週に較べると随分マシ。マジでゴルファー生命の危機かと心配してしまった。で、練習にも行けず、かといって素振りする気力や体力もなく、ちょっとヒマだったせいかどうかわからないが、身の回りに家電製品が増えた。その1.某クライアントの依頼でちょっとしたアンケートに答えたら、先日、とってもお高い健康家電製品が送られてきた。ウチにはその製品の旧型あるのだけど、この際だから入れ替え。うれしい。その2.SONYのPSPを買った。ちょっと仕事で用があったので必要に応じてのことだけど。おかげでウィニングイレブン9にどっぷりはまってしまった。PSPは音楽・画像・映像・インターネット・テレビも楽しめる端末だが、とくに映像は、いろいろネットで調べて、アレコレ学び、かなりムフフなことになっている(笑)その3.ipod。じつはすでに2年前の誕生プレゼントでもらっていたのだけど、macの環境が追いつかず使えないでいたという恥ずかしい話。この度、それが使えるようになって、音楽生活がとたんに充実。しかし、アレだ。CD買って、ipodにデータを移植したら、もうそのCDを2度と聞かなくなるって日が、そろそろ来るかも。そうなるとメディアとしてのCD盤面ってのはムナシイ存在だなぁ。その4.ポータブルDVD地デジ対応。4月から始まった地デジが見られるポータブルのDVDプレーヤー。これも仕事にかこつけてだけど。とはいえこれは届くのがたぶん来週。明日のプレゼンで使いたかったのだけど・・・。ゴルフを始めるまでは、とにかくオウチ大好きだったので、カラダが弱ってぐずぐすしていたこの時期に、もとに戻った感じ。そうこうしているうちに、来週はもうU-100だ。パターくらいやんなくちゃなぁ。U-89とか言ってたけれど、この状況じゃU-99になっちゃうなぁ。
2006/04/05
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土曜日の夜、いつもよりくしゃみが出るなと思ったので早々に花粉症の薬を飲んで、翌日曜のゴルフに備え就寝。日曜の朝、ちょっとカラダが重いなぁ、と思いつつ、ひょっとしたら風邪? と思い、風邪薬とユンケルを飲んで出発。練習場で30球。あまりチカラが入らない。そうだ、今日こそいつもより1クラブ小さめで軽く打っていこうと切り替えてスタート。宍戸ヒルズと変わらず狭いフェアウェイでしかもアップダウンがあるからちょっとはずすと、とたんに斜面を登ったり降りたり。で、2度ほどそれを繰り返したときから、どうやらカラダが決定的にダメな状態だということに気づく。遅すぎ。呼吸は乱れるは、息は苦しいは、悪寒はするは、目はくらむは・・・正直、ちょっとやばかった。しかし3人でまわっていたので、ここでやめるのはどうか・・・と、なんとかがんばって9ホール回ったが、いったい何打打ったのか数える気力もない。昼食をとって、やっぱり、これは大事をとらなければと後半は車の中で寝ておくので2人で回ってきてとお願いして横になっていた。そこから家に着くまで約4時間半。悪寒と喉の痛さに耐えながらゼーハー言い続け、帰宅して体温を測ったら40.22度だった。家人からさんざんバカモノ呼ばわりされて、速効で布団に入ったが解熱剤を飲んでも収まらず、日曜日もずっと眠りっぱなし。それだけの高熱になると、かすかな幻覚みたいなものも見えたりしてちょっと楽しいという面もあるのだけど、カラダはどうにも言うことを聞いてくれず月曜日の朝もまだ38.5度。さすがに宴会はキャンセルだなぁと残念メールを入れたけれど、携帯でたった数十文字入力するのに20分くらいかかった。やばいなぁ、と思い、会社を休む旨伝えたら、即座に2件の締め切りどうするメール!!わかった、いまから、やる。6時間でポカリスエット3リットル開けて、メールで納品。そのまま、再び深い眠りに落ちていった月曜日。ゴルさんをはじめ、みなさんとまたお会いできると楽しみにしていたのにキャンセルになってしまってたいへん申し訳ありませんでした。また、BGさん、KANAさん、アビさん、ゴルさんからお気遣いの温かいメールをいただき感激です。ありがとうございました。ひとまず、本日より出社しました。まだ、ボーッとしていますがなんとかMacの前に座っています。それにつけても、凄い熱。でも何より残念なのは、後半のハーフ回れなかったこと。悔しい。体力の無さを猛省します。
2006/03/22
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一昨日の寒さが嘘のように穏やかに晴れ上がった空。最初の数ホールはまだグリーンが凍っていたけれど、だんだんと時間が経つに連れて気温も上がり、なんだか久しぶりに芝生の上で空気のぬるさを感じたり木々の緩やかな風に踊る様を眺めたりああ、ゴルフをしているなぁ、とハッピーな一日を過ごせた昨日のラウンド。初対面のコンパスさん・ケムさん・Junさんとご一緒したのはプロの大会も行われるという宍戸ヒルズ。西の1番はいきなりのパー3。手前にクリークがあって普段なら7Iを持つ距離。でも朝のショット練習でまだ飛距離が確信を持てなかったので6Iを持って8割くらいのスイング。ピンへまっすぐ飛んでいったと思ったら見事にクリークへ。いきなりのダボスタート。前回のラウンドから少しアイアンの左右へのブレがなくなってきたけれど前後が合わない、というより、足りなくなってきている。曲げたくない、からスイングが小さい。スイングが小さいからフィニッシュで十分にカラダが回らない。カラダが回らない、から距離が足りない。と自分で分析はしているものの、まだ、どうすればいいかわからない。2番ホール以降、狭いフェアウェイにも拘わらずドライバーを持ち続け、成功6割、大失敗3割、ラッキー1割。ケムさんやJunさんのように200~230ydを正しい方向性を伴って打てるウデがないので、いまイチバン安心できるドライバーを持ってしまう。マネジメントという観点からいけば2打目以降をどう打っていくか、最良の選択ではないのはわかってるのだが・・・Vスチールを信じられるくらい徹底的に練習するか、リシャフトするか、それとも、もとのFWに戻してみるか。ちょっと考えないと。前半はバタバタしっぱなしだったが、ロングはちゃんとパーが拾えてダ・ボ・ダ・パ・ボ・ダ・ダ・パ・ボの47点。17パット。グリーンはやっぱり難しかったけれど、前回の速いコーライに較べればそれほどプレッシャーはなかった。なのに、この9ホールでも1メートルが入らない。1メートルの距離感、打ち出しの正確さがないということを痛感。