さとなおこんにゃくでぺらら

さとなおこんにゃくでぺらら

May 7, 2006
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京都では鴨川~祇園の美術館~円山公園~御所を二日間かけて歩きました。一年、東京で溜まりに溜まった汚れを落としてきました。そして長崎では思いもよらぬ展開が。今も少しワクワクしています。


実家に帰って2日目、ひょんなことがきっかけで高校の時の美術部担任と電話で話すことになり、たまたま帰ってきてることもあるので、その恩師に挨拶をしに行くことにしました。

今の仕事や大学でやっていた制作のことなどを、思い出のアトリエでひとしきり話した後で先生はちょっとお茶でもと車に乗せてくれました。もう一人の恩師、中学1年の時の担任で卒業するまでとても仲の良かった国語の先生に電話で挨拶したらと、先生がその先生へ電話をかけてくれました。先生の車でお茶するところへ向かう途中、私は電話で挨拶をしていました。気がついたら街が見渡せる山の上のカフェに来ていました。。

そこで、それまで自分が考えていた油絵のことや作品制作について話しました。まだ誰にも話せなかった、むしろ先生に今度会うまで誰にも話さんとこうと思っていたことを、たくさん話しました。それで、「先生、まだ時間ありますか?私これから行くところがあって一緒に行きませんか」と海辺の美術館へ誘いました。その後、海辺から見えた橋を見て先生は「ちょっと行ってみる?」と言って、ドライブをしました。そして家の近くまで送ってくれました。

言うまでもないのですが、私は高校で美術部に入ったときから先生に恋心を覚えていました。留学後は自分のオリジナリティーを求めて油絵を描きまくり、夏の暑い日も、ろくに遊びにも行かず油絵の具にまみれて夢中で描いてました。クラスにいるのも嫌だったし、家じゃ親は別居してるし、ってので高校のアトリエは逃げ場にもなってました。なのでそういうところで先生とずっと一緒に時間を過ごしてしまったから特別な感情を抱いてしまったのかもしれません。高校を卒業してから大学4年間はいろんな出会いがあり、絵を続け、先生は思い出の人になっていました。だけど、東京で1年頑張って成長し、そのタイミングで再び出会えたことは願ってもない偶然で、昔の感情がうっすらと戻ってきた気がしました。

京都で展覧会に出品し、大学のアトリエにて油絵セットを回収、長崎では美術部の思い出の時間を過ごし、極めつけは博多で印象派の絵画を見まくったので、今でもどこかがむずむずしています。しかしこのむずむずは違うむずむずかもしれない。

と言うか先生はそう、またしても41。超年上を好むって私どうかしてるかなぁ。。


■撮影:京都御所 木漏れ日の空気がとても美しかった





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最終更新日  May 7, 2006 11:13:46 PM
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