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カテゴリ: CDは行




イノリ編にも、小天狗が友雅の伝言を「口調を真似て」気障に伝えるシーンや、イノリが打った刀に対する「おぉ!それは・・・包丁じゃな・・・」「おぉ!それは・・・のこぎりじゃな」の合いの手が入るシーンなど、クスッと笑えるシーンはあったのですが。どちらかと言うと、ジーンと来ましたね。
師匠が打った刀ではなく、イノリが打った刀だと知っていて「独創的な形だね」「道理で、若い力が感じられるわけだ」「見ているだけで、打ち手の熱い気持ちが伝わってくるようだねぇ。荒削りだが真っ直ぐな想いを込めて打ったのだろう」と言うシーン。
見ように(聴きように)よっては、友雅は全てをお見通しでイノリをからかっているだけ・・とも受け取れるのですが(友雅の場合は、それがあり得ますが(大笑))単に揶揄っているだけではない!と思いたいのです。イノリの気持ちを汲んで、そう言っているんだろうなぁ・・と思ってしまうんですね。
そして、イノリの師匠の言葉。「生きていくのに必要な道具としての鋼じゃ。形にはなりつつあると言うことじゃ。今のおまえと同じなのかもしれん」
銃は、人を殺す事を目的とした道具だから・・と言う話(あまつき)を聞いたばかりだったのですが。
イノリには、人を殺すため?の道具としての刀ではなく。生きていくのに必要な道具を打つ事が似合っている。つまりは、イノリの姿勢そのものかもしれない・・と感じておりました。彼が能力・力を求めるのは、子供達やお姉さん、周囲の人を守りたいとする目的や気持ちが根底にあるからでしょう。

鬼の恋人を持って、村八分にされたイノリの姉とイノリ。この二人を引き取るような形で面倒を見てきた鍛冶のお師匠。詩紋と連れだってやって来たイノリの事を良く見ていますよね。
あぁ、イノリとセリ(イノリのお姉さん)は彼の世話になって幸せだったねぇ・・と思ってしまいました。人として、物事を教える師として。良い人じゃあないか!!うんうん。師匠にも惚れるぞ(大笑)。


その答えは、なんと東九州。つまりは、大分や宮崎で使われているケースが多いと言う答えになっていましたが。私自身が宮崎在住なものですから(大笑)、あまり違和感を感じた事はなかったのですが>普段使いですからね。なんでも、断定の「~だ」と言うのが「~じゃ」とする事で、今ではない時代を醸し出す効果もあるそうです。
そっかぁ・・・宮崎(大分)は、昔話の言葉の故郷か(゜゜)\バキッ☆。って事は、このお師匠は宮崎(大分)の出身か・・と言うのは、飛躍しすぎる意見としても。このお師匠さんの語尾は、昔話の翁のような優しい雰囲気も出してくれたように思います。

そして。もう一方の詩紋編は、冒頭の「籐で編んだランチボックス」が通じずに、「トウデアン」「ダランチボックス」????「トウデアンダラン」「チボックス」の二種類の問いかけが出る始末。
遙か1の特徴の一つとして、主人公達現代から来た3人が使う横文字や現代ならではの言葉に、京の人々が分からずにトンチンカンな反応を返すシーンが面白さの一つになっていますが。それがまた出たか!みたいな。
いい加減、主人公達も横文字が通じないのは分かっているのだから、ランチボックスと言わずに「お弁当箱」と言えば良いじゃない(大笑)。そうじゃなくて・・・・と言わないで、別の表現を使う事を覚えようよ。

お弁当箱が無事に見つかって、内容本編?であるお弁当を囲んでのピクニックタイム。カブで作った煮物や、鮎のお寿司など、舌がとろけそうなほどの料理の中に唯一あかねが作成した物を当てる!と言うシーン。
「これは、絶品ですね」「この煮物は、口の中でとけるようですね」
と絶賛している中、ダンゴを食べた鷹通の反応が
「口の・・・口の・・・口の裏側?」
それを見たイノリも食して、ん?となっている。あかねが作ったものを答えたものの、無邪気に「どう?お味は?」と訊いてくるあかねに
「ん・・・なんて言えばいいんだろう。難しいぜ」と答えるイノリ。鷹通は

味を訊かれて、大丈夫って答えは答えになっていないと言うか(大笑)。

こちらの世界には、砂糖がないのを知らないあかねの凡ミスなのです。
こういうエピソードがあると、あかねは料理があまり上手じゃない!と言うイメージになってしまいそうで。詩紋の「あかねちゃんだって、本当は凄くお料理上手なんだよ!」が、その場のフォローのようにも聞こえてしまうのですが。漫画を読んでいらっしゃる方は、あかねと詩紋が知り合ったきっかけが、図書館のお菓子の本である事や、天真にパンのお礼にケーキを焼いてお返しをするシーンがある事など、結構料理をする女性だと言うのは知っていますが。これだけ聴いていたら、単なるドジな女の子じゃない・・(^^;。それが、ちょっと気になりました。

ところで。これを読んでいる方は、砂糖と塩を間違えたと言うベタ?な失敗はした事はあります?
私は、そんな事あるわけないじゃない。だって、砂糖と塩の粒子って見た目が違うし・・って思っていたら。

いやはや。自分がこういう間違いをする日が来るとは思いもしませんでした。だから、今回。あかねちゃんの砂糖と塩の間違いは大目に見たくなりました(^-^)。

歌に関しては、高橋さんも宮田さんも大変お上手な方ですから。本当に安心して、楽しんで聴いておりました(^-^)。





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最終更新日  2007年05月15日 20時56分16秒
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