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2006.02.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
実体験が語る借金まみれにならないため知識と処世術です。



【金が返せない恐怖】
”ありえない金融業者”からの借金返済もとうとう限界が来た。もともとノンバンク3社とクレジットの返済もしなくてはならないのだから。それで、まずノンバンクの返済を無断でストップした。続いてクレジットの返済もストップした。延滞するとノンバンクなんかは、翌日の早朝から電話がかかってくる。返せなくて言い訳のしようもなくて電話には出れない。ノンバンク社員にとって金を回収するのは重要な仕事だ。回収できないととんでもないことになる。だから必死に取立てをするのだ。だからといって取立規制法のある今、決して暴力に訴えることはない。言葉の暴力もNGなのだ。でも言い換えればそれ以外ならOKだから、できる方法での取立てをする。まずは電話だ。一日ひっきりなしに電話がかかってきて携帯の電池はすぐにバッテリー切れ。あとは自宅にも来る。居ても怖くて出てなくてあとでポストを覗き込むと手紙が入っていて「延滞金を添えて即日ご返済ください。もし払えない場合はご相談ください。」とメッセージが書かれている。言い訳のしようもない僕は、とちらの手段であってもこわくてどうにも出来なかった。電話の着信にずっとおびえなければならなかった。自宅に誰か来てもこわくて決して外に出ることはなかった。それどころか自宅に帰るのもこわくて深夜にそれも背をかがめてこっそりと部屋に入ったり。在宅中でも気配を感じ取られるのが怖くて決して電気をつけることはなかった。こんな状態では仕事なんてできっこないのである。破滅は寸前だった。毎日取り立てにおびえる僕は気が気ではなかった。金を返すあてもなく毎日が絶望だった。だが、例の”ありえない金融業者”の借金返済だけは続けていた。ノンバンクやクレジットはいずれも大手で手荒なことはしないだろうと思っていた。だからおびえながらも”平気で”延滞できたのだ。しかし”ありえない金融業者”だけは延滞などするととんでもないことになるだろうという、鳥肌ではすまされないくらいの恐怖心があり、延滞などとてもできなかった。したたかでもあり、気が弱かったからだ。毎日ひっきりなしにかかってくる債権者の電話にはじめてでたのはすべてを観念し、弁護士に依頼した日の夜だった。”ありえない金融業者”への返済をストップしたのもその翌日からだった。





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最終更新日  2006.02.16 03:02:58


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