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当時のエネルギー的な世界はどういう世界だったのか…
上手く表現できないけど、
現代よりはもっとこの世界寄りに存在していたように感じます。
普通に暮らす人々でさえエネルギーの世界にしか存在しないようなものを
見たり体験したりすることはそんなに珍しくもなかったようで
そういう世界だったのでこちらの世界側の警備役のような人たちが居て
私も過去世ではそういうことをやっていたようです。
でも、明治維新の辺り…鎖国が解かれ、日本という国家全体の結界に
大きな変化が起こり始め、やがてエネルギーの世界を否定する意識が
浸透し始め、エネルギーの世界は完全に虚の世界へと移行してしまったようです。
しかし、近年、再び情勢に変化が起こり始めているみたいで…。
虚の世界と実の世界のエネルギーの均衡はとても微妙な状態にあるように感じます。
これまでこの星は何度か混沌から始まり、高度な文明にまで達し、
全てが消え去り、再び混沌に戻り、また文明が芽生えると言うことを繰り返してきたようですが、
今度起こる文明の終焉に際してその後の進むべき方向を決めるような
重大な判定が行われるというような印象があります…。
エネルギーの世界やこの物質世界に関わる筋書きは
とても複雑で私には解明できません。
これまで体験した「遠い未来の世界」、「過去の世界」、「シリウスに関わる世界」
その他諸々の出来事を組み合わせるとある程度のことは読み取れますが、
それを知った所で我々は今を生きるしかないとしか言えません。
我々の本質は何であるのかということを考えると
何かが起こっても、何も起こらなくても
その時自分が体験することを体験するだけのことでしか有りません。
この微妙な時代を生きる人間として
心を開いて、色眼鏡を外して今はやりの精神世界を
自分自身も含めて、もう一度見直しているとおもしろいと思います。
死んだ人の霊とか動物霊とか、そういうのは受け入れられないけど
ヒーリングのエネルギーは受け入れられたり、
エンジェルなら大丈夫?と思っていたり…。
神、エンジェル、霊、悪霊などに対し色んなイメージを持っているのは
人間の狭い心? 偏った考えに過ぎません。
例えば人が何かを考える時、自分一人の頭で考えているとは限りませんよ。
病気の原因がどこにあるのかと言うことを考えた時、恐らく何かネガティブな
エネルギーが関与しているのでしょうが、そういうものはないんだと
頭から否定して無視する態度は頭の固い科学者に似ているような気がします。
私は人生の全ての局面において多くのエネルギーが関与しているのを感じます。
そういう関与に流されたり、逆に何かに気づくきっかけになったり、
それらの影響もはねのけて自力で歩んだりと言う体験の積み重ねが
生きる意味と言うことなのかも知れません。