結局入ったのは、ラインを殺して、奥の土手に当てて入れるようなのばかり。コレ、いったいどういう練習すればいいのかなぁ・・・後半のスタートはボギーオンしながらいきなりの4パット、7点スタート。でもここからちょっとガマンしてトリ・ボ・ボ・パ・ダ・パ・ボ・ダ・パで46点の18パット。アプローチ、よくない。平気でトップとかするし。で、終わってみれば93の35パット。日曜日よりも1打ずつ前進。U-89に向けて、アプローチと1メートルのパッティング、アイアンの距離感、FW問題の4点セットという課題が浮き彫りになった。たいへんだなぁ、この1ヶ月。さて、この日のメンバーは花粉症が辛そうなケムさん。マスクしてのラウンド、お疲れさまでした。楽天の皆さんはご存じかと思いますが、ケムさんは「指さし点検」の人なんだと改めて思いました。ショットの前に「2本の木の間ね」パットの前に「17歩」ティーグラウンドでは木を見上げて「上はフォロってるね」とことごとく「確認・集中」を忘れない。普段から自分がいかに何も考えずに打っているか、よーくわかりました。次からはきっちり真似したいと思います。Junさんはレッスンでスイング改造中。本来のスコアはもっと良いのだろうけど歯をくいしばってバックスイングしているところを拝見したらちょっと感動してしまった。もともと美しいスイングの人だから、U-100にはきっちりできあがったスイングが見られるだろう。そして、圧巻はコンパスさん。あのスイングアークのでかさ、距離、こなれたアプローチ、プレーのスピード。すべてが恐れ入りました。楽天女性陣の奥は深いと、あらためて認識させられた。本当の本気で、うかうかしていられない。さて、冒頭にも書いたけれど昨日はなんだか幸せを味わった日でした。ご一緒いただいたみなさん、心からありがとうございました。拙いゴルファーですが、また、気持ちの良い一日をともにできれば幸いです。
2006/03/16
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飯能グリーン・RT・コーライ47(17)・47(19)=94(36)前回ラウンドでの沈鬱な気分を払拭すべく GDOのサイトにあるゴルフ場のメッセージに「飯能グリーンでベストスコアを記録される方が、非常に多いです」という甘い水に誘われて行ってきた。今年3ラウンド目でようやく100を切れたけど話が違う。たしかにコースそのものはハザードも少なくアンジュレーションも平坦でコメント通りだが、チョン、と触っただけで2メートルほども転がってしまうコーライグリーンには手を焼かされた。何せキャディさんが「うちのコーライはラインが読めなくて・・・」とギブアップするようなグリーン。刈り込んである? という表現が正しいのかどうかわからないが固くてツルツルのサーフェイスは、平たいくせに芝目も傾斜もどこへ打っていいか、最後までわからなかった。こんなに速いグリーンは、本当に初めて。ロングパットはそれでも距離感だけに注意して打てたのでソコソコ近づいてくれたが、問題は1メートル。いつもなら自信を持って50センチオーバーさせる感覚で打っていこうと思うのだが逆に50センチ届かない感覚で打っていってちょうどいいか、まだ強いくらい。なので、方向性が凄く難しかった。ほんの数ミリ違うだけでカップに蹴られると思うとイップスにかかりそうで怖かった。ショットはずいぶん改善されてきた感じ。ドライバーはまぁまぁ。アイアンはインパクト後に少し押し込むような、手を伸ばす感覚を意識したからか、いくつかピン筋にラインが出せるようになってきた。あとは前後15ヤードの距離感か。ウェッジはMT-28をはずしてアイアンのセットのウェッジを入れたのだけど前回よりはいいものの、やっぱり30・50・70といった100yd以下の距離感がわからない。そして10ydのアプローチ。トップしたのが2回。これはメゲた。今週は水曜日に宍戸ヒルズ。また難しそうなコース。なんとか100切れるようにまずは帰ってから1メートルのパッティングだ。
2006/03/13
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昨晩はBGさんとセリさんとDr.とJunさんとご一緒に昨年末にできたばかりの六本木の隠れ家フレンチへ。ちゃんとした名前があるお店だけど私たちは理由あって「センセイのところ」とかいってる。一見だとまず見つけられないし、入らないと思われるお店は狭いけれどなかなかいける。大人数だと辛いけれど5~6人くらいならちょうど良い親密感。そこでワインが3本空いたのかな。2件目はJunさんのご案内でダーツバーへ。トーナメント?とかやってて最初は手出しできる感じじゃなかったのだけどみんな堪らずにお店の人に「やらせろ」(笑)で、Junさんのご指導のもとに始まったダーツ大会。OBあり、チョロあり、ヒッカケあり、スライスあり、スウェイあり、あげくのはてに「私には的が小さすぎる」と宣う美女あり・・・(笑)そんななかJunさんの美しいフォームを見よう見まねでやっていたらビギナーズラックで勝っちゃった(笑)握っておけば良かった(爆)ちなみにJunさんは「マイダーツ」!?っていうのかなご自分の「矢」をお持ちになっていて、ちょっと心惹かれてしまった。記憶では京橋にダーツのショップがあったはずなので今度覗いてみようっと。ともあれ、皆さん遅くまでありがとうございました。
2006/03/07
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エーデルワイスGC/ブルーティ52(19)52(18)=104(37)見事な撃沈。BGさん、YUKKOさん、GOTOさんとの楽しいラウンドではあったが、スコアにならない。ドライバーは、良い。前半の7ホール、ほぼノーミス。置きにいっても、リラックスして振っても、ひっぱたいてもフェアウェイキープ。なのに、2打目が・・・アイアンのトップ、FWでドスライスのOB・・・しかも難しいグリーンで変なところに乗せたらどうか4パットしませんようにと願うばかり。アプローチも50~60ydの勘が、まったくなくなっている。今年2度目のラウンドだから仕方ないといえばそれまでだけど・・・で、帰宅後、もらってきたコースガイドブックを見ながらラウンドを反省していたら・・・ピート・ダイによるタイトルの言葉が目に飛び込んできた。「私のコースに"アバウト"は通用しません」ええええ、そうでしょうとも。アバウトで申し訳ございませんでしたよーだ(笑)絶対リベンジだ!+++++++++++++++++++++++++++++++前回の日記に書いたV10のCFがココで観られます。ご興味のある方はどうぞ
