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中国的な考えに於ける切りの良い数字で
良いエネルギー場を紹介しているものなのですが、
この良いエネルギー場で何をするかと言えば
仙人になる修行のひとつの段階で
大自然のエネルギーを吸収すると言うことを行います。
私はその様な修業体系に属する仙人ではありませんが、
太乙流の出神(意識の体外離脱)でその様なエネルギー場に赴き、
エネルギーを浴び続けるという瞑想法は
昔、京都伝授会でお伝えしたことがあります。
その後も「出神伝授」の中でご紹介していると思います。
これらと似通ったものに最近流行の「神社巡り」があると思います。
神社に出かけても建物や風景の見物だけではこの様な効果は期待できません。
それなりの心がけが必要になってきます。
京都伝授会の準備期間中に京都の町中にある
S神社に出神で下見に出かけた所、
光の結界が張られていて
「どうぞ、この次は生身の身体でお越し下さい。」と
その結界を護っている者達に言われたことがあります。
これは神社に出かけた内では面白い体験の部類に入ると思います。
神社によっては正邪共存している所もありました…。
そう言う所も体験学習としては良い教材となるかも知れません…。
体調を崩すことになるかも知れませんが…。