色鉛筆と夢とアートのある生活

消せる色鉛筆を活用してます。

年末から新年へドタバタっと　仕事をして無事に納品私も、ようやく２０１５年スタートを切った気分ですカレンダーにもスケージュルを書き込みながら　確認チュウ展示だけでも＊３月末〜　スクエア展（船橋市民ギャラリー）＊５月　　　幸せイロ色鉛筆画展：個展（楽今日：勝田台）＊６月中旬　ムーン・ハート展（根津）＊８月末　　ポストカード展（カフェパパ：京成大久保）＊９月中旬　夏の思い出〜秋のおとずれ展（銀座ミレージャギャラリー）＊１１月末　みんな色イロ生徒展（カフェパパ：京成大久保）今年も...制作　間に合うのでしょうか　今から心配。。。その他に、イラストの仕事＆講座...日程が合わなくて　お断りした特別講座も『こちらの日程、変更しますので』と再度　お電話を頂きまして...そんな熱心にラブコールして頂けると　お断りする理由がみつかりませんねそれぞれの予定をこなせるように　しっかり計画立てないとそんな中、『今年も、色々あると思うけど頑張って！！』と生徒さんから〜お年玉も頂いちゃいました（笑）ありがとうございます頑張りますね　　　　　　さて、色鉛筆ではじめようBOXへの　ご投稿がありました＊TOMOさんより『あの猫の髭や細かいモフモフ感はどうやって描いているんでしょう。　鉛筆画は、あとで消しゴムを細く尖らせて消してるのかな、と思うんですが、　色鉛筆はきれいに消えないですよね。先生はどうしてらっしゃいますか。』とカラーにする時間がなかったので　モノクロで失礼（しかも、ザックリ）短い毛や長い毛があるので　ふんわりした感じも描き方は　微妙に違ってきますがいずれにしても、動物は『毛並み』の流れを　良く観察してくださいね。最初は、軽く毛並みを追って　流れをつかんでいきます。その時に『ヒゲ』も確保します。そうです、色鉛筆は消えませんので　『消せる色鉛筆：三菱Uni　ARTERASE COLOR』を使い「線」を確保しておき毛並みを描くと同時に　白抜きしながら『ヒゲ』を浮きたたせるようにしています。最初は　太めな『ヒゲ』でも　ここから仕上げに向けて細く整えていきますよ後で消して出すのは無理ですので。その際に　便利なのが『消せる色鉛筆：三菱Uni　ARTERASE COLOR』ヒゲの部分で　消したい線が消えて　浮き出てきます無い場合は　鉛筆でも大丈夫ですし　普通の色鉛筆でも軽く...薄く線を入れれば練り消しゴムで修正できます。ヒゲだけでなく『目』とか　下描きに　消せる色鉛筆を使うと『ちょっと違うかも』って修正しそうな部分に　オススメです。決まったら、是非「油性色鉛筆」で　ひと塗りしてくださいね。消せる色鉛筆は『鉛筆』感覚で　活用されると良いと思いますと、生徒さんに　オススメしています。お試しあれ〜