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2004.12.04
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 この会社、実は就職試験を受けたことがあり、内定まで頂きました。切欠はこないだ書きましたが三浦綾子著「夕あり朝あり」のモデルの五十嵐健治氏が創業した会社だから興味を持ったという事だ。

 クリーニング業はお世辞にもきれいな仕事ではない。夕あり朝ありのなかで、こう書いている。

洗濯屋 近所の垢で 飯を食い

 明治の頃に謳われた俳句なのだが、文字通り人々の汚れ物を扱う仕事である。見学した工場も戦前の建築のもので古びて、暗い建物だった。

 でも白洋舎の社員さんたちの目は、とても生き生きとしていたのを今でも覚えている。特に人事課の方がとても私を気に入ってくれていて、選考通知以外にもよく電話をくれていた。両親も白洋舎をとても気に入っていて「ここにしなさい」って言っていたほどだ。

 しかし最終選考が近づいている時期、人にあたたかい会社、白洋舎へ行くのか?あるいは今まであたためていた夢、国際ビジネスマンになるべく物流の道へ進むのか?私は選択に迷った。でも3次面接の時に人事の人に私は正直に言った。本当は物流の道を志しているということを。でも、白洋舎の方は「お気持ちはわかりました。それでも白洋舎のことを考えてくれてありがとうございます。最終的にどちらへ進むのかな清水さんの判断にお任せします。」と言ってくれ、最終面接地の東京本社へ招待してくれたのです。そして、最終の役員面接を受け、翌日には内定通知を頂いた。その時も「待っていますのでしばらくはじっくりと考えてください」と言ってくれた。
 結果的には国際ビジネスマンへの近道、物流マンの道を選ぶため、内定を辞退してしまった。
 大阪でのセミナー時、100人近くいた大卒予定者も3次面接では5~6人になっていたのを覚えている。おそらく全国で内定をもらったのは10人くらいだったと思うが、私は運が良かったのかあるいは思い入れが強かったのかその中に入ることが出来た。


 生まれ変わったら白洋舎に入社しようかな?と思う今日このごろである。








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最終更新日  2004.12.04 09:37:08


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