2006/03/01
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ちょっとジンときた。--------------------------------------------------深夜の練習場、若い男性がひとり熱心にドライバーを振っている。力一杯振っているが、ボールは250ydの表示の手前に落ちる。歌がインサートする。「♪~オレにチカラを、オレにチカラを」若い男性のクローズアップカット。そこに宮里藍が目前に現れて、訊ねる。「もっと飛ばしたい?」男性は臆面もなく答える。「もっと、飛ばしたい。もっと、遠くへ」宮里藍はボールを男性のティの上に置きながら言う。「じゃあ、あなたのボールはコレ」ナレーションとコピーが入る「本気のアマチュアゴルファーに。」--------------------------------------------------これはブリジストンのニューボール、ツアーステージV10のCM。何より、宮里藍の演技とセリフ回しに驚かされる。存在感や説得力といった、潜在的なものではなく、CMのシーンで求められるタレントとしての表現テクニックを備えている。演出も的確だし、「本気のアマチュアゴルファーに。」というコンセプトコピーも、よく考えられていると思う。こういうCMが生まれるときというのは、クリエイターが「素材」を愛して信じたときだ。真の意味で、素晴らしいコラボレートを確信したに違いない。同じクリエイターとして、ちょっと戦慄すら覚える。そして、久しぶりにCMでモノを買ってみようかと感じてしまった。マイケル・ジョーダンがまだコートに立っていた頃、以来のことではないだろうか。
2006/02/27
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ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮らしのせいにはするなそもそもが ひよわな志にすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分の感受性ぐらい自分で守ればかものよ詩人の茨木のり子さんがお亡くなりになった。我が家のすぐそばで、お暮らしになっていたと、新聞の訃報ではじめて知った。10代の終わり頃に知ったこの詩を、30歳になった頃読み返しそして、つい最近もどこだかの書店で読んだばかりだった。読むたびに頬を張られた気分になり、元気になる。永遠の叱咤。ご冥福を、心から祈ります。
2006/02/19
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7時起床。子どもたちを送り出して、ヨメも出かけて、今日は雨。仕方ないので、部屋練開始。ちょっと思いついて押入の奥からウェッジを3本引っ張り出し現在使用中のMT-28と打ち較べて見る。そのなかに60度の安いウェッジがあって2yardを打つとなんとも柔らかい球が出る。部屋練ではアプローチもバーディロマットの上でやっている。ふと思い出す。バーディロマットは表面の起毛をならしてやるとボールの転がった軌跡がわかる。そこで、ボールの周囲をキレイにならして、インパクトがまっすぐ抜けているか、クラブのソールした跡を確認してみた。なんじゃこりゃぁ!!バンカーショットしてんのか、と見まごうほどボール位置の手前からソール跡が続いている。どおりでコースでかみ合わないはずだ・・・これはいかんと、積極的に足を使ったり、左足に重心をしっかり乗せたまま打ってみる。こんなにダフッた跡がついているということはかなりすくい打ちになっていたはず・・・左に体重をかけて、上から打ち込むようにしたらとたんにダフり跡がなくなった。おもしろいね。ほんとはそこで止めとけば良かったのだが、どうしても大きなスイングがしたくなったのでウェッジ4本・DP-201の3I・5I・7Iだけ持って駅前の練習場へ。100球だけだったけど、今日は集中して練習できた。で、素朴な疑問。アドレスしたとき、視線はボールのどこに向いているか。あまり意識しなければ、ボールの右側。しかしこれだと、マットを先に擦る音がする。なので今日はボールの左側を見て打ってみた。激し目のスピンで強い球が飛んでいった。ちょっとトップしそうで怖いが、上級者の人たちはこんなふうにボールを見る位置を変えたりして球筋をコントロールしているのかな、と思った。
2006/02/16
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珍しく朝寝坊とかした。家の中に誰もいない。午前10時。この時点で行動を起こすべきであった。が、そこからダラダラと新聞を読み始め・・・アタマがようやく起き出してたのが11時過ぎ。会社から電話とメールがひとつずつ。某有名なスポーツライターからアポイントの電話が1本。ふと居間を見るとバーディロが敷かれたまま。パターころころころと30球。SWの2ydショット30球。練習用に押入から出していたDunlop Pro 201(DP-201/DG S400)の7Iで50球。3Iで30球。はぁ(タメイキ)こんなに天気いいのに何やってんだか・・・おかげで出勤途中の池袋パルコにてアーノルド・パーマーの春物ジャケットを衝動買い・・・はぁ(タメイキ)ゴルフにも行かず何やってんだか・・・
2006/02/15
