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2007年03月23日
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カテゴリ: CDさ行



いや・・・原作を読むなり、風音編をまとめて聴いて内容を把握した上で感想を書けば良いのですけどね。そうすると、その巻独自の感想ではなくなったり。先の展開を知ってしまうと、また違う感想になっちゃう時があるので、余程の場合でなければ、先を(読んだり)聴いたりしていない・・つまりはその巻を買って、初めて聴く状態で感想を書こうと思っています。でも、たまにはなんとなく、先読みをしてしまったり。予想しながら・・・の時がありますがm(_ _)m。
紅蓮の名前の由来が出てきたり。もののけのもっくんなら、六合は「りっくん」と呼んでも良いか?とか、紅蓮と言う名前を彰子に紹介しても良いか?などなど。今回は、なんとなく名前が一つのキーワードかな?と思っただけです。はい・・。

少年陰陽師が始まった時には、やたらと「晴明の孫」「孫、言うな!」の掛け合いが多くて。その掛け合いによるテンポよい会話が楽しかったのですが。
ここに来て、もっくんが「晴明の孫」と言う時には「励まし」が籠もっているなぁ・・と感じさせてくれる会話になってきました。もっくんも、昌浩が嫌がる「孫」と言う言葉をわざと言う時は、彼にハッパを掛けているんだな・・不器用な素直じゃない愛情を感じてしまうのですね。
窮奇編の3巻でも、大谷さんと小西さんの素直じゃない愛情表現について感想を書きましたが。このドラマCDの最後のシーン。紅蓮がわざと姿を現して、見鬼の才能のない敏次に見せつけた後。もっくんの大谷さんが鼻歌を歌い、それにかぶさっての紅蓮役小西さんのモノローグの締めくくり。もののけの格好をしているもっくんが、鼻歌を歌っている内心の状態なのでしょうが。そのコンビネーションが、良かったですわ(^-^)。
また、窮奇編1巻で。大谷さんと小西さん、そして麦人さんと石田さんはそれぞれ同一人物なんだよねぇ・・と書きましたが。もっくんコンビだけではなく、祖父様コンビも素晴らしかったです。
2トラックで、じい様晴明が青龍に対して「宵藍よ・・・」とぼやくシーンがありますが。3トラックで、青龍が晴明を護って傷ついた後「宵藍よ。昔から無茶をする奴だよ、おまえは」と声をかけるシーンの言い方が、もうまさに同一人物。語尾の声のトーン・・・まさに必聴!ですね。

巻が進んで、登場人物(神将)も増えてきました。お気に入りは、太陰と天一の女性コンビですね。まさに対照的で。

あと、藤原一族の行成役関俊彦さんは。今回も優しい優しい人でした。昌浩も、こんな人に後見人になってもらえて、良かったねぇ。彼との会話の後は、本当に嫌な事があっても、そのストレスでさえ吹っ飛んでしまいそうなほどです。
今回から登場の嫌な先輩役・藤原敏次さんには、福山さんでしたが。いやぁ・・良い!!良かった!!単なる嫌みな奴じゃなくて、良い人だったじゃないか・・私は彼が嫌いじゃないです。
いや・・凄く正直な奴じゃない(大笑)。面と向かって、「偉大なる祖父様の七光り」とか言う人って居ないでしょ。思っていても、言えない・・・・。
途中で、怨霊に身体を乗っ取られてしまった後。「最初は期待していた」に続く彼の本心のセリフは、聞き応えがありましたよぉ。聴いた時には「おぉおおおお!!」と背筋にぞわぞわっと何かが走ったほどです。「ねたましかった、憎らしかった。だが、おまえにもしもの事があったら、きっと皆が悲しむ。早く、逃げろ!」と昌浩を逃がしてくれるシーン。そして、天一に出会ってしまった彼は、恋心を抱いてしまったようで。その豹変ぶりが、もう素晴らしい!!昌浩に天一の事を熱く語るシーンは、聴いているこちらが「ポっ」となってしまいそうなほどでしたわ。
今回から登場と言う点では、朱雀の鈴村さんも・・ですが。冒頭と最後にちょっとずつで、鈴村さんファンには、物足りないのじゃないかなぁ・・と思ってしまいました。
「りっくん」と呼ばれてしまい、ボソボソと「りっくん・・・」と固まっていたように思える六合役の高橋さんは、フリートークで弾けていらっしゃいましたねぇ(^-^)。大きな声で、ばんばんセリフを言わないと。ストレス溜まるんでしょうねぇ・・。
そのフリートークでは。ハプニングについて語ると言うことで、携帯の電話帳を消してしまった方や録音出来るウォークマンMDに入れただけで、録音が消えてしまった方・・。いろんなお話を聞くことが出来ました。このトークも、実は毎回楽しみです。

ところで。呪文を詠唱するところで。「きゅうきゅうにょりつりょう!」と言うセリフがありますが。今まで、遙かの泰明さんも今聴いている王都妖奇譚の晴明さま(井上さんが演じていらっしゃいます)も、ずーっと「きゅうきゅうにょりつりょう」と唱えているのですが。この少年陰陽師では、甲斐田さんが「きゅうきゅうじょりつりょう」とおっしゃるので、何かひっかかるんですよねぇ・・。
「如」ですから。確かに「じょ」でも良いのだけど。耳が「にょ」に慣れていると、凄く耳障りになっちゃうの・・。





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最終更新日  2007年03月23日 21時07分29秒
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