酔っ払いの溜まり場出張所

酔っ払いの溜まり場出張所

Sep 7, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、OREDAYOさんから中国出張のお土産に汾酒を一瓶戴きました。汾酒はフンチュウと読みます。アルコール度数が50度ほどあるので、一口目はきつく感じますが、飲んでみると果実香がふわっと立ち上り、後口がすっきりしたやや甘めのお酒です。美味。

僕は、中国酒にたいして茅台酒をはじめとして香りが強すぎ、カクテルには向いていないのではないだろうか? と思っていました。OREDAYOさんに中国のバー事情を聞いてみても、中国ではまだまだカクテル文化自体が育っていないし、ホテルのバーなどでも普通のカクテルはあっても、中国酒ベースのカクテルなど見たことが無いとの事でした。しかし、こうした印象をぬぐってくれたのが、この汾酒。

気持ちのよい果実香と中国で、僕の発想はすぐに桃に行きました。子供のころに読んだ「西遊記」で孫悟空が天帝の眼を盗んで食べたあの桃ですね。汾酒に桃を合わせたら、寿命も延びるような気がしまして、冷蔵庫の中をあさったのですが、梨はあっても桃はなし。しかたないので、カンチュウハイの桃味で割ってみたところ、これが大当たりでした。汾酒の香りに桃の香りが混ざって、奥行きが深くなるうえ、滑らかさも増した感じ。汾酒のほのかな甘さに桃の甘味と酸味が合わさり、そこを炭酸が少し刺激して、非常に爽やかな飲み口のお酒となりました。

(明日の日記につづく)





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Last updated  Sep 9, 2004 01:08:10 AM
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汾酒 は、  
OREDAYO  さん
マオタイや五糧液みたいに香りが強烈ではないので(なにせ「清香型」なる香りの分類がされてますもの、ねぇ)強いサケを呑み慣れているご隠居には、悪くなかったかもしれませんね。

あぁ「強くてそっけない白酒」と言えば、以前紹介差し上げた究極の安酒「二鍋頭酒」なんて、その最たるものかもしれませんね。

アイツでマティニでも作ってみたら、どうでしょ?(笑 (Sep 8, 2004 10:56:14 PM)

Re:汾酒 は、(09/07)  
OREDAYO様 御機嫌酔う

おいらも大分酔ってまつ。

>マオタイや五糧液みたいに香りが強烈ではないので(なにせ「清香型」なる香りの分類がされてますもの、ねぇ)強いサケを呑み慣れているご隠居には、悪くなかったかもしれませんね。

>あぁ「強くてそっけない白酒」と言えば、以前紹介差し上げた究極の安酒「二鍋頭酒」なんて、その最たるものかもしれませんね。

>アイツでマティニでも作ってみたら、どうでしょ?(笑
-----

そうだよね、だいたいカクテルベースにするのは、等級の低めの、個性が突出してない酒の方が、組立上も、財布のほうでもよいというのは、判っています。今回のフェンチュはチョトもったいないけど、美味しかったな。桃買わないと。二鍋頭酒ベースも作りたいけれど、とっくに呑んじゃいました。また逢う日まで~!
(Sep 9, 2004 12:41:44 AM)

香りによる白酒の分類  
OREDAYO  さん
やーしばらくオヤスミされるみたいなので、おせっかいな「埋め草企画」進行させていただきましょう。

本文に有るとおり、白酒という奴、その製法上の事情により、独特の香りを立てます。

で、これを本場中国では「香りの酒類による分類」をしているので、オナグサミに書いておきます。

「清香型」:酢酸エチル由来。柔らかでサッパリが身上。(汾酒が代表)

「濃香型」:カプロン型エチルを中心とした濃厚な香り。人によっては「腐った果物」とも。(五糧液が代表)

「濃香型」:上の濃香の中でも、とりわけ「マオタイ」のために付けられたと言ってよい尊称。別名「茅香」。因みにウヰスキーのピート由来の香りが近いというが…?

「米香型」:蜜っぽい香り。穏やかな甘味とクセのなさが身上(桂林三花酒が代表…って、コレ呑んだ事ねぇや。)

その他「複合型」なんてのもありますが…こうしてみると香りの違いを愛でる・・・なんてのは、シングルモルト・ウヰスキーに通じる所がありますねぇ。

どっかの物好きが流行らせたら面白いのにな、なんて思わないでもない。

(Sep 13, 2004 07:13:07 PM)

↑ああ又間違い!  
OREDAYO  さん
>「濃香型」:上の濃香の中でも、とりわけ「マオタイ」のために付けられたと言ってよい尊称。別名「茅香」。因みにウヰスキーのピート由来の香りが近いというが…?


X濃香型

○醤香型

です。(でなきゃ意味が通じませんもの、ねぇ)。どうもミスタイプが多すぎますね、スミマセン (Sep 14, 2004 06:45:49 AM)

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Dram Bheag @ Re:やれやれだな(01/25) 爺さんも死んだ。今度は父親とおいらの競…
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