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今年の初ラウンドは、台風みたいな強風の中、オリムピック足利のフルバックから。50・52(17・17)=102(34)初ラウンドからしてO-100の憂き目で、今年一年が思いやられる。新兵器インプレスXは大正解だった。距離もそうだが、ミスヒットしてもフェアウェイに行ってくれるというのは、ずいぶんと気持ちをラクにしてくれる。ドライバー曲げたら・・・というプレッシャーがなくなってきて、ラクに、リラックスして振れる。そのうち距離も出始める。ものすごいアゲンストとものすごいフォローの繰り返しだが、フォローよりむしろアゲていたときのほうが、頼りになったかな。フォローのときはこれまで9度だったロフト角を10度にしたものだからどこまで行くかまったくわからなくて、行き過ぎるとバンカーとか、ハザードとか、ねらい所を絞るのが難しかった。何より、ティアップしたボールや、グリーンに載ったボールを打とうとすると風で動くというような状況だったから、早く打とうとして、ずいぶんコンパクトにスイングになっていたと思うのだけれどそれでも適当に飛んでいってくれるのが嬉しい。これだけのミートエリアのドライバーを使っちゃうともうたぶん後戻りはできない感じだ。そんなこんなで、FWキープ率は良くて、14ホール中12ホール。一発だけちょっと左に飛び出して、そのまままっすぐ突き抜けたのがあったのだけれど、これは、フォロー風に乗った「飛びすぎ」のため。とりあえず、ドライバーはこれでいい、と思う。しばらくこのクラブで戦う。問題のその1は、2打目。昨日は距離が長かったので、パー4の2打目で持ったクラブは5I・6I・7Iが多かった。これがことごとくトップする。最近イチバン練習していなかったクラブだから、仕方ないとは思うがこの2ndショットのミスから簡単に崩れて、素ダボとトリプルのオンパレード。風が強いのを、逆に気にしすぎたか。低いボールで、と普段とは違うことをゴルフ場でやるIQの無さが、露呈した。逆にV-steelがおもしろいくらいに掴まるようになっていて、3W・5Wともに、いい感じで振れて、いい感じで飛んでいってくれた。問題のその2はパター。ここ3週間、家でさんざん練習してきたパターはゴルフ場のグリーンとまったくスピードが違っていた。昨日のグリーンはなんだかツンツルテンで、それを補うためなのか砂も入っていて、上につけたら、まったくタッチが合わなかった。それでも3メートルとか5メートルが気持ちよく入ったりしたのだけれど、1メートルを3回くらいはずして、すべてを台無しにしたりも・・・ちょっと家でのパター練習は工夫が必要ということだ。V-steelのシャフトはUS仕様のDGLだが、これがイイってことはアイアンのシャフトも考えるべきかも。ていうか、次は、新しいアイアンかなぁ・・・え? 物欲?ノンノン!これは、戦略というのです!(爆)
2006/02/13
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体感温度がマイナス近く。凄まじい強風。打球もどこ行くか、風任せ。なのでホールアウトするにも時間がかかる。普段以上に。必然ショットを打つたびに、待たされる。前の組のみなさん、とても楽しそうにゴルフをしていらっしゃる。私たち、寒い。ストレッチして、素振りしても、まだ打てない。後ろの組、カートでうずくまってる。その次の組も待っている。なのに前の組の皆さん、楽しそうだ。ミスショットしても笑い転げて。50ydずつ前進して、そのたびにクラブ取りに行って。ときどき戻ったりしてなにしてるの・・・ゴルフには、持ち時間がある。それがクラブサイドから決められた7分間。でも、昨日みたいな日は仕方ない。それが9分になったとしても誰も攻められない。でも、楽しそうにゴルフしていた前の組の皆さんとその前の組とは、1ホール以上間隔が開いていましたね。そういうとき「せかせか」ではなく「テキパキ」という言葉がアタマのなかに浮かんでくれるといいな、と思っていたのはあなた方の後続3組全員だったと思います。自分たちの組の4人と自分たちの前の組の4人、そして自分たちの後ろの組の4人。合わせて12人。それが、同じパーティ、同じチームだと思ってゴルフすればみんなハッピーになれるのに、と思ったりしました。
2006/02/12
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徹夜明けで、深夜帰宅で、朝練へ。意気込みやヨシ。エライぜ。朝8時30分、1階打席の右から2つめの打席へ。テーマは決まってる。腰を回して、上半身残して、インパクト。先日の楽天飲み会でケムさんとbooskaさんに教わったやつ。今週はドコにいても、ずっとシャドウでこればっかしやってたからイメージはバッチシ。でも意識するとタイミングが難しい。インパクトの瞬間だけやろうとしてもダメで、テイクバックできちんと左肩が入って、タメらしきものができてリズムよく振らないと、チカラが伝わらない。なんとか当たり出したと思ったら、まったく球筋が違う。初めは全部チーピンみたいだったけど、腰の回し方を大げさにしたり、加減したりしながら、している内に方向は良くなった。しかし、ドライバーはまったく球が上がらない。ちゃんと当たっているのに、トップしたような低いボールしか出ず、150ヤード先からドローするから、キャリーで200ydいかない。ボール自体はそこから転がるから、きっと230ydくらいはいくと思うけど。元来スライス打ちだから、ドローする球を打つようになると、必然フェイスがシャット気味になってロフトも立って使うようになっちゃったのか。気に入らないから、あおってあげようとしても余計にドロップしてしまう。きっと、教わったことが教わった通りにできていないんだろうなぁ、と思いつつ最後まで修正できなかった。日曜日のラウンドはこのままでいかなきゃならないのか・・・ところで、練習場に入ったときはまだ前後の打席が空いてたけど30分くらいですぐに埋まった。で、私のすぐ後ろの打席に陣取ったオジさんが、どうやらその時間帯のカオらしく、周囲の人がみんな挨拶しにやってくる。でもって、オジさん自分ではほとんど打たず、3人くらいの打席へ交互に行ってレッスン。大声じゃないけど、聞こえちゃう。上手な教え方じゃない。「スーッと」とか「そこビシっと」とか擬音が多い。チラッと見ると、教わってる方はちょっと、「???」ってな表情で、丁寧にうなずいてたりする。それが、延々と2時間近く。イライラして、集中できなんだ。とくにこっちのドライバーが上がらない、って首傾げているときだったから余計にね。しばらく、朝の時間帯は、別の打席にしたほうが良さそうだ。
2006/02/09
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昨晩からずっとネーミング作業していて、煮詰まっては日記を読み、煮詰まってはゴルフのショッピングサイトを覗き・・・で、買っちゃうわけです。睡魔に襲われ、それをぬぐいつつ、徹夜ハイになったアタマに忍び寄る物欲の2文字。高いのか、安いのか、それすら判断つかないまま、注文画面の指示に従い・・・ヒィ~~~ってことで今週末のラウンドに間に合うと嬉しい。コレ飛べよ~
2006/02/08
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土曜日。久々に楽天の皆さんとお会いして食って飲んで歌って、宿酔(笑)起きたら、アタマがガンガンガンと脈打ってる。帰りのタクシーの中で、知人にメールしていたらしく、「夜中の3時に何の用?」と返信が入っていたが、いったい何の用があったのだろう(爆)それにつけても、軽く炙ったブリ、うまかった。芋焼酎ロック、いったい何杯飲み続けたのか。始めてお会いした方もいた。BOOSKAさん、さら@さん。BLOGが紡ぐ新しい出会いだ。今後ともよろしくお願いします。そうだ、思い出した。皇子に電話したのだった。皇子はどうやらそのときLAのゴルフ場の練習グリーンにいたらしくこっちから電話しておきながら私は「えーと、ハロー、誰ですかぁ?」と全くもってすごい酔っぱらいだったということだ。その後セリさんとも話した。「血液型は何?」ってわざわざ国際電話で確認する話か?(爆)すいません。こちとら、酔って候でした。お許しくだされい(多謝)ん?そういえばスイングについて、重要なレッスンが行われていたなぁ。インパクトだ、インパクト!えーと、インパクトは・・・・・大切だということだ(爆)すいません、BOOSKAさん、今度シラフで教えてください(笑)あと、おみくじは大吉だった(爆)
2006/02/06
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風邪をひいてしばらく家でじっとしていた。ウソ。じっとはしていない。布団の中ではニンテンドーDSの「英語漬け」にはまりっぱなし。Fランクからスタートして、現在、AAAまできた。冠詞と単語のつながり、知らない単語が出てきたときが難しい。英語漬けに飽きたらパターとウェッジ。パターは転がりだけ。ウェッジはケムさんもやられているらしい1~2ヤード。柔らかいボールを打つのは結構難しい。で、フト、気づく。これまでずっとインパクトでフェイスがスクエアになるようにと意識してきたが1~2ydの短い距離を正しくキャリーさせようとしていたら、構えたときのシャフトの上向いている面をスクエアに保つように意識したらどうか。これはヘッドのトウが常に上向いている状態になるのだけど、ヘッドを意識するよりシャフトを意識すると不思議と右脇が開かない。ウデを下げすぎると引っかかるが、ライ角通りに構えるときれいにつかまる。で、この練習をやっていて、なんだかデジャヴ。これって・・・・運動会のスプーン競争じゃないか。スプーンの上に卵を載せて、落ちないように早く走るアレ。あのとき、卵の載ったスプーンは常に上を向いている・・・このイメージ、間違ってないような気がするんだけど・・・ああ、早く打ちたい・・・ムズムズ
2006/02/01
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深夜帰宅が続く。3時とか4時とか5時とか6時とか。もう深夜とは言わない時間も珍しくない。しかし、今週は帰るたびに楽しみが待っている。居間にバーディロマットが敷かれたまま。そう、どんなに遅く帰ろうとも、寝る前にパターを握る日々。みんな寝静まった家にカツーンと響くパターの音。これがいい。結構な精神安定剤。しばらく打つとほどよく疲れて、ぐっすり眠れる。ゴルフに行けない悔しさも、ちょっとほぐれてくる。が、しかし。今日はたまらずに練習へ。相変わらずのテーマ「ゆるゆる」の第2弾。アプローチ30yd。コックを入れて、レイトリリース。イメージを出しながら柔らかい球・・・のはずだけどうまく当たらない。いつもはコックを入れずに「当て」に行ってるから捌く感じなんだけど、ゆるくグリップして柔らかい球を打とうとするとハーフトップしたり、当たりが薄くなったりする。マットの上だから、ダフらせたらきちんと飛んでいくが、それじゃダメ。クリーンに、運ぶ感じにしなければ。8I。これもウェッジと同じで当たりが薄い。と、数十球打ったくらいで、どうもアウト-イン軌道になっている。で、ちょっと擦ってる。それで、考えた。インパクトで、ヘッドを横にはらうのではなく上に引き上げる感じはどうか。手首が返りすぎているかもしれない、と思ってフォローでも極力返さないように・・・。瞬間、もっと当たらなくなる・・・が、短い距離でイイやと8Iで100ydのキャリーイメージで打つと高くてイイ球がでる。これか! これでいいのか? ちょっと自信が持てないけどしばらくはこれでイク。ウッド。同じイメージ。ゆるゆるで。気分はアニカ。でも右へ出る。先日みたいにイン-アウトでいい加減に振ってたまにジャストミートすると、ハイドローが出る。が、今日はミート率低い。やっぱり再現性に自信がないものはコースでもやらないだろうと考え、再度、ドライバーのクオーターショット。で、ちょっとした気づき。右手が上なら、右には行かない。右手が上だと、フェイスがクローズドになる。なんだ、簡単なことじゃん。と、レンジボールに混ざってコースボール登場。ウィルソンのなんとかって書いてある。ちょっと打ってみっかと気合い入れつつ、ゆるゆるしつつ、右手上にしつつ・・・ビシーッと・・・オオッ飛ぶ飛ぶ。これか! これなのか? これでエエんか? ドヤネン、オレ?とにわかに関西弁で思考しつつ。時間が来たので終了。ちょっと、憂さ晴れたかな。
2006/01/24
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金曜日は会社の新年会。グループ合わせて40数名が舞浜に集合。和やかな会の後、六本木某所にて怒濤のカラオケ2次会は20数人参加。若い衆の手前、帰るに帰れず。普段は歌わない「あずさ2号」など絶唱。結局家に帰り着いたのは2時過ぎ。さぁ、準備しなきゃとせっせとゴルフの支度して寝たのが3時。6時前、ちょっと眠いが目が覚めて、庭を見たら、あらら、白銀の世界・・・。6時半ゴルフ場クローズの連絡。ぐぉーっっ!!! またしても初ラウンドならず!先週15日、ラウンドの予定が繰り越しになって、楽しみにしていた21日だったのに・・・(涙)こうなったら、とことん寝てやるぜ。と腹をくくって2度寝に入ったけど、1時間くらいで目ぱっちり。たいくつな週末の予感。仕方ないので、やったのは、バーディロを使ったパタ練。10分やっては休み、10分やっては休み。家人になんといわれても、この2日間はバーディロ敷きっ放しにしてやる・・・。そのうちパターも飽きてきたので、軽いウレタンボールで3yardのアプ練。ゴルフボールだったら10yardくらいのキャリーくらいかな。そんなことを2日間、どこにも行かずに繰り返してた。でも、もう限界。来週のどこかで会社休んで行ってやる!!
2006/01/23
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LA行断念でちょっとささくれだって凶暴になってるハートを慰めに練習場へ。400打ってすっかり晴れたりする、扱いやすいハート。日曜日にN木Gルフへ行ってドライバーを試打したときヘッドスピードが落ちてるなぁと思った。以前ほど遮二無二振っているわけではないから、それは仕方ないのだけど思いっきりビュンと振ることをしていないと振れなくなるものなんだな。ちなみに試打したなかではYAMAHA のインパルスがダントツにいい。ダブル・スウィート・スポットとか宣伝してる。計測で250~260yd出てた。他のは230ydくらいだからかなり違う。安くなるのを待っておこうっと。そんな伏線があっての今日の練習。ドライバーはあまり打たなくていいやと、アイアンのインパクト時、ビハインド・ザ・ボールと右肩が下がらないこと、リリースを遅らせることを課題にせっせと打った。この課題をものにするには、まだ、時間がかかりそうだからしばらくじっくり取り組むつもり。で、やっぱり手にするドライバー。右に左に相変わらず。とくにリリースを遅らせようと意識すると右にでて、右に曲がるド・スライス。ちょっと手首を返すと、ド・チーピン。このあたりから、ちょっとムキになってきて、ドライバーを50球ほど。それでもちっとも改善されず、打席に立ちつくし考えた。答えなど出ない。そのとき、アドレスもとらず、ほとんど突っ立った状態でかるーく、ポーンてな感じで打ってみた。たまたま芯に当たったボールが220ydくらい飛んでいく。オイオイ。そりゃないだろうともう一球。今度はドローボールで同じくらい飛んで行く。感じ、はわかる。グリップもいい加減で、スウィング的にはスウェーとかもしまくりでアタマもグラグラして、ヘッドアップしてるんだけど、その飛んでいくボールのなんと気持ちのいいことか。アレ?これは一体何?とホントに打席で首を傾げる中年男。アドレス決めて、下半身固めてのスウィングといったい何が違うのか?答え:まぁ、いろいろと違うけれど、いちばんの違いはグリップ・プレッシャーだった。ふだんからグリップはゆるくゆるくと呪文のように唱えているけれどインパクトを意識するとやっぱりギュッと握ってる。でも遊んで打ったときのグリップ・プレッシャーはホントにユルユル。というよりグラグラって感じか。そうか、グリップのプレッシャーで、こんなに飛距離や球筋も違うのかと新鮮に驚いた。アイアンで試してみたけれど、ちゃんと当たらないのでうまく行かない。ドライバーみたいにフェイス面積が広くて、ティアップしているからこんなのでも飛んでいくのだろう。でも。ちょっとヒントかも。
2006/01/12
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12月30日まで働いて、1月4日から出社。これじゃいくらなんでも、カラダもココロも休めないだろう。と社内でボヤキが聞こえるほど短かったお正月。みなさんの日記に続々と「初打ち」が報告される中まんじりともせずMacに向かっていて、キレた。「打ちたいっ!」立派なジャンキー。仕方ないので企画書22ページまで書いた自分にご褒美と2時間だけのサボタージュ。向かうはVィクトリアGルフG反田店。店内をゆっくりと物色しつつ、体中の血行が良くなってくるのを確認。パターコーナーのお客が誰もいなくなったのを見計らって、試打・試打・試打・試打!ロッサモンザとキャメロンのマレットとRed-Xだっけ?を徹底して打ってきました。やっぱRed-X欲しい。練習場でもコースでもないところが寂しいけれどこれも初打ちか。さても。ご挨拶が遅くなりましたが、昨年中は大変お世話になりました。今年も目一杯、きまじめに(爆)ゴルフしていきます。どうぞ、嫌がらずにおつき合いのほどを!!
2006/01/05
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高根CC・RT。48(19)・48(18)の96(37)。いろんな意味で今年を象徴するようなラウンド。2サムだったので、最近の課題を全部ためしながら回ってきた。前半はひとつもパーがなく、後半は3番から5番まで3連続パー。その後3連続ダボ。最後は絶対パーとって締めくくる、と思ったパー5がOBスタート(とほほ)来年へ向けて、山ほどの課題をさらに山積みにしたまま、越年。さてさて、今年はいろんな皆様との出会いの年でした。たいへん素晴らしい出会いが、10年分くらいきたみたい。ゴルフが結んだ新しいご縁に感謝です。どうぞ来年も皆様にとって素晴らしい1年となりますように。よいお年を!
2005/12/30
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12月中旬のおおむらさきでのラウンド。先日のグアムでのラウンド。どちらもスタートホールのティショットを撮影してもらった連続写真が手元にある。カッコ悪い。アドレスで突っ立ち、手だけでヒョイと上げ、テイクバックで重心は右に乗らず、フォローでも左に乗っていかない。これじゃ距離出ない。で、わかんないことがひとつ。ずっと以前のワンデイレッスンで、右腰の横に折り畳みイスを置かれて、そのイスに腰がぶつからないようにしないと「スウェイする」と言われたことがある。だから、アドレスしたときに、右足・左足にギュッとチカラを入れて足の指で地面を掴むようにして、テイクバックでは右足の内側が張るような感覚を持続させているのだけれど、グアムのはリバース・ピボットのようにも見える。以前はもう少し、足をダイナミックに使って、気持ちよくスイングしていたと思うのだけど、「スウェイ」という言葉を聞いてから、そのあたりができなくなっている。いったい、スウェイとはどういう状態なのだろう。スウェイすると、何が良くないのだろう。スウェイと体重移動の違いは何なのだろう。今更ですが、どなたかご教授くださいません?
2005/12/27
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結婚式への参加、を兼ねて家族でグアムへ。式の翌日、新郎とその父、もう一人の友人と4人でラウンド。ずいぶんと朝早いスタートだなぁと思っていたらなんと1番ティだった。5年前、会社の旅行で初めてゴルフしたのがこのコース。どうやって振るのかもわからないままスタートして、何一つ理解しないうちに汗だくになり、ゴルフとはなんと試練的なスポーツかと感じて118でホールアウト。ハンデ師がとんでもなくでたらめなハンデをつけてくれたおかげでネットで優勝して、賞金の600ドルを握りしめて速攻でクロムハーツのダガーリングをゲットした、という因縁のデビューコース。この5年間、ゴルフに費やした時間とお金を確認すべく、メチャクチャ気合いが入っていた。レンタルのクラブは、ゼクシオのSシャフト。なんとも凄い音、そしてしなり。素振りしただけで、これはタイミングが難しそうと思ったがあにはからんや、ドライバーは、トテモイイ。ストレートからフェードのボールがフェアウェイの真ん中から右にちゃんと飛んでいく。これはどうにかなるかな、と思ったが、アイアンはどう打っても右に行く。アプローチは距離感が掴めずパターはもうどうしようもない。それでも前半のハーフは45。スルーで突入した10番から海沿いのホールが続く。これがくせ者。7点、9点とOB&ロストボールがらみで沈みかける。迎えた12番はマンギラオ名物海越えのパー3。レギュラーティからは164yardの表示。海から陸へ、風速は15メートルくらいか(適当)。ちょっとアゲンストでもある。ゼクシオのアイアンは飛ぶ、でも手前には落としたくない。8Iか7Iか6Iか。デビューのときは確か5I持ったはず・・・迷った末に7Iのスリークオーターを選択。狙い通り、グリーンの左エッジに打ち出して、そこから風で右へ流され・・・・・ないじゃん!!思った以上に高く舞ったボールは、ほとんどラインのまま、グリーン奥のバンカーへ。7Iで大きかった・・・バンカーからは一発で出せたもののホームランが怖くて寄せきれずこのホールはボギー。その後ひとつだけパーを取れたがあとはボロボロの58。トータル103(43)。5年で15打縮まったということだけどこれって、いいのか。複雑な心境。しかし、スコアなんて、まぁ、どうでもいい。このコースの美しさを改めて認識できたことが素晴らしい。プロヴァンスのコースもキレイだったけれど、海沿いにレイアウトされた光景は、もう一度、ってやっぱり思う。また、行きたい!!
2005/12/26
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おおむらさきGCでラウンド。RT 49(17)・45(20)・47(21)。気候が良くて、この時期にしては暖かくて楽しいゴルフだった。先週に引き続きドライバーはいい感じで飛んでいって行ってくれる。以前のような大暴れがなくて、フェアウェイの広さにも助けられFWキープは70%くらい。でもアイアンがよくない。パットもいまひとつ。スタートホールでコースの人にスイングの分解写真を撮ってもらった。写真を見ると一目瞭然。1.オーバースイング。クラブヘッドが左耳の当たりまで来ている。2.オーバースイングにつながっている腰の回しすぎ。3.腰が回りやすくなっている左足のヒールアップ。4.インパクト直前、右肩が落ちすぎていて5.インパクトでは煽っている。6.ヘッドはうまく抜けているが、左に体重が乗り切らず 右に重心が残ったままの逆Cフィニッシュ。素人目にもこれだけの欠点がわかる。ちゃんとした人が見たらダメダメなスイングなのだろう。アイアンがダフるのも、飛距離がバラつくのもおそらくこの右肩が出て、上から打てずにアッパー軌道で打っているからではないかと思った。ダフりとトップは同じ理由、と誰かが言ってたけれどこのスイングはまさに、その裏付けに思える。おかげでこの冬の課題が見つかった。腰の安定と体重移動。来週のグアムラウンド。年末のたぶん05ラストラウンドが終わったら本格的に矯正に取り組もう。ところでVスチールはDGLシャフトのまま使っているがどうにもラウンド中にはしっくり来ない。ウェッジからドライバーまでカーボンの流れのなかでDGLというのはやっぱりムリがあるのだろうか。
2005/12/13
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ケントスゴルフクラブでラウンド。RT 杉の沢44(19) 天王 51(17)95(36)このところの課題であるドライバー。昨日はヒールに3gの重りを貼り、ぶっつけ本番で挑んだ。とくに寒かったということもあり、慎重にカラダの軸から回転するイメージを忘れないように振ったのだが、功を奏したというべきか。中弾道のストレートボール、フェード(スライスではない)ボールが狭いコースのフェアウェイに的確に運ばれていく。これはいったいどうしたことか、と自分でも疑心暗鬼になった。前半、ほとんどがブラインドのL字ホールというレイアウトに不愉快になりながら、一発も曲げることなく44打。パーも3つ取れて、まずまず。まったくバカなことに100yd以内は、ずっとそれしか使ってこなかった肝心のAWを家に忘れてきたおかげで、PWとSWで調整しながらアプローチ。やっぱり微妙に止まり方が違う。それでもこのスコアは上出来。食事をとった後半。たいてい、このパターンだとドライバーが曲がり始めるのだけどなぜかまっすぐ。出だしの3ホールすべてフェアウェイの真ん中に置けているのに、なぜか、3ホールともダボ。まったくバカ。3メートル~5メートルくらいが、入っちゃった!ってこともあるのに、1メートルが入らない・・・。バカ。それでも次の4ホールはパーふたつとりつつ踏ん張った。残すふたつ。ひとつはショート。で、OBふたつの8点(涙)打ち下ろしの150ydを9Iで引っかけてOB。打ち直して入れてしまったバンカーからのショットをめちゃくちゃホームランしてOB。あんな場面でやったことのない打ち方を試す「余裕」がバカの素。で、上がってみたら51。前半のトリッキーなコースで44はいいけど、優しい方の後半で50overはない。それにつけも、鉛3gで、あんなに弾道変わるものとは・・・もっと早くに貼っておけば良かった。
2005/12/05
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昨日の日記を書いた後、夜から接待に行くことになっていたのでそれまでの1時間、会社を抜け出して近所のVゴルフG店へ。試打させてください、とブースに入り込んで30分くらい相談に乗ってもらった。・ナイキのサスクワッチ・キャロウェイのX-18はノーマルシャフトとディアマナとツアーADのシャフトの3種・スリクソンW-505・ヤマハのインパルスのSシャフトとSRシャフトインパクトの瞬間の写真を見ると「煽ってる」らしい。スイングスピードは42~46m/s。で、スタッフの結論はインパルス10.5度、SRシャフト、310g。現在使っているドライバーがTourStageのX-Drive390のSシャフト、9度だからスペック的にはちょっと優しい感じ。スタッフ曰く、問題は重さで、私には310g程度が良いとか。ちょっと心が揺れて、価格を聞いたら、「えっ?」と腰が引ける金額だったので、丁重にお礼を言って帰ってきた。そのまま、接待へ。寿司・キャバ・キャバ。一晩で使った金額は提示されたドライバーの価格の4倍だった(猛爆)本日は午後の撮影まで時間があって、近所の小さな練習場へ、ドライバーを4本抱えて行ってきた。私のドライバーは・G5でつくった地クラブのヘッドにスピーダーの693を指したもの・10度・310g・MIZUNO E-300 純正カーボンシャフト 9度 315g・テーラーメード 200スチール 純正カーボンシャフト9度・318g・X-Drive 390 純正カーボンシャフト 9度 308g昨日のゴルフショップのスタッフの話だとX-Driveは本来なら325gくらいあるはずなのだけど、これはひょっとして、先日グリップを新しいものにしたから、軽くなったのかもしれない。4本を改めて打ち較べて、やっぱりX-Driveがしっくりくる。他のクラブも結構好きなのだけど、スイートスポットへ当たる確率がやっぱり違う気がする。200球近く打って、今更ながらX-sanが書いておられた「前に習え」を実践してみた。するとそれまでまともに当たらなかったのが、びっくりするようなストレートボールになった。そこから200球はひたすら「前に習え」。ボールからヘッド2~3個分手前をリリースポイントの目標にして、インパクトの瞬間に左脇を締めて右手を伸ばしきる。左にカベをつくることを意識して、インパクトした後は右肩に顎が押されるままに、惰性でカラダをまわしていく。音で言うと「ビシッ・スーッ」って感じ(わかりにくいですね)リリースポイントがちょっと右過ぎたり、逆にボールに近かったりすると左へ行くけれど概ねいい感じにはなったと思う。いままでとの最大の違いは、インパクトの瞬間にカラダが開かないようにするということ。全部が全部ちゃんと打てたワケじゃないし、ちょっと緩むとスライスしていく。でも、今日の「気づき」はちょっと大事にしたいと思った。
2005/11/29
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1ホール目から極端なスライスが出る、ということは珍しい。カラダが慣れてきた、馴染んできた、3ホール目当たりから・スイングスピードが自然に上がる・フェイスが開いて当たる・まっすぐ飛び出て、フェアウェイひとつ分くらい曲がるという現象が起きる。アイアンがスライスすることはあまりない。先日購入したVスチ・ダイナミックライトシャフトの15度はスライスがでる。スライスが一度出ると、それなりに調整しようと考える。・かなりフックに握る・ちょっとハンドダウンに構える・テイクバックで開かないようにする・あまりコックする意識をもたない・リリースポイントをそれまでよりもクラブヘッドひとつ分くらい右にする・アタマを残してヘッドを振り抜くようにするこの操作がまぁまぁうまくいけば、やや左にストレートボールがでる。失敗すれば、チーピンになる。練習場ではコレでもスライスになることがある。そもそも、ドライバーでハーフショットをしたときに、すでにシュート回転(スライス)になっている。ということは、原則的にヘッドがターンする前に球を捉えていると言うことではないのか。たとえば、両足を揃えてまったくの手振りでハーフショットしても同じような弾道になる、ということは、いわゆる「振り遅れ」ではないのか。ゴルフを始めたときに、いまよりももっとひどいスライスでボール位置を左足つま先からさらにボール2個分くらい左に置いて打っていたことがあるけれど、そのときですら、スライスはなおらなかった。これはよくよく考えると、普通に振ったら届かないから、カラダも一緒に突っ込んでいたんだと思われる。そのうち、ゴルフ練習場のプロに見つかって、静かに「それはおよしなさい」と諭されて左足かかと前になったのだけど。ドライバーを征服してやりたい。ドライバーをぎゃふんと言わせてやりたい。ラッキーラッキーで90とか出ても、きっと、心底喜べない。自分に理解できるミスならいい。でも、ドライバーがスライスする原因が理解できない。いや理論的にはわかってる、つもり。でもそれがなぜ実行できないかが、不可解。あんこうツアーで見た皇子のスプーンから放たれた美しいドローボールが瞼に焼き付いている。あんなに美しい弾道をデザインできるようになりたい。打つのは自分、なのに自分が制御できない球筋になるのが最近、とても腹立たしい。以上、ドライバーへの恨み節。
2005/11/28
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さつきさん、セリさん、Dr.と2ヶ月越しの約束ラウンド。レイクウッド・バックティ。48(20)・47(19)=95(39)前回よりはフェアウェイにいる率が高かったけれど全体にしまらない。ドライバーも当たりが悪いし、アイアンもビシッといかない。アプローチ寄らないし、パットもノーカン。それでも100を切れたのは、間違いなく我がミューズ、セリ様のおかげ。疲労骨折してるなんて信じられないようなショットの連発で今日も、サスガのゴルフでした。Dr.は昨日から曲がり始めたドライバーに手こずっていらっしゃったけれどでも、バーディー取るは、スコアまとめるはで、上級者の貫禄。17番でDrが超えた池を、私も越してやろうとしてブッシュに打ち込みアンプレ。このあたりが未熟です。さつきさんは、我が永遠のスクラッチ・ライバル。とはいっても初顔合わせだったのだけれど、飛ぶ飛ぶ。シュアなスイングは楽天の女性陣でも1・2を争うんじゃないかしら。なんどかオーバードライブされました(爆)天気もいいし、メンツも最高だし、ゴルフするにはバッチリの日。なのに、今日もひとり悶々ともだえてしまったtitizoでした。ドライバー、替えどきかなぁ。ナイキのあの新しいのはどうなの?
2005/11/24
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